説明

Fターム[3K072BB01]の内容

Fターム[3K072BB01]の下位に属するFターム

Fターム[3K072BB01]に分類される特許

21 - 40 / 226


【課題】一般的に冷陰極蛍光管の駆動電源としてはインバータ回路による点灯装置が主流となっている。このインバータ回路は数10KHzの高周波で交流電源となっているために光リップル(光のチラツキ)、電磁波ノイズ(放射電界強度)の発生が大きくなっている。特に光リップル(光のチラツキ)は人間の眼に対して影響が大きく、眼精疲労などで悩まされることが多かった。
【解決手段】主に、液晶画面のバックライトに使用される冷陰極蛍光管は駆動電源として直流電源による直流点灯装置を使用すれば、光リップル(光のチラツキ)、電磁波ノイズ(放射電界強度)を大幅に低減できる。現状、パソコンは仕事でも、家庭でも長時間に亘って使用されているため、直流点灯装置による高品質の眼にやさしい光を提供することによって人体への負担を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】全光点灯状態から調光点灯状態に切り替えるときに、放電灯7が立ち消えるのを防止することを目的とする。
【解決手段】 商用電源ACを整流した電圧を昇圧して平滑する直流電源回路12と、直流電源回路12から供給される直流電圧を高周波電流に変換するインバータ回路14と、インバータ回路14に接続され、チョークコイルT2、点灯に供される放電灯7のフィラメントを介して並列に接続される始動用コンデンサC5、及び結合コンデンサC6の直列回路よりなる負荷回路13と、インバータ回路14の発振周波数を制御するとともに、直流電源回路12が昇圧する昇圧電圧値の設定値を制御し、放電灯7を調光点灯に切り替えるとき、インバータ回路14の発振周波数を変更してから、昇圧電圧値を調光点灯時の電圧値に変更する制御回路16を備えたので、全光点灯状態から調光点灯状態に切り替えるときに、放電灯7が立ち消えるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
配線指定を行うことなしに入力端子から低周波交流電源へ高周波ノイズが流出してノイズレベルが高くなるのを抑制した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、入力端子2、これに接続した第1のインダクタL1を含む高周波カットフィルタ4、整流回路5、平滑コンデンサC2、インバータ回路6、制御IC7、第2のインダクタL2および共振コンデンサC3の共振回路を含みインバータ回路の交流出力端に接続した負荷回路8、ならびに出力端子9を備えた点灯回路と、点灯回路を実装していて、その入力端子および出力端子が長手方向の一端側に配設され、高周波カットフィルタが入力端子の近傍に配設され、負荷回路が出力端子の近傍で、かつ高周波カットフィルタの近傍に配設されるとともに第2のインダクタの漏れ磁束が主として長手方向と平行な方向に分布するように配設された細長い配線基板1とを具備している。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの安全弁が動作して、電解コンデンサの内部から気化した電解液が放出された場合に対処する。
【解決手段】電解コンデンサ200は、寿命末期による温度上昇などにより、内部の電解液が気化した場合に、破裂を防ぐため、気化した電解液を放出する安全弁201を有する。吸収材300は、電解コンデンサ200の安全弁201から放出された電解液を吸収する。これにより、安全弁201から放出された電解液が外部に漏れないようにする。 (もっと読む)


【課題】異なる仕様の誘電体バリア放電ランプに変えた場合にも直流電源を新たに設計し直すことなく最適な発光効率が得られる点灯装置を実現する。
【解決手段】紫外線透過性の細長い管状をなす気密容器141内の管軸方向に内部電極142を配置し、気密容器141外に半円周形状の外部電極143を密着させて配置し、気密容器141内にエキシマ生成ガスを封入させて誘電体バリア放電ランプ14を構成する。電源11から供給される交流電圧を、コンバータ12を介して直流電圧に変換し出力する。コンバータ12から供給される直流電圧に基づきインバータ13で高周波を生成させ、誘電体バリア放電ランプ14に誘電体バリア放電を誘起させて紫外線を放射する。コンバータ12は、直流電源121,122の出力を直列に接続して構成する。直流電源の数を調整することで、異なる仕様の誘電体バリア放電ランプに対しても最適な発光効率を実現する。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサC4の寿命末期時に、点灯回路20の動作を停止させる点灯装置15を提供する。
【解決手段】ヒューズF2を備えた電解コンデンサC4を用いる。ヒューズF2は、点灯回路20の遮断により点灯回路20の動作を停止可能とする位置に挿入する。電解コンデンサC4の寿命末期時の異常発熱によってヒューズF2が切れれば、点灯回路20を遮断し、点灯回路20の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電圧の低下時の電源部品の温度上昇を避ける。
【解決手段】放電ランプ20を点灯させる放電灯点灯装置10であって、外部から供給される交流電圧ACを直流電圧DCに変換する電源回路100と、交流電圧ACを整流した整流電圧RVを出力する整流器110と、整流電圧RVと接地電位GNDとを比較した比較パルスCPを出力する比較器120と、比較器120が出力する比較パルスCPの幅が所定の幅以上か否かを監視し監視結果PWを出力するパルス幅監視部130と、監視結果PWに基づきDC/DCコンバータ150から放電ランプ20へ供給する電力を制御する電力制御回路140と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの交換時期を通知する。
【解決手段】外部から供給される交流電圧ACを整流し直流電圧DCを出力する整流回路110と、直流電圧DCを保持するための電解コンデンサ112と、交流電圧ACがオフした時点から直流電圧DCの電圧値が所定の電圧値になるまでの経過時間を監視し、経過時間が所定の限界時間以下になった場合、電解コンデンサ112の交換時期を通知する通知信号ISを出力する電圧監視部114と、を含む電源装置100。 (もっと読む)


【課題】光源ランプのちらつきを抑制することができる点灯制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の点灯制御装置は、光源ランプに電流を供給するチョッパ回路と、入力された反転制御信号に基づいて電流の向きを反転させるインバータ回路と、光源ランプの点灯電力が一定になるようにチョッパ回路を制御する制御装置とを備えている。制御装置は、電流の向きが反転する前後において点灯電力が等しくなるように電流の大きさを制御する電流制御部と、所定のタイミングで反転制御信号を出力する反転制御信号出力部とを備えている。本発明によれば、一対の電極が交互に加熱されることとなるので、電極の温度をほぼ一定に保つことができ、電極に形成される突起の異常成長等が発生しない。その上、光源ランプに供給される電流の大きさは、電流の向きが反転する前後において等しくなるように制御されるので、発光輝度が変化しない。 (もっと読む)


【課題】倍電圧整流回路を用いた点灯装置の小形化を図って、寿命末期時の不具合も発生しにくい電球形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】電球形蛍光ランプ1は、倍電圧整流回路71と;この倍電圧整流回路71の一対の平滑コンデンサC2,C3の直列体の両端に接続された一対のスイッチング素子の直列体と;一対のスイッチング素子の直列体を動作制御する駆動回路63と;一対の平滑コンデンサC2,C3の接続点と一対のスイッチング素子の接続点との間に接続された蛍光ランプ14を含んでいる共振負荷回路と;倍電圧整流回路71の整流手段RECの入力電源側の一端に直列接続された雑音防止用のインダクタL1と;を具備している。共振負荷回路が倍電圧整流回路71の一対の平滑コンデンサC2,C3の接続点に直接接続されているため、蛍光ランプ14の寿命末期時に印加される共振成分が過剰とならず、フィラメント電力も抑えられる。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータを用いて動作を制御する放電灯点灯装置の制御電源回路において、簡単な回路構成かつ低消費電力で、マイクロコンピュータを動作させるために必要な電流を供給する。
【解決手段】マイコン160(マイクロコンピュータ)が動作していない段階で、インバータ駆動回路150がインバータ駆動信号を生成し、インバータ回路130が交流電圧を生成する。インバータ回路130が生成した交流電圧から制御電源回路210が制御電源電圧を生成し、制御電源回路210が生成した制御電源電圧を電源としてマイコン160が動作する。 (もっと読む)


【課題】トランスを大型化することなく出力リップル電流の低減を図った放電ランプ点灯装置を構成する。
【解決手段】チョッパ回路1と放電ランプ3との間に第1のダイオードD1を設け、トランスT1の2次巻線N2と第2のコンデンサC2とからなる直列回路を第1のダイオードD1に対して並列接続する。2次巻線N2の一端とコンデンサC2との接続点とチョッパ回路1の出力との間には第2のダイオードD2を設ける。スイッチ回路Q1がオンすると、コンデンサC1の充電電荷がトランスT1の1次巻線N1を介して放電し、2次巻線N2に発生する電圧がコンデンサC2に充電される。その後、スイッチ回路Q1のオフにより2次巻線の共振パルスがコンデンサC2の直流高電圧に重畳されて放電ランプ3に印加され、放電ランプが点灯する。その後の定常点灯状態では、チョッパ回路1→ダイオードD2→2次巻線N2→放電ランプ3の経路で通電される。 (もっと読む)


【課題】入力電源の瞬時停電、瞬時電圧降下が起きた時に、高圧放電灯の消灯までの時間を延ばすことができる高圧放電灯点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る高圧放電灯点灯装置100は、商用電源に接続された整流回路2と、昇圧インバータ3と、FETQ41を含む降圧インバータ4とを有する高圧放電灯7を点灯させる高圧放電灯点灯装置100において、商用電源の電圧を間接的に検出する検出回路9と、降圧インバータ4のFETQ41を制御する制御回路10と、この制御回路10に設けられ、検出回路9の検出する電圧が所定電圧以下に低下する場合に、高圧放電灯7のランプ電流が、検出回路9の検出する電圧が所定電圧以下に低下する前のランプ電流の31〜43%になるように降圧インバータ4のFETQ41を制御する電力切替部10aとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】寿命時間を超えたランプの継続使用を防止し、ランプ交換時に累積点灯時間を自動的にリセット可能とする。
【解決手段】熱陰極蛍光ランプ4の点灯装置3と、その熱陰極を加熱する予熱トランスT2と、ランプ4の点灯時間を計時する点灯時間カウンタ35を備え、ランプ点灯時間が所定時間に達すると、予熱電流または予熱時間を適正範囲から外して早期にエミレス状態またはフィラメント断線状態とする。寿命末期検出回路33または無負荷検出回路34を備え、その異常検出時に点灯時間カウンタ35をリセットする。または、異常検出履歴をメモリ36に保存しておいて、ランプ交換による異常解消時に点灯時間カウンタ35をリセットする。 (もっと読む)


【課題】初始動と再始動の違いによりランプ判別期間中のランプ電圧の立ち上がり特性が大きく変化しないように点灯装置を制御することにより、ばらつき要因を低減し、より確実にランプ定格電力を判別できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】複数種の放電灯を負荷対象として、そのうちのいずれか1つを接続して点灯する放電灯点灯装置であって、接続された放電灯の種類は、放電灯のある特定期間の電気特性の変化率を見て判別し、判別結果に基づいて選択した所望の電気特性で接続された放電灯を点灯する放電灯点灯装置において、第1の時間t1点灯した後、第2の時間t2消灯し、その後再点灯したときに接続された放電灯の種類を判別し、判別結果に基づいて選択した所望の電気特性で接続された放電灯を点灯する。 (もっと読む)


【課題】回路の電力損失及び熱の発生を防ぐこと。
【解決手段】平滑回路3の出力電圧を抵抗R9とトランジスタQを介して制御回路4の電圧入力端子に供給する。トランジスタQが所定の電圧でオフ状態となるように、平滑回路3の出力電圧を抵抗R1及び抵抗R2によって分圧し、抵抗R1と抵抗R2の接続点とトランジスタQのゲート端子を接続し、抵抗R2と並列にツェナーダイオードZDを接続する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の入力電圧に対する蛍光管に流れる実効電流を安定化できる蛍光管駆動方法および装置を提供する。
【解決手段】交流商用電源の電圧値が変動すると、その交流商用電源の電圧値の変動に応じてインバータトランスT1の検出巻線Nsからの出力電圧も変動する。このためシャント抵抗Rsを流れる蛍光管3の総和電流Ioを検出して蛍光管3に流れる実効電流を安定化させるだけでなく、検出巻線Nsの出力を利用して交流商用電源の電圧値の変動を検出し、この交流商用電源の電圧値の変動に応じた補正処理を、前記蛍光管3の総和電流Ioを検出し蛍光管3に流れる実効電流を安定化させる処理に施すことで、広い範囲の入力電圧の変動に対する蛍光管に流れる実効電流の安定化を実現する。 (もっと読む)


【課題】1つの突起にアークの起点を定めつつも複数の突起の発生を抑制してフリッカを防止するための点灯装置及び点灯方法を提供する。
【解決手段】高圧放電灯に所定の出力パラメータに従って交流電流を供給するための電力供給手段、及び電力供給手段を制御する制御手段からなる高圧放電灯点灯装置において、所定の出力パラメータが、高圧放電灯を構成する電極先端に突起を形成し成長させるための成長モード用の出力パラメータ、及びその突起を溶解し消滅させるための溶解モード用の出力パラメータからなり、制御手段が、高圧放電灯の点灯状態に関するランプパラメータを検出する検出回路、及びそのランプパラメータに基づいて所定のタイミングで出力パラメータを交互に切り替えるモード制御回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】リプルの少ない直流電源を使用した場合でも、昇圧チョッパ回路を確実に起動、動作させることができる放電灯点灯装置、およびそれを用いた鉄道車両を提供する。
【解決手段】昇圧チョッパ回路1は、インダクタL1を流れるインダクタ電流がオン閾値以下になったときにスイッチング素子Q1をオンし、オフ閾値以上になったときにスイッチング素子Q1をオフすることで、直流電源E1から入力された直流電圧を昇圧して、平滑用のコンデンサC1を介して出力し、インバータ回路2は昇圧チョッパ回路1の出力を高周波電力に変換し、負荷回路3は、インバータ回路2が出力する高周波電力を共振インダクタLrおよび共振コンデンサCrからなる共振回路を介して放電灯Laに供給しており、直流電源E1の+側電圧と昇圧チョッパ回路1のインダクタL1の入力端との間には抵抗Raを設ける。 (もっと読む)


【課題】作動中および/または初期設定のときに、所定の信号に同期して供給できる電力の値をフレキシブルに変更できる電力供給ユニットを提供する。
【解決手段】パルス幅の異なる複数タイプの同期信号Syncにより定められるタイミングで光源へ供給する電力を変更可能な電力供給ユニット20を提供する。電力供給ユニット20は、同期信号Syncを受信するインターフェイス23と、受信した複数タイプの同期信号Syncのパルス幅に関連して、電力供給ユニットの出力電力の設定値Itを変更する制御ユニット30とを有する。同期信号のパルス幅は、複数タイプの同期信号Syncの中の最長のパルス幅を持つ基準タイプの同期信号の周期により指示される基準時間間隔Tbに関連して決められる。 (もっと読む)


21 - 40 / 226