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Fターム[3K072DA00]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 放電ランプの始動 (320)

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【課題】高温時および低電源電圧時における熱ストレスを低減すると共に、放電灯の始動性を向上させることができる放電灯点灯装置および、これを用いた前照灯,車両を提供する。
【解決手段】放電灯Laに電力を供給するDC/DCコンバータ部2,インバータ部3と、DC/DCコンバータ部2,インバータ部3を制御する制御部5と、周囲温度Taの温度を検出する温度検出部7と、電源電圧Vinを検出する電源電圧検出部6とを備え、制御部5は、放電灯Laを始動させた後、放電灯Laに供給する電力を最大電力目標値から定常電力目標値に向かって低減させ、周囲温度Taが温度Tth1より高くなるにつれて大きくなる第1の低減量および、電源電圧Vinが低くなるにつれて大きくなる第2の低減量を用いて決定される第1の目標値と、第2の目標値とのうち、いずれか一方を最大電力目標値に設定する。 (もっと読む)


【課題】先行予熱期間あるいは始動期間で抵抗値を調整したことによって部品ばらつきの影響を無くした効果を、点灯期間に反映させ、動作周波数のばらつきを抑える放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】先行予熱期間あるいは始動期間では、フィードバックマスク回路64内のスイッチSWがOFFになり、トランジスタQ1がONになることで、電流I3の経路を作り、擬似的に点灯期間と同じ回路構成にする。この状態で可変抵抗器R201の抵抗値を、所望の動作周波数になるように調整する。点灯期間では、フィードバックマスク回路64内のスイッチSWがONになっても、動作周波数のばらつきの影響は、先行予熱期間や始動期間と同様に吸収される。 (もっと読む)


【課題】放電灯における熱の発生を抑制するとともに、放電灯の突然の消灯を防止することができる点灯装置、灯具および点灯方法を提供する。
【解決手段】放電灯10に電力を印加する電力供給部21と、電力供給部21から放電灯10に印加される電圧を測定する測定部22Aと、放電灯10に印加する電力の値に対して、放電灯10の点灯開始時に行う初期制御、および、放電灯10の点灯を安定して継続させる継続制御の異なる制御を行う制御部22Dとが設けられ、放電灯10の点灯開始後に測定された電圧が、所定の域値以下の場合には、放電灯10に対して、点灯開始時に印加された電力以下の電力を印加する保護制御が制御部によって実施される。そのため、放電灯10の管内部の気体が漏れて放電灯10に印加される電圧の値が上昇しない場合に、過大な電力が放電灯10に印加されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】放電ランプ点灯装置において、PFC回路での昇圧動作を適正化して、始動時に必要な出力電圧を確保しつつも安定点灯時の点灯装置の効率を向上する。
【解決手段】本発明の高圧放電ランプ点灯装置は、入力電圧を昇圧する昇圧回路、昇圧回路の出力から放電ランプに投入する電力を調整して出力する電力調整回路、電力調整回路の出力を交流変換する交流変換回路、電力調整回路及び交流変換回路を制御する制御回路、並びに放電ランプの点灯状態を検出する検出部を備え、制御回路が、検出部によって検出された点灯状態に基づいて昇圧回路の出力電圧を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化するとともに検査時間を短縮させ、且つ検査時においてノイズの影響を低減することが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1は、管内における放電により点灯する放電灯11と、放電灯11の点灯状態を制御する点灯装置10とが一体に構成されてなり、放電灯11と点灯装置10とを接続する二つのリード部12のうちの一方とともに点灯装置10を密閉する筐体13を備える。また、筐体13において、直方体ケース14の外側面の一つには、点灯装置10の検査時に放電灯11の代わりに用いられる固定抵抗に接続される接続端子17が設けられている。この構成によれば、点灯装置10の検査時に、点灯装置10が筐体13に密閉された状態で、放電灯11を点灯装置10から取り外すことなく、固定抵抗18を接続端子17に取り付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯に電圧が印加されない休止期間においても制御部用の電源電圧を容易に確保することのできる点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】制御部4は、第1のコンバータ部2の出力電圧が予め設定された電圧値となるようにスイッチング素子Q1のオン/オフをフィードバック制御する第1の駆動制御部41と、第2のコンバータ部3の出力電圧を制御するとともに高圧放電灯100の非点灯時において高圧放電灯100を始動させるために必要な高電圧を高圧放電灯100に印加する印加期間と、高電圧を高圧放電灯100に印加しない休止期間とを交互に繰り返させる第2の駆動制御部43とを有し、第1の駆動制御部41は、休止期間では印加期間におけるオン幅よりも小さいオン幅でスイッチング素子Q1のオン/オフを切り替える。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯回路の電気効率を向上する。
【解決手段】放電灯点灯回路100は、バッテリ電圧Vbatから駆動対象の放電灯4に印加すべき駆動電圧を生成するDC/DCコンバータCONVと、一端にバッテリ電圧Vbatが印加され、DC/DCコンバータCONVの出力側に設けられた第1出力キャパシタCo1を他端とする第1駆動電圧生成経路Aと、一端にバッテリ電圧Vbatが印加され、第1出力キャパシタCo1を他端とする、第1駆動電圧生成経路Aとは異なる第2駆動電圧生成経路Bと、第1駆動電圧生成経路Aのオンオフを制御する制御回路10と、を有する。放電灯点灯回路100は、第1駆動電圧生成経路Aがオンされている場合の第1出力キャパシタCo1の電圧が、そうでない場合の第1出力キャパシタCo1の電圧よりも高くなるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】過渡的なサージ電圧が電源電圧に重畳する場合や、過渡的に電源電圧を上昇させる制御を行う場合において、コストを増大することなく電子部品が破壊されるのを防止することのできる電源装置及び放電灯点灯装置、並びに照明装置を提供する。
【解決手段】コンバータ部3と、極性反転部6と、電圧検出部4と、電流検出部5と、制御部8と、比較部7とを備え、制御部8は、極性反転時に一定時間のみコンバータ部3からの出力電圧を定常時の出力電圧よりも上昇させる過大出力制御を行い、比較部7は、電源電圧Vinが所定の閾値Vt1を超えると制御部8にハイレベルの抑制制御信号S1を出力し、制御部8は、ハイレベルの抑制制御信号S1を受けるとコンバータ部3における過大出力制御時の出力電圧の上昇を抑制させる。 (もっと読む)


【課題】特別な放電ランプ点灯用配線を必要とせず、寿命末期ランプを新しいランプに交換する時に、一旦電源を遮断することなくランプを始動点灯できる蛍光灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明は、直流電源、直流電源から流れてくる電流で放電ランプを点灯させる点灯回路、直流電源からの電流の流れ方向を繰り返し変えて点灯回路に流す高周波変換回路、及び放電ランプの寿命末期を検出するランプ寿命末期検出回路からなる放電灯点灯装置において、寿命末期ランプを交換時にランプ装着状態を検知し、正常なランプが装着された時にのみ高周波変換回路が発振をしてランプを点灯しかつ、点灯後はランプ寿命末期ランプの検知待機状態になるように、蛍光ランプの電極の非電源側の共振コンデンサに並列に接続した抵抗を組み込んだ放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】パルスインターバルを短く一定にする。
【解決手段】放電灯点灯回路100は、駆動対象の放電灯4に印加すべき駆動電圧Voを生成するDC/DCコンバータCONVと、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合、駆動電圧Voが所定の上限値を超えないようにDC/DCコンバータCONVを制御する制御回路10と、を備える。DC/DCコンバータCONVは、入力トランス14と、入力トランス14の1次巻き線L1と直列に接続されるスイッチング素子M1と、を含む。制御回路10は、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合は、スイッチング素子M1のオン期間中に入力トランス14の1次巻き線L1に蓄えられるエネルギが、点灯状態監視信号が放電灯4の点灯を示す場合の対応するエネルギよりも小さくなるようにスイッチング素子M1のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電灯回路において、高輝度放電灯を確実に再点灯させるとともに、再点灯までの待機時間を低減することができる。
【解決手段】高輝度放電灯回路10は、瞬停を検出する瞬停検出部26と、高輝度放電灯12の状態を検出する放電灯状態検出部28と、瞬停検出部26により瞬停が検出され、かつ放電灯状態検出部28により瞬停に基づく消灯が検出された場合、高輝度放電灯12を再点灯するように制御する制御部30とを有する。そして、制御部30は、高輝度放電灯12が再点灯しない場合、再度再点灯するように制御するリトライ部32を含む。これにより、高輝度放電灯12を確実に再点灯させ、再点灯までの待機時間が低減可能となる。 (もっと読む)


【課題】水平点灯される放電ランプと、該放電ランプを点灯する電源装置とを備えた放電ランプ点灯装置および点灯方法において、点灯始動時のアークの変動による立ち消えや、安定点灯時のアークのふらつきを防止した構成を提供することである。
【解決手段】前記放電ランプの近傍に磁束供給手段を備え、該放電ランプへの始動電圧印加時に、アークを下側に誘引する方向に前記磁束供給手段から磁束を供給し、前記放電ランプが安定状態に達したときに、前記始動電圧印加時の磁束密度よりも小さな磁束密度にするように制御することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ワークへのランプからの熱の影響を防ぎ、かつ、照度劣化を抑制する希ガスーヨウ素誘電体バリア放電ランプの駆動方法を提供することを提供すること。
【解決手段】 冷却媒体が一方から他方へ流れる領域内に配置された、管状の放電容器内にKr、Ar、Xeの何れか1種以上の希ガスとヨウ素とを封入した誘電体バリア放電ランプを駆動する駆動方法であって、ランプ消灯時に次の順で駆動されることを特徴とする誘電体バリア放電ランプを駆動する駆動方法。ステップ1:ランプ点灯中に冷却媒体の流れを止める。ステップ2:冷却媒体の流れを止めた状態で、所定の時間ランプの点灯を継続する。ステップ3:ランプを消灯する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の始動において、アーク放電移行時のアークの広がりによる黒化現象を防止する。
【解決手段】交流出力回路(30)及びイグナイタ回路(40)を備えた高圧放電灯点灯装置において、交流出力回路が駆動周波数を出力する制御部(35、60)及び共振電圧を出力する共振回路(36−37)を備え、イグナイタ回路が、共振電圧を増幅するn倍電圧回路(41−46)、n倍電圧回路の出力電圧が印加される放電ギャップ(48)、1次巻線が放電ギャップに直列接続され2次巻線が高圧放電灯に直列接続されたパルストランス(47)、及び放電ギャップのブレークダウン及び高圧放電灯の放電開始を検知する電圧検知回路(49)を備え、制御部が、駆動周波数を第1の周波数(fs)から降下させ、ブレークダウンが検出されずに放電開始が検出された場合、駆動周波数を第2の周波数(fa)まで下げてから第3の周波数(fh´)に上げて維持するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 始動ばらつきの少ない放電ランプ装置、放電ランプおよび点灯回路を提供する。
【解決手段】
本発明の放電ランプ装置は、内部に放電空間111を有する発光部11およびシール部12を有する内管1と、放電空間111に封入された放電媒体と、シール部12に封着された電極マウント3と、発光部11を覆うように設けられた外管とを備えた放電ランプ101と、放電ランプ101を点灯するための点灯回路105と、を具備し、放電ランプ101の内管1と外管5との間に形成された空間51にガスを封入するとともに、高圧側に設定されたシール部12の表面に導電性被膜9を形成し、始動時に点灯回路105で負極性の高圧パルスを生成し、放電ランプ101に印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯を始動状態から通常の点灯状態に移行させる前に点灯判別をして、点灯状態であると判断された場合は電極加熱のための動作期間を挿入して高圧放電灯の電極を十分加熱し、安定したアーク放電状態で通常の点灯状態に移行させることが可能な高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】始動回路2により高圧放電灯DLの電極間を絶縁破壊するための高電圧を発生させる動作を行なう期間である第1フェーズA1と、絶縁破壊後に高圧放電灯DLの電極を加熱する動作を行なう期間である第2フェーズA2と、高圧放電灯DLを安定点灯させる動作を行なう期間である第3フェーズA3とを有し、第3フェーズA3に移行するよりも前のタイミングで出力検出部3により点灯判別動作をして、点灯と判別された場合は第2フェーズA2を挿入する。 (もっと読む)


【課題】
高輝度放電ランプの始動時において、非対称放電の状態の解消を促進させて、確実な点灯性を確保すること。
【解決手段】
放電ランプの始動シーケンスにおいては、インバータを共振回路の共振周波数で駆動し、給電回路が無負荷開放電圧を出力し、放電ランプにおいて絶縁破壊が発生して放電が開始すれば、インバータの周波数を共振周波数から第1限界周波数に達するまで徐々に低下させ、第1限界周波数に達すると、インバータの周波数を安定点灯周波数に移行させるとともに、給電回路が放電ランプの放電を維持するに足る電流を出力するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプ始動時における、スイッチング周波数掃引後の一定時間の交流電圧印加において、ランプ固有の音響共鳴周波数を避けながら放電ランプの電流を増大させ、放電ランプをウォームアップできる放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電ランプ始動時には、インダクタL23とコンデンサC24のLC直列回路に印加される交流電圧の、スイッチング周波数を、LC直列回路の共振周波数を奇数で除した値の周波数近傍で掃引し、掃引後に、スイッチング周波数を、掃引した周波数近傍もしくはそれよりも高い周波数とし、DC−ACインバータ回路23のスイッチング素子Q22〜Q25のオン/オフのデューティ比を制御し、この放電ランプ始動時の動作が1回または数回繰り返された後、スイッチング周波数を、掃引した周波数近傍よりも低い周波数とし、放電ランプを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】DC期間において電力低減機能が働くと放電灯が立ち消えする可能性がある。
【解決手段】放電灯点灯回路100において、駆動電圧生成回路12は、放電灯4に交流の駆動電圧VLを供給する。制御回路10は、所定の駆動シーケンスにしたがって駆動電圧生成回路12における駆動電圧VLの生成を制御する。駆動シーケンスは、電源投入、ブレークダウン、DC期間、ランナップ、定常点灯をこの順に含む。DC期間における駆動電圧VLの開始周期T2は、ランナップおよび定常点灯期間における駆動電圧VLの点灯周期T1よりも長い。制御回路10は、放電灯4に供給される駆動電力を小さくする制御を、DC期間においてはマスクする。 (もっと読む)


ランプ用のHIDランプ点灯装置は、ランプ出力部(98)へ動作上接続される二次巻線(96)へ誘導結合される一次巻線(94)を備える変圧器と、DC電圧(102)と接合点(104)との間に動作上接続され、第1のスイッチ信号(112)に応答する第1のスイッチ回路(100)と、接合点(104)とコモン(124)との間に動作上接続され、第2のスイッチ信号(132)に応答する第2のスイッチ回路(120)と、キャパシタ(142)と直列に動作上接続される一次巻線(94)を備え、接合点(104)とコモン(124)との間に動作上接続されるLCタンク回路(140)とを有する。第1のスイッチ信号(112)は、第1のスイッチ回路(100)及び第2のスイッチ回路(120)を閉じるよう第2のスイッチ(132)と交互に起こる。
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