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Fターム[3K051CD44]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 解決手段(解決態様) (4,242) | 構造対象の解決態様 (2,392) | 材料選択 (280)

Fターム[3K051CD44]に分類される特許

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【課題】麺類を調理用湯槽にて茹で上げるとき、人手を要せず、自動的に麺類が充分にほぐされて茹であげることができる調理装置を提供する。
【解決手段】調理装置は磁性体24,24…より成る半球体湯槽12と、該半球体湯槽12の底面外表面の中心部から一方向へ偏位し、且つ、該半球体湯槽12の底部外表面の曲率に合致する如く装着されたIHコイル13とから成り、更に、該IHコイル13の上部の一部分に非磁性体から成るスぺーサ14を介装させて該スペーサ14を介装したIHコイル13の一部分と半球体湯槽12の底面外表面との間に磁束の作用力を他の面に比し弱化させることにより、半球体湯槽12内の湯が中央部の上下対流と該中央部の上下対流の左右において前記磁束の作用力の強弱に帰因する左右に巻き込む対流とを生じせしめ、且つ、半球体湯槽12の形状とにより各対流は半球体湯槽12内の麺をほぐして茹で上げることができるように構成された。 (もっと読む)


【課題】トッププレートの厚みを薄く形成でき、加熱効率の向上が期待できる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本実施形態の誘導加熱調理器は、カウンタートップの開口に組み込むようにしたものにおいて、トッププレートの下面側に宛がわれ支持する補強手段10を備える。該補強手段10は、補強部材14と支持部材17と、これら両部材を連結する連結部材16を具備した構成とする。前記補強部材14は、トッププレートの載置部の環状をなす外周部に対応する下面側に配置する。支持部材17は、カウンタートップの開口周縁部に保持され且つトッププレートの周縁部下面を支持する。連結部材16は、前記支持部材17と補強部材14とを連結する構成とする。 (もっと読む)


【課題】硬化の前後において体積が変化せず、高出力の電磁調理器に長時間使用可能な耐熱性能に優れた発熱板を提供する。
【解決手段】発熱板11は、強磁性体で形成された略平坦な板状の発熱体12と、粒子状の無機中空体14と、粉末の骨材19と、珪酸アルカリ化合物の水溶液である接着剤15とを含み、接着剤15が硬化した硬化体であって発熱体12の下側に設けられる断熱体13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被加熱物体が放射する赤外線を直接検出せずに、外部熱源からの影響に左右されず、被加熱物体の温度を迅速かつ正確に測定する誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】 本体1の上部に配置され、被加熱物である調理容器4を載置する天板2と、本体1の前面の上端部に配置され、各操作スイッチ(図示せず)が設けられた操作パネル3と、操作パネル3の近傍に配置され、機器のオン/オフや設定温度を表示する表示部5と、本体1内部に配置され被加熱物を誘導加熱する加熱コイル7と、加熱コイル7に通電する高周波の交番電流の大きさを制御し、調理容器4に流れる渦電流の大きさを制御する制御手段6と、天板2上に形成され、放射率の低い材質からなる白体層9と、天板2の下方で調理容器4の底面を臨むように配置され、調理容器4および天板2の温度を非接触で検知する赤外線センサ8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
加熱コイル及び加熱コイル駆動回路の冷却を少ない冷却ファンの風量で効率的に行い、且つワイドバンドギャップ半導体を使用した信頼性の高い誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】
本体ケースに設けられた吸気口3からファン4によって流入する空気により冷却される直流電流基板5と、直流電流基板5を通過した空気により冷却される加熱コイル7と、直流電離基板5から加熱コイル7の間の空気の流路以外にワイドバンドギャップ半導体を使用したスイッチング素子を有するインバータ基板9とを備える。 (もっと読む)


【課題】
スイッチング素子の損失を抑えて加熱効率を向上させ、故障し難くするとともに、コストアップを抑制した誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】
2つのスイッチング素子の高電位側スイッチング素子と低電位側スイッチング素子を交互に通電させるとともにその通電比率制御により加熱出力調整を行い、通電比率50%未満となるスイッチング素子にワイドバンドギャップ半導体スイッチング素子を使用することにより部分共振コンデンサへの突入電流が生じるスイッチング素子の損失を抑制し、通電比率50%以上となるスイッチング素子にSi半導体スイッチング素子を使用することによりコストを抑制する。 (もっと読む)


【課題】下面が凹曲面形状をした中華鍋を上側に配置可能な凹曲面形状をしたトッププレートが中華鍋からこぼれ落ちた汁や湯により局部的に加熱されないようにする。
【解決手段】電磁調理器10は、中華鍋Pのような下面が曲面形状をした導電性の被加熱物を上側に配置可能な凹曲面形状をしたトッププレート20と、トッププレート20の下側に設けられて中華鍋Pのような被加熱物を誘導加熱するための誘導加熱コイル30とを備え、トッププレート20には凹曲面形状の下部に水抜きのための貫通孔21を設けた。 (もっと読む)


【課題】
スイッチング素子の損失を抑えて加熱効率を向上させるとともに、誤導通による故障のリスクを低減し、コストアップを抑制した誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】
商用交流電源の交流電力を直流電力に変換する直流電源回路と、前記直流電源回路の出力に接続され前記直流電源回路の直流電力を高周波電力に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路の出力に接続された加熱コイルと共振コンデンサを含む負荷回路と、前記インバータ回路を制御する制御回路と、を備え、前記インバータ回路は、前記直流電源回路の出力母線間に2個直列に接続したスイッチング素子を有し、その高電位側スイッチング素子にSi半導体を使用し、低電位側スイッチング素子にワイドバンドギャップ半導体を使用することにより誤導通の発生を抑制することが可能となり、また、製造コストの高いワイドバンドギャップ半導体の使用を減らしてコスト増大を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの1つの電極に対して複数の機能を割り当てることのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】上部が開口した箱状の本体ケース1と、本体ケース1の上部開口を覆い、被加熱物を載置可能な天板2と、天板2の一部に設けられた光透過性の操作表示窓20と、天板2の下方に配設された加熱手段5L、5Rと、操作表示窓20の下方に配置され、透光性を有する透明基板61上に設けられた印刷の施されていない透明電極膜62を有する静電容量式のタッチパネル装置60と、タッチパネル装置60の下面側に重ねて配置される液晶装置80と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の上に耐熱樹脂層が形成されている電磁加熱調理器用トッププレートであって、耐熱性に優れた電磁加熱調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】電磁加熱調理器用トッププレート1は、ガラス基板2と、ガラス基板2の上に形成されている耐熱樹脂層4とを備えている。耐熱樹脂層4は、無機顔料粉末とシリコーン樹脂とを含む。耐熱樹脂層4における無機顔料粉末の含有量は、35質量%〜75質量%の範囲内にある。シリコーン樹脂は、シリコン原子に直接結合した官能基がメチル基及びフェニル基の少なくとも一方であるシリコーン樹脂である。シリコーン樹脂において、シリコン原子に対するフェニル基のモル比((フェニル基)/(シリコン原子))Ph/Siが0.1以下である。 (もっと読む)


【課題】酸化チタンを含む透明結晶化ガラス基板と、透明結晶化ガラス基板の裏面に形成されている反射膜とを備え、美観性に優れた調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】調理器用トッププレート1は、酸化チタンを含む透明結晶化ガラス基板2と、透明結晶化ガラス基板2の裏面に形成されており、可視波長域における少なくとも一部の波長域の光を反射させる反射膜4とを備えている。調理器用トッププレート1は、透明結晶化ガラス基板2と反射膜4との間に形成されており、可視波長域において、波長が長くなるに従って光透過率が漸減する色調補正膜3をさらに備えている。反射膜4と色調補正膜3とは、可視波長域において、色調補正膜3と透明結晶化ガラス基板2との間の界面における平均光反射率が、色調補正膜3と反射膜4との間の界面における平均光反射率よりも低くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れた調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】調理器用トッププレート1は、基板10と、基板10の一方の表面10a上に形成されており、酸化ジルコニウムからなる複数の柱状構造体21により構成された柱状構造を有するコーティング層20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の上に耐熱樹脂層が形成されている電磁加熱調理器用トッププレートであって、耐熱性に優れた電磁加熱調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】電磁加熱調理器用トッププレート1は、ガラス基板2と、耐熱樹脂層4とを備えている。耐熱樹脂層4は、ガラス基板2の上に形成されている。耐熱樹脂層4は、無機顔料粉末とシリコーン樹脂とを含む。耐熱樹脂層4における無機顔料粉末の含有量は、55質量%〜75質量%の範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなくトッププレートの色や色調の多様化を図る。
【解決手段】加熱調理器は、トッププレート7と、前記トッププレート7の下方部に配置された誘導加熱コイル及びラジエントヒータとを備えて構成されている。トッププレート7は、耐熱性を有する透明ガラスの下面にチタン系の金属材料からなる光透過薄膜15が形成されて構成されている。トッププレート7には、前記誘導加熱コイル3,4及びラジエントヒータ5の出力を表示するための表示部が設けられている。表示部は、それぞれトッププレート7の下方部に配置されたLEDの点灯により各加熱手段の出力状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】防汚性、信頼性、測定精度を向上させ得るようにする。
【解決手段】筐体1の上面に設置されて被加熱物を載置するトッププレートと、トッププレートの下側に設けた誘導加熱コイル8a,8bと、被加熱物から放射される赤外線量を検出する赤外線センサーと、赤外線センサーの出力の少なくとも一部を処理するセンサー回路が設けられたセンサー回路基板と、被加熱物から放射される赤外線の光軸を変換して赤外線センサーに導く光学部材と、センサー回路基板の出力に基づき誘導加熱コイルを駆動する制御回路9a,9bと、を備え、赤外線センサーとセンサー回路基板と光学部材とを一つのセンサーケース11Aに納め、センサーケースは、一部が筐体上面から突出し、この突出部に光学部材が配置され、また一部が筐体内に納まるよう筐体内部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】信頼性、防汚性、組立性、メンテナンス性を向上させ得るようにする。
【解決手段】筐体1の上面に設置されて被加熱物を載置するトッププレートと、トッププレートの下側に設けた誘導加熱コイル8a,8bと、被加熱物から放射される赤外線量を検出する赤外線センサーと、赤外線センサーの出力の少なくとも一部を処理するセンサ回路が設けられたセンサー回路基板と、センサー回路基板の出力に基づき誘導加熱コイルを駆動する制御回路9a,9bと、を備え、赤外線センサーとセンサー回路基板を一つのセンサーケース11Aに納め、センサーケースは、一部が筐体上面から突出し、一部が筐体内に納まるよう筐体上面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】防汚性、信頼性、測定精度を向上させ得るようにする。
【解決手段】筐体1の上面に設置されて被加熱物を載置するトッププレートと、トッププレートの下側に設けた誘導加熱コイル8a,8bと、被加熱物から放射される赤外線量を検出する赤外線センサーと、赤外線センサーの出力の少なくとも一部を処理するセンサ回路が設けられたセンサー回路基板と、センサー回路基板の出力に基づき誘導加熱コイルを駆動する制御回路9a,9bと、を備え、赤外線センサーとセンサー回路基板を一つのセンサーケース11Aに納め、センサーケースは、一部が筐体上面から突出し、一部が筐体内に納まるよう筐体内部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】温度計や変位センサなどの測定機器や誘導加熱調理器など家電製品に搭載される赤外線検知装置において、赤外線を検知する赤外線検知手段の温度変化によって赤外線検知装置の出力が変化するため、赤外線検知装置の周囲温度が変化する環境においては測定対象物から放射される赤外線を正確に検知できないという課題があった。
【解決手段】測定対象物から放射される赤外線を検知する赤外線検知手段201と、赤外線検知手段201の全部または一部を覆う筐体202と、筐体202を加熱することで赤外線検知手段201を加熱する加熱手段203と、赤外線検知手段201の温度を検知する温度検知手段204と、温度検知手段204が検知する赤外線検知手段201の温度が一定になるよう筐体202を加熱する温度調節手段205とを備えるよう構成している。 (もっと読む)


【課題】業務用途の場合に使用頻度が高いため、調理庫の底面部にあってマイクロ波を遮蔽する一方磁束を通過させるパンチング板の寿命が短いが、従来構成では交換・修理に時間が掛かり装置の稼働効率を低下させる。
【解決手段】調理庫の底部を形成する底板71には円形状の開口を設け、そこに、パンチング板72を溶着した円環状の底板金具73を取り外し可能に装着する。底板71に固着した溶接ボルトとナットとの螺合による固定部75と単なる凸部73bの押し付けによる圧接部78との組み合わせにより、底板71に対する底板金具72の固定を行うことにより、作業効率を改善しつつ必要な強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】防水シートで水の浸入を防ぎ、本体内の基板部に水が掛かることを防止する。
【解決手段】本体2上面に配置されたトッププレート3の周囲を囲むトッププレート枠4に操作シート12を貼付け、該操作エンボス部12aと開口部4bとに対応する各種のスイッチ160,161を設けた操作基板16と基板ホルダ18と備えた誘導加熱調理器において、開口部4bの下部にゴム系材料の防水カバー17を配置し、防水カバー17周囲に下向きの防水案内壁17bと一体に形成したリブ17gを形成し、リブ17gで囲まれた平面部17dで操作表示駆動部15の上面を覆い、平面部17dの上下に突起する操作入力ボタン17cを設け、平面部17dの奥側に防水壁17aを備え、防水壁17aと防水案内壁17bの間に平面部17dよりも一段低い排水溝17hを形成し、トッププレート3で防水壁17aを上方から圧接することとした。 (もっと読む)


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