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Fターム[3K072AC18]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 放電ランプへの印加電圧・電流波形 (2,369) | 直流のもの (179) | インバータの出力を整流するもの (44)

Fターム[3K072AC18]に分類される特許

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【課題】小型化、高効率化、および、低コスト化が可能な電源ユニット19を提供する。
【解決手段】電源ユニット19は、直流電源21からの出力を平滑する平滑コンデンサC1を有する。電源ユニット19は、光源16に対して給電する電源回路22を有する。電源回路22は、平滑コンデンサC1の正極側に接続したスイッチング素子Q1、および、スイッチング素子Q1をスイッチングする制御端子回路26を備える。電源ユニット19は、直流電源21と平滑コンデンサC1との間に、電源回路22への突入電流を抑制する抵抗器R1を有する。電源ユニット19は、電源回路22のスイッチング素子Q1の制御端子回路26と接続したダイオードD2を有する。電源ユニット19は、ダイオードD2と接続したゲートG2を備え、抵抗器R1と並列に接続したサイリスタSCRを有する。 (もっと読む)


【課題】照射される擬似太陽光の照度時間変動率が低く、安価で信頼性の高いキセノンランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】ランプ出力設定値に従ってキセノンランプに電流を投入する電流制御回路を備えたキセノンランプ点灯装置において、電流制御回路が、降圧チョッパ回路、及び降圧チョッパ回路からのランプ出力が出力設定値で一定となるように降圧チョッパ回路をPWM制御するフィードバック回路からなり、フィードバック回路が、ランプ出力を検出して検出電圧を出力する検出回路、出力設定値に応じた基準電圧を出力する制御部、検出電圧と基準電圧との差を増幅して出力する誤差増幅器、及び誤差増幅器の出力に応じてPWM制御の導通時間を決定するPWM制御回路を備え、制御部が、点灯開始から第1の期間が経過した後における検出電圧の増加又は減少に応じて、増加又は減少を補償するように基準電圧を減少又は増加させる補正処理を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】重水素ランプの放電維持電圧と実際にその重水素ランプに印加される電圧との差を小さくして、放熱量の小さいガス放電管駆動回路を提供する。
【解決手段】電源電圧制御手段22は、定電流電源部5の定電流電源14にある可変電源15の出力電圧をA/Dコンバータ21から取り込まれた電圧値に基づいて調整するように構成されている。電源電圧制御手段22は、点灯した後の重水素ランプ2における放電電圧をA/Dコンバータ21を介して取り込み、その電圧に一定の余裕をもたせた電圧値になるように可変電源15を制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の高い光源装置およびランプ点灯方法を提供すること。
【解決手段】本発明の光源装置は、発光管内に陽極と陰極とが対向配置され、当該発光管内に水銀が封入されたショートアーク型水銀ランプと、前記ショートアーク型水銀ランプに定格電力を供給する定格電力点灯モードと、前記ショートアーク型水銀ランプに定格電力より低い電力を供給する低電力点灯モードとを切り替えて前記ショートアーク型水銀ランプを点灯させるよう、当該ショートアーク型水銀ランプに電力を供給する給電装置とを具えてなる光源装置において、前記給電装置は、前記低電力点灯モードから前記定格電力点灯モードへの移行が150ミリ秒間以内で行われるよう電力を供給するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大容量のコンデンサを電源としてキセノンランプに電流を投入する点灯回路において、ランプ始動時のオーバーシュートを抑制制御する。
【解決手段】キセノンランプを点灯するための点灯回路において、充電回路(200)、及び充電回路の充電電圧を受けて制限されたランプ電流をキセノンランプに投入する電流制限回路(300)を備え、電流制限回路が、スイッチング動作によってランプ電流を制限するスイッチング回路、スイッチング回路を駆動するドライバ回路、ランプ電流を検出して検出値が入力設定値に等しくなるようにドライバ回路を動作させるフィードバック回路、及び入力設定値を制御するCPUからなり、入力設定値が、ランプの始動期間における第1の設定値、及び始動期間に続く安定点灯期間における第2の設定値からなり、第1の設定値の平均値が第2の設定値よりも低くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で高精度にランプ電圧を監視する。
【解決手段】第1DC/DCコンバータCONV1は、放電灯4の一端P1に第1駆動電圧Vo1を供給する。第2DC/DCコンバータCONV2は、放電灯4の他端P2に第2駆動電圧Vo2を供給する。第1抵抗Rd1および第2抵抗Rd2は、放電灯4の一端P1と接地端子の間に直列に設けられる。第3抵抗Rd3は、第1抵抗Rd1と第2抵抗Rd2の接続点P3と、放電灯4の他端P2の間に設けられる。制御回路30は、第1、第2DC/DCコンバータCONV1、CONV2を所定の点灯周期で相補的に交互にアクティブ状態に設定する。制御回路30は、アクティブ状態に設定された一方のDC/DCコンバータCONV1(CONV2)のスイッチング素子M1(M2)のオン、オフのデューティ比を、接続点P3の電位にもとづいて制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、ノイズの発生を抑えるとともに、突入電流抑制回路を正しく動作させる。
【解決手段】電源装置100は、入力平滑コンデンサC41、突入電流抑制回路130、トランス160、出力平滑コンデンサC82を有する。トランス160は、一方の端が一次巻線161の一方の端に電気接続したシールド巻線163を有する。突入電流抑制回路130は、シールド巻線163の両端に発生したシールド巻線電圧に基づいて、突入電流の抑制を制御する。 (もっと読む)


【課題】 構成部品による損失を排除して電圧変換効率を高めるとともに、全体の回路構成を単純化して小型コンパクト化及び低コスト化を図る。
【解決手段】 スイッチング信号Sa,Sbを出力する駆動回路と、このスイッチング信号Sa,Sbによりスイッチング素子Qa,Qbをオン/オフ制御して直流入力電圧Viをスイッチングするスイッチング回路3と、スイッチングされた入力電圧Viを昇圧する昇圧トランス4と、この昇圧トランス4の出力電圧Vmoを整流して直流出力電圧Va,Vgを出力する整流回路5を備える電界放出型ランプLの駆動装置1であって、昇圧トランス4及びこの昇圧トランス4の有する浮遊静電容量Csを利用した共振回路6と、この共振回路6の共振条件にスイッチング信号Sa,Sbのオン/オフタイミングts,trをマッチングさせる機能を有する駆動回路2を備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ成分による音響共鳴現象を抑えて、放電灯を安定的に点灯させることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1が備える直流昇圧回路3は、直流電源2に直列にスイッチ素子15と昇圧トランス14の1次巻き線14aが接続され、2次巻き線14bの出力端子間に平滑用コンデンサ18が接続されてなる。スイッチ素子15を所定の周期で切り替えることによりインバータ回路4で生成される交流出力に重畳させたリップルのピーク値強度が、該交流出力に存在するリップル周波数帯におけるノイズのピーク値強度よりも大きくなるように、平滑用コンデンサ18の容量値が設定される。 (もっと読む)


【課題】不要な消費電力を抑制することができる照明用発光素子駆動回路を提供する。
【解決手段】力率改善回路2を備え、力率改善回路2が、照明用発光素子駆動回路の負荷(照明用発光ダイオード17)が軽負荷である場合は、照明用発光素子駆動回路の負荷(照明用発光ダイオード17)が軽負荷で無い場合と異なる動作をする(動作を停止することを含む)ことによって、軽負荷で無い場合と同じ動作をするよりも消費電力を低くすることを特徴とする照明用発光素子駆動回路。 (もっと読む)


【課題】 小型で安価なキセノンランプ用の電源装置を提供する。
【解決手段】 商用交流電源を整流回路6で整流した整流出力が力率改善回路8を介してインバータ12に供給され、高周波信号に変換される。高周波信号が変圧器16で変圧され、整流回路18で整流され、キセノンランプ2に供給される。キセノンランプ2でアークを発生させるため、整流回路18とキセノンランプ2との間にイグナイタ20の変圧器22の二次側巻線22sが接続されている。変圧器22の一次側巻線にパルス発生手段が短期的にパルスを供給する。整流回路18と変圧器22の二次側巻線との接続点に、補助電源26が、商用交流電源に基づいて生成された持続用始動電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で放電ランプの特性に応じて点灯性を向上させることが可能な放電ランプ用点灯回路を提供すること。
【解決手段】この放電ランプ用点灯回路1は、放電ランプLを直流駆動する放電ランプ用点灯回路において、放電ランプLに直流電流を供給する電源回路2と放電ランプLを点灯始動するためのイグナイタ3との間において、放電ランプLに直列に接続されたNTCサーミスタ6を備える。 (もっと読む)


【課題】
小定格電力の放電負荷であっても、薄膜の形成などに悪影響を与えることなく、トリガー状態から確実かつ安定に定格放電状態に至らしめることができる放電負荷用電源を提供すること。
【解決手段】
インバータ回路3と出力側整流回路5と出力コンデンサ6と分離用ダイオード10とからなる主電源MSと、インバータ回路21と昇圧回路23と放電負荷に流れる電流を抑制する電流制限用インピーダンス28とからなるトリガー用電源TSと、制御回路CCとを備え、主電源MSが起動されるとき、分離用ダイオード10が非導通である期間に出力側整流回路5の出力により出力コンデンサ6に充電された電荷が、トリガー用電源TSによって放電負荷DLがトリガーされるときに分離用ダイオード10導通することにより放電され、その放電電流が出力側整流回路5からの出力電流に重畳して放電負荷DLに流れることを特徴とする放電負荷用電源。 (もっと読む)


【課題】 水銀蒸気流の変化(周期)又はその高調波成分とランプ電流に重畳されているスイッチング成分との変化(周期)とが共振したときに生じるフリッカを防止する。
【解決手段】 水銀ランプを駆動するランプ駆動回路9は、ランプ電圧を出力するスイッチングレギュレータ22と、スイッチング信号を生成する制御回路26と、ランプ電圧を検出するランプ電圧検出センサ24と、ランプ電流を検出するランプ電流検出センサ25とを備えいている。制御回路26は、検出したランプ電圧とランプ電流に基づいてランプペ8への供給電力が一定になるようにスイッチング信号をPWM制御するランプ電力制御回路27と、検出したランプ電圧に基づいて水銀蒸気流の変化又はその高調波成分とスイッチング周波数との共振が生じなくなるまでスイッチング周波数を調整する周波数発振回路28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング信号を生成するための演算速度を高めることなく、半導体光源のちらつきを無くすこと。
【解決手段】 主スッチング信号と補助スイッチング信号を生成して出力するコントローラ14と、主スイッチング信号に応答するNMOSトランジスタQ1のスイッチ動作により、エネルギーを蓄積し、蓄積したエネルギーをトランスT1の二次側のいずれかに放出するDC/DCコンバータ12と、トランスT1の各二次側に接続された光源ブロック22、24、26と、補助スイッチング信号に応答して、スイッチ動作する補助スイッチ素子Q2、Q3、Q4と、を備え、コントローラ14は、1サイクルの間に生成される主スイッチング信号の少なくとも1つに、DC/DCコンバータ12によるエネルギーの伝播を禁止するダミー期間Tdを付加する。 (もっと読む)


【課題】HIDランプ安定器において、低周波変調を提供し、インバータ部に定電力を提供する。
【解決手段】HID安定器10は、力率の補正を可能にし、同時に定出力電力を供給してインバータを駆動させてHIDランプに定周波変調電力を供給する、簡略化されたトポロジを有するフライバック電力コンバータを含む。電力コンバータ内の変圧器TX1には直列にスイッチD2〜D5を結合してあり、変圧器TX1を通る電流を制御して定出力電力を提供する。スイッチD2〜D5のオフ時間は、安定器回路の力率の制御に寄与する。変圧器TX1は臨界伝導モードで作動させられ、変圧器中のゼロ電流の指示を使用してスイッチの制御を決定する。フライバック電力コンバータの出力は、変圧器TX1に結合されたスイッチD2〜D5に適用されるスイッチングインターバルに基づいて定電力出力を得るためのフィードバック信号を提供する。 (もっと読む)


【課題】装置の安全化及び小型化を図れ、またよりきめ細かなランプの電力制御が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電源に接続される1次側回路部10と、電圧をランプ4へ印加する2次側回路部20との間に絶縁を確保するためトランス6及びフォトカプラ5を設ける。補助コンバータ71はランプ4の始動開始から所定時間まで第1巻線621及び第2巻線622により変換された電圧をランプ4へ印加する。2次側回路部20に設けられる検出回路部22Eは、ランプ4の出力電圧及び出力電流を検出して、所定電力との偏差を検出する。検出回路部22Eにより検出された偏差に対応する信号は、1次側回路部10及び2次側回路部20の間に設けられたフォトカプラ5を介して、1次側回路部10へ伝送される。 (もっと読む)


【課題】共振コンデンサの耐電圧を低減するとともに誘導損を低減し且つ効率の向上を図った電源装置、放電灯点灯装置、車両用前照灯装置および車両を提供する。
【解決手段】電源装置は、直流電源1及びスイッチング素子11の直列回路が一次巻線N1に接続されたトランス12と、負荷2と並列に接続された平滑コンデンサ14と、スイッチング素子11のオフ時にトランス12の二次巻線N2に励磁された電流が流れる方向に、二次巻線N2と直列に接続されたダイオード13と、二次巻線N2とダイオード13の直列回路の両端間に平滑コンデンサ14を介して接続された共振コンデンサ15と、コンデンサ14,15の接続点と二次巻線N2及びダイオード13の接続点との間に接続されたインダクタ16と、コンデンサ14,15の直列回路の両端間に、スイッチング素子11のオン時に二次巻線N2から電流が流れる向きに接続されたダイオード17とを備える。 (もっと読む)


【課題】電磁結合方式を採用していても、灯体を基台から外したときの電波ノイズの発生を低減できる標識灯を提供する。
【解決手段】インバータ回路94のトランス65の一次コイル部66を基台に設け、二次コイル部67を灯体に設ける。灯体を基台に取り付けることで一次コイル部66と二次コイル部67とが電磁結合する。二次コイル部67を一次コイル部66から分離することにより、インバータ回路94の発振周波数が変化することで、二次コイル部67が一次コイル部66から分離したことを検知する。二次コイル部67が一次コイル部66から分離したことを検知したら、インバータ回路94の出力を低減させ、電波ノイズの発生を低減する。灯体を外した状態で、基台に設けた表示用発光ダイオード素子69の表示によりインバータ回路94が動作していることを表示する。 (もっと読む)


【課題】入力端あるいは出力端にLCフィルタを有するスイッチング回路を利用した電力変換回路によって、LEDのような順方向降下電圧を有する低インピーダンス負荷や高輝度放電灯のような負性抵抗負荷を点灯させる点灯装置において、無負荷時の間欠発振動作によって生じる共振電圧を簡単な構成で抑制し、フィルタ性能の低下を抑える。
【解決手段】スイッチング動作によって電力変換を行うDC−DC変換回路を用いた点灯装置において、少なくともDC−DC変換回路の入力端あるいは出力端にフィルタを備え、該フィルタは第1のコンデンサC2と第2のコンデンサCoが端子間に並列接続され、第1、第2のコンデンサC2,Coの間にはインダクタLfが接続され、前記インダクタLfには、ダイオードDcと抵抗Rdの直列回路が並列に接続された構成とし、Rd≦√{Lf(C2+Co)/4C2・Co}とした。 (もっと読む)


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