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Fターム[3K072BB01]の内容

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【課題】放電ランプの不点時に、スイッチング素子の進相電流によるストレスを容易に抑制可能な放電ランプ点灯装置およびこの放電ランプ点灯装置を配設する照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、放電ランプ5の点灯時に、共振回路4の固有共振周波数fよりも低い発振周波数f1でインバータ回路3のスイッチング素子FET2,FET3のオンオフ動作を制御する制御手段7と、放電ランプ5が不点のときに、前記固有共振周波数fの1/3ないし1/2の範囲内に設定された下限周波数の発振周波数fdで前記スイッチング素子FET2,FET3をオンオフ動作させる固定周波数動作手段7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、切替え変圧器(2)と有するガス放電ランプ(3)の動作のための回路及び方法に関する。
【解決手段】切替え変圧器は、スイッチ(22)と、変換インダクタ(24)と、ランプ電圧を測定して、所望の電力を設定するための制御ループ内にある制御手段(27)とを有する。本発明によれば、切替え変圧器(2)は、第二の制御ループ(80)を有する。第二の制御ループによって、切替え変圧器は、個々のランプ状態に調整される。
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【課題】給電用ハーネス線が長くても無負荷に対して的確に応答して保護動作を行なう。
【解決手段】少なくとも一方は放電容器の外面に配設された一対の電極を備えた誘電体バリア放電灯と、2次側に接続された前記誘電体バリア放電灯に点灯電圧を供給するトランスと、このトランスの2次側と前記誘電体バリア放電灯とを接続する給電用ハーネス線と、前記トランスの1次側に電圧を供給するための電圧制御回路と、この電圧制御回路の出力を前記トランスの1次側に正相又は逆相で矩形波電圧を供給するプッシュプル回路と、発振周波数が可変可能な信号を発生させる発振回路と、前記トランスの2次側に流れる点灯電流に基づき前記誘電体バリア放電灯の始動時か点灯時かを検出する点灯検出回路と、この点灯検出回路により検出された前記発振回路の発振周波数を切り替える始動制御回路とを具備し、前記点灯検出回路は、高周波を遮断する低域通過フィルタを有する。 (もっと読む)


【課題】フィラメント抵抗あるいは周囲温度に基づいて蛍光灯を制御する。
【解決手段】 制御システムはスイッチ24および制御モジュール104を備え、この制御モジュール104は、スイッチ24に通じており、スイッチ24がオフであるときに蛍光灯10のフィラメント抵抗をサンプリングし、このフィラメント抵抗に基づいて、蛍光灯に供給される電流を、公称電流値を超えて、点灯時に選択的に増大させる。 (もっと読む)


【課題】 高圧放電ランプの始動性をよくし、回路の標準化が容易な高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 直流電源回路、直流電源回路の出力を交流電力に変換して高圧放電灯に投入するブリッジ回路、及び高圧放電灯に始動パルスを印加するイグナイター回路からなる高圧放電灯点灯装置において、イグナイター回路は、nを3以上の整数として、ブリッジ回路の出力電圧のn倍の1次電圧を発生させるn倍電圧回路、並びに1次電圧が印加される1次巻き線及び高圧放電灯に直列接続される2次巻き線を有するパルストランスからなる構成とした。 (もっと読む)


DC電力コンバータ、力率改善電力コンバータ(1)、極性反転回路(2)、始動回路(3)及びコントローラ(4)を持つ放電ランプ点灯制御装置(100)。力率改善電力コンバータ1は、スイッチング装置S、力率改善器及び電力コンバータを含む。力率改善器は、第1誘導性装置L1にエネルギーを蓄積することにより及び第2誘導性装置L2からエネルギーを放出することによって、整流電圧を平滑するように動作し、第1及び第2誘導性装置は共に磁気的に結合される。蓄積及び放出することは、スイッチング装置Sをオン及びオフすることによって実行される。予め決められたDC電圧は、スイッチング装置Sのオン及びオフすることに応じて第3誘導性装置L3で蓄積及び放出されるエネルギーによって変換される。
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【課題】 放電灯を点灯させるメインブロックにEMC性能を改善するフィルタブロックを接続した場合に、メインブロックのフィルタを磁気飽和させることなくEMC性能を改善することができる放電灯点灯装置、照明器具を提供する。
【解決手段】 ダイオードブリッジDBの低圧側出力と本放電灯点灯装置を搭載した照明器具の金属部本体である導体3(アース)との間にコンデンサC1を接続し、コモンモードフィルタLF2の非電源側の一方の交流ラインと導体3との間にコンデンサC2を接続し、コンデンサC1とコンデンサC2の容量を、C1≧C2となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1本の放電ランプが点灯するように間引き可能であってコスト低減が図られる放電ランプ点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、インバータ回路3の出力間に接続された第1の共振回路4と、第1の共振回路4と並列的に接続された第1の共振回路4の固有共振周波数f1と略同等の固有共振周波数f2を有する第2の共振回路5と、第1の共振回路4に直列的に接続された定格電流が略同等の第1および第2の放電ランプ6,7と、第2の共振回路5に接続された第1および第2の放電ランプよりも定格ランプ電圧が大きく定格ランプ電流が略同等の第3の放電ランプ8と、インバータ回路3を固有共振周波数f1,f2の近傍の発振周波数fにより制御する制御回路9を具備する。 (もっと読む)


【課題】全光時と段調光時の明るさの差を大きく、調光が行われたことがわかるようにした放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】直流電源E1と、この直流電源E1から供給される電圧を、制御回路IC2の高周波信号によりスイッチング素子G1、Q2をオン/オフして高周波電力に変換するインバータ回路IVと、このインバータ回路IVからの高周波電力で点灯する放電ランプLAMP1のランプ電力を検出し、検出されるランプ電力を予め設定される基準値に近づけるように制御するフィードバック回路FBと、制御回路IC2からの高周波信号の周波数の下限となる下限周波数を、予め設定される周波数と、外部からの調光信号に応じて前記設定される周波数より高い周波数とに切り換える調光手段B1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 商用電源が投入されたとき他の回路が立ち上がるまでマイコンが発振制御を行わないようにし、商用電源が遮断されたときはマイコンが略同時に停止するようにした放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 整流回路11からの整流電圧を検知すると第1の所定時間経過するまで整流電圧が入力されているか否かを監視し、第1の所定時間を経過するまで整流電圧が入力されているときは制御モードに基づいてインバータ回路20を制御し、また、整流回路11の整流電圧がゼロボルトになる度に第2の所定時間の間その整流電圧が入力されているか否かを監視し、第2の所定時間経過しても整流電圧が入力されないときはインバータ回路20の制御を停止するマイコン50を備えた。 (もっと読む)


【課題】 点灯始動時にいわゆる特殊アーク放電を経験したとしても、放電ランプが消灯することなく安定に維持できることである。
【課題を解決するための手段】 スイッチング素子を含むチョッパー回路と、このチョッパー回路の出力端に接続された少なくとも一つの平滑用コンデンサを含む平滑回路と、チョーパー回路のスイッチング素子を駆動するフィードバック系制御回路を有する。
前記平滑回路の出力側に、第二のスイッチ素子が接続され、この第二のスイッチ素子は、前記制御回路により、点灯始動時はアナログ動作をするとともに、定常点灯時は導通するよう制御される半導体素子であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高周波ノイズを効果的に抑制することができるようにする。
【解決手段】 無電極放電灯12に高周波磁界を供給する誘導コイル22、この誘導コイル22に高周波電力を供給するものであり、4つのスイッチング素子Q1乃至Q4が直並列に接続されてなるフルブリッジ方式のインバータ回路16、このインバータ回路16の出力を共振動作によって高電圧に変換する共振回路20、及び、一次巻線がインバータ回路16側に接続されると共に、二次巻線が誘導コイル22側に接続され、当該二次巻線の一端がインバータ回路16のグランド電位に接続されるトランス18を備える。 (もっと読む)


【課題】コスト及びサイズの増大を招かずに、発光管の寿命末期に破損した回路部品の発熱による樹脂ケースの変色及び変形を防止する。
【解決手段】 交流電源から電力の供給を受けて、インバータ方式で光源を点灯させる点灯ユニットであって、複数の回路部品から構成される点灯回路を有し、当該点灯回路を構成する50V以上の電圧が印加されるコンデンサ(C4、C5、C6、C7、C8、CD1、CD2)は、平滑用電解コンデンサ(CD1、CD2)を除き、いずれも箔タイプのフィルムコンデンサである。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ低減効果を有し、且つ始動性のよい無電極放電灯点灯装置、および照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯La近傍に巻回されて、両端に第1,第2のターミナル3a,3bを設けた誘導コイル3と、直流電圧を出力する電源回路1と、電源回路1が出力する直流電圧を高周波電圧に変換して第3,第4のターミナル2a,2bから出力するインバータ回路2と、第3のターミナル2aと第1のターミナル3aとの間に接続された第1のキャパシタンス素子C1と、第4のターミナル2bと第2のターミナル3bとの間に接続された第2のキャパシタンス素子C2と、直流電位ターミナル4aに直流電位を発生させて、直流電位ターミナル4aに接続された第1のターミナル3aに直流電圧を印加する直流電源装置4とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では不点灯になった高圧放電ランプを交換する際に、接続されている全ての高圧放電ランプの電源を遮断することなく、交換が必要な高圧放電ランプのみへの電力の供給を遮断し、安全に高圧放電ランプを交換したのち、速やかに交換した高圧放電ランプを点灯させることのできる高圧放電ランプ点灯装置および高圧放電ランプ点灯システムを提供する。
【解決手段】例えば、0.2秒程度の電源OFF状態を数回生成するなどすることでパルスリセット信号とし、制御IC16は、このようなパルスリセット信号が電源電圧検出手段21に入力されたときには、ランプ電圧検出回路(不点検出手段)18によって高圧放電ランプLが不点であった場合には、高圧パルス発生手段IGを再び動作させて高圧放電ランプLの再始動する制御を行い、高圧放電ランプLが点灯中であった場合ではそのまま高圧放電ランプLの点灯を維持するようにパルスリセット信号は無視する制御を行う。
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【課題】簡単な回路構成で放電灯の寿命末期と放電灯の装着の有無を確実に検出し、また、寿命末期で未装着検出のときには放電灯に二次電圧が繰り返し印加するのを防止する。
【解決手段】放電灯14に流れる直流分を検出する直流分検出回路により電圧VCを発生し、+Vcc電源に、抵抗27、ダイオード28及び抵抗29を直列に接続して電圧VAを発生し、抵抗30、ダイオード31及び抵抗32を直列に接続して電圧VBを発生する。そして、通常は、VA>VC>VBとなるように設定している。電圧VAと電圧VBを第1のコンパレータ36に入力し、VA<VBにより放電灯の寿命末期を検出する。また、電圧VCと参照電圧Vrefを第2のコンパレータ38に入力し、VC>Vrefにより放電灯の未装着を検出する。起動時から点灯開始前までは装着検出を優先させ、点灯開始後は寿命末期検出を優先させる。 (もっと読む)


【課題】 始動性が悪化した高圧放電ランプであっても安定して始動できる高圧放電ランプ点灯装置を提供することである。
【解決手段】 商用交流電源を整流して得られる直流電源に直列に2組のコンデンサC1、C2を接続し、これらコンデンサC1、C2に対して、互いに直列に接続された対をなすスイッチング素子S2a、S2bを並列に接続する。コンデンサC1、C2の少なくとも一方のコンデンサに電荷を補充する補助電源回路17を設け、 2組のコンデンサC1、C2の接続点及びスイッチング素子S2a、S2bの接続点間の負荷回路24には、高圧放電ランプ13とイグナイタ16とを接続し、イグナイタ16により、高圧放電ランプ13が始動可能なパルス状高電圧を生成する。制御手段は、電圧検出手段で電圧の低下を検出することにより補助電源回路17の電荷をコンデンサに供給する。 (もっと読む)


【課題】 電位差を有する2点間の電流および/または電圧を検出する回路において、外乱ノイズに強く、かつ集積回路化に好ましくする。
【解決手段】 DC−DC変換回路の負荷ラインに挿入した電流検出抵抗Rdの両端子などのように、電位差を有する2点間の電流を検出するにあたって、両端子に略同一の抵抗Re1,Re2の一端をそれぞれ接続し、他端を基準電圧源によって同電位Vrとし、前記各抵抗Re1,Re2を流れる電流Id1,Id2の差を演算し、2点間の電流の検出信号Id0を得る。したがって、検出回路の動作が電流によって行われるので、外乱ノイズに強く、かつ検出信号の直線性を良好にすることができる。また、集積回路内では、各種演算に使用される信号は電流型であることが多く、検出信号が前記のような信号電流であることで、集積回路化にも好都合である。 (もっと読む)


【課題】 直流電源からの電圧を、スイッチング素子を含む電力変換回路が高周波の交番電圧に変換して無電極放電灯の誘導コイルに与え、前記誘導コイルに近接配置されたバルブ内に封入された放電ガスを電離・励起させることで、該バルブを点灯させるとともに、調光回路が、前記電力変換回路のスイッチング周波数を周期的に該電力変換回路における共振回路の無負荷共振周波数からずらすことで前記高周波の交番電圧の可変を行い、前記バルブを点滅させることで、デューティ可変で調光を行うようにした無電極放電灯点灯装置において、誘導コイルの再点弧時のコア鳴りによる騒音を抑える。
【解決手段】 調光回路6に、無電極放電灯9に与える高周波電圧Vcoilを、再点弧時には初期点弧後に比べて低下させる始動制御回路17を設ける。したがって、始動性を損なうことなく、誘導コイル7の再点弧時のコア鳴りによる騒音を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 温度が高くなった状態で放電灯が外されて無負荷になったときに、インバータ回路が発振するとコンデンサ、トランスに高電圧が発生して回路部品の故障を引き起こす恐れがあった。
【解決手段】 商用電源1を直流に変換する電源回路5と、
電源回路5の低電位側にMOS−FET Q2が接続され、放電灯9に流れる電流を帰還して発振するインバータ回路8と、
放電灯9の少なくとも一方のフィラメントf1、f2を介して接続される起動用コンデンサC1と、
起動用コンデンサC1とMOS−FET Q2のゲートの経路に接続され基準電圧を設定するトリガダイオードTD1とを備え、
インバータ回路8の発振周波数より速くスイッチングするダイオードD2と、高温時の漏れ電流がダイオードD2の常温時の漏れ電流とほぼ同等のダイオードD1とを同極性方向に直列接続して起動用コンデンサC1とMOS−FET Q2のドレインの経路に接続する。 (もっと読む)


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