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Fターム[3K034BB02]の内容

面発熱体 (9,561) | 基部(発熱素子を直接又は被覆を介して取り付ける相手) (1,562) | 材料 (816) | 金属(合金を含む) (74)

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【課題】予め電熱ヒーターとして組み立てる必要がなく、別個に、電熱ヒーターの要素、例えば、ヒーター線、断熱材、カバー部材等を準備して、現場で組み立て得ることから、複雑な配管、装置等の加熱及び保温に容易かつ適切に対応可能であり、現場での取付け施工を著しく簡便化し得るばかりではなく、自体簡単な形状であり、かつ、用途に応じて、他の電熱ヒーターの要素を適切に選択し得ることから、加熱及び保温に要する設計、施工及び製造コストを著しく低減し得る電熱ヒーター用基板を提供する。
【解決手段】金属製平板1から成り、該金属製平板1が、その少なくとも一つの面に、互いに略平行な複数の溝2を備え、該金属製平板1が、上記の互いに略平行な複数の溝2の長さ方向に沿って折り曲げ可能であり、かつ、上記の互いに略平行な複数の溝が、その中に絶縁されたヒーター線をはめ込み可能に形成されている、電熱ヒーター用基板。 (もっと読む)


【課題】発熱ユニットの発熱体の熱が絶縁層を介して放熱体へ伝導する際の伝熱ロスを低減し、発熱体から放熱体への伝熱性を向上する。
【解決手段】加熱装置45は、通電により発熱する発熱体50の両面に絶縁フィルム52が設けられた面状の発熱ユニット46と、発熱ユニット46の両面に設けられた放熱体48とを備える。発熱ユニット46の発熱体50と放熱体48との間に形成される絶縁フィルム52が、発熱体50を絶縁保護する機能と、発熱体50と放熱体48とを接着する機能との両機能を有する。 (もっと読む)


【課題】基板を格段に薄くして温度変更を高速化した場合でも、確実に接地しつつ、基板の撓みを生じ難くでき、かつ熱逃げの影響を小さくできる加熱装置を提供すること。
【解決手段】加熱装置は、導電性を有するベースプレート2と、ベースプレート2の上方に位置してウェハが載置されるフェイスプレート3と、ベースプレート2およびフェイスプレート3の間に配置されて互いを導通させるアース部材8とを備え、フェイスプレート3は、表面がアース部材8との導通部分を除いて電気的に絶縁されたアルミ基板と、アルミ基板に設けられてウェハを加熱するフィルムヒータとを備え、アルミ基板のアース部材8との導通部分は、当該アルミ基板の中央に設けられているとともに、アース部材8の長手方向の途中には、複数の折曲部8A〜8Dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 同一の製造設備でサイズが異なる高品質の面状採暖具を容易に製造することができる製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面材200と、接着樹脂412でコーティングした複数のシートを接合した接合部411cを備えた金属シート411を含む均熱シート410にヒータ線420を配設したヒータユニット400と、断熱シート500とを含む面状採暖具の本体100を、電磁誘導加熱装置721により金属シート411を発熱させることにより接着樹脂412を溶融し、押圧手段730により押圧することにより接着する面状採暖具の本体100の製造方法において、電磁誘導加熱装置721は接合部411cおよび前記接合部の近傍を加熱する出力を他の平面部位に対する出力よりも高出力で加熱することにより、同一の製造設備でサイズが異なる高品質の面状採暖具を容易に製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って水やジュース等の液体をこぼしても、中に液体が浸透せず、表面の液体汚れを拭き取れる面状採暖具を提供することを目的とする。
【解決手段】不織布202の上側表面に遮水樹脂201をラミネートした遮水表布200と、金属シート411の上下両面に接着剤412をコーティングした均熱シート410と、その下面にヒータ線420が配設された面状のヒータユニット400と、その下面側に設けられた断熱シート500と、その下面側に設けられた裏面材700を備え、均熱シート410は遮水表布200の側から断熱シート500の方向に開けられた複数の空気抜き孔430が設けられたものである。
これにより、使用者が誤って水やジュース等をこぼしても、中に液体が浸透せず、表面の液体汚れを拭き取ることができ、かつ、採暖効率の優れた面状採暖具を提供できる。 (もっと読む)


【課題】強化補修の対象となる微小な孔や隙間が沢山ある構造物の状態を必要以上に把握確認することなく、然も極めて簡単な作業で品質保証が行えるヒータユニットを提供する。
【解決手段】断熱材とヒータ、該ヒータの下側に金属板を積層状態に配設形成し、積層各部材を確実に一体的に形成した面状発熱体であって、前記ヒータに於けるヒータ線を熱伝導性が高く比較的薄い金属板でサンドイッチ状に挟持する。 (もっと読む)


【課題】発熱特性のばらつきが小さい定着用ヒータの製造方法、定着用ヒータ、定着装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】セラミック粒子32および有機バインダ33を含む固着用セラミックシート31を基板上21に設置し、抵抗発熱体を前記固着用セラミックシート31の上に設置し、前記固着用セラミックシートを焼成して、前記有機バインダを熱分解し、それによって、前記抵抗発熱体を前記基板上に固着させる固着用セラミック層を形成することを特徴とする定着用ヒータの製造方法。 (もっと読む)


【課題】加熱板1の中にシースヒータ3を収納した場合に、加熱−冷却時の温度変化に伴う熱応力、熱歪みが生じにくく、しかもシースヒータ3から加熱板1へと効率的な熱の移動が出来るプレートヒータを得る。
【解決手段】プレートヒータは、加熱板1とこの加熱板1のヒータ用溝11に埋め込まれたシースヒータ3のシース13とがアルミニウムからなり、このシース13の加熱板1側の接触面積が、前記ヒータ用溝11を閉じた蓋板7側の接触面積より大きくなるようにシースヒータ3が加熱板1に埋め込まれているものである。より具体的には、シース13の加熱板1側の接触面が凸形状になっており、且つ同シース13の前記蓋板7側の接触面が平坦となっている。 (もっと読む)


【課題】金型を使用しないで面状採暖具の接着加工を可能とし、しかも形状やサイズが異なる面状採暖具に対応可能な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱工程では、アルミシート411を含む均熱シート410にヒータ線420を配設したヒータユニット400とシート状部材とを積み重ねたワーク110を移動させながら電磁誘導加熱装置721によりアルミシート411を発熱させる。このとき、複数(例えば2個)の加熱コイル722a,722bを用いることで、熱溶融型の接着剤を安定して溶融させることができるので、製造工程の省エネルギー化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】金型を使用しないで面状採暖具の接着加工を可能とし、しかも形状やサイズが異なる面状採暖具に対応可能な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱工程では、アルミシート411を含む均熱シート410にヒータ線420を配設したヒータユニット400とシート状部材とを積み重ねたワーク110を移動させながら電磁誘導加熱装置721によりアルミシート411を発熱させる。その後、ローラユニット735または733により、加熱後のワーク110を移動させながら、その両面を矩形状の押圧面で押圧することで、シート状部材を良好に接着することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた断熱性と十分な強度とを兼ね備えた断熱材を有する加熱装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る加熱装置は、発熱体と、断熱材からなり前記発熱体を保持する基部と、を備えた加熱装置であって、前記断熱材は、平均粒径50nm以下のシリカ微粒子を含み、嵩密度が190〜600kg/mであり、圧縮強度が0.65MPa以上である。 (もっと読む)


【課題】従来の金属製ヒーターに比べ、形状の自由性が高く、且つ熱発生効率に優れたCNTヒーターの製造法。
【解決手段】ベースとなる素材をCNT又はCNFの分散液を用いて毛細管現象やブラウン運動により分散液を繊維内に均等に浸透・吸着させることにより。ヒーターの本体すなわち抵抗体とする。 (もっと読む)


【課題】金型を使用しないで面状採暖具の生産を可能とし、しかも形状やサイズが異なる面状採暖具に対応可能な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】表面材200と接着樹脂412でコーティングした金属シート411を含む均熱シート410にヒータ線420を配設したヒータユニット400と断熱シート500とを含む面状採暖具100を、電磁誘導加熱装置721により金属シート411を発熱させることにより接着樹脂412を溶融し、押圧手段730により押圧することにより接着する面状採暖具100の製造方法としたものである。これにより、接着樹脂412を短時間に溶融することができるので、接着作業を短時間に実施できるとともに、面状採暖具100の外部に無駄な放熱を抑制することができるので、製造工程の省エネルギー化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱効率および冷却効率に優れ、被処理物の諸特性に悪影響が及ぶおそれがなく、製造コストも比較的少ない、冷却機能を有する加熱装置を提供すること。
【解決手段】加熱装置E1は、トレー5および基板6が載置されるアノード電極7と、アノード電極7の内部に一方端部から他方端部へかけて埋設された加熱部材31と冷却部材32とを備えてなる。加熱部材31は、アノード電極7の他方端部寄り箇所に平面形状がU字型の湾曲部分31aを有し、それ以外の箇所に直線状部分31bを有し、互いに並列状に隣り合って設けられた5本の管状ヒータ31からなる。冷却部材32は、対応する管状ヒータ31の湾曲部分31aを臨む箇所に蛇行状部分32cを有し、それ以外の箇所に直線状部分32bを有し、それぞれの管状ヒータ31の外側に沿って互いに並列状に隣り合って設けられた7本の冷却管32からなる。 (もっと読む)


【課題】加熱効率に優れるとともに、製造コストが比較的低く、さらに大型に作製しても不都合がない加熱装置。
【解決手段】加熱装置D1は、上下一対の基板半体からなるアルミニウム合金製基板1を備えてなる。すなわち、基板1は、一対の基板半体の一方としての上部基板2と、基板半体の他方としての下部基板3とからなる。加熱装置D1はさらに、基板1を加熱することで、上部基板2に載置された被処理物を加熱するための加熱管(ヒーター)50と、基板1を冷却することで、上記被処理物を冷却するための冷却管(冷却用ガス流通管)60とを備えている。ヒーター50を嵌め込むための溝2a,3aとヒーター50との間隙およびガス流通管60を嵌め込むための溝2b,3bとガス流通管60との間隙は、熱伝導性部材としてのシリコーンゴム製シート5をこれらの間隙に配設することで塞がれている。 (もっと読む)


【課題】シリンダライナやオイルパンを加熱することによってエンジンのスタートを容易にできるエンジンなどの加熱方法を提供する。
【解決手段】金属製物品の表面にプラズマ溶射によって、電気絶縁性セラミックス層からなる第一セラミックス層と、この第一セラミックス層C1 の上面に導電性セラミックス層からなる第二セラミックス層C2 を形成し、更に前記第二セラミックス層C2 の両端に給電4を配置し、この両給電線4の間に通電して前記第二セラミックス層C2 を発熱体とし、前記第一セラミックス層C1 を、熱誘導層として前記シリンダライナ2やオイルパン3など)を加熱するセラミックス層を発熱体とする加熱方法。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム製の支持板を使用したものであっても、高温時の剛性を確保し、高温の下で反りや曲がりが無く、しかもアルミニウム製の支持板としての諸特性(耐食性の優れた絶縁皮膜いわゆるアルマイト処理)を満足することが出来る基板加熱プレートヒータを得る。
【解決手段】基板加熱プレートヒータは、金属製の板体からなる支持板1と、この支持板1の中に埋設されたヒータ線3とを有する。支持板1にヒータ線3に沿って同支持板1より剛性の高い補強部材4が埋め込まれ、この補強部材4が支持板1と同じ材質の蓋体7により覆われている。 (もっと読む)


【課題】一定の形状を維持し得るとともに、大きな発熱量を得ることができる発熱基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】亜鉛、錫等の不純物を添加して導電性を具備した半導体からなる発熱素子5をSUSからなる金属箔Fに3〜7μm程度の厚さに塗布し、800〜1200℃で所定時間焼成して再結晶化させ、金属箔F上に発熱素子5の層を形成する。 (もっと読む)


【課題】熱放射効率が改善されて、省エネルギー化に貢献し、健康にも寄与し得る天井放射暖房発熱パネルを提供すること。
【解決手段】パネル基板1と、該パネル基板1上に設けられ、かつ発熱体3が不燃性塗膜6で絶縁被覆されて形成された電極4、5を有する薄膜状発熱体2と、該薄膜状発熱体2上に設けられた不燃性遠赤外線放射膜7を含み、前記薄膜状発熱体2に対する通電により、前記不燃性遠赤外線放射膜7を介して放射された輻射熱により前記室内が暖房される。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体の周囲に均一に発熱させることができ、また加工性よく設置することができる熱安定性の高い面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】内側電極としての芯電極2、前記芯電極2に周設された主成分が反応性樹脂を介して架橋された導電体を含有して成る高分子抵抗体3、および前記高分子抵抗体3の表面に周設された外側電極4を有する発熱体5と、この発熱体5を保持する金属フィルム6、熱融着フィルム7からなるシート状の積層フィルムとにより構成した。したがって、長期にわたり均熱性の優れたPTC特性を有する面状発熱体を実現することができる。 (もっと読む)


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