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Fターム[3K039LE17]の内容

Fターム[3K039LE17]に分類される特許

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【課題】ドアミラーに組込まれる車両用ランプ(ターンランプ)の意匠性、機能性を高める構成とする。
【解決手段】ターンランプ2を、アウターハウジング3とアウターレンズ4との間に、アウターレンズ4に沿ってインナーレンズ5を設け、該インナーレンズ5を、インナーレンズ5とアウターハウジング3との間に設けた光源ユニット7により照射するよう構成するとともに、前記インナーレンズ5に、長尺状に導光する導光パイプ5b、5cと、光を拡散する光拡散部5dとを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、車両用ドアの施解錠の状態を利用者が容易に知覚可能、且つ利用者による能動的な操作を良好に検出可能な車両用ドアハンドルを提供する。
【解決手段】車両用ドアの施解錠の状態を含む車両用ドアの状態を可視光である装飾光を用いて視覚的に利用者に報知する報知部11と、車両用ドアハンドルへの利用者の能動的な操作を検出光の変化に基づいて光学的に検出する操作検出部12と、一方の端部6bから入力される装飾光及び検出光を他方の端部6cまで伝送すると共に、伝送途上において装飾光を漏れ照射することにより報知部11として機能し、他方の端部6cから検出光を照射することにより操作検出部12として機能する光導波管6とを備える。 (もっと読む)


【課題】主に交通標識などで見かける輝度の平均化した再帰性反射とは異なり、輝度の強弱がある(キラキラ感)美的な輝きを放ちつつ、背景の文字及び色彩若しくは画像を認識出来る再帰性反射体を提供する。
【解決手段】150μm以上のガラスビーズを単層に適度な隙間を保ちながら配置することで、背景を透過し、意匠的な輝きを放つようになった。 (もっと読む)


【課題】眼に対して安全性の高い報知装置を提供
【解決手段】発光表示部4は、反射体21と波長変換素子22と導光体23とから構成される。反射体21は、眼に対して安全性の高い波長領域(0.4μm以下または1.2μm以上の波長)のレーザ光L1(本実施形態では、1.5μmの波長)を波長変換素子22に向けて反射する。波長変換素子22は非線形光学効果を示す材料で構成され、レーザ光L1を、波長が0.5μmの可視光に変換する。また導光体23は、波長変換素子22で波長変換された光を一端23aから導入して他端23bへ伝達する(矢印ILを参照)とともに、導光体23内を進行する光を、内部に分散して設けられた散乱体によって様々な方向に向けて散乱させる(矢印SLを参照)。これにより、眼に対して安全性の高い波長領域のレーザ光を用いて、発光表示部4を可視光で発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】 限られた灯具配置スペースを有効に利用してデイタイムランニングランプを含む各種灯具を配置することが可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】 投影レンズを備えた投影型の前照灯と、投影レンズ面の周囲を囲むように設けられた周囲灯室と、周囲発光部と、これらをハウジング内に備えアウターカバーで覆った車両用灯具を形成する。投影レンズには、凸レンズ部に入光部と出光部と反射入光部を備える。入光部と反射入光部を臨む位置に、周囲灯室の光源を設置する。当該光源の発光の一部の光が入光部から投影レンズ内に入射し、出光部から出て出光部側反射面にて反射する。これにより、前照灯周囲の全面から照射するデイタイムランニングランプを含む車両用灯具を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 窓部を樹脂化して車両用ドアの軽量化を図る場合に、窓部の見栄えを良好にし、しかも、より一層の軽量化を実現しながら、窓部の剛性を十分に確保できるようにする。
【解決手段】 車両用ドア1は、樹脂材を成形してなるアウターパネル部2を有している。アウターパネル部2には、窓部13が一体成形されている。アウターパネル部2の窓部13よりも外周側には、リヤスポイラー部12が一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】ミラーが組み込まれるボディーに、ターンランプを組み込んでなる車両用ランプを構成するにあたり、前記ターンランプとしての機能を確実に果せるように構成する。
【解決手段】ターンランプ2を、長尺中実状に形成された導光体4aの長尺方向一端部に第一光源としての第一発光ダイオード6を照射して、光が長尺状に放射するよう構成するとともに、導光体4aの他端部であって、車体の左右方向外方となる部位にインナーレンズ体4dを形成し、該インナーレンズ体4d部位に、第二光源としての第二、第三発光ダイオード7、8を照射する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ミラーが組み込まれるボディーに、ターンランプを組み込んでなる車両用ランプを構成するにあたり、前記ターンランプを大型化させることがないように構成する。
【解決手段】ターンランプ2を、長尺中実状に形成された導光体4aの長尺方向一端部に第一発光ダイオード6を照射して、光が長尺状に放射するよう構成したものにおいて、前記導光体4aを、長尺方向湾曲状に形成し、該湾曲部の内側に係止爪4gからなる係止部を一体形成し、該係止爪4gにより、第一、第二、第三発光ダイオード6、7、8が接続する基板9が支持される構成とする。 (もっと読む)


【課題】多方向から発光を視認可能で、且つ、小型化およびコストダウンが可能な、ドアミラーに設けられた車両用方向指示装置を提供する
【解決手段】車両のドアミラーに設けられ、車両の斜め後方の所定領域に向けてLED13の光を出射し車両の方向変換を表示する車両用方向指示装置1であって、LED13はその光軸Cを車両斜め後方に向けて配置されており、LED13の周りには導光体レンズ14が設けられ、導光体レンズ14は、LED13の光を前記所定領域に直接光として出射する主発光部15と、LED13の光を前記所定領域よりも前方側へ間接光として出射する副発光部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具および車両用灯具を備える車両用アウトサイドミラー装置では、導光部材中に入射した光が全反射を繰り返すので減衰が大きい。
【解決手段】この発明は、導光部材14が、光源15からの光L1を内部に入射させる入射部20と、内部に設けられている中空部23を形成する面のうち少なくとも1つの面からなり、入射部20から内部に入射した光L2を所定の方向に内面反射させる内面反射面21と、内面反射面21からの内面反射光L3を外部に所定の方向に出射させる出射部22と、から構成されていて、内面反射面21が入射部20および出射部22と対向する。この結果、この発明は、導光部材14中に入射した光L2が全反射を繰り返さずに直接内面反射面21に達しかつ内面反射光L3が全反射を繰り返さずに直接出射部22に達して外部に出射するので、全反射を繰り返すことによる光の減衰を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】自己発光することができる車両用外装部品を提供する。
【解決手段】フロントバンパ2の開口部11にグリル部品4を取り付ける。グリル部品4の部品本体21における車両後方R側に灯体31を設け、灯体31からの光41を部品本体21の裏面側から当該部品本体21内へ投光可能に構成する。グリル部品4を透明性を有した樹脂61で形成し、樹脂61内に、光41を反射するフレーク状の反射片62を多数設ける。 (もっと読む)


【課題】放射部が放射する光を放射部の長手方向において均一にする。
【解決手段】ミラー装置10では、一対のLED38が発光した光をライトガイド32が長手方向に沿って案内してライトガイド32が長手方向に沿って発光する。さらに、ライトガイド32が発光した光が透明レンズ24を透過して、ミラーバイザ14の貫通孔20が光を放射する。このため、貫通孔20が放射する光を貫通孔20の長手方向において均一にできると共に、ライトガイド32と貫通孔20との間に空気が介在することを抑制できて貫通孔20が放射する光にムラが生じることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ライセンスプレートをムラなく照明するライセンスプレート照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両外板よりも車室内側に設けられる第1光源及び第2光源と、
前記第1光源の光が片方の端面から導入され、前記第2光源の光が他方の端面から導入され、側面に形成された発光領域から光を放出する線状導光体であって、前記片方の端面及び前記他方の端面は前記車両外板よりも車室内側に配置され、前記発光領域はライセンスプレートの外縁に沿うように該ライセンスプレートの表示面側に配置される線状導光体と、
を備えるライセンスプレート照明装置とする。 (もっと読む)


【課題】2種類の光源による発光視認領域の被視認性を高めることを課題とする。
【解決手段】灯具光軸に対してほぼ垂直な方向に光を出射する第1の発光ダイオード(以下、「LED」という)9と、前記第1のLEDの光をほぼ前方へと反射するリフレクタ23と、ほぼ灯具光軸mx方向に光を出射する第2のLED10と、灯具光軸方向に延び、前記第2のLEDの光を後端から前端へと導光する透明材料から成る導光体5a、5bとを備え、前記導光体のほぼ前後方向に延びる幅広の主平面52は前記第1のLEDの出射方向x9に対してほぼ垂直な角度を成し、前記第1のLEDの光の一部は前記導光体の主平面を透過して前記リフレクタに到達する車輌用灯具1。 (もっと読む)


【課題】導光部材中に入射した光を外部に所定の方向に制御させて出射させることが困難である。
【解決手段】導光部材14は、一端部に設けられていて光源15からの光を導光部材14中に入射させる光入射部17と、中間部に設けられていて外面21が凸湾曲面をなしかつ内面22が凹湾曲面をなしていて光入射部17から入射された光を導光部材14の他端部まで導く導光部18と、他端部に設けられていて導光部18により導かれた光を外部に所定の方向に制御して出射させる光出射部19と、から構成されている。この結果、導光部材14中に入射した光を外部に所定の方向に制御させて出射させることができる。 (もっと読む)


【課題】1つのミラーヘッド、および、1つの照明ガラス板と少なくとも1つの照明手段により光を入射可能な1つの光導波路とを有する1つの反復明滅光の1つの切欠きを設けた1つのハウジングを有している車外バックミラーを、簡単かつ安価な設計構造で最適灯火機能が達成されるように構成すること。
【解決手段】当該照明手段を外部から視認できないように、光の入射地点がハウジング内部に配置され、光導波路が、照明ガラス板の表面に沿って延び、照明ガラス板を貫通しハウジングの内部に突出するように取り廻される。
本発明にしたがった車外バックミラーは、特に自動車における使用に適するものである。この光導波路により、点滅時の光の諸元に関する法律の要求が満たされ、均質な照明が達成される。 (もっと読む)


本発明は、方向指示器を具備した自動車用バックミラーの組立体に関する。この組立体は、バックミラーに対する第1開口と、外側モジュール(5)が結合される第2開口とを有する。前記外側モジュール(5)は、内側壁(15)と外側壁、すなわちカバー(8)との間に細長通路(7)を形成する。
本発明の組立体は、さらに細長通路(7)を横切る2個の発光素子を有し、この両面プリント回路基板は、一方の側面(C1)には発光素子(10)、もう一方の側面(C2)に発光素子(11)を有し、前記細長通路(7)を2つの領域(7a,7b)に分割する。
一方の発光素子(10)は、後領域(7a)に沿って光を放射し、端部領域(7a1)から放射された光は、所望の水平角(H)と垂直角(V)とを有し、他方の発光素子(11)は、前領域(7b)に沿って発光し、この光が、前記カバー(8)を透過する。
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少なくとも1つのテールライト(1)と、照明されるべき後部ナンバープレート(8)とが装備された乗物であって、光源近くに配された光導波体(4)へと光線を発する該光源(2)が設けられており、その光導波体には、光源からの光線の少なくとも一部を取り込むために光源の方を向いた入射面(5)と、光導波体を通って伝達された光線を、ナンバープレートおよび/または少なくとも1つのテールライトへと出射する、少なくとも1つの出射面(6)とが設けられている乗物。光源は、発光ダイオードであってもよい。
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車両用の照明式ナンバープレート(10)は、対向する主前面および主後面(14、16)ならびにその間の側面(18、20、22、24)を有する光導路(12)と、光導路(12)を照らすために、光導路(12)の少なくとも1つの側面(20)の少なくとも一部に沿って配置された細長い光源(26)と、を具備している。さらに、照明式ナンバープレート(10)は光透過性再帰反射フィルム(50)および表示(56、58)を具備し、光透過性再帰反射フィルム(50)および表示(56、58)は光導路(12)の前面(14)の前側に配置される。
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【課題】 水中や雨、或いは雪のかかる場所や爆発の虞れのある環境下でも問題なく使用でき、しかも小電力でも十分な側面発光が得られ、さらにコンパクトで設置場所に制約が少ない。
【解決手段】 透明なコア材とこのコア材よりも屈折率の小さなクラッド材とよりなる光伝送チューブ1と、光伝送チューブ1の長さ方向の少なくとも一端部に防水状態で配設させた光源2と、光源2を点灯させる点灯装置3とを有し、光源2から入射した光を光伝送チューブ1の長さ方向側面から出射させる線状発光体において、光源2に小電力駆動の発光ダイオードを使用するとともに、その光源2に防水手段21を備えた。 (もっと読む)


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