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Fターム[3K072BB01]の内容

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【課題】 安定的な動作を実現することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】 制御回路51が、高輝度放電ランプ8を定電力点灯させるのための制御信号L5を生成する。また、D/A変換器52が制御信号L5をアナログ変換し、制御信号L12とする。そしてこの制御信号L12を、比較器63Bの反転入力端子に入力する。発振現象などにより電源装置の動作が不安定となることがなく、安定的な動作を実現することができる。また、制御回路51が、制御信号L12の電位V12を、発振パルスPLS1の振幅電圧範囲内に設定するようにする。高輝度放電ランプ8が定電力制御モードである限り、比較結果信号L22のデューティ比が正常動作範囲内において0%で固定されることはなくなる。よって、アーク放電が持続されずグロー放電または消灯に至る状態となることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】2灯用ないしは多灯用の電子バラストにおいて、部品の共通化により、大幅なコストダウン・小型化を達成する。
【解決手段】低周波で交互にオンされるスイッチング素子S1,S2の直列回路、チョッパ用のスイッチング素子S3,S4の直列回路、チョッパ用のスイッチング素子S5,S6の直列回路を並列に接続し、スイッチング素子S3,S4の接続点とスイッチング素子S1,S2の接続点の間に限流素子L2aを介して放電灯4aを接続し、スイッチング素子S5,S6の接続点とスイッチング素子S1,S2の接続点の間に限流素子L2bを介して放電灯4bを接続し、スイッチング素子S3の高周波チョッパ動作と、スイッチング素子S4の高周波チョッパ動作とを低周波で交番させる出力制御回路31aと、スイッチング素子S5の高周波チョッパ動作と、スイッチング素子S6の高周波チョッパ動作とを低周波で交番させる出力制御回路31bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のアナログ信号を単一のアナログ・デジタル変換手段でデジタル信号に変換すること。
【解決手段】 スイッチングレギュレータ12の入力電圧とLED1の両端に生じる電圧をそれぞれマルチプレクサ16のスイッチSW100〜SW102に取り込み、取り込んだ電圧を順番に選択してマルチプレクサ16からマイコン18のA/D変換端子30に出力し、入力された電圧をマイコン18に内蔵されたA/D変換器を用いてデジタル信号に変換し、変換されたデジタル信号を基にスイッチSW1をオンオフ動作するためのスイッチング信号を生成し、生成されたスイッチング信号にしたがってSW1のオンオフ動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】2灯用ないしは多灯用の電子バラストにおいて、部品の共通化により、大幅なコストダウン・小型化を達成する。
【解決手段】直流電圧を充電されるコンデンサC1a,C1bの直列回路と、スイッチング素子S3,S4の直列回路と、スイッチング素子S5,S6の直列回路とを並列に接続し、スイッチング素子S3,S4の接続点とコンデンサC1a,C1bの接続点の間に限流素子L2aを介して放電灯4aを接続し、スイッチング素子S5,S6の接続点とコンデンサC1a,C1bの接続点の間に限流素子L2bを介して放電灯4bを接続し、スイッチング素子S3の高周波チョッパ動作と、スイッチング素子S4の高周波チョッパ動作とを低周波で交番させる制御回路31aと、スイッチング素子S5の高周波チョッパ動作と、スイッチング素子S6の高周波チョッパ動作とを低周波で交番させる制御回路31bとを備える。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプ点灯装置において、行われた保護動作の原因を、該動作終了後の時間帯において究明可能な技術の提供。
【解決手段】
EEPROMなどの不揮発性のメモリを設け、所定期間における放電ランプ点灯装置内の所定の回路ポイントにおける電流情報や電圧情報を検出して該メモリ内に保存し、該所定期間の経過後にそれを読み出して解析する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 インバータ部を常に最適状態で動作させることができるようにし、それによってインバータ部の効率を改善する。また、直流電源部の出力電圧も高めて効率を高め、それらによってバックライト点灯回路全体の効率を大幅に向上させる。
【解決手段】 バックライトユニットに使用される複数本の冷陰極管を点灯させる他励式インバータ部10と、それを駆動する直流電源部12とを具備し、通常動作状態では他励式インバータ部は45%以上で50%未満の一定のデューティで動作し、冷陰極管に流れる管電流の安定化は前記直流電源部の出力電圧の制御により行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】点灯開始時の異常状態を正確に測定可能な高圧放電灯の点灯装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の点灯装置は、高圧放電灯に印加される電圧を計測する電圧計測手段により前記高圧放電灯の点灯開始から所定時間おいて測定された電圧から前記高圧放電灯の点灯開始時に測定された電圧を差し引いた電圧が、所定電圧より低い場合に前記高圧放電灯の点灯を停止する。 (もっと読む)


より高いエネルギー効率のために低い光レベルにおける電力消費を低減するバラスト。放電ランプ駆動用バラストは、交流(AC)入力を有して整流出力電圧を提供する整流段(12)と、整流出力電圧の入力を受けて直流バス(20)上にブースト直流(DC)出力電圧を加えるブースト変換段(14)と、直流バス電圧を高周波交流出力電圧に変換してランプ(60)を駆動するインバータ出力段(50)と、ランプの所望の光レベルを制御する所望の光レベル信号を受けて所望の光レベル信号に依存してブースト変換段をオン又はオフする出力信号を提供する制御段(15)とからなる。
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【課題】 放電灯の低圧側異常時の的確な検出を行えるようにする。
【解決手段】 高周波点灯回路1の出力をコイル2を介して放電灯3に接続し、放電灯3のフィラメント(F1,F2)の一次側と二次側に第一、第二コンデンサ4、5を各々並列接続する。第二コンデンサ5の低圧側(C点)を電圧検出回路6に接続し、放電灯3の低圧側異常時に第二コンデンサ5の低圧側(C点)交流電圧を所定値以上に上昇可能として電圧検出回路6により検出可能としている。放電灯3の低圧側のフィラメント(F2)が断線したり、放電灯3の低圧側の接続ピンとソケット(いずれも図示せず)の接続が不完全になったような放電灯3の低圧側異常時に、コイル2と第一コンデンサ4の共振による出力電圧が放電灯3の高圧側フィラメント(F1)と第二コンデンサ5を介して第二コンデンサ5の低圧側交流電圧(C点)を所定値以上に上昇可能とし、電圧検出回路6により放電灯3の低圧側異常時の検出が的確に行える。 (もっと読む)


【課題】 チョッパであるトランジスタのターン・オン/ターン・オフ及び飽和電圧によるロスが小さく、また、リアクトルによるロス(銅損)も小さい電源回路の提供。
【解決手段】 入力された直流電圧Vinを所定電圧に昇圧する昇圧回路11を備え、昇圧回路11が昇圧した所定電圧を負荷BLに与える電源回路。所定電圧が与えられ、与えられた所定電圧の極性を反転させて出力する極性反転回路Invを備え、前記所定電圧及び極性反転回路Invが反転した所定電圧を出力するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】雑音性能をさらに向上させた照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具1は、放電ランプLa1,La2を装着するためのランプソケット21を具備した器具本体2と、器具本体2と別体に形成された金属ケース30の内部に、放電ランプLa1,La2を点灯させる放電灯点灯装置32を収納した点灯装置ブロック3と、放電灯点灯装置32の出力端子とランプソケット21との間を電気的に接続する複数本のランプリード線4とを備える。そして、ケーブル長が40cmの場合にランプリード線4との線間容量が8pF以上となる第1接続電線51と、線間容量が4pF以下となる第2接続電線52とを介して、器具本体2の金属部分と金属ケース30との間を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】周波数対ノイズ特性を改善し、雑音レベルを許容限界内に抑えるHIDランプの放電灯点灯装置及び照明装置を提供すること。
【解決手段】交流電源を整流する整流回路3と、アクティブフィルタ回路4と、第1,第2の平滑コンデンサC6,C7の直列回路と、第1,第2のスイッチング素子Q2,Q3の直列回路と、第1,第2のスイッチング素子Q2,Q3の直列回路の接続点と第1,第2の平滑コンデンサC6,C7の直列回路の接続点との間に接続される放電ランプ6とインダクタL3の直列回路と、第1,第2のスイッチング素子に並列に反対方向に接続される第1,第2のダイオードD6,D7と、以上の回路及び回路素子を収容する金属筐体と、を具備した放電灯点灯装置において、第1,第2の平滑コンデンサC6,C7の接続点をノイズ除去用のコンデンサC10,C11を介して金属筐体に接続したものである。 (もっと読む)


【課題】ランプ始動後にサイリスタを確実にオフでき、電源を供給するための抵抗が加熱して劣化を招くのを防ぐと共に、無駄な電力消費が発生するのを防止できるパルス発生回路、放電灯点灯装置及び照明装置を提供すること。
【解決手段】放電ランプ5に直列接続されて1次側に発生するパルスを2次側に昇圧して出力するトランスT1と、第1のコンデンサC4と、トランスT1の1次巻線と閉回路を構成する第2のコンデンサC12とサイリスタD12と、C12に電源を供給する抵抗R13と、D12のオンタイミングを制御する制御手段と、を具備したパルス発生回路において、R13に電圧が印加されている時間を計測するタイマー手段と、R13に直列接続され、タイマー手段が1次巻線でのパルス発生時から一定時間以上R13に電圧が印加されていることを検出したときに、電源からC12ヘの充電電流を遮断する手段SW11とを設けた。 (もっと読む)


【課題】
電圧変換効率の向上とコスト低減とを両立させる。
【解決手段】
本電源回路は、主トランスと、主トランスの1次巻線側に配置され、入力電源からの電流をスイッチングするスイッチング回路と、主トランスの2次巻線側に配置され、負荷からの信号に基づきフィードバック制御処理を行い、制御信号を出力する制御回路と、制御信号を主トランスの1次巻線側に伝えるためのパルストランスと、主トランスの1次巻線側に配置され、パルストランスを介して伝えられた制御信号を処理してスイッチング回路における貫通電流発生を防止しつつスイッチングさせるスイッチング信号を生成する調整回路を有する。400Vを入力して主トランス及びスイッチング回路により2KV(AC)前後の電圧を生成することができ電圧変換効率が向上される。またスイッチング回路を動作させる上で特別にコストを増加させる回路要素を用いずに構成できるためコスト増加が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】無負荷開放電圧を検出して、回路を短時間に保護する。
【解決手段】放電灯にランプ電圧を印加する出力共振回路のコイルL3,L4の接続点の電圧は、検出電圧として共振電圧検出部11に与えられる。無負荷時等においては、検出電圧は異常に高い電圧となる。共振電圧検出部11は異常な電圧を検出すると、スイッチSWをオンにして、駆動回路の共振回路にコンデンサC8を挿入する。これにより、共振回路の共振条件が満足しなくなり、共振が停止する。こうして、トランジスタQ1,Q2のオン,オフを停止させ、異常な出力の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】 放電灯を常時点灯している場合でも、平滑コンデンサの寿命判断を精度よく簡単な構成で行うことができる放電灯点灯装置、照明器具、および照明システムを提供する。
【解決手段】 放電灯7の点灯中にタイマ回路8から遮断信号Saを時間Tの間入力された電力供給遮断部3のレベルシフトIC3bは、MOSFET3aをオフして、平滑コンデンサ4への電力供給を遮断し、遮断信号Saの入力中にコンデンサ電圧の検出信号Sbが基準電圧Vr1より低下すると、比較器10の出力がHレベルからLレベルに反転し、補助制御回路12のNOT素子12a,12bの各出力はLレベルからHレベルに反転して、LED13bにはNOT素子12aから抵抗13aを介して電流が流れて点灯し、平滑コンデンサ4の寿命を報知し、主制御回路6はインバータ主回路5の出力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御により電極やバルブ内の温度を適正な状態に保ち、フリッカの発生および電極の劣化を抑制した放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1を備えるDC−DC変換回路1は高輝度放電ランプである放電ランプLaへの供給電力を変化させる。DC−DC変換回路1のスイッチング素子Q1のオンオフは制御回路3により制御される。制御回路3は、放電ランプLaの安定点灯時に放電ランプLaに定電力が供給される定電力モードでDC−DC変換回路1のスイッチング素子Q1のオンオフを制御する。また、制御回路3は、放電ランプLaの点灯期間中において、単位期間内で矩形波電圧の少なくとも1回の半サイクルの期間にDC−DC変換回路1から供給するランプ電流を増加させ、かつ供給する電力の実効値を定電力モードよりも増加させる電力増加モードを備える。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を使用した希ガス蛍光ランプ点灯装置において光量安定性のよい
希ガス蛍光ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】希ガス蛍光ランプと、該希ガス蛍光ランプの電極間に高周波電圧を印加する給電手段からなる希ガス蛍光ランプ点灯装置において、供給電源入力部とインバータ回路部の間に負の温度係数をもつ回路素子を配置し、かつ、該負の温度係数をもつ回路素子に並列に抵抗素子を具備することで、インバータに流れる電流量を任意に調整し、光量安定性の良い希ガス蛍光ランプ点灯装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】 高圧放電灯のスパッタによる黒化から発生する短寿命を抑え、なおかつ小型化、低コスト化された高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 矩形波点灯で点灯させる高圧放電灯点灯装置において、始動時のランプ電流の周波数と電流値をパラメーターにして、高圧放電灯にスパッタによる黒化の発生を極力抑える条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】照明制御装置及び放電灯点灯装置で発生した電源帰還ノイズを除去し、雑音を低減する。
【解決手段】この照明器具1は、照明制御装置2、放電灯点灯装置3、放電灯5を備えている。照明制御装置2は、電源Eと接続し、上記電源Eからの電力経路にコモンモードフィルタ4を備えている。照明制御装置2は、動作電力としてコモンモードフィルタ4を介して電源Eから交流電力が供給される。また、照明制御装置2は、放電灯点灯装置3に対して、コモンモードフィルタ4を介して供給された電力を出力するとともに、放電灯5の照度を変化させる調光信号を出力する。放電灯点灯装置3は、上記調光信号に基づいて放電灯5の点灯制御を行う。 (もっと読む)


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