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Fターム[3K072BB01]の内容

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【課題】光源ランプなどの定電力負荷を安定動作させると共にエネルギーロスの低減を図ることが可能にする。
【解決手段】電源回路は、商用交流電源(100V〜250V)を整流回路30により整流し、昇圧回路31により定電力負荷17aに応じた所定の電源仕様に変換して出力する。電源検出回路32は、商用交流電源の電圧値が所定の電圧値よりも高いか否かを判定して制御部20に通知する。制御部20は、商用交流電源が所定の電圧値よりも高いと判定された場合(250V系)には、定電力負荷17aの安定動作に適した380Vを出力電圧として設定し、所定の電圧値よりも高くないと判定された場合には(100V系)、定電力負荷17aが許容する電圧範囲内の270Vを出力電圧として設定して、昇圧回路31から出力させる。 (もっと読む)


【課題】電磁干渉によるチラツキの発生を防止することができる無電極放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】発光ガスが封入された発光管170と、誘導コイル165を含む高周波点灯回路200と、高周波点灯回路200に電気的に接続された口金とを備え、発光管170と高周波点灯回路200と口金とは一体に構成された電球形無電極蛍光ランプである。高周波点灯回路200は、誘導コイル165と発光管170の外に存在する導電性部材との間での電磁干渉により高周波点灯回路200が異常状態であることを検出する検出回路180と、検出回路180からの検出信号によって高周波点灯回路200を停止状態する停止回路190とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯に対し常に適切な高電圧パルスを印加する。
【解決手段】点灯装置2は、昇圧チョッパ回路17の出力端子にインバータ回路19を接続し、インバータ回路内に第1の始動装置4を組込み、また、種類判別用の抵抗25を接続する。点灯装置の出力端子に配線5a,5bを介して第2の始動装置を接続し、この第2の始動装置の出力端子に高圧放電灯を接続する。第2の始動装置にも抵抗25と直列に接続する種類判別用の抵抗を接続する。そして、点灯装置の動作時に2つの種類判別用抵抗の接続点に発生する電圧を、さらに抵抗で分圧して取り出しチョッピング制御部18に供給する。チョッピング制御部は、入力される電圧により第2の始動装置の種類を判別し、第2の始動装置から高圧放電灯に適切な高圧パルスが発生するように昇圧チョッパ回路をチョッピング制御し、点灯装置の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】集積回路からなる制御回路にあらかじめ用意されていない機能を容易に付加でき、部品を変更することなく仕様の異なる放電灯に対応できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路は、交流電源ACを入力電源として高周波電圧に変換し放電灯Laを高周波で点灯させる。第1の制御回路1は、集積回路からなり、放電灯Laの動作状態に合うようにインバータ回路から出力される高周波電圧の周波数を変化させることにより放電灯Laに印加する電圧を変化させる。第2の制御回路2は、マイクロコンピュータからなり、放電灯Laの動作状態に応じたモード信号を第1の制御回路1から受け取るとともにインバータ回路から出力される高周波電圧の周波数を指示するインバータ制御信号を第1の制御回路1に与える。放電灯Laに印加する高周波電圧を第2の制御回路2の指示により変化させるから、放電灯Laの仕様に応じた制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータとDC−ACコンバータを組み合わせた放電灯点灯装置において、電源電圧変動などによる効率低下を回避しつつ安定な動作を実現する。
【解決手段】DC−DCコンバータ2と、DC−ACコンバータ3と、イグナイタ部5と、出力電圧検出部6bと、出力電流検出部6cと、入力電圧検出部6aと、各検出部6a,6b,6cの検出信号を受けてDC−DCコンバータ2を動作させる制御回路6とを備えた放電灯点灯装置であって、制御回路6からDC−DCコンバータ2を駆動する信号の周波数が二つ以上設けられ、それらの周波数をDC−ACコンバータ3の極性反転に同期して切り換える。 (もっと読む)


【課題】基板22への実装時に誘電体セラミック基体12にクラックが発生するのを防止できるセラミックコンデンサ11を提供する。
【解決手段】誘電体セラミック基体12の両端部に一対の外部電極13を設ける。基板22に接合する誘電体セラミック基体12の接合部分には、外部電極13を設けない。基板22への実装時には、誘電体セラミック基体12の接合部分を基板22の一対のパッド24に接合し、一対の外部電極13を一対のパッド24にはんだ付け接続する。誘電体セラミック基体12の接合部分には、誘電体セラミック基体12と基板22との熱膨張率の違いで応力集中が発生する箇所がなく、誘電体セラミック基体12にクラックが発生するのを防止する。
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【課題】
圧電トランスへの入出力電圧の位相差によって、圧電トランスを制御する場合、冷陰極管の点灯不良状態を回避することができない。
【解決手段】
制御電圧に応じた発振周波数を有する発振信号を生成する発振手段と、前記発振手段からの発振信号に応じて圧電トランスを駆動する駆動手段と、前記圧電トランスの入力電圧と出力電圧又は出力電流との位相差を検出する位相差検出手段と、前記位相差が所定値に一致するように、前記制御電圧を調整して前記発振周波数を制御する制御手段と、前記圧電トランスの出力電流を検出する電流検出手段とを備え、前記電流検出手段が検出した出力電流が所定値以下の場合に、前記制御手段は、前記位相差が所定値に一致するか否かに関わらず前記発振周波数が低周波側へシフトされるように前記制御電圧を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】間欠動作時における無電極放電灯の始動性を良好に保つ。
【解決手段】電力変換回路の出力をフィードバック制御するフィードバック制御回路16の動作を間欠発振回路の動作時に無効とする第1のマスク手段17を備える。間欠発振動作のオン期間Tonに直流電源Eの直流出力電圧Vdcが低減すると誘導コイル5の印加電圧が減少して電圧検出回路14の検出電圧Vxsが低減するが、オン期間Tonにおいては第1のマスク手段17たるダイオードD11が導通してダイオードD2が導通しなくなる。故にフィードバック制御回路16のフィードバック制御動作が無効となり、無負荷時や暗所初始動時などにおいて誘導コイル5に印加される電圧(電力変換回路9の出力電圧)Vxがオン期間Tonの途中から低減することがなく、特に暗所初始動時に間欠発振動作を行ったとしても無電極放電灯6の始動性を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】低温状態における放電灯を常温と同様な始動時間で点灯する。
【解決手段】トランスTRの一次コイルTR1の一端に直流電源Vbを他端と接地間にトランジスタQ2を接続する。トランジスタQ2をスイッチングさせて二次コイルTR2から交流電圧、三次コイルTR3から二次コイルTR2の出力より高い交流電圧を生成する。始動時三次コイルTR3の交流電圧を整流して得られたイグナイタ電圧IVをイグナイタ15に供給し放電灯16をグロー放電させる。次に二次コイルTR2の交流電圧を整流して得られた電圧をフルブリッジ回路14で高低の電圧を生成しイグナイタ16に供給し、放電灯16のアーク放電を行う。トランジスタQ2を定電圧電源11の定電圧出力に基づきスイッチング制御するとき低温度時の立ち上がり時間を短くするため定電圧を出力する定電圧電源11のトランジスタのベースに接続されるバイアス抵抗値が温度により変更するものとした。 (もっと読む)


【課題】マイコンを用いながらも実装する部品点数の増加や実装面積の拡大を防止することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】HBドライバ17はインバータ回路を構成する外付されたスイッチング素子を駆動する。HBドライバ17は高耐圧であり、マイクロコンピュータ7とともに1つのチップ上で構成される。マイクロコンピュータ7は、HBドライバ17を制御する。HBドライバ17からマイクロコンピュータ7への信号経路にはHBドライバで生じるノイズを除去するデジタルフィルタが設けられ、マイクロコンピュータ7からHBドライバへの信号経路にはマイクロコンピュータ7で生じる矩形波信号によるノイズを除去するアナログフィルタのフィルタ回路33が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 誤結線により、誤った入力電圧を印可した場合にインバータ装置の破損や不動作が発生し安全性に問題がでる状態を解決し、同じに安易に省電力化を図る。
【解決手段】 入力電圧を判別する回路を設け、これにより発振周波数を切り替える。照明用インバータ装置において、入力電圧を判別して発振周波数を変える構成にすることにより、入力電圧100Vと200Vを切り替えることによりランプの明るさを変えることができる。 (もっと読む)


電子バラストは、ハーフ・ブリッジにおける過電流保護及びハード・スイッチングのための欠陥検出及び安全特徴を提供する。電圧制御発振器は、動作フィードバック・パラメータに基づいて変更可能である切換え周波数を供給する。フィードバック回路は、負荷電流及び出力電圧を感知して、欠陥状態を決定し、かつ電圧制御発振器の周波数を適応的に調整するための制御情報を提供する。電圧制御発振器の出力を適切に制御することにより、電子バラストは、最小電流切換えでのゼロ・ボルト切換えを維持して、効率的かつ確固たる電子バラスト制御を達成する。全制御は、単一の集積回路上に一体化される。
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【課題】希ガス蛍光ランプを周波数変調することで、広い範囲での調光を可能にする。
【解決手段】希ガス蛍光ランプの点灯周波数を90KHz以上に設定する。これにより、希ガス蛍光ランプの放電は安定し、点灯周波数に比例した光量を得ることができる。点灯周波数を希ガス蛍光ランプの光量に基づいてフィードバック制御することで、光量を常に一定に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータの周波数と直流電源電圧を制御して調光する放電灯点灯装置において、インバータのスイッチング素子に過大なストレスを与えることを防止する。
【解決手段】インバータの動作周波数と電源電圧の制御を組み合わせて放電灯を調光点灯させる調光用放電灯点灯装置において、外部からの調光信号が光出力の高い全点灯時から、光出力の低い調光点灯時に近づくように設定されたときには、インバータ動作周波数の調光制御を優先させ、直流電圧の調光制御を実質的に遅らせる手段を付加した。また、外部からの調光信号が光出力の低い調光点灯時から光出力の高い全点灯時に近づくように設定されたときには、直流電圧の調光制御を優先させ、インバータ動作周波数の調光制御を実質的に遅らせる手段を付加した。 (もっと読む)


ランプの寿命末期などに発生する外管内放電に起因して外管が破損するのを防止することができる照明システムを提供する。 本発明に係る照明システムは、発光管が外管内に収納されているメタルハライドランプと、前記メタルハライドランプを点灯させる点灯装置とを備える。前記点灯装置は、前記メタルハライドランプに電力を供給する電力供給手段と、前記メタルハライドランプの電気特性を検出する検出手段と、前記検出結果から現在の放電が外管内放電である否かを判定する判定手段と、前記外管内放電と判定したときに、前記メタルハライドランプへの電力供給を停止させるよう前記電力供給手段に指示する指示手段とを備える。前記検出手段はランプ電圧を検出し、前記判定手段は、検出したランプ電圧が正常点灯時と異なるときに、当該現在の放電が前記外管内放電であると判定する。 (もっと読む)


ガス放電ランプ(6)を駆動する電子ランプ駆動装置(100)の点灯回路(140)が説明される。前記点灯回路(140)は:第1及び第2の電源入力端子(102、103);前記第1及び第2の電源入力端子(102、103)の間に直列に接続された第1の制御可能な点灯スイッチ(111)及び第2の制御可能な点灯スイッチ(112)を有するスイッチ枝路(110);1次巻線(41)及び2次巻線(32)を有する変圧器(33);前記変圧器の1次巻線(41)と点灯コイル(42)の直列構成は前記2つの制御可能な点灯スイッチ(111、112)の間の節点(D)に接続された1つの端子(42b)を有し、前記変圧器の1次巻線(41)と接続された点灯コイル(42);前記直列構成の他端(41b)と前記電源入力端子(102、103)の1つの間に接続された蓄電コンデンサ(44)、を有する。
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装置全体を小型化しつつ、高圧放電灯を点灯するために必要な高電圧を得ることが可能な高圧放電灯点灯装置である。すなわち、トランス(1次側巻線3,2次側巻線4,コア5)の2次側に配設され、2次側電圧が入力されるフォワード機能およびフライバック機能を有する整流回路6と、フォワード機能およびフライバック機能を有する整流回路6により生成された出力電圧を、2次側電圧と加算する倍電圧回路7とを備えることにより、2次電圧を効率よく昇圧する。また、倍電圧回路7の後段にインバータ回路8および昇圧回路9を接続する。 (もっと読む)


安定器は、インバータ出力段と、該インバータ出力段に電源電圧の関数としての安定化した直流電圧を印加する力率補正入力段とを用いる。力率補正入力段は、力率補正集積回路と、該力率補正集積回路に制限された整流電圧を印加する電源電圧検知回路とを有する。前記制限された整流電圧は、インバータ出力段によって力率補正集積回路に加えられている負荷の関数である。

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【課題】フィラメント電極を活用してランプを高周波点灯した場合に始動特性および寿命特性が向上できる低圧放電ランプおよびこの放電ランプを備えた電球形蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】放電路(空間)1Dを形成するバルブ1と、このバルブ1の端部に封着された一対のリード線2,2を有するステム4と、このステム4のリード線2,2に継線されるとともにリード線2,2より延出したレグ部32をリード線2,2の先端より放電路(空間)1D側に突出させたフィラメント電極3,3と、上記バルブ1内に封入された放電媒体とを備えた低圧放電ランプFL1およびこの放電ランプFL1を備えた電球形蛍光ランプFL2である。 (もっと読む)


【課題】温度正,負特性抵抗素子の温度応答性を向上させることにより、定常点灯時における電極の予熱電力損失を迅速かつ確実に低減することができる。
【解決手段】屈曲放電路の軸方向両端部内に一対の電極を配設した発光管5と;この発光管を取り付けると共に口金2を備えたカバー3と;発光管の電極封止端部の近傍にてカバー内に収容され、一面に点灯回路部品のうちのチップ部品6cを実装する一方、その裏面側にリード部品6bを実装した点灯回路基板6aおよび一対の電極の少なくとも一方に並列に接続され、チップ部品として点灯回路基板に実装された温度負特性抵抗素子を備えた点灯回路6と;を具備している。 (もっと読む)


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