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Fターム[3K051CD44]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 解決手段(解決態様) (4,242) | 構造対象の解決態様 (2,392) | 材料選択 (280)

Fターム[3K051CD44]に分類される特許

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【課題】炊飯器本体の外郭を形成する部材の溶解、発火、炊飯器本体内部の拡大延焼を防止すると共に安価な炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1に着脱自在に収納される内鍋4と、前記炊飯器本体1の上面開口部1aを開閉自在に覆う蓋体9と、前記内鍋4を高周波磁界により加熱する加熱コイル6と、前記加熱コイル6へ供給される電流を高周波スイッチングするIGBT(図示せず)及びダイオード(図示せず)と、前記IGBT及び前記ダイオードを冷却するためのヒートシンク12とを有し、前記IGBT又は/及びダイオードを難燃部材もしくは不燃部材からなる飛散防止カバー(図示せず)で覆ったもので、異常が発生して、IGBTやダイオードが破裂した場合も、高温に熱せられた部材が周囲に飛び散ることを防ぎ、安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】外郭ケースを金属で形成しながら、適切な吸気口を確保し、かつ、部品点数を削減すること。
【解決手段】本体ケース36の底面から吸気通路52側に突出量を可変にした遮音板40を設け、遮音板40の先端を本体設置面51に当接させることにより、吸気口37で発生する吸気音を遮音板40で遮り、使用者に聞こえる騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱調理機器(たとえばIHクッキングヒータ)でもマイクロ波加熱調理機器(電子レンジ)でも使用可能で、安価な鍋を実現すること。
【解決手段】電磁誘導加熱調理機器で調理するときは、外鍋1の中に内鍋2を入れて二重鍋として外鍋1を加熱して内鍋2の調理物3の調理を行う。マイクロ波加熱調理機器で調理するときは内鍋2のみで調理物3を加熱調理する。外鍋1と内鍋2のあいだに熱伝導性の液体4を入れ、外鍋1には液体5がこぼれることを防ぐ液体受け5を設ける。 (もっと読む)


【課題】美観にすぐれた白色の、光沢性に優れた不透明な調理器用トッププレートの提供。
【解決手段】調理器用トッププレート1は、調理器の上部に配置される調理器用トッププレートであって、遮光基板4と、遮光基板4の一方の表面4a上に形成されている窒化珪素膜5とを備えることを特徴としている。前記窒化珪素膜の膜厚は、27nm〜113nmの範囲内であり、前記遮光基板は、白色結晶化ガラス基板であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】加熱状態表示器の部品点数を少なく抑え、誘導加熱調理器の製造コストの低減を
図る。
【解決手段】調理容器を載置する天板12と、該天板12の下方に配設した略円盤状の誘
導加熱コイル13と、誘導加熱コイル13による加熱状態を表示する加熱状態表示器20
とを備えた誘導加熱調理器1であって、加熱状態表示器20は、誘導加熱コイル13の側
部に設置された長尺状のケース21と、該ケース21の長手方向に沿って収容される長尺
状の導光体40と、ケース21に取り付けられて導光体40の長手方向の一端40aに対
向する光源ユニット41とを備え、ケース21に形成した導光体収納部22の内面22a
における導光体40の他端40bに対向する面を白色の反射面31としたことで、単一の
光源ユニット41のみで導光体40の十分な発光が得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】緻密な温度調整、均一加熱などができ、調理性能を十分確保しつつ使い勝手がよく、利便性に優れた組込み型の誘導加熱調理器用の大容量、大底径を有した被加熱調理容器を提供すること。
【解決手段】トッププレートの下方に配設された複数個の誘導加熱装置の加熱部を覆い隠すように形成することで、大容量、大底径を有した構成とすることができ、トッププレートの面に効率的に当接させて操作部ユニットにより複数個の加熱部を同時に一定火力で加熱、制御したり、複数個の加熱部をそれぞれ異なる火力で加熱、制御したりできる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で組立性が良好であり、かつ赤外線センサの正確な温度検知が可能な誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱コイル24からの磁束漏れを抑制する磁板28を備えた構成とし、調理容器22から放射される赤外線を検知する赤外線センサ26と赤外線センサ26の出力に応じて加熱コイル24の出力を制御する制御回路27は前記防磁板28に対して同一空間に配置し、前記赤外線センサ26を覆うケーシング35を前記同一空間内に設けたことにより、組立性の向上を図ることができ、冷却風路33を通過する主たる冷却風で赤外線センサ26を冷却することにより、赤外線センサ26の冷却効率が向上し、正確な温度検知が可能となる。 (もっと読む)


【課題】調理器の内部に配置されている温度センサーなどの部品を視覚的に隠蔽することができ、かつ反射光が抑制されており、明度を落とした色合いを有する調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】調理器用トッププレート1は、調理器の上方に配置される調理器用トッププレートであって、ガラス基板2と、ガラス基板2の一方の表面上に形成されており、窒化珪素または窒化アルミニウムからなる第1の干渉層3と、第1の干渉層3の上に形成されており、珪素からなる第2の干渉層4と、第2の干渉層4の上に形成されており、金属膜からなる遮光層6と、遮光層6の上に形成されており、窒化珪素、窒化ジルコニウム、窒化チタン、窒化タンタル、窒化タングステン及び窒化ニオブより選ばれる少なくとも1種からなる保護層7とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】明度の高い色調であっても、調理器内部の構造物を十分に隠蔽することができ、かつ、光源の未発光時においては、調理面から透光部を識別し難く、上記光源の発光時においては、上記光源の発光により透光部を明確に視認できることを特徴とする加熱調理器用ガラストッププレートを提供すること。
【解決手段】透光性低膨張ガラスセラミックスからなる基板2と、基板2における調理面21とは反対側の面である裏側面22上に形成されたパール調層3と、パール調層3上に形成された被覆層4とを有する。被覆層4上に無機顔料を含有する樹脂よりなる保護層61を配置することにより構成した遮光部6と、被覆層4上に透明の樹脂よりなる透明樹脂層51を配置することにより構成した透光部5とを有する。透光部5において、ガラストッププレート1の下方に配置された光源81からの光を透過させ、遮光部6において光源81からの光を遮光するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁用鍋などの電磁用調理器具は、電磁調理器の仕様に合わせた形状の物、即ち鍋底の形状や鍋底の面積、トッププレートと鍋底の距離等、機種に合わせた仕様による制限が多く、磁性体金属で出来た鍋に於いても使用が出来ない物があり、磁性体金属で出来た調理器具全てが、電磁調理器に使用出来るとは限らなかった。その様な問題を解決する為に、磁束を有効に吸収し渦電流を誘起する為の、発熱体を加味した簡便な電磁用発熱ゴトクを提供する事である。
【解決手段】 磁性金属で出来た形状の違う鍋に沿うような形で、内面に発熱部を設けたリング状の構造物(ゴトク)を作り、形状による磁束の透磁率を補う事で、渦電流が発生しにくかった場合や、全く発生しない場合に於いても、実用可能な渦電流を得る事が出来る電磁用発熱ゴトクを提供する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム製の被加熱物に働く浮力を更に低減し、被加熱物が軽量であっても十分な入力電力を確保でき、安定的に高効率で加熱する加熱性能を向上すること。
【解決手段】加熱コイル12から発生した磁束が磁性体の立ち上がり部14a、14bから別の磁性体15a、15bを介して被加熱物11に作用することで、加熱コイル12と被加熱物11との磁気結合(効率)がよくなり、加熱性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は炊飯用土鍋等の電磁誘導加熱調理器又は容器に実用的なフッ素樹脂コーティングを可能とする電磁誘導加熱調理器又は容器を実現することを目的とする。
【解決手段】 セラミック鍋の表面に形成された金属層と、この金属層の上面に形成されたフッ素樹脂層とで構成され、上記金属層の形成は、予め上記セラミック鍋の表面をサンドブラストで粗化した後、例えばアーク溶射により金属層を形成し、フッ素樹脂層の剥がれを無くし、実用性のあるフッ素樹脂コーティグが施された電磁誘導加熱調理器及び電磁誘導加熱容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】市販のシリコーン層よりも引掻に強く、500℃未満の焼成温度で得ることができ、変色することなく、350℃までの温度負荷で短時間耐え、250℃まででは持続的に耐え、不透明であり、熱伝導ペースト及び接着剤に対して不透過性であり、十分な付着強度があり、基材の強度を下げないガラスセラミックもしくはガラスからなる被覆系を有する機能エレメント、特に調理面を提供する。
【解決手段】前記被覆上に、未架橋のポリシロキサンを有するカバー層を施与する。 (もっと読む)


【課題】酸化等に強くて操作入力の検知精度が低下することを防止でき、さらに入力案内用表示部を良好に光表示できるようにする。
【解決手段】トッププレート16の下面には操作部30が設けられている。この操作部30は、第1の導電体30aと、下面側には電気絶縁層42と、この電気絶縁層42を間において該第1の導電体30aと対向する第2の導電体30bとから構成されている。第2の導電体30bの下部には発光体45が設けられ、操作部30には発光体45から出た光を通す光透過部44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱開始までの時間を短縮するとともに小物、鍋の位置ずれ、鍋底の反り、沸騰、ふきこぼれなどを正確に検出して加熱停止や警報出力などの制御を行う誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート8の下に電極3を加熱コイル2とともに分散配置する。制御回路6は、各電極とGNDとの間の静電容量の相対比較によりトッププレート8上に載置されたものが鍋か小物かを判定する。判定の結果、鍋ならば、制御回路は加熱コイル2に高周波電流を流すように駆動回路5を制御する。また、小物が積載されたと判定したら、駆動回路5の駆動を禁止する。これにより、危険を回避できる。 (もっと読む)


【課題】調理器の天面操作部をタッチパネル化することができるガラストッププレートを提供すること。
【解決手段】ガラス基板2と、ガラス基板2の調理面とは反対側の面である裏側面21に直接形成されたタッチパネル層3とを有する。タッチパネル層3は、ガラス基板1の裏側面21に直接形成された透明導電膜31と、透明導電膜31に接触するように裏側面21に形成されたリード電極32と、透明導電膜31を覆うように裏側面21に形成された透明保護層33とを有する。透明導電膜31は、酸化物半導体を用いて形成されている。調理器用ガラストッププレート1の下方に配置される表示板の表示を、タッチパネル層3を介して調理器用ガラストッププレート1の上方から視認可能に構成されている。透明導電膜31の膜厚は、10nm〜1000nmであることが好ましい。リード電極32は、貴金属膜、又は導電性微粒子分散膜よりなることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、高温石英混合結晶を主な結晶相として有し、避けることのできない極微量を除いては、清澄剤用の酸化ヒ素及び/又は酸化アンチモンを含まないガラスセラミックからなる、カラー表示能力が改善された透明な有色クックトップ又はハブであって、450nmより大きい可視光の全波長範囲における0.1%を超える透過率、0.8%〜2.5%の可視光透過率、及び45%〜85%の1600nmの赤外線における透過率を特徴とする、クックトップ又はハブに関する。 (もっと読む)


【課題】欠点を有するガラス基板を用いた場合であっても、高い意匠性を確保し、かつ欠点を隠蔽できる隠蔽効果を有する調理器用トッププレートを提供すること。
【解決手段】調理器の上部に配置するための調理器用トッププレートである。結晶化ガラスよりなるガラス基板と、ガラス基板における被加熱物を設置する調理面上に配設した多数の点状装飾層3とを有してなる。点状装飾層3は、平行な等間隔の複数の直線群を直交させて構成した仮想の基本格子4の格子点401に対応してそれぞれ1個ずつ存在する。点状装飾層3の重心点301が、対応する格子点401からの距離が格子点間距離の1/2以内の範囲内に存在すると共に、重心点301と格子点401との配置関係が隣り合うもの同士で異なっており、かつ、点状装飾層3同士が重なり合わないように配列されている。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱コイルの冷却効率が高く信頼性の高い誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】誘導加熱コイルとフェライトとベースプレートを高熱伝導性部材により熱的に接続させて配置した構成することで、誘導加熱コイルの冷却効率が高く信頼性の高い誘導加熱調理器を提供することとなる。 (もっと読む)


【課題】加熱室扉の冷却性能が高く、吸気口付近の定期的な掃除の必要がない誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱室扉は複数枚の平板を間隙を有して配置し平板間に空間を有する構成とすることで、加熱室扉の冷却性能が高く、吸気口付近の定期的な掃除の必要がない誘導加熱調理器を提供することとなる。 (もっと読む)


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