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Fターム[3K051CD44]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 解決手段(解決態様) (4,242) | 構造対象の解決態様 (2,392) | 材料選択 (280)

Fターム[3K051CD44]に分類される特許

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【課題】調理容器が放射する赤外線を受光して温度検知を行う温度検知手段の検出精度を維持することが可能な誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理容器3が載置されるとともに赤外線を透過させるトッププレート2と、調理容器3を誘導加熱するための加熱コイル4と、トッププレート2の下方に備えられ、調理容器3から放射されトッププレート2を通過した赤外線を受光する赤外線センサ5と、少なくとも赤外線センサ5の赤外線受光量により、調理容器3の温度を検出する温度検出手段8aと、温度検出手段8aによる検出温度に基づき加熱コイル4への供給電力を制御する制御手段8と、赤外線センサ5の上部を除くトッププレート2の裏面に備えられる遮光材とを有し、遮光材の赤外線屈折率を、トッププレートの赤外線屈折率と略同一にする。 (もっと読む)


【課題】棒状の高透磁率材料を多く配置した場合、径方向中心で高透磁率材料が密になり加熱コイル用の風路がなくなり、加熱コイルが冷却できない問題があった
【解決手段】中心部に設けられた第1のコイル体21及びこの第1のコイル体21の外周囲にリング状の間隙を介して配設された第2のコイル体22からなる調理器具を加熱するための円形状の加熱コイル2と、この加熱コイル2に電流を通電する駆動回路と、上記加熱コイル2の一側に放射状に配置された複数の高透磁率部材49を備えた誘導加熱調理器において、上記高透磁率部材49は、上記第1のコイル体21の直下に対応する位置の上部に凹部49bが形成されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】キャビネット上からトッププレート上面の高さをできるだけ低くし、操作する箇所を容易に判別できるように光で誘導する操作しやすいスイッチ部を構成すること。
【解決手段】導電表示部29の下方に導光板31を設けるとともに、導電表示部29の一つの図柄表示につき導光板31と発光部35をそれぞれ1つ配し、各導光板の周囲を囲むことで各導光板を区分けする遮光部材をさらに設けたことで、薄型化することができるとともに、導光板31により光が導光され、導電膜28で形成した操作をうながす図柄表示27を光で浮かび上がらせ、操作可能な導電表示部29を表示させることで使用者に効果的に認識させ、操作する箇所を容易に判別でき、操作性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】組立て時の加熱コイルとトッププレートの水平方向の位置ずれ規制し、トッププレートと加熱コイルの位置関係を精度よく組み立てられるようにすること。
【解決手段】トッププレート33と加熱コイル35が密着あるいは所定の距離を保つように、非磁性プレート41を上方へ押し上げ、トッププレート33に押しつけるようにバネ等からなる弾性手段を配設するとともに、ケース42の側板42b上部の適所に非磁性プレート75の水平方向の位置を規制する位置決め手段43を設けてあるので、簡単な構成でケース42の側板42bに対する非磁性プレート41の水平方向の位置を規制でき、非磁性プレート41に載置してある加熱コイル35とトッププレート33の水平方向の位置を安定させることができ、精度よく組み立てることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で着脱可能なヒータを有する加熱調理器を提供し、とりわけヒータに入力される電力を大きくすることにより、ヒータが所定温度の高温まで短時間で昇温可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】箱状の加熱庫3と、加熱庫3の外側に配置されたコイル20と、コイル20に高周波電流を供給する電源回路4と、加熱庫3の内部にコイル20から生じる一の高周波磁束と1回鎖交する電気的に閉じた閉回路を構成する上部ヒータ8と下部ヒータ9とを備え、加熱庫3の壁部5の一部をセラミックスからなる耐熱性絶縁部材で形成した。コイル20に印加された高周波電力はコイル20と上部ヒータ8及び下部ヒータ9でのみ消費される。これにより、上部ヒータ8及び下部ヒータ9の昇温速度がより速くなり、上部ヒータ8及び下部ヒータ9の温度がより高温になる。 (もっと読む)


【課題】コイル保持部材への保持が確実であり、且つ、200℃程度の環境においてもコイル形状を保持できる誘導加熱用のコイル線及び誘導加熱用コイルを提供すること。
【解決手段】導体線上に、フッ素樹脂からなる絶縁層が押出被覆により形成され、該絶縁層上にポリエステル樹脂からなる融着層が押出被覆により形成されてなり、上記絶縁層を構成するフッ素樹脂の融点が、上記融着層を構成するポリエステル樹脂の融点より高い誘導加熱用のコイル線。上記融着層を構成するポリエステル樹脂が、ポリブチレンテレフタレートであるコイル線。上記コイル線が渦巻状又は円筒状に巻回された状態で、該コイル線の融着層が溶融固化されて、上記コイル線相互が融着一体化された誘導加熱用コイル。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱コイルに異なる周波数の高周波電流をして駆動した場合であっても、直接的な磁束干渉のみならず間接的な磁束干渉によるビート音を実質的に抑制または排除する。
【解決手段】第1および第2の加熱コイルと、前記第1および第2の加熱コイルに高周波電流を供給する第1および第2の駆動回路を実装した第1および第2の駆動回路基板と、前記第1および第2の駆動回路基板の間であって、これらと平行にかつ前記第1および第2の加熱コイルに垂直に配設された電源回路基板30とを備え、前記電源回路基板30は、前記第1および第2の駆動回路に対向する少なくとも一部領域に第1および第2の導電層を有する。 (もっと読む)


【課題】表示部において、視認性を向上させること。
【解決手段】筐体30の上面に設けられ被加熱体32が載置されるとともに光を透過する材料で形成されるトッププレート34と、トッププレート34の下方に設けられ被加熱体32を加熱する加熱部36と、トッププレート34の下方に設けられ光源38及び上端に開口部を有し光源38を囲む遮光部40が設けられた表示部42とを備え、トッププレート34は可視光の透過率を低減する遮光層44を下面に備え、遮光層44は、文字、記号、絵文字または幾何学形状が切り抜かれて形成される切り抜き部46を有し、表示部42の上端が切り抜き部46の周囲でトッププレート34に当接し且つ切り抜き部46の下面に拡散層48が形成されるとすることにより、トッププレートの上方へ透過する光量を増加させることで、使用者の視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】調理器の底面の形状に応じた絶縁板、支持台を作成しても製作コストの増加を抑制できる加熱コイルユニットを提供する。
【解決手段】リッツ線を円心円状に巻いて形成される加熱コイル1と、前記加熱コイル1から発生する電磁誘導ノイズの漏れを制限する複数のフェライト4と、前記加熱コイル1を保持する略直方体又は略立方体の内部に前記フェライト4を挿着する複数の保持台3と、略正方形の中心から放射状に複数の平坦な棒状のリブを形成し前記加熱コイル1の径によって定まる前記リブの位置に前記保持台3を接着する支持台2と、を備えたことを特徴とする電磁誘導加熱調理器の加熱コイルユニット保持台を所定の位置に粘着することを特徴とする電磁誘導加熱調理器の加熱コイルユニットである。 (もっと読む)


【課題】鍋を配置するための凹部が表面に設けられた結晶化ガラス製調理器用トッププレートであって、凹部に配置された鍋の加熱むらを抑制できる結晶化ガラス製調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】結晶化ガラス製調理器用トッププレート1は、平板部と、平板部の表面に凹部が形成されている結晶化ガラス製調理器用トッププレートである。結晶化ガラス製調理器用トッププレート1では、凹部が形成されている領域において、厚みが一定である。 (もっと読む)


【課題】吸引時の冷却空気の流れを改善すると共に、吸気口から水が入っても回路基板等に水の流入を防止できる電磁誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】片面に貫通穴、内部に排水口を有するモーターケース12、モーターケースに貫通穴の軸心を略中心として設けられたモーター、モーターケース12の貫通穴の外側に配置されモーターの回転軸に取り付けられたファン15、モーターケース12に装着されモーターケース12との間にファン15が回転可能に収納された基板収納ケース、モーターケース12に設けられ当該モーターケース12内への冷却風導入口となる吸気口11bを有する吸気ダクト、モーターケース12で吸気口11bの下流側にありファン15に冷却風を供給するモーターケース吸気部16とを備え、吸気ダクトはモーターケース吸気部16から吸気口11bまでの空間が吸気口11bに近づくに従って口径が大きくなるよう連続しているようにした。 (もっと読む)


【課題】トッププレート上の鍋の温度を精度良く検出することができるようにする。
【解決手段】本体の上部に設け鍋501を載置するトッププレート2と、トッププレート2の下方に設け鍋501から放射される赤外線を通す導光筒508を有して鍋501を加熱する加熱コイルユニットと、加熱コイルユニットの下方に設け導光筒508を通して鍋501の鍋底から放射する赤外線を受光する赤外線センサ12と、加熱コイルユニットの下方に設け導光筒508を通して鍋501の鍋底の反射率を測定する反射型フォトインタラプタ22と、を備えた誘導加熱調理器において、導光筒508は、トッププレート2側の上端に下端より広く開口する傾斜部508eを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱調理を開始させる操作の使い勝手を向上することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】複数個の誘導加熱コイル等の加熱源を有する本体の上面操作区域に、それら加熱源への電力供給をオン・オフ操作する主電源スイッチの操作部50Aと、加熱源の通電条件の入力を行う各種操作スイッチ51R,52R、53と、これら操作スイッチの入力結果を表示する表示部60、61Rと、簡単操作モードを含む2つ以上の操作モードを選択する選択スイッチの操作部とを配置し、選択スイッチで簡単操作モードを使用者が選択した場合、操作区域又は表示部あるいは別の操作モード表示部に簡単操作モードの選択状態を表示させる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを増大させることなく、制御回路の機能追加により実装面積を増大させた基板も収容可能な基板ケーシングを備えた加熱調理器を得る。
【解決手段】本体は、加熱コイルと、風路と、を備え、風路は、本体の後方上部に形成された吸気口41と、冷却ファン42と、加熱コイルを制御する回路が搭載されている基板43を収容する基板ケーシング44と、この基板ケーシング44の上部に配置され、多数の通気孔を有する底部と多数の通気孔45Aを有する天面部側壁とを有する加熱コイル用風路ダクト45とを備え、冷却ファン42の吸引力により吸気口41から外気を吸引して、この外気と基板43及び加熱コイルを熱交換することで基板43及び加熱コイルを冷却する。基板ケーシング44の上部は開口しており、加熱コイル用風路ダクト45の底部で基板ケーシング44の上端と対向する位置に伸縮部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】加熱時において器具本体の底壁を厚さ方向の変形を容易に制御し、安定して加熱することが可能な電磁調理器具を提供する。
【解決手段】非磁性材からなる器具本体100と、該器具本体100の底壁に接合される磁性材からなる金属板200とを備える電磁調理器具である。器具本体100は、底壁の中央部が非加熱時において厚さ方向の上側に緩やかに突出している。金属板200は、器具本体100の周方向に分割又は略分割された状態で配置された複数の分割金属板210から構成され、隣り合う分割金属板210の隙間220における器具本体100上に線状凹部310が形成されている (もっと読む)


【課題】加熱調理を開始させる操作の使い勝手を向上することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】誘導加熱コイル3R、3Lと、誘導加熱コイル3R,3Lを駆動するインバーター回路と、インバーター回路に電力を供給する電源部と、電源部の電力供給をオン・オフ操作する主電源スイッチと、誘導加熱コイル3L、3Rによる加熱調理に関する指令を入力する操作部5と、インバーター回路への加熱指令を行う制御部とを備える。制御部は、主電源スイッチがオン操作された場合、操作部5には各誘導加熱コイル別に、通常操作モードと簡単操作モードの選択用の操作キー70R、70L、71R、71Lを同時に表示させ、操作キーの選択結果に応じて誘導加熱調理を開始させる。 (もっと読む)


【課題】本体の冷却効率の低下を抑制し、本体内の汚染を防止し、使用者の使い勝手が良く、意匠性の低下を防止可能な吸排気カバー並びに誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器100の吸排気カバー40は、長手方向に平行且つほぼ等間隔に配された複数のスリットと、各スリットを跨るように配置される桟とを有するアルミニウム製の略矩形状の金属板で構成した。吸排気カバー40が本体10の後部上面の吸気口3、冷却風用排気口6及びロースター用排気口5の上に設置されるとき、桟42は冷却風用排気口6の上に位置づけられない構成とした。 (もっと読む)


【課題】吸気口と排気口に調理物が内部に落ちないように着脱可能な吸排気口カバーで覆う構成において、強度を保持しつつ、キッチンとの調和を乱すことのない通気カバーを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】上部が開口した箱状の本体ケースと、本体ケースの上部開口を覆い、被加熱物を載置可能な天板部と、天板部の下方に配設された加熱手段と、天板部に設けられ、本体ケース内の部品を冷却するための冷却風を吸込みあるいは排出する第1の開口部と、第1の開口部を覆う通気カバー25を備えた加熱調理器において、通気カバー25は、長手方向に延びた複数の線状部25eを備え、長手方向に直交する断面において、上下方向の厚みが略中央部で最大となるように形成するとともに複数の線状部25eの上面が略円弧状の曲線25gに沿うように構成するものである。 (もっと読む)


【課題】組み立て時の加熱コイルなどを定位置に保持する仮固定と、接着材の硬化による本固定を分けて行うとともに、接着材の硬化を加熱コイルの加熱時の熱で被固定物を固着するように構成して組み立て性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】固定手段11はエポキシ等の熱硬化性接着材の硬化途中で反応を停止しシート状に形成して、固定手段11の表皮層を、常温で粘着性を有するように構成するとともに、固定手段11は加熱コイル5の加熱時の熱で被固定物を固着するように構成して、組み立て時の加熱コイル5などを定位置に保持する仮固定と接着材の硬化による本固定を分けて行うことができるようになり、組み立て性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなく簡易な構成で磁気結合や磁気干渉を抑制できる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】右側加熱コイル6aと左側加熱コイル6bとが隣接する領域52で、高周波磁界の影響による磁気結合や磁気干渉が発生するため、右側加熱コイル6aと左側加熱コイル6bとの間に、右側加熱コイル6aと左側加熱コイル6bから発生する磁束を遮蔽する非磁性金属の遮蔽板10を介在させた。 (もっと読む)


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