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Fターム[3K072EA02]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 保護、安全の対象 (852) | 無負荷、過大電圧(不点灯、取りはずし時、点弧失敗) (217)

Fターム[3K072EA02]に分類される特許

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【課題】部蛍光管の点灯を停止して省エネを図る場合に、従来に比して一段と簡易に省エネを図ることができるようにする。
【解決手段】蛍光管の両端の棒状電極にそれぞれ挿通される第1及び第2のリング状の端子4、5を、弛みを持たせた被覆電線6により接続し、スプリング9を配置してこの弛みを解消する。 (もっと読む)


【課題】4灯以上の放電灯を点灯させる場合でも低コスト化を図りつつ放電灯の寿命を正確に検出することのできる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】2つの放電灯を直列に接続して成る負荷回路7,8を並列接続して構成される負荷に高周波電力を供給するインバータ回路3と、各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位を検出する接続点電位検出回路と、各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点に直流電圧を重畳する直流重畳回路と、各放電灯LA1〜LA4の寿命を検出する寿命検出回路4Cとを備え、寿命検出回路4Cは、何れかの負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位が予め設定された閾値電圧を超える、又は各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位の差分が予め設定された差分閾値電圧を超えると、放電灯が寿命に達したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】コネクタを連結する過程で作業者が高電圧によって感電しないようにするライトユニット及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】電源の伝達を受けて高電圧及びVcc電圧に変換するIPボードと、ランプと、前記IPボードの前記高電圧の伝達を受けて前記ランプをオンにし、前記IPボードの前記Vcc電圧の印加を受けた後さらに前記IPボードに伝達するTボードと、を含み、前記IPボードは、前記TボードからVcc電圧が印加された後に前記高電圧を前記Tボードに伝達することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広範囲の電源電圧に対応し、電源電圧が低い場合に起動準備期間を短縮することができる放電灯点灯装置および、これを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】直流電源回路3と、インバータ回路4と、共振回路5と、直流電源回路3およびインバータ回路4の動作を制御する制御回路部6と、ランプ電圧を検出するランプ電圧検出部7と、放電灯Laの両端に直流電圧を発生させる直流バイアス回路8と、放電灯Laの異常有無を検出する無負荷検出回路66と、電源電圧を検出する電源検出回路9と、起動準備期間を制御する起動準備期間制御部とを備え、制御回路部6は、起動準備期間中において、無負荷検出回路66が正常であると判断した場合に直流電源回路3およびインバータ回路4の動作を開始させ、起動準備期間制御部は、電源電圧が低くなるにつれて、起動準備期間を短くする。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護と減電圧保護とを両立させることが可能なバックライト駆動回路、及び表示装置を提供する。
【解決手段】交流電圧をバックライトに供給する第一トランス及び第二トランスとで構成されるトランスと、前記第一トランスと前記第二トランスにそれぞれ逆位相の交流電圧を発生させるインバータ回路と、前記第一トランスと前記第二トランスの二次コイルに接続されたクランプ回路と、前記各トランスの二次コイルに接続されて、各二次コイルに発生する電圧を合成する加算回路と、前記合成された電圧を平滑化した電圧を取得する平滑化回路と、前記平滑化された電圧を所定の閾値電圧と比較し、前記電圧が閾値電圧以下である場合は、エラー信号を出力する比較回路と、前記エラー信号が出力された場合に前記インバータ回路の駆動を停止させる制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】放電灯が外れても残りの放電灯の点灯は維持でき、外れた放電灯の出力端子間への高周波2次電圧の発生を防止して、安全性を維持できる放電灯点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10および照明装置1は、直流電源回路11と、高周波変換回路12と、高周波変換回路12の出力に1次巻線を接続され、複数の2次巻線を個別に有するトランスTと、複数の2次巻線の各々に対して限流要素Z,Z,Zおよび放電灯LA1,LA2,LA3を有してなる負荷回路14,15,16を接続し、各負荷回路14,15,16に双方向スイッチング素子Q11,Q12,Q13を備え、双方向スイッチング素子Q11,Q12,Q13によって、負荷回路14,15,16への高周波電力の供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示素子の光源に供給される駆動電流の位相が反転されるか、再反転されることに応じて、光源の駆動電流を減少させるか、自動的に復元させる液晶表示素子の駆動装置を得る。
【解決手段】イネーブル信号の印加/非印加に応じて、バックライトアセンブリ150の駆動電流の発生を制御する駆動制御信号のデュティ比を減少させるか、復元させる駆動制御部210;駆動制御部210からの駆動制御信号のデュティ比に応じて、バックライトアセンブリ150の駆動電流を減少させるか、復元させるマスタインバータ220;駆動制御信号のデュティ比に応じて、バックライトアセンブリ150の駆動電流を減少させるか、復元させるスレーブインバータ230;及びマスタインバータ220及びスレーブインバータ230からのフィードバック電流の位相に応じて、イネーブル信号が接地されるか、駆動制御部210に印加されるようにする電流制限回路240を含む。 (もっと読む)


【課題】装置起動前後の放電灯の状態によって放電灯への電力供給を制御する機能を少ない部品で実現し、且つ回路効率も改善すること。
【解決手段】本発明の放電灯点灯装置は、起動前に放電灯の高圧側又は低圧側のフィラメントが装着されていない場合は放電灯への電力供給を実施せず、起動後に放電灯が外された場合は放電灯への電力供給を停止する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】放電灯取外し時に搭載部品に故障が発生しない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、交流電圧を直流電圧に変換するAC/DC変換部1と、AC/DC変換部1により出力される直流電圧を、放電灯Laへ供給される高周波電圧に変換するインバータ部2と、放電灯Laの両端電圧の変動を検出する第1の検出部5と、放電灯Laの直流電圧成分を検出する第2の検出部4と、インバータ部2の動作周波数を制御する第1の制御部6と、マイクロコンピュータを含み、第2の検出部4により検出された直流電圧成分が所定電圧範囲外である場合には、第1の制御部6へリセット信号を出力する第2の制御部7と、を備える。第1の制御部6は、第1の検出部5により検出された両端電圧が所定値以上である場合、又は、第2の制御部7からのリセット信号を入力した場合には、インバータ部2の動作周波数を制限する。 (もっと読む)


【課題】過渡的なサージ電圧が電源電圧に重畳する場合や、過渡的に電源電圧を上昇させる制御を行う場合において、コストを増大することなく電子部品が破壊されるのを防止することのできる電源装置及び放電灯点灯装置、並びに照明装置を提供する。
【解決手段】コンバータ部3と、極性反転部6と、電圧検出部4と、電流検出部5と、制御部8と、比較部7とを備え、制御部8は、極性反転時に一定時間のみコンバータ部3からの出力電圧を定常時の出力電圧よりも上昇させる過大出力制御を行い、比較部7は、電源電圧Vinが所定の閾値Vt1を超えると制御部8にハイレベルの抑制制御信号S1を出力し、制御部8は、ハイレベルの抑制制御信号S1を受けるとコンバータ部3における過大出力制御時の出力電圧の上昇を抑制させる。 (もっと読む)


【課題】複数のソケットのうち、プラグが未装着の状態にあるソケットに対して誤って手等が触れることによる感電事故を防ぐ。
【解決手段】放電灯点灯装置8は、照明ユニット2に装着されたプラグと着脱可能な複数のソケットと、外部電源と、ノイズフィルタ回路12と、整流回路13と、力率改善回路14と、インバータ回路10と、プラグと各ソケットとの装着状態を検出する装着状態検出回路15とを有し、前記装着状態検出回路15は装着検出用スイッチSW1〜SW4のすべてを直列接続して前記照明ユニット2の装着状態を検出し、各ソケットの全てがプラグに装着されたことを装着状態検出回路15が検出した場合に、照明ユニット2への電圧供給を開始させ、各ソケットの少なくとも1つがプラグに装着されていないことを装着状態検出回路15が検出した場合に、照明ユニット2への電圧供給を開始させない。 (もっと読む)


【課題】特別な放電ランプ点灯用配線を必要とせず、寿命末期ランプを新しいランプに交換する時に、一旦電源を遮断することなくランプを始動点灯できる蛍光灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明は、直流電源、直流電源から流れてくる電流で放電ランプを点灯させる点灯回路、直流電源からの電流の流れ方向を繰り返し変えて点灯回路に流す高周波変換回路、及び放電ランプの寿命末期を検出するランプ寿命末期検出回路からなる放電灯点灯装置において、寿命末期ランプを交換時にランプ装着状態を検知し、正常なランプが装着された時にのみ高周波変換回路が発振をしてランプを点灯しかつ、点灯後はランプ寿命末期ランプの検知待機状態になるように、蛍光ランプの電極の非電源側の共振コンデンサに並列に接続した抵抗を組み込んだ放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】複数のランプを同時に点灯させるまでの時間の短縮化を図ることができ、ランプの点灯開始時において必要とされる電力を確実に低減することができるランプ点灯制御装置、及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ1が備えるランプ点灯制御装置2は、電力が供給されることにより点灯を開始する複数のランプ11〜14と、ランプ11〜14の点灯開始を指示する制御部43を備え、制御部43が複数のランプ11〜14を順次点灯させる。ランプ点灯制御装置2は、複数のランプ11〜14のうち所定のランプが点灯を開始して始動したか否かを判断するランプ始動判断部としての照度検出部51及び制御部43とを備え、所定のランプが始動したと判断されたときに、制御部43は、複数のランプ11〜14のうち他のランプの点灯開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスの周波数掃引時間が短すぎると圧電トランスの出力電圧がトリガ電圧を越える前に掃引が完了してしまい、高電圧が発生しない。他方で掃引時間が長すぎると圧電トランスに大きい負担が掛かることで、破損する惧れが高くなる。
【解決手段】圧電トランスを掃引するスイープ時間に基づくスイープ信号を生成するスイープ信号発生部と、前記スイープ信号発生部からの信号に基づいた周波数の交流信号を出力する電圧制御発振部と、圧電トランスを駆動するための駆動信号を出力する圧電トランス駆動部からなり、前記圧電トランスを上限周波数から下限周波数まで繰り返して掃引する。 (もっと読む)


【課題】無負荷や異常点灯を検出する機能を有する制御ICを使い、無負荷検出回路や異常点灯検出回路を設けずに、光源の累積点灯時間を監視する。
【解決手段】交流交流変換回路110は、入力交流電力を入力し、入力した入力交流電力を変換して、ランプLA(光源)に対して供給する出力交流電力を生成する。変換制御回路150(制御回路)は、異常を検出した場合に、交流交流変換回路110の動作を停止させる。点灯制御回路180(累積時間計測回路)は、ランプLAの累積点灯時間を計測する。点灯制御回路180(累積時間初期化回路)は、交流交流変換回路110が入力交流電力を入力し、かつ、交流交流変換回路110が出力交流電力を生成していない場合に、累積点灯時間を初期化する。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な回路構成でありながら二次側の開放状態時に、その開放電圧を高い精度で検出して制御することが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置20は、インバータトランスT1と、ブリッジ回路23と、制御回路22とを備えるとともに、そのプリント基板に、インバータトランスT1の二次巻線部の、一次巻線部から最も離れた高圧側H2の近傍に、高圧側H2から二次巻線部に対して遠ざかる方向に所定の距離だけ離隔させて設けられた検知パターン17が設けられ、二次側の開放状態時に検知パターン17に誘起される、インバータトランスT1の駆動周波数と同一周波数の電圧に基づいた信号を制御回路22にフィードバックすることにより、開放電圧が制御される。 (もっと読む)


【課題】放電灯の点灯状態を制御する放電灯点灯制御装置において、放電灯の劣化を極力防止しつつ、放電灯の立ち消えを防止できる技術を提供する。
【解決手段】放電灯点灯制御装置においては、放電灯を流れる電流についての電流値の検出結果を取得し、放電灯に供給される電力を表す供給電力を、この供給電力が予め設定された目標値になるように生成する。そして、取得された電流値が電流値0を表す閾値未満である時間が、放電灯に電力が供給されなくなってから放電灯が消灯するまでの時間よりも短い時間に設定された基準時間以上となった場合に、生成される供給電力を目標値よりも増加させる。このような放電灯点灯制御装置によれば、放電灯が消灯してしまう前に、放電灯に供給される供給電力を増加させるので、供給電力が目標値の場合よりも放電灯への印加電圧を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】電流検出値に対する補正係数を求め、正確な電力演算に基づいて、定電力制御を行うことができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】制御回路18は、放電灯14の定電力制御を行う際に、放電灯14の電流値を電流検出回路16より取得し、記憶装置に格納した補正係数を読み込み、その値を検出値に乗算して、乗算後の値を用いて出力電力を求める。 (もっと読む)


【課題】低温時には蛍光ランプの点灯が開始するまでの時間が長く不安定な点灯になるため、異常検出保護回路の誤動作が起きやすいという問題があった。
【解決手段】液晶表示パネル11の光源としての蛍光ランプ12と、蛍光ランプ12を点灯させるためのインバーター回路13と、インバーター回路13への電源供給をON/OFFする遮断素子14と、インバーター回路13の異常を検出する異常検出保護回路15と、環境温度を検出する環境温度検出回路16と、検出したインバーター回路13の異常及び環境温度に基づき、遮断素子14を制御する制御部17と、を備える冷陰極管保護装置。 (もっと読む)


【課題】放電灯に直流のバイアス電圧を適切なタイミングで供給し、放電灯の点灯中に発生する移動縞を防止する。
【解決手段】放電灯点灯装置10の直流電圧回路23は、スイッチング回路14が有する1対のスイッチング素子Q1,Q2同士の接続点x2から高周波矩形波電圧V2を入力する。直流電圧回路23は、入力した高周波矩形波電圧V2から直流のバイアス電圧V3を生成する。そして、直流電圧回路23は、生成したバイアス電圧V3をランプ22と直列共振回路15の結合コンデンサC1との接続点x4に印加する。 (もっと読む)


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