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Fターム[3K072AC20]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 放電ランプへの印加電圧・電流波形 (2,369) | 直流のもの (179) | DCチョッパによるもの (107)

Fターム[3K072AC20]に分類される特許

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【課題】放電ランプの寿命を長期化できるとともに、照射むらの発生を抑制できる放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、1次巻線W1の一端と2次巻線W2の一端とが接続されたトランスTと、1次巻線W1の他端に電圧を印加する直流電源Vinと、スイッチ素子Qと、スイッチ素子Qを制御する制御部10と、を備える。スイッチ素子Qは、1次巻線W1の一端および2次巻線W2の一端と、基準電位源GNDと、の間に設けられる。2次巻線W2の他端には、放電ランプLampの第1電極ELT1が接続される。制御部10によりスイッチ素子Qを制御して、放電ランプLampの第1電極ELT1に、特定電圧を印加した後に、特定電圧よりも低いグロー放電電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】小型化、高効率化、および、低コスト化が可能な電源ユニット19を提供する。
【解決手段】電源ユニット19は、直流電源21からの出力を平滑する平滑コンデンサC1を有する。電源ユニット19は、光源16に対して給電する電源回路22を有する。電源回路22は、平滑コンデンサC1の正極側に接続したスイッチング素子Q1、および、スイッチング素子Q1をスイッチングする制御端子回路26を備える。電源ユニット19は、直流電源21と平滑コンデンサC1との間に、電源回路22への突入電流を抑制する抵抗器R1を有する。電源ユニット19は、電源回路22のスイッチング素子Q1の制御端子回路26と接続したダイオードD2を有する。電源ユニット19は、ダイオードD2と接続したゲートG2を備え、抵抗器R1と並列に接続したサイリスタSCRを有する。 (もっと読む)


【課題】照射される擬似太陽光の照度時間変動率が低く、安価で信頼性の高いキセノンランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】ランプ出力設定値に従ってキセノンランプに電流を投入する電流制御回路を備えたキセノンランプ点灯装置において、電流制御回路が、降圧チョッパ回路、及び降圧チョッパ回路からのランプ出力が出力設定値で一定となるように降圧チョッパ回路をPWM制御するフィードバック回路からなり、フィードバック回路が、ランプ出力を検出して検出電圧を出力する検出回路、出力設定値に応じた基準電圧を出力する制御部、検出電圧と基準電圧との差を増幅して出力する誤差増幅器、及び誤差増幅器の出力に応じてPWM制御の導通時間を決定するPWM制御回路を備え、制御部が、点灯開始から第1の期間が経過した後における検出電圧の増加又は減少に応じて、増加又は減少を補償するように基準電圧を減少又は増加させる補正処理を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの制御方法、制御装置及び放電ランプシステムを提供する。
【解決手段】同期信号を受信するステップS310と、放電ランプのランプ電流が変化したかどうかを同期信号によって判定するステップS320と、ランプ電流が変化した場合、ランプ電流の変化百分率を同期信号によって判定し、放電ランプの電流が変化した後の第2のランプ電流をランプ電流の変化の百分率及び放電ランプの電流が変化する前の第1のランプ電流によって得るステップS330と、第2のランプ電流と第1のランプ電流との間の電流差分値を算出するステップS340と、変調信号を電流差分値によって得るステップS350と、パルス電圧信号をランプ電流検出信号、平均ランプ電流信号、変調信号によって発生するステップS360と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放電ランプのシステム及びその制御方法を提出する。
【解決手段】前記放電ランプのシステムは、放電ランプと、直流電流を提供するための電力供給装置と、直流電流を放電ランプに必要な電流に変換するための変換器と、ランプ状態信号を受信し、ランプ状態検出信号を出力するためのランプ状態信号検出モジュールと、ランプ状態検出信号及び指定される同期信号を処理して平均ランプ電流信号及びパルス電流信号を発生し、平均ランプ電流信号及びパルス電流信号を処理して制御信号を更に発生し、放電ランプの電流を制御信号によって変換器を介して制御するための制御装置と、を備える。本発明により提供される放電ランプシステム及びその制御方法は、放電ランプを、放電ランプのランプ状態信号、及び投影システムより指定される同期信号によって制御することで、所期の投影効果を達成することである。 (もっと読む)


【課題】ガス放電ランプの電力を一定値に維持し、ガス放電ランプの寿命の短縮を防止する駆動回路システム及び制御方法を提供する。
【解決手段】第1スイッチのスイッチング動作に従って入力電圧をガス放電ランプを駆動するためのランプ電圧へ変換する電力回路21と、ガス放電ランプのランプ電流を検出するランプ電流検出回路22と、ランプ電流の変動に従ってランプ電流フィードバック信号を生成するフィードバック回路23と、ガス放電ランプのステータスに従って補正済電流参照信号を生成する一定電力制御回路24と、ランプ電流フィードバック信号及び補正済電流参照信号に従って、第1スイッチをオン・オフ駆動するための第1変調信号を生成し、ランプ電力を実質的に一定値に維持する電力制御回路25とを備える。 (もっと読む)


【課題】映写機用ランプ点灯装置において、上映と上映の間の幕間には映像の明るさを落として映像を投影することができ、かつアーク放電を安定して維持することができるランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】水平点灯される放電ランプに電気エネルギーを供給する点灯回路と、該点灯回路を定電力制御、または定電流制御する制御部と、該放電ランプの電流測定手段および電圧測定手段とを備え、該制御部は、通常点灯時は、該点灯回路を定電力制御して該放電ランプを点灯し、該制御部が、調光信号を受けたときには、該放電ランプのランプ電力を低下させ、調光ランプ電力で定電力制御する調光点灯に移行し、調光点灯時に、該放電ランプの電圧が、調光点灯移行後を基準として予め定められた範囲を逸脱したときには、該点灯回路を定電流制御して該放電ランプを点灯し、該放電ランプの電圧が、調光点灯移行後を基準として予め定められた範囲内となったときは、該点灯回路を前記ランプ電力で定電力制御して(、該放電ランプを点灯すること。 (もっと読む)


【課題】ランプ点灯開始指令が発せられる前に、ランプに高電圧が印加されて放電が開始されてしまうことを防止するイグナイタ回路及びそれを備えた閃光放電ランプ点灯装置を供給する。
【解決手段】本発明の閃光放電ランプ点灯装置はスナバー回路を有するイグナイタ回路を備える。スナバー回路は第1のスイッチ素子、低抵抗素子及びコンデンサの直列回路からなる。制御回路が、点灯回路から閃光放電ランプに電圧を印加させるための点灯回路起動信号を点灯回路に対して出力し、点灯回路起動信号を出力した後に、イグナイタ回路から閃光放電ランプに始動パルス電圧を印加させるためのイグナイタ回路起動信号をイグナイタ回路に出力するように構成される。点灯回路起動信号の出力前に第1のスイッチ素子が導通状態となり、点灯回路起動信号の出力後であってイグナイタ回路起動信号の出力前に第1のスイッチ素子が非導通状態となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】
直流点灯型の高圧放電ランプを点灯する際に、電極部材の温度上昇による蒸発損耗を効果的に抑制する。
【解決手段】
直流ランプ点灯装置(1)が、ランプ電流及びランプ電圧に基づいて算出されたランプ電力が予め設定された定格電力に維持されるように定電力制御を行うPWM制御回路(21)を備え、当該制御回路(21)は、ランプ電流を定格電流より低く設定された一定の目標電流値に維持する電流優先制御手段(23)と、前記電流優先制御手段(23)により低電流化されたことにより落ち込んだ電力分を補って平均電力を定格電力に維持する電力優先制御手段(24)と、これら各制御手段を予め設定されたミリ秒オーダーの制御周期で交互に切り換えるタイミング制御手段(25)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】臨界モードで動作する電力変換回路により半導体発光素子に流れる電流を制御する点灯装置において、簡単な構成で出力調整を実現する。
【解決手段】スイッチング素子Q1に流れる電流が所定値に達するとスイッチング素子Q1をオフ制御すると共に、スイッチング素子Q1がオフされた後、インダクタL1に蓄積されたエネルギーの放出が完了した時点でスイッチング素子Q1をオン制御する制御手段を備える半導体発光素子の点灯装置において、電流検出値に対して出力調整のための補正値を加算または減算する可変抵抗素子VR1,VR2を設けた。可変抵抗素子VR1,VR2は、温度変化により抵抗値が変化する感温抵抗素子、もしくは、経年変化により抵抗値が変化する回路素子でも良い。 (もっと読む)


【課題】電磁場に対してその影響を受け難く、グランドレベル付近のランプ電圧に対して精度の高いAD変換機能を有する放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】直流電力を放電灯への供給電力に変換する電力変換回路と、電力変換回路のスイッチング素子をオンオフ制御する制御回路と、放電灯のランプ電圧Vを検出して制御回路にアナログ電圧信号Vを送るランプ電圧検出回路6とを備える。ランプ電圧検出回路6は分圧回路7と定電圧源8とを有する。分圧回路7は、放電灯の両端に接続される抵抗器R、Rの直列回路からなり、一方を分圧用抵抗器Rとして該抵抗器Rの両端子間電圧を分圧値として供する。定電圧源8は、抵抗器Rに直列接続され、分圧値にオフセット電圧を加算する。制御回路は、分圧値にオフセット電圧を加算したアナログ電圧信号VをAD変換して、そのディジタル電圧信号に基づき電力変換回路の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】キセノンランプの特性を考慮してランプ電流制御を行うことによって、照度が安定したキセノンランプ点灯装置及び点灯方法を提供する。
【解決手段】充電回路(200)及び充電回路の充電電圧を電源としてランプ出力設定値に従ってキセノンランプに電流を投入する電流制御回路(300)を備えたキセノンランプ点灯装置において、電流制御回路がランプ出力設定値を制御する制御部(26)を有し、ランプ出力設定値が第一及び第二のランプ出力設定値を含み、ランプ出力が第一のランプ出力設定値に達した後、ランプ出力設定値をランプパラメータに依存することなく連続的又は断続的に第一のランプ出力設定値から第二のランプ出力設定値に上昇させるように制御部を構成した。 (もっと読む)


【課題】 互いに並列に接続された複数個のDC−DCコンバータ間での電流の出入りが抑えられる電源装置及び該電源装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 直流電源Eの出力端間に複数個のDC−DCコンバータ1が互いに並列に接続されてなる電源装置である。各DC−DCコンバータ1の低電圧側の出力端には、それぞれ、アノードを負荷側へ(つまり他のDC−DCコンバータ1との接続点へ)向けたダイオードD2が接続されている。各DC−DCコンバータ1において、それぞれダイオードD2により低電圧側の出力端から他のDC−DCコンバータ1への電流の流出が阻止されるから、回路部品にかかる電気的ストレスが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】電源線間に雷サージ等の過渡的な電圧が印加されたとしても整流器が破壊されない電源装置および照明器具を提供する。
【解決手段】電源装置10および照明器具1は、交流電源を整流する整流器DBと、整流器DBの出力をスイッチング素子Q1のオンオフでインダクタL1に蓄積するエネルギを利用して昇圧された所望の電圧を得る昇圧チョッパ回路14と、整流器DBと昇圧チョッパ回路14との間に挿入された限流要素Zとを備え、限流要素Zに並列にスイッチング素子Q1が接続され、スイッチング素子Q1は、昇圧チョッパ回路14の出力から帰還された第1駆動回路11と、整流器DBの出力電圧が通常時よりも高い所定値以上となるとオン信号を発生する第2駆動回路13とにより駆動される。 (もっと読む)


【課題】充電コンデンサの容量を大きくすることなくランプの定電流点灯期間を長くできるキセノンランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】キセノンランプ点灯装置において、充電コンデンサ(13)を有する充電回路(200)、充電コンデンサの充電電圧を昇圧して平滑する昇圧回路(250)、及び昇圧回路の出力を受けて定電流制御されたランプ電流をキセノンランプに投入する電流制御回路(300)を備え、電流制御回路の入力電圧について、定電流制御に必要な入力電圧が所定値V1である場合に、昇圧回路が昇圧出力を所定値V1以上に昇圧するように構成した。 (もっと読む)


【課題】キセノンランプ点灯装置において、使用照度到達前の無駄な電力損失が防止し、長い安定点灯時間を確保し、さらにランプの長寿命化を図る。
【解決手段】充電回路(200)及び充電回路の充電電圧を電源としてランプ電流設定値に従ってキセノンランプに電流を投入する電流制御回路(300)を備えたキセノンランプ点灯装置において、電流制御回路がランプ電流設定値を制御する制御部(26)を有し、制御部は、点灯開始時から使用照度到達時までの間にランプ電流設定値を、使用照度におけるランプ電流設定値(i1)よりも低いランプ電流設定値から使用照度におけるランプ電流設定値まで上昇させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】ランプが交換された場合に、ランプの累積点灯時間を確実にリセットできる照明装置、ランプ、点灯回路装置、照明器具を提供する。
【解決手段】ランプ1は照度補正部12を備え、照度補正部12は、発光素子11の累積点灯時間を計時する計時部と、累積点灯時間を記憶するメモリ120とを有している。照度補正部12には、発光素子11の光束減退特性に基づいて照度補正特性が設定されている。照度補正特性は、照度補正値としての調光比と累積点灯時間との対応関係を表し、発光素子11の累積点灯時間が増加しても発光素子11の光出力が一定に保たれるように設定される。照度補正部12は、照度補正特性を使用し、発光素子11の累積点灯時間に基づいて発光素子11の調光比を決定し、この調光比を表すPWM信号を点灯回路装置2に出力する。点灯回路装置2は、PWM信号に従ってランプ1の調光比を制御する。 (もっと読む)


【課題】大容量のコンデンサを電源としてキセノンランプに電流を投入する点灯回路において、ランプ始動時のオーバーシュートを抑制制御する。
【解決手段】キセノンランプを点灯するための点灯回路において、充電回路(200)、及び充電回路の充電電圧を受けて制限されたランプ電流をキセノンランプに投入する電流制限回路(300)を備え、電流制限回路が、スイッチング動作によってランプ電流を制限するスイッチング回路、スイッチング回路を駆動するドライバ回路、ランプ電流を検出して検出値が入力設定値に等しくなるようにドライバ回路を動作させるフィードバック回路、及び入力設定値を制御するCPUからなり、入力設定値が、ランプの始動期間における第1の設定値、及び始動期間に続く安定点灯期間における第2の設定値からなり、第1の設定値の平均値が第2の設定値よりも低くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】LEDの点灯用でない電流の入力に対してLEDの誤点灯を防止できるLED点灯装置を提供することである。
【解決手段】端末制御器17は、LED19に対して点灯電力を供給可能なものであって、LED19を点灯するときは点灯電力を供給するとともに、LED19を消灯するときは点灯電力の供給を停止するが点灯電力に比し微少な断芯診断電力を周期的に供給し、監視判定回路30は、端末制御器16から供給される電力を監視し、断芯診断電力である微少な電力が供給されているときはLED19への電力供給を阻止する。 (もっと読む)


【課題】昇圧チョッパ回路とLED電源供給部を備え、始動時にLED光源部に過電流が流れることを防止するLED点灯回路を提供する。
【解決手段】1つ以上の発光ダイオードからなるLED光源部4と、スイッチング素子Q1を具備し、スイッチング素子Q1が発振制御されることで、直流電源Eから入力される直流電圧V1を昇圧して直流電圧V2を生成する昇圧チョッパ回路1と、スイッチング素子Q2を具備し、スイッチング素子Q2が発振制御されることで、直流電圧V2から直流電圧V3を生成し、直流電圧V3をLED光源部4に供給する降圧チョッパ回路2と、スイッチング素子Q1およびスイッチング素子Q2を発振制御する制御部3とを備え、制御部3は、始動時にスイッチング素子Q2の発振制御を開始し、スイッチング素子Q2の発振制御が安定した後に、スイッチング素子Q1の発振制御を開始する。 (もっと読む)


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