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Fターム[3K052AB03]の内容

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【課題】本発明は燃料を予熱して排気ガスと混合することにより、排気ガス内の粒子状物質を効果的に酸化させて除去するプラズマバーナ及び煤煙濾過装置を提供する。
【解決手段】プラズマバーナ500は、排気管の内部に設置される反応炉510と、反応炉510の内部に設置される電極520とを含み、電極520と反応炉510の内壁との間でプラズマ放電を発生させる。反応炉510は、反応炉510内部に流入する燃料を排気ガスと混合し、混合気体を反応炉510と電極520の間に誘導するように、排気ガスを供給する排気ガス流入口533を含み、火炎噴出口は、反応炉510の他の側に形成され混合気体のプラズマ放電による火炎FLを噴出する。排気ガス流入口533側には、排気ガス流入口533の直径よりも大きい直径に拡張形成され、排気ガス流入口533に排気ガスを誘導するガイド部材540が備えられている。 (もっと読む)


【課題】HVOF溶射ガンのための改善された方法と装置を、具体的には、溶射ガンの燃焼室の内部における酸素と液体燃料の燃焼を改善するためのバーナーデザインを提供する。
【解決手段】本デザインでは、液体燃料の乱流霧化を発生させ、液体燃料と酸素のための射出方法として1つ又は複数のジェットを使用して、燃焼室内部の燃焼を改善する。バーナーは、事前加熱された酸素と事前加熱された燃料とを使用して、燃料燃焼前の気化を改善する。 (もっと読む)


【課題】容易で安価に製作可能な燃料改質用バーナを提供する。
【解決手段】改質器に改質反応用の熱を供給する燃料改質用バーナにおいて、前記バーナは加熱ヒータ2を備え液体燃料を気化し一次空気と予混合する予混合方式で、前記一次空気と燃料噴霧用のノズル4からの液体燃料の噴霧とを受けて気化ガスを含む予混合気を生成する気化室6と、前記気化室6からの予混合気の気化及び混合を促進する気化混合室7と、前記気化室6と前記気化混合室7とを連通し前記気化室6で生成された予混合気を前記気化混合室7の内側壁に向けて噴出させる噴出部8を設け、前記噴出部8は気化室側壁9と一次空気及びノズルを備えた接続継ぎ手11の先端部で形成したので、切削加工などの後加工が必要なくなり、極めて簡単で安価に燃料改質用バーナの製作出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 混合ガスを燃焼させた後、水素含有ガスを燃焼させる燃焼装置において、水素含有ガスの単独燃焼中に燃焼量が不足することによる混合ガスの燃焼要求があった場合に、気化ヒータ8への通電を行うことなく即座に気化ガスを発生させることができるようにする。
【解決手段】 ヒータ8への通電により加熱される第一液体燃料気化部2と、火炎の熱を回収して加熱される第二液体燃料気化部15を設け、燃料電池の起動時は、第一液体燃料気化部2で燃料を気化し、水素含有ガス単独運転中に混合ガスの燃焼要求があった場合は第二液体燃料気化部15で燃料を気化させるようにした。燃焼中は第二液体燃料気化部15は火炎からの熱回収によって高温に維持されているので、ヒータ8への通電を行うことなく即座に燃料を気化させることができるため、電力の消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 操作の簡便さを損なうことなく、転倒時の可燃性液体の液漏れを防ぐ。
【解決手段】 芳香剤含有可燃性液体を収容する容器1の開口部に、バーナ保持部材2が取り付けられている。このバーナ保持部材2に、触媒燃焼バーナ3が着脱可能に配置される。バーナ3には、可燃性液体をバーナ3へ供給する芯材4が取り付けられている。バーナ3は、多孔質セラミクスのバーナ本体部31と、これを支持する支持部30とを有している。支持部30は環状の磁性体32を有しており、バーナ保持部材2は環状の永久磁石20を有している。これらの永久磁石20と磁性体32とが近接して配置されることにより、バーナ3がバーナ保持部材2に磁力で保持される。 (もっと読む)


【課題】長時間利用後も柔らかな芳香を途絶えることなく発生させる芳香発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本芳香発生装置は、多孔質材料にて形成され、芳香性の燃焼性液体を浸透吸引する本体部11及びこの本体部11の外周端部に加熱触媒の触媒金属12aを含む加熱部12からなる芳香発生部1と、この本体部11の上面部11aを蓋状に覆う多孔質性の蓋体で、この芳香発生部1の対向に形成される芳香拡散部21及び外周端部に加熱触媒の触媒金属22aを含んで形成されてこの加熱部12に接触して固定される補助加熱部22からなる分離燃焼体2とを備える構成であり、長時間利用後も柔らかな芳香を途絶えることなく発生させる。 (もっと読む)


【課題】燃焼リングに関して、最小燃焼時の接炎(表面燃焼)による一酸化炭素(CO)発生を抑制すべく、燃焼リングに垂直方向のスリットを形成したものが存在するが、通常燃焼時ないし最大燃焼時にNOxの発生が多くなる問題点がある。よって、本発明は、液体燃焼装置において、一酸化炭素(CO)とNOxの発生を同時に抑制することを課題とする。
【解決手段】バーナヘッド9の周囲に間隔を置いて対向する燃焼リング9を、上半部を外側へ曲げた形状とするとともに、燃焼リング9の上半部のみにスリット11を形成したことを特徴とする液体燃焼装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料を予熱して排気ガスと混合することにより、排気ガス内の粒子状物質を効果的に酸化させて除去するプラズマバーナ及び煤煙濾過装置を提供する。
【解決手段】エンジン20の反対側で排気管40に連結されるフィルタ80と、エンジン20とフィルタ80の間で排気管40内に設置され、燃料を供給する燃料流入口122及びプラズマ放電による火炎を噴出する火炎噴出口を有し、排気ガスを加熱させるプラズマバーナ100と、燃料流入口122と燃料タンク30を互いに連結する燃料流入管路112を有する。 (もっと読む)


【課題】液体燃料の気化が良好に行われ燃焼幅も広い燃料改質用バ−ナを提供する。
【解決手段】改質器に改質反応用の熱を供給する燃料改質用バ−ナに於いて、前記バーナは加熱ヒーター2を備え液体燃料を気化し一次空気と予混合する予混合方式で、一次空気と液体燃料の噴霧を受けて気化ガスを含む予混合気を生成する気化室6と、該気化室6で生成された予混合気を気化混合室7の内側壁に向けて噴出させる噴出部8を設け、更に気化室6へ液体燃料を噴霧するノズル4の先端は、上下左右から先端部に向かって鋭角にカットされた形状としたので、小火力燃焼を下げて行っても脈動燃焼は起こらず良好に燃焼するので、燃焼幅を広げることが出来、燃料電池で使用するバーナとしては極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】燃料電池のオフガスを、異常燃焼の心配をすることなく、良好に燃焼させて改質反応用の熱が確実に得られる燃料改質用バ−ナを提供する。
【解決手段】改質器に改質反応用の熱を供給する燃料改質用バ−ナで、補助バーナ8とオフガスバーナ9とを一体構造とし、前記補助バーナ8の第1炎孔部7を擂り鉢状に構成し、その傾斜面に炎孔6を形成すると共に、この傾斜面のほぼ延長線上にオフガスバーナ9の第2炎孔部12を形成したので、補助バーナ8の第1炎孔部7が擂り鉢状で、各炎孔6が対向し形成された火炎が押し合うので、火炎が大燃焼量側となる程リフト燃焼を防止することが出来、不用意に消火する心配もなく常に安心して使用出来るものであり、又オフガスバーナ9の第2炎孔部12が第1炎孔部7の傾斜面延長線上に備えられていることで、このオフガスバーナ9の火炎で補助バーナ8の着火がスムーズに且つ確実に行われるものである。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池用水素供給装置の燃焼装置において、製造費用を増大させることなく未燃のまま排ガスが排出されてしまうことを防止する。
【解決手段】 改質装置2を加熱する燃焼装置3は、液体燃料を気化させた燃焼用ガスと一次空気とを混合し燃焼用混合ガスとする混合室12と、混合室12の外周に取り付けられ燃料電池1からの排ガスを収容する排ガス室19と、この排ガス室19に燃料電池1からの排ガスを供給する排ガス供給管13と、火炎に供給する二次空気を収容する空気室15と、混合室12と排ガス室19と空気室15が連接される炎板23と、この炎板23を貫通する複数の噴出孔23a,23b,23cを備えていて、排ガスが通過する部品間に隙間が生じにくいように構成されている。したがって、シールする手間をかけることなく排ガスが漏れることが防止される。 (もっと読む)


コンロ(20)は、燃料を捕捉する一体型の溝(46)を有するバーナ下部(34)を備える。溝(46)は、バーナ下部(34)の隆起中央部(44)と隆起外縁部(42)との間に形成される。コンロ(20)のバーナ上部(36)は、該バーナ上部(36)に接触した燃料をバーナ下部(34)の溝(46)に導くためのプレート(38)を備える。プレート(38)は、たとえば、溝(46)に向けて伸長する下向き外周リップ(39)を有するプレートである。燃料チップ(50)は、コンロ(20)の液体燃料タンク(26)内の下側において伸長する。燃料チップ(50)は、可動式のピストン(58)を備え、コンロの始動時において、希薄な燃料空気混合物を供給し、コンロの始動後には、燃料リッチの燃料空気混合物を供給する。 (もっと読む)


【課題】 気化室内で液体燃料を気化し、この気化ガスを燃焼部に送って燃焼させる形式の燃焼装置を改良するものであり、点火直後に消火しても白煙が生じない燃焼装置の開発を課題とする。
【解決手段】 補助加熱ヒータ30は、4本のネジ22によって炎孔ベース36に取り付けられる。導線導入筒部65,66及び抵抗柱67,68に補助加熱ヒータ30が接触しており、これらの部位が点火する前に昇温されている。燃焼ガスの一部は、導線導入筒部65,66及び抵抗柱67,68と衝突するが、導線導入筒部65,66及び抵抗柱67,68についても補助加熱ヒータ30によって昇温されているので、燃料ガスは、抵抗柱67,68に熱を奪われることもない。導線導入筒部65,66及び抵抗柱67,68の部位を重点的に昇温することとしたので、例え当該部位で燃料ガスが淀んでも、再液化することはない。 (もっと読む)


【課題】 廃食用油をA重油と同様に燃焼させることができる廃食用油の燃焼方法および燃焼装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 噴霧ノズル14bに供給される廃食用油を90〜110℃に昇温し、その廃食用油を噴霧ノズル14bに供給する内管11と、廃食用油の一部を供給側に戻す外管12とを備えた燃焼装置Aにより、供給される廃食用油の一部を供給側に戻しながら、その戻される廃食用油により噴霧ノズル14bに供給される廃食用油を保温しながら噴霧させて燃焼させるものである。 (もっと読む)


【課題】エバポレータ装置及びエバポレータ装置を製造するための方法において、加熱エレメントと支持体との間に信頼性良い熱的な接触が形成されるものを提供する。
【解決手段】加熱エレメント(26)が、前記支持体(22)に材料接続的に結合されているようにした。 (もっと読む)


【課題】HVOF溶射ガンのための改善された方法と装置を、具体的には、溶射ガンの燃焼室の内部における酸素と液体燃料の燃焼を改善するためのバーナーデザインを提供する。
【解決手段】本デザインでは、液体燃料の乱流霧化を発生させ、液体燃料と酸素のための射出方法として1つ又は複数のジェットを使用して、燃焼室内部の燃焼を改善する。バーナーは、事前加熱された酸素と事前加熱された燃料とを使用して、燃料燃焼前の気化を改善する。 (もっと読む)


【課題】 特に自動車のヒータで使用される液体燃料用バーナーであって、その燃焼の前に燃料を予熱するための電気加熱用予熱素子(14)を備えたものを提供する。
【解決手段】 前記予熱素子(14)が計量回路の一部となっていて、それにより該予熱素子(14)に計量用電流(I)が提供され、その電気抵抗を判定するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、微細に分散した霧状燃料を発生するため、特に自動車のヒータ(25)用の燃えやすい燃料と空気の混合気を提供するための方法と装置に関する。本発明に従い、燃料(3)を部分的に充填したチャンバ(1)内において、超音波振動子が液体燃料(3)内に浸漬され、超音波振動子(2)の上方に露出した燃料表面(4)を有する柱状燃料が形成される。この場合、超音波振動子(2)は、燃料表面(4)から最も小さな燃料粒子(5)を分離してチャンバ(1)内に霧状燃料を生じるような周波数で運転される。
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【課題】 本発明は、小型かつ良好な燃焼を維持することのできる燃料電池に用いられる水素供給装置の燃焼装置を提供すること。
【解決手段】 燃料電池の起動時には燃焼用ガスと一次空気とを混合した燃焼用混合ガスを燃焼して改質装置を加熱する燃焼装置において、燃焼用ガスと燃焼用一次空気とを混合して燃焼用混合ガスとする混合部に、混合手段を設けた。燃焼用ガスと一次空気は混合手段によって撹拌され、よく混合された均一な燃焼用混合ガスとなるので、従来のように拡散板を用いることにより生じるバーナの大径化や圧力損失を招くことなく、燃焼状態を良好に保つことができる燃焼装置となる。 (もっと読む)


【課題】安価で取り扱い性が良好な液体燃料を用いて、溶断・溶接用途にも用いることができ、そのとき、安全で、かつ、精密さが要求される溶断・溶接用途にも適用可能な、安定した炎を形成できる液体燃料トーチを提供する。
【解決手段】助燃ガス経路にベンチュリー部を有し、かつ、該ベンチュリー部内の最狭隘部ないし最狭隘部より下流側に液体燃料を誘導する、助燃ガス経路とは別の液体燃料誘導路と、該ベンチュリー部で助燃ガス中に液体燃料が霧化分散されて形成された、一部が気化し、一部が霧化分散した液体燃料と助燃ガスとの混合ガスを火口へと導く混合ガス誘導路とを有する液体燃料トーチ。 (もっと読む)


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