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【課題】無電極放電灯の周囲に高導電率の筐体が近接した場合でも容易に点灯させることができる無電極放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q3,Q4と共振回路(インダクタLs、コンデンサCp、Cs)を含み、無電極放電灯6に近接して配置される誘導コイル5に高周波電圧を出力するインバータ回路9と、スイッチング素子Q3,Q4の駆動回路11、無電極放電灯6の始動時に前記誘導コイル5に発生する電圧Vcoilを徐々に増加させるように駆動回路11の動作周波数を開始周波数fsから終了周波数feまでスイープさせる周波数制御回路13を備える無電極放電灯点灯装置において、インバータ回路9の出力検出により無電極放電灯6の立消えを検出する立消え検出回路14を設け、立消えが検出されると前記スイープの終了周波数feを高周波側に一定値シフトさせて設定し、再びスイープさせる周波数シフト回路15を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放電ランプの寿命末期を確実に検出することができる放電灯点灯装置および照明装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】請求項1記載の放電灯点灯装置は、放電ランプに交流を供給してこの放電ランプを交流点灯させる放電灯点灯手段22と;放電灯点灯手段および放電ランプ間に接続され直流をカットする直流カット手段C13と;放電ランプの直流電圧のみを検出する直流電圧検出手段25と;外部からの調光信号に応じて前記放電灯点灯手段の出力を制御するとともに、前記直流電圧検出手段で検出された直流電圧の電圧値が所定値以上になると前記放電灯点灯手段の出力を少なくとも低下させる制御をする制御手段27と;を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力を一定化するための周波数制御回路を有する無電極放電灯点灯装置において無電極放電灯の寿命検出を可能とする。
【解決手段】無電極放電灯1の近傍に設置された誘導コイル2と、前記誘導コイル2に高周波電力を供給する高周波電源回路3と、前記無電極放電灯1の点灯時に前記高周波電源回路3の出力電流または出力電圧の少なくともいずれかが所望の値となるように前記高周波電源回路3の駆動周波数を制御する周波数制御回路5とを備える無電極放電灯点灯装置において、あらかじめ設定してある駆動周波数の許容範囲を逸脱すると前記無電極放電灯1の寿命と判定する寿命検出回路7を有する。 (もっと読む)


【課題】照明制御装置及び放電灯点灯装置で発生した電源帰還ノイズを除去し、雑音を低減する。
【解決手段】この照明器具1は、照明制御装置2、放電灯点灯装置3、放電灯5を備えている。照明制御装置2は、電源Eと接続し、上記電源Eからの電力経路にコモンモードフィルタ4を備えている。照明制御装置2は、動作電力としてコモンモードフィルタ4を介して電源Eから交流電力が供給される。また、照明制御装置2は、放電灯点灯装置3に対して、コモンモードフィルタ4を介して供給された電力を出力するとともに、放電灯5の照度を変化させる調光信号を出力する。放電灯点灯装置3は、上記調光信号に基づいて放電灯5の点灯制御を行う。 (もっと読む)


【課題】PWM調光信号に応じてスイッチ素子のオンオフ動作の停止が安定して行えるインバータ回路用集積回路を備えた放電ランプ点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、調光回路5から出力された直流電圧に応じてスイッチ素子FET1,FET2のオンオフ周波数を制御するとともに、充放電されるコンデンサC1が外付けされ、PWM調光信号のオン期間にコンデンサC1を充電する定電流回路15およびコンデンサC1の充電電圧が予め設定された基準値以上のときに停止信号を出力する比較回路16を備え、比較回路16から停止信号が出力されたときに、制御動作の不動作によりインバータ回路3のスイッチ素子FET1,FET2のオンオフ動作を停止させるインバータ回路用集積回路7を具備する。 (もっと読む)


本発明は、スイッチ素子を具えるブリッジ回路と、スイッチ素子を制御するための制御回路と、を有し、それによって、接地電圧、正の電圧、接地電圧、負の電圧及び接地電圧が、続いて、第1の出力部において得られる、TLランプの電源用のDC/ACコンバータであって、TLランプが第1の出力部と第2の出力部との間に接続されるDC/ACコンバータに関する。スイッチング素子を具えるこの装置は、ランプ電圧がフローティング状態になる期間を回避するので、ランプのフリッカが防止される。
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【課題】セラミックメタルハライドランプの光束維持率を改善し、ランプの長寿命化を実現できるセラミックメタルハライドランプの点灯装置を提供する。
【解決手段】透光性を持つセラミック製の発光管を備え、発光管内部に発光物質としてのハロゲン化金属とバッファーガスとしての水銀と希ガスが封入されたセラミックメタルハライドランプを点灯させるための点灯装置において、略定格点灯しているランプに対して所定の時間、定格ランプ電力の1.15〜1.25倍のランプ電力での過負荷点灯を、ランプが始動する毎に少なくとも1回以上行う制御手段を備える。ランプを過負荷点灯させる時間は10〜30分の範囲とする。ランプの点灯時間が一定時間を経過する毎に過負荷点灯を行うようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプのフィラメント断線を早期に、しかも確実に検知するフィラメント断線検知方法、フィラメント断線検知出装置、これを備えた放電ランプ点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】
一対のフィラメント電極E1、E2を備えた放電ランプDLのフィラメントが断線したときに一対のフィラメント電極間の電源側端子間および/または非電源側端子間に現れる直流電圧を検出することにより当該フィラメント断線を検知する。
放電ランプ点灯装置は、放電ランプと、これを付勢するとともに保護動作機能を備えた電子化点灯回路EOCと、フィラメントが断線したときに一対のフィラメント電極間の電源側端子間および/または非電源側端子間に現れる直流電圧を検出して当該フィラメント断線を検知して電子化点灯回路に保護動作機能をさせる直流電圧検出回路DCDとを具備している。 (もっと読む)


【課題】 蛍光灯などの放電灯をインバータを用いて高周波点灯させる放電灯点灯装置において、調光点灯を行うにあたって、精度よくフィードバック制御を行う。
【解決手段】 インバータ3の後段の共振回路4と放電灯Laとの間にセンタータップトランス5を設け、放電灯Laが接続される2次巻線N2とは逆極性の3次巻線N3の誘起電圧を、誤差電流打ち消し用コンデンサCnを介して、放電灯Laを流れる電流を検出するカレントトランスCTの1次巻線N11側にフィードバックするしたがって、放電灯Laの周囲温度低温時やランプ電流が小さい調光下限時などにおいて、浮遊静電容量CSによって無視し得ない誤差電流が生じても、カレントトランスCTで検出される電流値が不所望に大きくなってしまうことはなく、ランプ電流のみを精度良く検出することができる。これによって、チラツキ、立ち消えがなく、深い調光を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプの出力上昇に伴う進相動作を防ぐことである。
【解決手段】 スイッチング回路14は、所定の一定電圧を出力する直流電源の出力間に、交互にオンオフ駆動されて高周波交流を負荷回路15に出力する一対のスイッチング素子が直列接続されて形成され、負荷回路15は共振インダクタンス及び共振コンデンサを有し、スイッチング回路14の一対のスイッチング素子の交互のスイッチング動作により放電ランプ16に高周波交流を印加する。制御部18は、通常時は負荷回路15の放電ランプ16に流れるランプ電流が所定の一定値になるように、放電ランプ16の異常時や点灯時には、一対のスイッチング素子の動作周波数が周波数制限値を逸脱したときは、その周波数制限値で一対のスイッチング素子を交互にスイッチング動作させる。 (もっと読む)


【課題】
たとえ放電ランプのフィラメント断線が発生したとしても、不所望な問題を生じることのない放電ランプ点灯装置およびこれを備えた照明器具を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、フィラメント電極E1、E2を備えた放電ランプDLと、放電ランプDLを付勢するとともに保護動作機能を備えた電子化点灯回路INVと、一つのフィラメント電極E1またはE2の両端子間に印加される電圧を、放電ランプDLに封入された希ガスの放電開始電圧以下で、かつ、希ガスの電離電圧を超えた値に規制するフィラメント電圧規制手段FVSとを具備している。
フィラメント電圧規制手段FVSは、フィラメント電極E1、E2の両端子間に印加される電圧を上記放電開始電圧以上の電圧が印加されないようにクランプするか、上記放電開始電圧以上の電圧が発生しないように構成する。 (もっと読む)


【課題】 定格電力の異なる放電灯が装着された場合でも、立ち消え・チラツキや帰還制御回路の異常発振を起こすことなく、深い調光を可能にする放電灯点灯装置を実現する。
【解決手段】 インバータ3の調光下限時における動作周波数を、該インバータ3と放電灯Laとの間に介在される共振回路4の無負荷共振周波数近傍に設定することで、調光下限のバラストV−I特性はほぼ垂直となる。これによって、調光下限時の無負荷2次電圧が高くなり、定格電力が異なるけれども、定格電流が略等しい放電灯に対して、共に立ち消えを起こし難くすることができる。また、前記調光下限時におけるフィードバック信号(Ila)のレベルを、略0、したがってフィードバック制御が動作しないほど小さい値に設定することで、定格電力の異なるランプが装着されても、異常発振を防止することができる。こうして、深い調光が可能な放電灯点灯装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 水銀レスランプの点灯を制御する場合でも、放電始動直後の放電維持を継続することができる放電灯点灯装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 直流電源1の電源電圧Vを昇圧し、その昇圧電圧Vを保持する始動補助回路3を設け、HIDランプ20の放電を開始させる際、始動補助回路3に保持されている昇圧電圧Vをトランス2に印加させる。これにより、HIDランプ20が水銀レスランプである場合でも、放電始動直後の放電維持を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】バックライトモジュールに適用可能であり、帰還信号を発生するため高電圧電力信号を受けることができる帰還回路のランプ駆動回路の提供。
【解決手段】
ランプを駆動するランプ駆動装置である。帰還回路は降圧ユニット及び整流回路を含む。降圧ユニットは、第1のDC電力信号、第1のAC電力信号又は第1の駆動電力信号に応じて低電圧信号を生じる。整流回路は帰還信号を発生するため低電圧信号を整流する。整流回路は帰還信号を生じる。コントローラは帰還信号に応じて制御信号を生じる。第1のDC−AC変換器は制御信号に応じて第1のDC電力信号を第1のAC電力信号へ変換する。第1の昇圧ユニットは第1の駆動電力信号を発生するため第1のAC電力信号の電圧を上昇させる。第1の上昇ユニットは第1の駆動電力信号をランプの第1の端へ供給するので、ランプは希望の輝度を安定して実現する。 (もっと読む)


【課題】バックライトの輝度を映像信号の特徴に応じて制御する液晶テレビおよびディスプレイにおいて、暗い画面から明るい画面に急激に変化する際はバックライトの制御を抑圧する。
【解決手段】本発明のバックライト制御装置は、入力信号を液晶パネルに駆動するために各種信号処理を行う映像信号処理回路と、前記映像信号の特徴量を検出する特徴検出回路と、前記特徴検出回路の検出結果からバックライト制御値を算出する演算回路と、前記バックライト制御値をもとに液晶パネルのランプを駆動するインバータ回路と、液晶パネル及びランプから構成される液晶モジュールとを備え、特徴検出は平均輝度の変化と白色高輝度の画面領域比率から判断する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、4石のスイッチング素子を使用した電子安定器であって、力率を改善しつつ電圧利用率及び放電灯への出力電力を上げることのできる放電灯用電子安定器を提供することにある
【解決手段】 第1及び第2スイッチング素子24−1、24−2のオン/オフ動作のオンデューティを、交流電源12からの略正弦波状の入力電圧の瞬時値に応じて変更して入力電圧の昇圧動作を行い、放電灯16への電流供給を、入力電圧が正のとき第1及び第4スイッチング素子24−1、24−4をオン、負のとき第2及び第3スイッチング素子24−3、24−4をオンにして行う動作と、入力電圧が正のとき第2及び第3スイッチング素子24−3、24−4をオン、負のとき第1及び第4スイッチング素子をオンにして行う動作とを、第1及び第2スイッチング素子のオンデューティに応じて選択して行うことを特徴とする放電灯用電子安定器。 (もっと読む)


【課題】大幅な回路変更や部品追加をせずに精度よく放電灯点灯装置の異常または寿命を検出する。
【解決手段】第1コンデンサおよび第2コンデンサの直列回路と、逆導通型の第1スイッチング素子および第2スイッチング素子の直列回路とを直流電源に並列的に接続するとともに、前記第1および第2コンデンサの接続点と前記第1および第2スイッチング素子の接続点の間に、少なくとも負荷である放電灯を含む負荷回路を接続して成り、負荷である放電灯に低周波矩形波の電力を供給する放電灯点灯装置において、前記第1または第2スイッチング素子がオン/オフする前に前記第1または第2コンデンサの電圧を検出することにより放電灯点灯装置の異常または寿命を判別する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の定格電力の放電灯を点灯可能で、しかも放電灯の定格電力を自動的に判別し、放電灯の定格電力で点灯させることが可能な放電灯点灯装置において、ランプの特性改善に対しても負荷判別を可能とする。
【解決手段】放電灯の始動から略一定のランプ電流で放電灯を駆動する第1の期間と、略一定のランプ電力Wla1で放電灯を駆動する第2の期間と、別の略一定のランプ電力Wla2で放電灯を駆動する第3の期間を有し、第1の期間における放電灯の特性値の変化率で放電灯の種類を検出し、第2及び第3の期間は放電灯駆動の目標ランプ電力を切り替えることで実現し、第2及び第3の期間で放電灯を駆動する時間は放電灯の特性値がほぼ安定するまでとし、第2及び第3の期間の最後に放電灯特性値を検出し、その検出結果に応じた所定のランプ電力で放電灯を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】ハーフブリッジインバータ回路の電解コンデンサの容量が寿命や異常によって初期値と異なる場合においても回路始動前に異常検出可能とする。
【解決手段】スイッチング素子Q1を周波数f1でオン・オフする第1の期間と、スイッチング素子Q2を周波数f2でオン・オフする第2の期間とを、第1及び第2の周波数f1,f2よりも低い周波数で交互に繰り返すことで所望の電力を高圧放電灯DLへ供給するハーフブリッジインバータ回路を用いた点灯装置において、高圧放電灯DLのランプ電圧を検出して、一方のスイッチング素子の制御周波数を決定する第1の検出手段11と、第1又は第2の少なくとも一方のコンデンサの電圧を検出して、他方のスイッチング素子の制御周波数を決定する第2の検出手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ランプ始動時の状態に関係なく同一検出・同一制御方式で複数種のランプの定格電力種を判別でき、ランプへのストレスの少ない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源からの電力を変換して高圧放電灯に電力を供給する電力変換回路と、電力変換回路の供給電力を制御する点灯制御回路と、放電灯の電気特性を検出し、放電灯の定格電力種を判別する放電灯判別回路とを備え、複数の定格電力種の高圧放電灯を負荷対象とし、そのうちいずれか1種を接続して点灯する放電灯点灯装置であって、接続された高圧放電灯の定格電力種は、高圧放電灯の始動後の安定点灯に至るまでの過渡期間と、始動後の時間が充分に経過した安定期間との放電灯の電気特性から前記放電灯判別回路により判別し、判別された結果に基づいて、前記電力変換回路の供給電力を制御し、接続された高圧放電灯を点灯する。 (もっと読む)


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