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Fターム[3K068CA11]の内容

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【課題】燃焼装置において、安定した燃料流量制御を可能とする。
【解決手段】LPGを貯留する燃料タンク38と、燃料タンク38のLPGを石炭ガス化炉12に供給する燃料ライン39と、燃料ライン39に設けられてLPGを昇圧するポンプ102と、燃料ライン39に設けられて昇圧後のLPGを加熱する蒸発器103と、燃料ライン39に設けられて昇圧及び加熱した燃料の流量を調整する流量調整弁104と、石炭ガス化炉12の運転要求に応じてポンプ102によりLPGを臨界圧力を超えて昇圧すると共に蒸発器103により臨界温度を超えて加熱してから流量調整弁104により石炭ガス化炉12へ供給するLPGの流量を設定する制御装置105とを設ける。 (もっと読む)


【課題】アスファルト等の重質油よりも高粘度の油燃料を活用することができる油燃料供給装置を提供する。
【解決手段】油燃料を貯蔵するタンク2と、油燃料を加熱するタンク内加熱手段4と、油燃料をタンク2から送り出すポンプ6と、油燃料をボイラバーナ7で燃焼させる温度まで更に加熱する燃料加熱器8と、ボイラバーナ7へ油燃料を導く導入管10と、導入管10から分岐し、油燃料の一部をタンク2へ戻すタンク戻り管12と、ボイラバーナ7で燃焼されなかった油燃料をタンク戻り管12に合流させるバーナ戻り管14と、油燃料の気化を抑制する気化抑制手段24と、油燃料を合流点15へ供給する第1バルブ16と、ボイラバーナ7へ供給する第2バルブ18と、ボイラバーナ7で燃焼されなかった油燃料を合流点15へ供給する第3バルブ20とを備え、起動時から通常運転時までの油燃料の流れを制御可能とした。 (もっと読む)


【解決手段】燃料油と水とを混合し、ハニカム状の流体分散合流手段を通過させ、バーナーに供給するエマルジョン燃料の燃焼システム。リザーブタンク内のエマルジョン燃料をハニカム状の流体分散合流手段を介してリザーブタンク内に還流させるようにしたエマルジョン燃料の燃焼システム。
【効果】エマルジョン燃料の気化熱によって局所的に熱量が低下することはないとともに燃焼にムラが発生せず、失火の原因とならず、安定したエマルジョン燃料の燃焼を維持することができる。長期間バーナーを止めた場合でも、このタンク内のエマルジョン燃料が分離することはないため、バーナーを再点火した際にも不完全燃焼が発生して臭い、煙りが発生することはなく、安定したエマルジョン燃料の燃焼を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 油性物質、水及び気泡を撹拌混合して得られる気泡含有油水分散液又は気泡含有油を供給ポンプにより燃焼バーナーに導いて燃焼させる際、低圧力であっても、油性物質を安定して持続的に且つ高い熱効率で燃焼させることのできる油性物質燃焼装置を提供する。
【解決手段】本発明の油性物質燃焼装置は、油性物質を燃焼させる燃焼装置であって、油性物質、水及び気泡、又は油性物質及び気泡の撹拌混合により気泡含有油水分散液又は気泡含有油が調製される混合タンクと、燃焼バーナーと、前記気泡含有油水分散液又は気泡含有油を混合タンクから燃焼バーナーに供給する供給ポンプを備えているとともに、前記混合タンク内に、気泡含有油水分散液又は気泡含有油を通過させて噴出させることにより気泡含有油水分散液又は気泡含有油中に微細気泡を発生させる環状スリットを備える微細気泡発生装置が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】A重油よりも低廉なコストのC重油の切替・使用に際して、効率良く、かつ、確実にC重油を内燃機関に供給できる技術を提供することである。
【解決手段】A燃料油が貯えられるAタンクと、前記A燃料油よりも粘度が高いC燃料油が貯えられるCタンクと、ポンプと、前記Aタンク又は前記Cタンクから前記ポンプで導かれた燃料油を燃焼する燃焼機関と、エアセパレータと、前記Aタンク及び前記Cタンクと前記ポンプとを接続する第1流路、前記ポンプと前記燃焼機関とを接続する第2流路、前記燃焼機関と前記エアセパレータとを接続する第3流路、前記エアセパレータと前記ポンプとを接続する第4流路、及び前記エアセパレータと前記Cタンク又は前記Aタンクとを接続する第5流路とを具備する燃焼システムであって、前記第4流路には一次圧力調整弁が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を使用せずにエマルジョン燃料の供給を行ってランニングコストの低減を図るとともに、燃料と水との分離を防止して燃焼装置の破損や配管の腐食を防止すること。
【解決手段】本発明では、燃料を水でエマルジョン化させたエマルジョン燃料を燃焼装置に供給するエマルジョン燃料供給システムにおいて、燃料を供給する燃料供給流路と、水を供給する水供給流路と、燃料供給流路から供給される燃料と水供給流路から供給される水とを混合して供給する混合供給流路と、燃焼装置の給油口近傍まで伸延させた混合供給流路の先端に接続したエマルジョン燃料生成器とを有し、前記水供給流路に開閉バルブを介設するとともに、開閉バルブに制御装置を接続し、前記制御装置は、燃焼装置へのエマルジョン燃料の供給停止後に前記開閉バルブを閉弁して、燃焼装置に燃料のみを供給するように制御した。 (もっと読む)


【課題】停止時に管路に残留したエマルジョン燃料によるトラブルのない燃料供給装置を提供する。
【解決手段】エマルジョン燃料の混合槽14からエマルジョン燃料を燃焼室2に供給し、上流から分岐部A、B、Cを備える配管路9、配管路9から分岐する分岐部Aの下流の分岐部Cで配管路9と合流する配管路11、配管路11に設けた循環用ポンプP、分岐部Aと分岐部Cの間から分岐部Bで分岐し混合槽14に接続した配管路13を備え、燃焼室2へのエマルジョン燃料の供給停止時に、エマルジョン燃料が混合槽14から配管路9、分岐部A、配管路11、分岐部C、配管路9、分岐部B、配管路13を経て混合槽14に戻るモード(1)、エマルジョン燃料が分岐部Aから配管路11、分岐部Cを経て配管路9を通り分岐部Aに戻るモード(2)から選択される循環モードが実現されるエマルジョン燃料供給装置である。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化でき、かつ簡易な構造であって既存の設備にも容易に適用可能なエマルジョン燃料供給装置及びエマルジョン燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃料油を燃焼装置に送出する既設の燃料油管Kから分岐して、水及び燃料油を混合させる合流管19と、この合流管19に連結しかつ水及び燃料油の混合溶液を撹拌してエマルジョン化させる撹拌手段4と、この撹拌手段4に連結してエマルジョン燃料を燃焼部Bへと送出する燃料配管34と、燃料配管34に連結しかつ撹拌手段4と燃焼部Bとの間に介在される分離器1と、を有する。そして分離器1は、エマルジョン燃料が流入する流入口36と、エマルジョン燃料を流出させる流出口37とを備えており、分離器1の流入口36が、鉛直方向において流出口37よりも下方に位置している (もっと読む)


【課題】乳化剤を含まないエマルジョン燃料の製造装置を提供する。
【課題を解決するための手段】燃焼装置の燃料供給部の前段に直接取り付けられ、燃料油を供給する第1の配管と前記第1の配管に接続され前記燃料油を加圧するオイルポンプを含むオイル供給ラインと、水を供給する第2の配管と前記第2の配管に接続され前記水を加圧する水ポンプを含む水供給ラインと、前記オイル供給ライン及び水供給ラインを合流させるエジェクターと、前記エジェクターの噴出口に接続されるミキサーとを含み、前記エジェクターの前記オイル供給ライン及び前記水供給ラインの接続部には共に、内径の異なる少なくとも2種類の空間が連続して設けられている。 (もっと読む)


【課題】植物油から食用油を作る為の精製工程において、植物油である食用油の廃油が発生するが、この食用油の廃油が従来は廃棄処分されていたのである。本発明はこれを見直して、燃焼して灯油の代わりに使わんとするものである。その際において、常温では固体化しようとする植物性食用油の廃油を、液状にして廃油燃焼装置に継続的に供給するシステムを提供する。
【解決手段】廃油燃焼装置(1)と廃油保温タンク(2)と廃油ドラム缶(3)を配置し、廃油ドラム缶(3)内の食用油の廃油を、該廃油保温タンク(2)内において、液状の状態で保温可能とすべく、該廃油保温タンク(2)は、一定温度に保温可能とする加熱装置(4)を具備させ、該廃油ドラム缶(3)内には、廃油溶解装置(5)と給油ホース(6)を投入し、該給油ホース(6)と廃油保温タンク(2)との間には、廃油送出ポンプ(7)を介装配置した。 (もっと読む)


【課題】液体燃料貯蔵タンク内の燃料をタンク内のセラミックを内蔵した容器内を通過循環させる、液体燃料セラミック内蔵循環濾過装置を提供する。
【解決手段】液体燃料貯蔵タンク内にある液体燃料をタンク内にセラミックを内蔵した容器を設け、その容器内を液体燃料が通過する。エンジンが駆動して余った液体燃料を、バイパス管を設け、そのバイパス管を通過循環させる。液体燃料を循環させることを特徴とした、液体燃料セラミック内蔵循環濾過装置である。 (もっと読む)


【課題】気化装置において安定した燃料を気化すること。
【解決手段】吸液部2が熱収縮性の内チューブ3に嵌入され、吸液部2の外周面が内チューブ3に密接している。吸液部2及び内チューブ3が外チューブ4に挿入され、外チューブ4の一端部に管状のインレットニップル5の一部が嵌め込まれ、外チューブ4の他端部にアウトレットニップル6の一部が挿入されている。アウトレットニップル6の一部に発熱コイル11が巻かれている。外チューブ4、内チューブ3、吸液部2及び発熱コイル11がインレットケース7及びアウトレットケース8に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 植物油の効率的な燃焼を可能にする燃焼装置を提供することである。
【解決手段】 沸点が相対的に低い第1燃料(灯油)を利用して沸点が相対的に高い第2燃料(植物油)を燃焼させるための燃焼装置(10)は、燃焼筒(12)内に配置され、シャフト(14)によって回転されるようになったカップ(20)を備え、カップが、閉鎖した先端(20a)から開放した基部(20b)に向かって径が徐々に増加するカップ形状を有し、先端から基部に至る箇所の途中に、径の増加度が大きくなる段差部(20c)が形成されており、段差部に第1燃料が供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ボイラー効率を向上させるための、エマルジョン燃料の製造方法及び装置を提供すること。
【解決手段】水処理装置でマイクロクラスター化した水と油を混合、乳化してエマルジョン燃料を連続的に製造する方法及び装置であって、第2乳化器22で連続的に製造したエマルジョン燃料を一旦エマルジョン燃料循環タンク12に入れ、その循環タンクを用いて形成したエマルジョン燃料循環ライン13で前記エマルジョン燃料を循環しながら、その一部を取り出して燃料として連続的に使用するようにし、かつその循環タンク12の液面計15による液面位置によって、第1乳化器21への油供給ポンプ3及び第2乳化器22への水供給ポンプ4の流量を制御することで運転管理を行うことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 異常失火後に再着火工程に移ったとき、難燃焼性の燃料流体が不着火のまま燃焼室内に充満して着火時に爆発することを防ぎ、失火後も安定的に動作しうる流体噴霧燃焼装置を、よりコンパクトな形態として提供すること。
【解決手段】 本発明の流体噴霧燃焼装置は、互いに燃焼効率の異なる複数系統の燃料流体を燃焼室1内で噴霧して燃焼させる、複数流体噴霧バーナーを備えたものである。そして、燃焼室1をそれぞれ単独で貫通する複数の燃料供給ラインA1、B1、・・・と、各燃料供給ラインA1、B1、・・・に連結され、燃焼室1内で、各系統単独の燃料流体又は複数系統を混合させた燃料流体を噴霧する流体噴霧ノズル2とを具備してなり、燃焼室1内に設けた、前記各燃料供給ラインA1、B1、・・・のライン結合部3にて、噴霧流体を構成する燃料を切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】常温で固体の動植物油脂を基調とするバイオマス燃料を石油火力発電所で重油と混焼できるバイオマス混合燃料燃焼装置を提供することである。
【解決手段】常温で固体のHPP重油を加温して液体で貯蔵したHPP重油タンク16から液体のHPP重油をHPP重油サービスタンク12に移送して貯蔵する。一方、常温で固体の動植物油脂を基調とするバイオマス燃料をHPP重油とほぼ同じ温度で加温して液体でバイオマス燃料タンク11に貯蔵し、バイオマス燃料注入ライン13からHPP重油サービスタンク12にバイオマス燃料を供給し、HPP重油とバイオマス燃料とが混合されたバイオマス重油混合燃料をHPP重油サービスタンク12に貯蔵する。そして、HPP重油サービスタンク12に貯蔵されたバイオマス重油混合燃料をHPP重油噴燃ポンプ19でボイラ21のバーナ22に供給する。 (もっと読む)


【課題】液体燃料を省スペースで効率よく改質、エマルジョン処理できる装置を提供する。
【解決手段】液体燃料を改質する為の、セラミックス、磁気等1による燃料改質器及び改質循環ポンプ3を接続した改質循環流通パイプ5と、エマルジョン処理燃料を作る為の、ラインミキサー10及びエマルジョン循環ポンプ9を接続したエマルジョン循環流通パイプとを、連結パイプ6により連結し、これらを主流通パイプ4に接続した液体燃料の改質及びエマルジョン処理装置。 (もっと読む)


【課題】燃料電池と、燃料電池の動作に伴って発生する熱を回収する熱交換器と、熱交換器を循環して加熱された水を貯蔵する貯湯槽と、貯湯槽から流出する水を所定の温度まで加温する機能を有する給湯器と、を有し、燃料電池及び給湯器が同一の燃料で動作するコージェネレーションシステムにおいて、燃料切れによって給湯不可となる可能性を低減する。
【解決手段】燃料電池と給湯器とに燃料を供給する燃料タンク40に、残油量を検出する残油検知機41を設ける。残油量が少なくなってきたら、燃料電池の出力電力を低下させ、あるいは燃料電池を停止させて、給湯器23に優先的に燃料が供給されるようにする。 (もっと読む)


【目的】 多量の気・液体を効率よく改質処理できる装置を提供せんとする。
【構成】 主流通パイプに接続した循環流通パイプに、ポンプ・圧縮機、セラミックス充填容器を接続し、循環パイプに対向した磁石を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液化ガスを供給する発電設備や装置などの発電効率の低下を抑制できる液化ガス供給装置を提供する。
【解決手段】 液化ガスを収容する容器3、容器3の気相部5に連通するガス管路7、容器3内の液化ガスを加熱する加熱器11、熱媒流路17a,17b、圧力検出手段9及び温度検出手段21の少なくとも一方、ポンプ15、光を利用して発電して電力を発生する光発電手段25、光発電手段25で発生した電力を充電可能な補助電源27を備え、圧力検出手段9及び温度検出手段21のうちの少なくとも一方で検出した値に応じ、光発電手段25で発電した電力をポンプ15へ供給する状態と、光発電手段25で発生した電力をポンプ15へ供給せずに補助電源27へ充電する状態とに切り換える構成とする。 (もっと読む)


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