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【課題】周囲温度の変化による出力電力の影響を抑えた放電灯の点灯を実現する。
【解決手段】放電灯15を点灯させる電力の低減または増加を改善するため電力調整用抵抗を感温素子R6とし温度による電力変化を軽減する。感温素子R6は正特性の抵抗で電力を制御する制御回路19の入力側に抵抗R5と感温素子R6を抵抗分割したグランド側に感温素子R6を接続する。温度が上昇すると感温素子R6の抵抗値が上がり制御回路19に供給される電圧が高くなる。高くなると制御回路19の出力はトランジスタQ1をオンする時間が延びて出力を増加する方向に作用する。低温になると感温素子R6の抵抗値が低下して制御回路19に供給される電圧が低下する。電圧が低くなると制御回路19の出力はトランジスタQ1オン時間が短くなって出力を低下させ、第1のDC/DC変換回路12から出力される直流電圧Vd2の値を制御し放電灯15の明るさを均一化する。 (もっと読む)


【課題】小型で安価に提供できる高圧放電灯の電源装置。
【解決手段】
直流電源手段に平滑コンデンサを接続し、DC−DCコンバータ回路に直列接続される高圧パルストランスの2次コイル、該2次コイルに直列に負荷の放電ランプが接続される出力端子から構成されるランプ給電ユニット,及び該高圧パルストランスの1次コイルとコンデンサの直列接続体にサイリスタ等のトリガ手段が並列接続体で形成されたパルス電力ユニット、の二つのユニットで構成され、該パルス電力ユニットのコンデンサが時定数手段を介して該第1リアクトルと該第1ダイオードの接続点に結ばれ、該パルス電力ユニットの該高圧パルストランスの1次コイルが該平滑コンデンサの他極端子に接続されることを特徴とした光源用電源装置。 (もっと読む)


【課題】 外部からの輻射ノイズに強く且つ小型化が容易な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 直流電力が入力され電圧を変換して出力するDC−DCコンバータ回路1と、DC−DCコンバータ回路1が出力した直流電力を交流電力に変換して放電灯Laに供給するインバータ回路2と、ランプ電流とランプ電圧とに基いてDC−DCコンバータ回路1を制御する制御回路5とを備える。制御回路5は、電源電圧の変動が所定範囲内であって且つランプ電流の変動が所定範囲外であるとき、ランプ電流の検出値が電磁ノイズの影響を受けていると判定し、ランプ電流やランプ電圧を制御に用いない。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプ(HIDランプ)の光度および消費電力の調整ができるとともに、安定した点灯が可能な放電ランプの点灯装置を提供する。
【解決手段】 所定のガスとともに放電管内に封止された一対の電極を有する放電ランプと、この放電ランプの一対の電極に接続されて所定レベルの電力を与える電源部と、
前記放電ランプの一対の電極と並列に点灯用昇圧トランスを介して接続されて、前記電源部が出力した電力を蓄える点灯コンデンサと、所定周期のパルス信号を生成して出力する発振器と、この発振器が出力するパルス信号を受けて、該パルス信号の周期で前記電極に高電圧パルスを印加して予備放電を生起させて前記点灯コンデンサに蓄えられた電力により前記電極間に主放電を誘起して点灯させるランプ予備点灯回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータかご内用の照明装置の光源としてランプの発光効率のよい熱陰極蛍光ランプを使用した場合においても、ランプを点灯させる際のランプ電極へのダメージを小さくすることにより、ランプの点滅回数が増えてもランプが短寿命になることを防止する。
【解決手段】商用電源1に接続され、少なくとも1本の熱陰極蛍光ランプ4を備え、前記熱陰極蛍光ランプ4を高周波で点灯させる点灯装置3を備えた照明装置において、前記点灯装置3は、前記熱陰極蛍光ランプ4の電極を加熱する予熱回路37と、電極を加熱する予熱時間を計測するタイマー回路36を備え、かつ、予熱時間中に前記熱陰極蛍光ランプ4の電極間に印加される電圧をランプ4の放電開始には不十分な電圧とした。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプの寿命の大幅な短縮を招くことなく、フリッカの発生を無くすことができるランプ点灯装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 インバータ3の母線電圧であるDC電圧Vbを監視して、人間がランプ1のフリッカ現象を認識できる状態になる前に現れるアークスポットの移動現象を検出するアークスポット移動検出回路5を設け、そのアークスポット移動検出回路5によりアークスポットの移動現象が検出されると、DCDCコンバータ2のスイッチ2aを制御して、アークスポットの移動現象を抑制する。 (もっと読む)


【課題】高圧トランスの二次側の高耐圧性部品を削減してコストを低減すると共に、回路動作の安定した高効率の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る放電灯点灯装置1は、高圧トランス2と、高圧トランス2の一次側を駆動するスイッチ回路4と、放電灯3の点灯前と点灯後とでスイッチ回路4の動作周波数を切替える周波数切替手段25を備え、高圧トランス2の二次側に接続された放電灯3を、放電灯3の点灯前は、スイッチ回路4を二次側の共振回路の直列共振周波数近傍の周波数で動作させ、放電灯の点灯後は、スイッチ回路4を一次側の電圧と電流の位相差が最小となる周波数近傍の周波数で動作させる。また、一次側の共振回路の容量成分は、高圧トランスの一次巻線に直列または並列に接続されたコンデンサCpから構成され、二次側の共振回路の容量成分は、二次側の寄生容量CCFLのみから構成される。 (もっと読む)


【課題】 高効率ガス放電ランプの単結晶駆動装置を供給する。
【解決手段】 高圧直流電力供給システムと、パワー制御回路と、周波数変換回路と、点火定常流回路とが含有され、当該高圧直流電力供給システムは、外部からの電源を高圧直流電力に変換し、当該パワー制御回路は、高圧直流電力を低電圧かつ高周波の電力に変換し、当該周波数変換回路は、独自にワーキング周波数をセットできる周波数制御ICにより、単一のパワー結晶を制御して、高周波電力を低周波に変換し、点火定常流回路を駆動する。 (もっと読む)


【課題】安価で動作効率の良好な自励式インバータ駆動回路を提供する。
【解決手段】主インバータ部101は、出力信号の一部が共振ループ回路102によってフィードバックされて、高圧トランス1の2次側のリーケージインダクタおよびコンデンサで定まる共振周波数付近で自励発振してインバータ動作をなすよう構成されている。さらに、主インバータ部101には、三角波形成回路103および制御部104により発生された休止期間設定信号が印加されることで、その休止期間設定信号に応じてインバータ動作が休止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で低損失で発熱の少ない小型の給電装置を提供すること。
【解決手段】0.15mg/mm以上の水銀が封入された高圧放電ランプ10と給電装置よりなる。給電装置はチョッパー回路1を含み、チョッパー回路1の転流ダイオードDxと直列に過飽和リアクトルLyと転流ダイオードDxと同一極性に接続されているダイオードDyの並列回路が接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少なくともランプ電流の検出を簡易な抵抗素子で行い、抵抗素子での検出値を直接的に制御回路に入力することのできる放電ランプ点灯装置およびこの放電ランプ点灯装置を配設する照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、高圧放電ランプ4のランプ電流を抵抗素子R7で相関電圧Vdに変換して検出するランプ電流検出手段5と、一定の直流電圧Vcを出力する直流電圧発生手段7と、相関電圧Vdに直流電圧Vcを重畳し、重畳後の合計電圧Vsumを出力する重畳手段8と、ランプ電圧および合計電圧Vsumによりランプ電力を演算する演算手段10と、当該ランプ電力が目標値となるようにインバータ回路3のスイッチング素子FET2,FET3のオンオフ動作を制御する制御手段11とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 放電灯、特に水銀レス放電灯を迅速かつ安定に起動させるようにした放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】 放電灯5の安定点灯時における安定時バルブ電圧V2と点灯直後における最小バルブ電圧V1の差分(V2−V1)に、実験により統計的に求めたバルブ電圧傾きの比α1を乗じた計算により得た値を発光効率変化点目標値(1)として設定し、制御回路46(1)は、現在のバルブ電圧傾きがこの発光効率変化点目標値(1)より低いときには放電灯5へ最大電力を供給し、現在のバルブ電圧傾きが前記目標値(1)を超えたときには放電灯5への供給電力の低減を開始するように電力変換部3を制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の損失を増やすことなくサージ電圧を低減する。
【解決手段】直流電源Vbと一次巻線T1の一端を接続し他端をFETQ1のドレインに接続しソースは基準電位点に接続する。二次巻線T2はランプ16点灯用電圧に昇圧されダイオードD3とコンデンサC5で整流し、DC/AC変換回路15に出力する。三次巻線T3はイグナイタ14の動作に必要な電圧に昇圧する。昇圧電圧はダイオードD2とコンデンサC4により整流してイグナイタ14に供給する。SWをオンすると直流電圧Vbが駆動制御回路12、DC/AC変換駆動回路13に供給されDC/DC変換回路10のスイッチング動作で二次巻線T2、三次巻線T3に電圧が発生しイグナイタ14のパルス電圧で放電灯16を放電破壊しDC/AC変換回路15の電力で点灯させる。サージ電圧低減部11は、DC/DC変換回路10のスイッチング動作時に発生するサージ電圧の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】共振回路17に耐圧の低いコンデンサC6を用いることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】中間タップ16を有するインダクタL2の一端側の巻線N1をインバータ回路14に接続し、他端側の巻線N2を高圧放電ランプ15に接続する。インダクタL2の中間タップ16を介して高圧放電ランプ15と並列にコンデンサC6を接続する。インダクタL2の巻線N1とコンデンサC6とで共振回路17を構成する。インダクタL2の巻線N1と巻線N2との巻数比に応じて昇圧した電圧を高圧放電ランプ15に印加して始動させる。始動時に高圧放電ランプ15に印加する印加電圧に比べて、コンデンサC6に印加する印加電圧を低くできる。
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【課題】本発明は、空間を少なく占有し、電流を転換する効率が高い電源供給装置を提供できる。
【解決手段】発明に係る電源供給装置は複数のランプ付き液晶表示装置を駆動する。この電源供給装置は、交流電源からの交流電圧を直流電圧へ転換するコンバータ回路と、前記直流電圧を他の交流電圧へ転換し、前記コンバータ回路に連結されるパワーコンバータ回路、このパワーコンバータ回路に連結される変圧回路、前記変圧回路と前記ランプの間に連結される電流平衡回路を備える高圧インバータシステムとを含む。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプなどの熱陰極放電ランプおよび高圧放電ランプのいずれも点灯することのできる放電ランプ点灯装置およびこの放電ランプ点灯装置を配設する照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、熱陰極放電ランプ5の一方または他方の熱陰極5a,5bの両端が接続される出力端子15c,15d間の短絡状態を検出する短絡状態検出手段6と、出力端子15c,15d間の短絡状態に応じて予熱時制御、始動電圧印加時制御および点灯時制御の順序で、または始動電圧印加時制御および点灯時制御の順序で、インバータ回路3のスイッチング素子FET2,FET3のオンオフ動作を制御する制御手段6を具備する。 (もっと読む)


高出力ガス放電ランプ用電気制御器で、これは濾光回路、整流回路、出力係数切替回路、駆動逆変換部および出力制御回路、起動開始保護回路、出力調和回路および付帯出力供給回路から構成され、これらは順番に連結される。複数レベルの共通モード、様々なモードの濾光板を採用して、濾光回路が電磁気両立標準に任されるとともに外部回路からの制御に対する干渉を減らす。本発明は3個の集積回路を要するとともに、この点がこれを高度な集積とより少ない部品数で、単純な回路かつ低コストにし、集積ブロック部用の電力を供給する付帯出力供給回路が変圧器と電圧調整管を通過する電気の供給後に作動し、これによって高度な安定性と信頼性を持つ。切替管Q3を動かす集積ブロックIC2によって。駆動回路は単純となり、変形が少なくなる。本発明は一定の電流、一定の電圧、一定の出力で動かすことが可能であるとともに、短回路、開放回路および異常条件下で着実に作動する能力を有している。本発明は特に高出力ガス放電ランプに応用されるのに適しているとともに、高出力係数、長寿命および高い照明品質を有する。

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【課題】高圧放電ランプの点灯装置であって同時に少なくとも2灯点灯させることが可能であり、さらに、ランプの定格電力の異なるランプを接続して点灯させることもできる高圧放電ランプ点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インバータ回路14の出力側にそれぞれ並列に少なくとも2つのLC共振回路15,15‘が接続され各LC共振回路の出力端に高圧放電ランプL1,L2が接続可能または各LC共振回路の同じ極性の出力端をそれぞれ短絡して高圧放電ランプ1灯L3が接続可能である高圧放電ランプ点灯システムを提供する。各LC共振回路15,15’の出力端にはランプ点灯検出手段16,16’が接続されることを許容する。
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【課題】水銀封入量が0.20mg/mm以上の超高圧放電ランプにおいて、アーク輝点を位置的に安定させて、いわゆるフリッカーの発生を防止することである。
【解決手段】高圧放電ランプと給電装置から構成される点灯装置において、給電装置は、60〜1000Hzの範囲から選択された周波数を定常周波数として、高圧放電ランプに供給するとともに、周波数が5〜200Hzの範囲、挿入される波の数を1単位とした場合に1単位から10単位の範囲、挿入される間隔が0.01秒〜120秒の範囲の中から各々選択された低周波を、前記放電ランプの点灯電圧の変化に対応して当該低周波の選択すべきパラメータを変化させながら、前記定常周波数の交流電流の中に間欠的(周期的)に挿入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の負荷を対象とし、対象負荷のうち、接続された負荷の定格電力の点灯特性に従って負荷を点灯させる放電灯点灯装置において、ランプの寿命末期までの経年変化やランプの製造時の特性ばらつきに対しても誤判別することなく、専用の設定スイッチ等を使用すること無く、簡単にランプを取り替えて使用できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電源ACにスイッチSWを介して接続され、定格電力の異なる複数の放電灯を対象負荷とし、そのうちの1つを定格点灯させる放電灯点灯装置において、前記スイッチSWの瞬時OFF操作による交流電源ACの切断時間を検出する手段を備え、その検出結果により対象負荷のうち1つの定格電力の点灯特性を選択し、その選択された特性に従って負荷を点灯させる。 (もっと読む)


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