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Fターム[3K051CD44]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 解決手段(解決態様) (4,242) | 構造対象の解決態様 (2,392) | 材料選択 (280)

Fターム[3K051CD44]に分類される特許

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一方に、4mmの厚さの場合の光透過率が、400nmおよび500nmの間の少なくとも1つの波長で0.2%と4%との間であるリチウム−アルミノケイ酸塩タイプのガラス−セラミックス板2を、他方に、発光デバイス4を含むディスプレイ組立体1であって、前記発光デバイス4が、400nmおよび500nmの間の前記波長でゼロでない強度の少なくとも第1の発光と、500nmよりも大きな波長の少なくとも第2の発光とを有する少なくとも1つの多色光源5を含み、前記光源5の位置が前記ガラス−セラミックス板2を通して表示されるように設計されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサで調理容器から放射される赤外線を検出し、赤外線量に基づき調理容器の温度を求め、温度制御を行う誘導加熱調理器において、隣接する加熱コイルや外光からの影響を排除し、温度計測を正しく行う誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】 調理物を加熱する調理容器を載置するトッププレートと、調理容器を加熱するために誘導磁界を発生させる複数の加熱コイルと、加熱コイルにより加熱される調理容器から放射された赤外線を検出する赤外線センサと、加熱開始時に調理容器の有無を判定する手段と、調理容器がトッププレートに積載されている時のみ赤外線センサの受光したエネルギより調理容器の温度を換算する温度検出手段と、加熱制御手段に加熱を行うための条件を入力する入力手段とを備え、赤外線センサは各々の加熱コイルに対して備え、各々の加熱コイル中心よりも外側で、かつ、奥側に設置する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭用の電化機器で確実な操作入力が可能となる、信頼性の高い操作スイッチを備えた調理器を提供する。
【解決手段】キースイッチ11a〜11c毎に設けた異なる複数の波長の光を照射する発光素子55a〜55cと、波長選択手段56と、指53で反射されたこの複数の波長の反射光を受光する単一の受光素子57と、この受光素子57の検出した光電流を電圧に変換するI−V変換手段58と、このI−V変換手段58の出力する各波長毎の受光量に比例した電圧を記憶する記憶手段59と、この記憶手段59の出力より、前記複数の波長の反射光の受光量比を演算してキー操作の有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱用調理器具を収容可能な誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器は、筐体上部のガラストップの下側に備えられたロースター11が、誘導加熱コイルによって誘導加熱される誘導加熱用調理器具であり、誘導加熱コイルの外径よりも外側となるよう取っ手が設けられた炭プレートを収容可能な大きさに構成され、誘導加熱コイルで誘導加熱された誘導加熱用調理器具の炭プレートを内部に収容して調理可能になっている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、製造時にバリが発生し難く、機械的強度が高く、且つ、吸湿し難い、電磁調理器用加熱コイルユニットを提供する。
【解決手段】導線121を渦巻き状に巻いてなるコイルと該コイルが装着されるコイルベース110とを備える加熱コイルユニット120において、コイルベース110を、液晶ポリエステル、或いは、該液晶ポリエステルに任意の充填剤を充填してなる組成物を用いて構成する。コイルベース110の成形方法としては、例えば射出成形を使用することができるが、他の方法でもよい。 (もっと読む)


【課題】天板と周囲の補強枠を接着剤を用いずに組み立てて、接着剤の乾燥とその管理工程を省略することができ、また、分解、分別廃棄を可能としてリサイクルの観点からも好ましい天板組立体を備えた加熱調理器を提供すること。
【解決手段】上部が開口され内部に加熱手段を有する本体ケース11と、本体ケース11の開口部に設けられた天板組立体6とを備え、天板組立体6は、天板19の周縁部19cにシール材20が当接され、天板19を、シール材20を介して上枠17と下枠18とで挟み込んで一体化した。この場合、上枠17と下枠18とは締結手段によって対向方向に締結され、柔軟性ある樹脂材料からなるシール材20を対向方向に圧縮するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、鍋の温度を正確にかつ時間の遅れ(タイムラグ)なく検出することができる電磁加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る電磁加熱調理器は、被加熱体が載置されるトッププレートと、前記トッププレートの下方に配設された加熱コイルと、前記トッププレートの表面上に形成された温度依存性を有する第1の導電層と、前記トッププレートの表面上に形成された、前記第1の導電層の両端に電気的に接続された一対の第2の導電層とを備え、前記一対の第2の導電層の両端の抵抗値に基づいて、前記第1の導電層が対向する前記被加熱体の温度を検出することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】偏肉断面を少なくし、かつ実用性を高めた調理容器を提供する。
【解決手段】金属材料からなる容器本体2の周囲に凸部5を形成し、凸部5上面17に開口凹部6を形成し、容器本体2の底部である外底部14に少なくとも開口凹部6の底部16、又は開口凹部6全体を被覆可能とする磁性体15を備えたことで、調理容器1をIH加熱することが可能となり、調理容器1の底部からの電磁誘導加熱で発熱した磁性体15の熱が開口凹部6へ伝達し、開口凹部6へ入れた調理物をムラなく加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】確実な入力が可能となる信頼性の高い操作スイッチを備えた調理器を提供する。
【解決手段】トッププレート50上にガラス−金属接合された固定接点55aと、固定接点55aの上方位置に配置され同じくトッププレート50にガラス−金属接合された可動接点56aと、配線57a、58a、配線孔対59aで構成し、操作スイッチ51aの操作の有無を制御手段61で検知して、加熱手段60のオン、オフ、加熱量の制御をする。 (もっと読む)


【課題】加熱分布のほかに、磁界発生コイルの形成の施工性を向上させる。
【解決手段】複数の巻き枠2を有したリブ1によりリッツ線を多層に巻き回して複数のコイルを略同心円状に形成するに際し、1つのコイルの巻き枠2において、渦巻状に巻き回されたリッツ線が、下層から、順次、巻き回し完了した層の上に配設し、一つの巻き枠2にて巻き回し完了したら、1つのコイルに対応する他の巻き枠2にても同様にリッツ線を渦巻状に巻き回して配設することを特徴とするIH式の調理釜。 (もっと読む)


【課題】
従来、加熱調理器にPTFEを使用する場合、PTFEの耐熱性により使用温度を制約され、部品によっては加熱調理に伴う温度上昇のため、防汚や非粘着性が必要な部位に皮膜を施すことができない課題があった。
また、PTFEを含む皮膜の形成に一定の制約を受ける課題があった。
【解決手段】
本発明に係る加熱調理器は,上記のよう課題を解決するために,ヒータ、マグネトロン、誘導加熱コイルのいずれかの加熱手段と加熱調理をおこなう調理室、調理台、受皿、調理容器、天板のいずれかを備え、調理室、調理台、受皿、調理容器、天板、ヒータ、排気風路のいずれかを構成する部品の表面に微細な凹凸を設け、ゾル・ゲル法によりシロキサン結合を持つ三次元架橋マトリックス構造のセラミックコーティング皮膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】食材を収容する筐体の容積を増大させた誘導加熱調理器を実現する。
【解決手段】食材を収納する筐体18と、前記筐体内で食材を支持する受け皿30と、前記筐体の外部に配置された少なくとも1つの誘導加熱コイル24,22と、前記誘導加熱コイルに高周波電流を供給する駆動回路34,36と、高周波電流量を制御する駆動制御部38とを備え、前記誘導加熱コイルが前記筐体または前記受け皿の少なくとも一部を誘導加熱する。 (もっと読む)


【課題】鍋の放射率を正確に測定できる調整方法を備えた誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】トッププレート2に設けた透視窓20と、透視窓20を介して鍋30に赤外光を照射する赤外線LED18aと透視窓20を介して鍋30で反射した前記赤外光の受光量に応じて電流を出力する赤外線フォトトランジスタ18bと、透視窓20を反射率が判明している二種類の反射シート40で覆い、前記反射率を赤外線LED18aと赤外線フォトトランジスタ18bで測定し、該赤外線フォトトランジスタ18bから発生する赤外線の受光量に応じた出力電流値を電圧値に変換し、前記二種類の反射シート40の反射率と前記夫々の反射率を測定した時の電圧値を対応させ、その反射率と前記電圧値との関係を一次式にして記憶する反射率計測手段19とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の酸化ジルコニウム等の無機コーティング膜と比べて、食品の焦げ付き汚れや油汚れの除去効果に優れた防汚性物品、及び、この防汚性物品を容易に得ることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の防汚性物品は、基体の表面の少なくとも一部に、価数が+3価以上かつイオン半径が1オングストローム以上であるイットリウム(Y)、ランタン(La)、セリウム(Ce)、プラセオジム(Pr)、ネオジム(Nd)、サマリウム(Sm)、ユウロピウム(Eu)、ガドリニウム(Gd)、テルビウム(Tb)、エルビウム(Er)、ツリウム(Tm)、イッテルビウム(Yb)の群から選択される1種または2種以上の元素と、酸素(O)とを含有し、厚みが5nm以上かつ100nm以下の薄膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルの振動に起因して赤外線センサユニットが振動することによる損傷を低減できる電磁誘導加熱調理器を得る。赤外線センサに対する加熱コイルを冷却する冷却風の影響を低減し、赤外線センサの検知性能を向上させることのできる電磁誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】赤外線センサユニット200のセンサケース250を加熱コイル保持部材120にネジ止めする際の挿通孔224、445の周囲に、円形状の挿通孔リブ226、227を設けた。上ケース220との接合部に当接して包囲する外周リブ245を下側ケース240に設けた。 (もっと読む)


【課題】トッププレート表面と調理容器底面の間の毛細管現象を起こりにくくして吹きこぼれた水分の広がりを防止すると共に、トッププレートの温度上昇を抑制して焦げ付きを防止する。
【解決手段】トッププレート11の表面を基準面14とすると、この基準面14に複数の浅い凹部13を凹設する。調理容器20から吹きこぼれた水分40は凹部13に滞留し、毛細管現象によって底面21周縁部に位置する凸部15aへ浸入していくが、凸部15aより中心側に次の凹部13があることによって隙間30が広くなるため、毛細管現象が起こらず、凸部15aより中心側に浸水が進まない。また、底面21は凸部15の頂部とのみ接触して、調理容器20からトッププレート11へ伝達される熱量を低減する。 (もっと読む)


【課題】使用スペースの削減が可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】耐熱性の天板3と、この天板3を設けた本体2と、天板3上の加熱物たる調理容器を発熱させる加熱コイルと、この加熱コイルを制御する制御手段とを備える。天板3の上面に、加熱コイルを操作する運転スイッチ17及び温度設定スイッチ18を設ける。このように天板3に操作部を位置させたことにより、従来の張り出し部分が不要となるから、全体としてサイズが小さくなり、使用スペースを小さくすることができる。このため、例えば卓上に置いてすき焼きや鍋物調理をしたとき、卓上スペースを広く使え、調理の材料をゆったりと置くことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱コイルと被加熱物との間の磁気結合を上げ、加熱効率の高い電磁誘導加熱装置を提供することである。
【解決手段】被加熱物を載置する被金属製のトッププレートと、被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波交流電圧を供給するインバータと、を備えた電磁誘導加熱装置において、前記トッププレートは、前記加熱コイルが発生する磁束を被加熱物に導く磁性体を備える。 (もっと読む)


酸化バナジウムを含む透明β−石英ガラスセラミック。そのようなガラスセラミックは、3mmの厚さに対して、赤外線範囲における良好な透過性、可視範囲における低い透過性、および青色範囲における相当な透過性を含む有利な光学的性質を有する。これらは、調理台の天板の材料として使用できる。 (もっと読む)


【課題】グリル装置を備えた加熱調理器において、使い勝手や調理性能を損なうことなく、グリル装置を内蔵して両面を同時に加熱する構成をとりつつ、より厚みのある調理物を調理することを実現し、清掃性の改善された加熱調理器を実現すること。
【解決手段】グリル装置6は、上加熱体9と下加熱体10を配した両面焼きグリル装置6であり、上加熱体9と下加熱体10を内蔵した調理庫11と、下加熱体9の上方を覆うように設けた底板12と、底板12に載置する調理用加熱プレート13を配し、底板12は略平面状態とし、耐熱性および絶縁性の高い結晶化ガラスなどで構成するとともに、下加熱体10は誘導加熱を行うグリル加熱コイルで構成し、かつグリル加熱コイルに誘導加熱を行うための高周波出力を供給する駆動回路16を本体1内に構成し、調理用加熱プレート13に直接調理物14を乗せて調理を行う。 (もっと読む)


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