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Fターム[3K072GB03]の内容

Fターム[3K072GB03]に分類される特許

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【課題】小型化、高効率化、および、低コスト化が可能な電源ユニット19を提供する。
【解決手段】電源ユニット19は、直流電源21からの出力を平滑する平滑コンデンサC1を有する。電源ユニット19は、光源16に対して給電する電源回路22を有する。電源回路22は、平滑コンデンサC1の正極側に接続したスイッチング素子Q1、および、スイッチング素子Q1をスイッチングする制御端子回路26を備える。電源ユニット19は、直流電源21と平滑コンデンサC1との間に、電源回路22への突入電流を抑制する抵抗器R1を有する。電源ユニット19は、電源回路22のスイッチング素子Q1の制御端子回路26と接続したダイオードD2を有する。電源ユニット19は、ダイオードD2と接続したゲートG2を備え、抵抗器R1と並列に接続したサイリスタSCRを有する。 (もっと読む)


【課題】照射される擬似太陽光の照度時間変動率が低く、安価で信頼性の高いキセノンランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】ランプ出力設定値に従ってキセノンランプに電流を投入する電流制御回路を備えたキセノンランプ点灯装置において、電流制御回路が、降圧チョッパ回路、及び降圧チョッパ回路からのランプ出力が出力設定値で一定となるように降圧チョッパ回路をPWM制御するフィードバック回路からなり、フィードバック回路が、ランプ出力を検出して検出電圧を出力する検出回路、出力設定値に応じた基準電圧を出力する制御部、検出電圧と基準電圧との差を増幅して出力する誤差増幅器、及び誤差増幅器の出力に応じてPWM制御の導通時間を決定するPWM制御回路を備え、制御部が、点灯開始から第1の期間が経過した後における検出電圧の増加又は減少に応じて、増加又は減少を補償するように基準電圧を減少又は増加させる補正処理を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの制御方法、制御装置及び放電ランプシステムを提供する。
【解決手段】同期信号を受信するステップS310と、放電ランプのランプ電流が変化したかどうかを同期信号によって判定するステップS320と、ランプ電流が変化した場合、ランプ電流の変化百分率を同期信号によって判定し、放電ランプの電流が変化した後の第2のランプ電流をランプ電流の変化の百分率及び放電ランプの電流が変化する前の第1のランプ電流によって得るステップS330と、第2のランプ電流と第1のランプ電流との間の電流差分値を算出するステップS340と、変調信号を電流差分値によって得るステップS350と、パルス電圧信号をランプ電流検出信号、平均ランプ電流信号、変調信号によって発生するステップS360と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放電ランプ点灯装置において、PFC回路での昇圧動作を適正化して、始動時に必要な出力電圧を確保しつつも安定点灯時の点灯装置の効率を向上する。
【解決手段】本発明の高圧放電ランプ点灯装置は、入力電圧を昇圧する昇圧回路、昇圧回路の出力から放電ランプに投入する電力を調整して出力する電力調整回路、電力調整回路の出力を交流変換する交流変換回路、電力調整回路及び交流変換回路を制御する制御回路、並びに放電ランプの点灯状態を検出する検出部を備え、制御回路が、検出部によって検出された点灯状態に基づいて昇圧回路の出力電圧を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の数を低減して装置の小型化を図ることのできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電源AC1と第1のインダクタL1とともに閉回路を形成し、且つオン/オフを切り替えることで第1のインダクタL1から断続的にエネルギーを出力させる第1のスイッチング素子Q1と、第1のインダクタL1から出力されるエネルギーによって電荷を蓄積する第1のコンデンサC1と、放電灯100及び第1のコンデンサC1を含む負荷回路に接続され、且つオン/オフを切り替えることで第1のコンデンサC1に蓄えられた電荷を放電灯100に供給させる第2のスイッチング素子Q2と、各スイッチング素子Q1,Q2を制御する制御回路2とを備え、各スイッチング素子Q1,Q2は、何れも双方向に流れる電流のオン/オフを切り替える双方向素子から成る。 (もっと読む)


【課題】ランプ点灯開始指令が発せられる前に、ランプに高電圧が印加されて放電が開始されてしまうことを防止するイグナイタ回路及びそれを備えた閃光放電ランプ点灯装置を供給する。
【解決手段】本発明の閃光放電ランプ点灯装置はスナバー回路を有するイグナイタ回路を備える。スナバー回路は第1のスイッチ素子、低抵抗素子及びコンデンサの直列回路からなる。制御回路が、点灯回路から閃光放電ランプに電圧を印加させるための点灯回路起動信号を点灯回路に対して出力し、点灯回路起動信号を出力した後に、イグナイタ回路から閃光放電ランプに始動パルス電圧を印加させるためのイグナイタ回路起動信号をイグナイタ回路に出力するように構成される。点灯回路起動信号の出力前に第1のスイッチ素子が導通状態となり、点灯回路起動信号の出力後であってイグナイタ回路起動信号の出力前に第1のスイッチ素子が非導通状態となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 調光が深くなったときでも力率の低下を抑えた点灯装置を提供する。
【解決手段】 交流電源100を全波整流する整流回路200の出力側に整流電圧検出部300、その出力側に昇圧コンバータ制御部440を有する力率改善回路400を接続し、その出力電力を光源点灯部500に供給し、負荷の光源である発光ダイオード910を点灯する。調光度判別手段700は、調光信号入力部600から入力された調光信号を変換した出力信号に応じて、光源点灯部500が負荷の光源を調光点灯するように制御する。調光度判別手段700に深い調光レベルの調光信号が入力されたときは、整流電圧検出部300に接続された電圧判別部800が、交流電源100のゼロクロスに跨る所定の動作停止期間を設ける駆動信号を生成し、昇圧コンバータ制御部440に出力することで力率改善回路400を制御し、力率の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】電力損失及び雑音を低減させた小型の電源装置及びそれを用いた器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、無電極放電灯4と、無電極放電灯4に誘導磁界を誘起させる誘導コイル3と、誘導コイル3に高周波電力を供給する高周波電源回路2とを備える。高周波電源回路2は、直流電源回路1の出力電圧が印加されるスイッチング素子Q2及びスイッチング素子Q3の直列回路と、スイッチング素子Q2,Q3を高周波で交互にオン・オフする駆動回路20とを備えており、スイッチング素子Q2,Q3にはワイドバンドギャップ半導体素子を用いている。 (もっと読む)


【課題】電磁場に対してその影響を受け難く、グランドレベル付近のランプ電圧に対して精度の高いAD変換機能を有する放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】直流電力を放電灯への供給電力に変換する電力変換回路と、電力変換回路のスイッチング素子をオンオフ制御する制御回路と、放電灯のランプ電圧Vを検出して制御回路にアナログ電圧信号Vを送るランプ電圧検出回路6とを備える。ランプ電圧検出回路6は分圧回路7と定電圧源8とを有する。分圧回路7は、放電灯の両端に接続される抵抗器R、Rの直列回路からなり、一方を分圧用抵抗器Rとして該抵抗器Rの両端子間電圧を分圧値として供する。定電圧源8は、抵抗器Rに直列接続され、分圧値にオフセット電圧を加算する。制御回路は、分圧値にオフセット電圧を加算したアナログ電圧信号VをAD変換して、そのディジタル電圧信号に基づき電力変換回路の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】キセノンランプの特性を考慮してランプ電流制御を行うことによって、照度が安定したキセノンランプ点灯装置及び点灯方法を提供する。
【解決手段】充電回路(200)及び充電回路の充電電圧を電源としてランプ出力設定値に従ってキセノンランプに電流を投入する電流制御回路(300)を備えたキセノンランプ点灯装置において、電流制御回路がランプ出力設定値を制御する制御部(26)を有し、ランプ出力設定値が第一及び第二のランプ出力設定値を含み、ランプ出力が第一のランプ出力設定値に達した後、ランプ出力設定値をランプパラメータに依存することなく連続的又は断続的に第一のランプ出力設定値から第二のランプ出力設定値に上昇させるように制御部を構成した。 (もっと読む)


【課題】 互いに並列に接続された複数個のDC−DCコンバータ間での電流の出入りが抑えられる電源装置及び該電源装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 直流電源Eの出力端間に複数個のDC−DCコンバータ1が互いに並列に接続されてなる電源装置である。各DC−DCコンバータ1の低電圧側の出力端には、それぞれ、アノードを負荷側へ(つまり他のDC−DCコンバータ1との接続点へ)向けたダイオードD2が接続されている。各DC−DCコンバータ1において、それぞれダイオードD2により低電圧側の出力端から他のDC−DCコンバータ1への電流の流出が阻止されるから、回路部品にかかる電気的ストレスが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 フェライトコアの機械的な振動による可聴ノイズを低減した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】 DC−ACインバータ回路2は、直流電圧を任意のスイッチング周波数の交流電圧に変換するものである。変換された交流電圧は、フェライトコアに巻線が施されたインダクタL1とコンデンサC1のLC直列回路に印加される。ディジタル制御回路3は定常動作において、定常周波数のスイッチング周波数でスイッチング素子Q1〜Q4のオン/オフを制御する。放電ランプはコンデンサC1の両端に接続されている。ディジタル制御回路3は、フェライトコアが所定温度よりも低いときに、スイッチング周波数を定常周波数よりも低い周波数とする。 (もっと読む)


【課題】制御電源回路での損失を低減すると共に、動作時の制御電源供給をランプ負荷の状態や起動時の不安定な過渡動作の影響を受けずに、安定に供給可能とする。
【解決手段】スイッチング回路1の発振動作を制御するための第1の制御回路3に制御電源Vccを供給する制御電源回路4は、スイッチング回路1の直流電源Vdcから半導体スイッチ素子Q1を介して制御電源Vccを供給する。半導体スイッチ素子Q1は、負荷の起動モード、定常動作モード、負荷異常時の保護モードを含む動作状態を制御する動作モード制御回路5と連動して、各モードに応じた制御動作がなされる。 (もっと読む)


【課題】無負荷時に昇圧コンバータのインダクタンスの2次巻線から安定した電圧を生成する電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子6の動作に基づいて整流回路2の出力電圧を昇圧する昇圧チョッパ回路4と、昇圧チョッパ回路4の出力電圧を検出する電圧検出回路9と、昇圧チョッパ回路4のインダクタンス5に併設された制御電圧生成用の2次巻線5bと、2次巻線5bに発生した電圧から所定の制御電圧を生成する制御電圧生成回路26と、少なくとも、電圧検出回路9により検出された昇圧チョッパ回路4の出力電圧が予め設定された目標電圧になるようにスイッチング素子6を制御する制御回路25とを備え、制御回路25は、無負荷のとき、目標電圧の値を大きく設定し、昇圧チョッパ回路4の出力電圧がその目標電圧になるようにスイッチング素子6を制御する。 (もっと読む)


【課題】照明器具の使用者が蛍光ランプと発光ダイオードに代表される直流点灯光源とを任意に選択でき、さらに安全に使用できる点灯装置を提供する。
【解決手段】共振部4を介して放電ランプLaを高周波で駆動するスイッチング素子Q1,Q2に駆動信号を出力する第1制御手段11と、直流電源回路1の出力を降圧する電圧変換回路(DC/DC変換部5)のスイッチング素子Q3に駆動信号を出力する第2制御手段12とを有し、放電ランプLaのフィラメントに予熱電流を供給するための二次巻線n2,n3を有するインダクタ(予熱トランスT1)を備え、前記二次巻線n2,n3の少なくとも一つ(二次巻線n2)の出力端の電圧を整流する整流器DBを備え、前記電圧変換回路(DC/DC変換部5)の出力経路と前記整流器DBの出力経路とを並列接続した。 (もっと読む)


【課題】光源としての放電ランプ又はLED素子に対して最適で安定した交流出力又は直流出力を供給することができる電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】制御部20の光源判定部202により光源が放電ランプ30かLED照明灯32かを放電ランプ30のフィラメント302の抵抗値とLED照明灯32に設けられた抵抗素子34(35)の抵抗値から判定し、この判定結果により光源が放電ランプ30と判定されると、出力発生回路21によりインバータ回路を構成して高周波の交流出力を放電ランプ30に供給し、光源がLED照明灯32と判断されると、出力発生回路21により降圧チョッパを構成し、直流出力をLED照明灯32に供給する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの放電ランプを作動させるための電子安定器(10)に関する。この電子安定器は、供給直流電圧と結合するための、第1および第2の入力端子を備えた入力側を有しており、ここで前記第2の入力端子は外部基準電位(Mext)と接続されており、少なくとも1つの放電ランプを接続するための第1および第2の出力端子を備えた出力側を具備している負荷回路(R)を有しており、スロットルコンバーター(12)を有しており、当該スロットルコンバーター(12)は、コンバータースロットル(L1)と、コンバーターダイオード(D1)とコンバータースイッチ(S1)を含んでおり、当該コンバータースロットル(L1)は、前記第1の入力端子(E1)と前記負荷回路(R)との間に直列に結合されており、前記コンバータースイッチ(S1)を作動中にHF信号で駆動制御するように構成されている駆動制御回路を有している。ここで第1のキャパシタンス(Chi)が、作動中にHF電圧と接続されている、前記電子安定器(10)の領域によって規定され、これによって第1の電圧(Uchi)が規定され、当該第1の電圧は作動中に前記第1のキャパシタンス(Chi)を介して前記外部基準電位(Mext)に関連して下降し、第2のキャパシタンス(Clo)が、作動中に高い周波数で内部基準電位(Mint)に関連してDC電圧が供給される、前記電子安定器(10)の領域によって規定され、前記内部基準電位(Mint)と前記外部基準電位(Mext)との間に、少なくとも1つの構成素子が結合されており、当該構成素子を介して作動中に、前記第1の電圧(Uchi)に対して逆相である第2の電圧(Uclo)が下降する。
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【課題】キャパシタンスの使用量を低減する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】パルス制御可能な装置に使用される方法であって、交流電圧をパルス直流電圧に整流する整流ステップと、前記パルス直流電圧が零ボルトである時間点を検知する零点を検知するステップと、前記パルス直流電圧と時脈信号に対する頻度と位相を一致化させる頻度と位相の一致化をロックするステップと、前記パルス直流電圧が零ボルトに近くなる時に、前記時脈信号中の少なくとも上昇時間点と落下時間点を設定するパルス期間を設定するステップと、前記パルス期間を設定するステップによる設定される上昇時間点と落下時間点に対して所定の時間内に前記パルス制御可能な装置をオープン又はクローズするオープンとクローズステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力電源の出力電圧に異常が発生した場合におけるスイッチング素子の破壊を防止することのできる電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源制御回路5は、インダクタL1を流れる電流が所定の電流値以下になると零信号を出力する零電流検出部51と、直流電源回路1のスイッチング素子Q1を流れる電流が所定の電流値以上になるとピーク信号を出力するピーク電流検出部と、零信号に応じてスイッチング素子Q1をオンに切り換えるとともにピーク信号に応じてスイッチング素子Q1をオフに切り換える第1の駆動部50とを有し、零電流検出部51に、インダクタL1を流れる電流が所定の電流値以下になった後零信号が第1の駆動部50に出力されるのを所定期間の間停止するマスク部51aを設けた。 (もっと読む)


【目的】管壁負荷の高い高出力の高圧放電ランプの長寿命化を実現する。
【構成】放電ランプの始動回路5と、チョッパー回路2と、電圧検出回路3と、電流検出回路4と、PWM信号を発生させるパルス幅制御回路7とチョッパー回路2にPWM信号を帰還する電力制御回路6とを有する放電ランプ点灯装置において、
電力制御回路6により、放電ランプLの経時変化によるランプ電圧Vの上昇に対応して、供給電力を放電ランプの定格電力よりも低い電力を供給するように、パルス幅制御回路の出力を制御させる。この場合、ハロゲンサイクルの劣化を考慮して電力の低減は直線的に傾斜させることが好ましい。 (もっと読む)


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