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Fターム[3K072HA08]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | ランプ印加電圧の制御 (1,743) | 印加電圧制御素子をランプに並列に接続 (30)

Fターム[3K072HA08]に分類される特許

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【課題】放電ランプの寿命を長期化できるとともに、照射むらの発生を抑制できる放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、1次巻線W1の一端と2次巻線W2の一端とが接続されたトランスTと、1次巻線W1の他端に電圧を印加する直流電源Vinと、スイッチ素子Qと、スイッチ素子Qを制御する制御部10と、を備える。スイッチ素子Qは、1次巻線W1の一端および2次巻線W2の一端と、基準電位源GNDと、の間に設けられる。2次巻線W2の他端には、放電ランプLampの第1電極ELT1が接続される。制御部10によりスイッチ素子Qを制御して、放電ランプLampの第1電極ELT1に、特定電圧を印加した後に、特定電圧よりも低いグロー放電電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇時の点灯装置の出力低減の制御を適切化することにより、点灯装置の光出力を安定化させながら点灯装置の温度ストレスを抑制する。
【解決手段】DC電源E1を負荷5が必要とする出力へ変換するコンバータ1と、前記出力の電圧もしくはそれに相当する値を検出する電圧検出部3と、前記出力の電流もしくはそれに相当する値を検出する電流検出部4と、前記電圧検出部3及び/又は電流検出部4の検出値により、コンバータ1を制御する制御部(マイコン10)とから構成される点灯装置において、点灯装置20の温度もしくはそれに対応する値を検出する温度検出部13を有し、前記制御部は、温度が第1の所定温度より高くなると、経過時間に応じて出力を低減する。 (もっと読む)


【課題】負荷の作動を制御するためのMEMSスイッチの操作電源を提供する。
【解決手段】MEMSスイッチ20は、回路10内に配置され、負荷16を導通状態又は非導通状態にする。圧電トランス46は、高電圧出力信号又は低電圧出力信号を供給して、MEMSスイッチ20の開閉状態を制御する。制御回路65は、圧電トランス46に入力電圧信号62を供給して、圧電トランス46の出力端子に高電圧出力信号又は低電圧出力信号を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】調光点灯方式を採用しつつカタホリシス現象の発生を抑制する。
【解決手段】水銀放電ランプ点灯装置10は、交流電力を直流電力に変換する直流電源部1と、点滅調光点灯における点灯期間には高周波電力を水銀放電ランプ19に供給し消灯期間には高周波電力の供給を停止するインバータ部2と、水銀放電ランプ19の電極間に高電圧を印加する昇圧部3と、水銀放電ランプ19の電極間の直流電圧成分を抑制する直流電圧成分抑制部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】
繰り返し極性反転を行う交流駆動方式の放電ランプ点灯装置において、極性反転から次の極性反転までの時間の長さの改変や変調によるランプ電流の改変を周期的に行う場合は、少なくとも1周期の動作における放電ランプ点灯装置の極性反転の回数が偶数回であるときは、放電ランプの2個の電極における熱負荷のアンバランスが発生してしまう問題を、改変の仕方に関する自由度に制限を加えることなく解決すること。
【解決手段】
極性反転タイミング信号に基づく極性反転動作の連続する奇数回分を無視する動作を間欠的に挿入するように構成する。 (もっと読む)


【課題】点灯始動時は、イグナイタから放電灯へ効率よく高圧パルスを印加させ、通常点灯時は放電灯へ効率よく電力を供給させるようにする。
【解決手段】直流電源11の電圧を所望の直流および交流電圧に変換した出力をそれぞれ出力する第1のDC/DC変換回路13を構成するトランスTRの一次側コイルn1から交流電圧Va1を生成し、この交流電圧を定電圧回路18の直流電圧Vd3に変換する。この直流電圧は、交流電圧Va1を生成されるための制御回路20および放電灯16を点灯させるDC/AC変換回路17を駆動するDC/AC変換駆動回路19の電源として供給する。DC/AC変換回路17の出力とイグナイタ15間にインダクタL1,L2とコンデンサC1構成される高周波カット用のフィルタ回路21を接続し、放電灯16が点灯された後はコンデンサC1を切り離すようにした。 (もっと読む)


【目的】周囲温度に応じてバックライトの明るさを制御し、かつスイッチング手段を有さない簡単な回路で「バックライト制御回路」を提供することである。
【構成】制御部3は、サーミスタ5にかかる電圧V1を周囲温度に変換し、周囲温度と調光部6からの調光度合とに基づいてデューティを決定する。次いで、PWM回路4は、このデューティで所定の電圧レベルを有する電圧信号を発生して出力する。その後、この電圧信号は、サーミスタ9を有する抵抗分圧回路7により、周囲温度が高くなる程、電圧信号のレベルが低下されてバックライト制御信号としてバックライト駆動部8に入力される。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、小型に構成することが出来、複数の放電管を均一に点灯させる放電管駆動回路を提供する。
【解決手段】第1駆動回路ブロックに第1バランストランスを設けると共に、第1駆動回路ブロックに含まれる複数の駆動トランスの複数の一次巻線及び第1バランストランスの二次巻線を直列に接続し、第2駆動回路ブロックに第2バランストランスを設けると共に、第2駆動回路ブロックに含まれる複数の駆動トランスの複数の一次巻線及び第2バランストランスの二次巻線を直列に接続し、さらに、第1バランストランスの一次巻線と第2バランストランスの一次巻線を直列に接続する放電管駆動回路。 (もっと読む)


【課題】共振器の温度変化に伴う熱変形が生じて該共振器の共振周波数が変化しても、簡易な手段によってマイクロ波を共振させることができ、ひいては、発光セル内の発光物質の発光を継続することができる光源装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波発振器7から出力されるマイクロ波の位相を時間軸上で周期的に変化させることにより、マイクロ波発振器7が出力するマイクロ波の周波数を中心周波数とする周波数分布を有する被変調マイクロ波を生成して出力する変調手段(電圧制御発振器9および周波数変調用正弦波発信器10)を備え、この変調手段の電圧制御発振器9から出力される被変調マイクロ波を共振器3に供給する。共振器3には、発光物質を封入した発光セル5が収容され、共振器3で共振するマイクロ波のエネルギーによって発光物質が励起されて発光する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波の共振器内に、発光物質を封入した発光セルを収容してなる光源構造体の発光が停止した時に、瞬時に代替の光源の発光を行なうことができる光源システムを提供する。
【解決手段】マイクロ波を共振させる共振器10内に発光セル12を収容してなる主光源構造体3および副光源構造体4を備える。マイクロ波発振器6から出力されるマイクロ波をサーキュレータ30の第1のポート30aに供給する。サーキュレータ30の第1のポート30aに結合する第2のポート30bが主光源構造体3のマイクロ波入力部24に接続され、第2のポート30bに結合する第3のポート30cが副光源構造体4のマイクロ波入力部24に接続される。 (もっと読む)


【課題】 トランスにベース巻線を配することなく同期が取れ、放電管の消灯制御が簡単で、且つ省電力・省スペースな放電管点灯装置を提供することを課題する。
【解決手段】 トランス駆動回路部11とトランス12と放電管13を接続配置したインバータユニット14を構成し、複数のインバータユニット14をそれぞれ同数のスイッチ回路部16を介して、1つの発信回路部15に接続した。さらに、消灯制御回路部17を各スイッチ回路部16に接続する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ランプとプロジェクター側の空冷構造が最適化されていなくても、ランプの片側電極に水銀が偏って付着するのを緩和することによって、ランプの再始動性を向上できるランプ消灯時のランプ電流制御方法を提供する。
【解決手段】高圧放電ランプに交流電力を供給する高圧放電ランプ点灯装置において、交流電力の供給を制御する制御手段、及び高圧放電ランプ点灯装置の外部からの消灯信号を受信する受信手段を備え、受信手段が消灯信号を受信してから所定の期間、制御手段が、高圧放電ランプの一方の電極から他方の電極に向かって流れる電流の実効値を、他方の電極から一方の電極に向って流れる電流の実効値よりも大きくする構成とした。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプ、特に高圧水銀ランプ、メタルハライドランプ、キセノンランプ等の高輝度放電ランプを点灯するための放電ランプ点灯装置において、放電ランプを交流点灯する際に、ランプ印加電圧の極性反転時の光束の変動を小さくすることと同時に、始動時に放電ランプの確実な点灯性を確保することを達成した放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電ランプ(Ld)に印加する電圧を極性反転させるインバータ(Ui)の後段に共振トランス(Th)を設け、その1次側巻線(Ph)と共振コンデンサ(Ch)とで並列共振回路(Nh)を構成し、これに周期電圧印加手段(Uj)を接続して、並列共振回路(Nh)に共振現象を生じる周波数で動作させることにより放電ランプ(Ld)の始動期間において放電ランプ(Ld)に高い電圧の交流電圧を印加できるようにする。 (もっと読む)


【課題】放電開始のために外部電極に印加する電圧を従来よりも抑制することが可能な外部電極型ランプ等を提供すること。
【解決手段】内部に放電媒体が封入されている放電容器であるガラス容器4と、前記ガラス容器4の外部に配された第1および第2外部電極6,8とを有する外部電極型蛍光ランプ2において、第1外部電極6の有効面積を第2外部電極の有効面積よりも大きくすることにより、前記第1外部電極6と、当該第1外部電極6と前記放電媒体の間に存する前記ガラス容器4部分を含む第1の誘電体部とで構成される第1のキャパシタの静電容量を、前記第2外部電極8と、当該第2外部電極8と前記放電媒体の間に存する前記ガラス容器4部分を含む第2の誘電体部とで構成される第2のキャパシタの静電容量よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】発光輝度を、容易にかつ安価にかつ高精度に調整可能な冷陰極蛍光ランプの提供。
【解決手段】アノード14とカソード17との対向空間に電界を形成してカソード17から電子を放出させて蛍光体16を励起発光させる冷陰極蛍光ランプ10の駆動方法において、上記蛍光体16の発光強度をアノード・カソード間電流により制御する。 (もっと読む)


【課題】 光量検出信号の増幅率の初期設定を容易に行うことができる放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】 放電灯に点灯電流を供給するための点灯回路6と、放電灯からの光の光量を検出するための光量センサ12と、光量センサ12からの検出信号に基づき点灯回路6を駆動制御するための光量制御手段14と、を備える。この光量制御手段14は、光量検出信号の増幅率を演算するための増幅率演算手段22と、演算された増幅率に基づき光量検出信号を増幅するための信号増幅手段26と、増幅された光量検出信号と基準信号とを比較してその比較結果に基づき点灯回路6を駆動制御する比較手段28と、を備えており、増幅率演算手段22は、放電灯の交換時において、増幅された検出信号と基準信号とが実質上等しくなるように増幅率を演算する。 (もっと読む)


【課題】輝度安定化時間を短縮することが可能なバックライト組立体及びそれを有する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】バックライト組立体は収納容器、平板蛍光ランプ及び発熱シートを含む。平板蛍光ランプは収納容器に収納され、複数の放電空間に分割され光を発生する。発熱シートは平板蛍光ランプの下部に配置され平板蛍光ランプに熱を供給する。発熱シートは平板蛍光ランプの下部に配置され平板蛍光ランプに熱を供給する。発熱シートは実質的に光が出射される平板蛍光ランプの有効発光領域に対応して配置される。従って、平板蛍光ランプに熱を供給することで、平板蛍光ランプの輝度安定化時間を短縮させ発光特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放電灯始動時における放電灯不点灯時に、安定した電圧出力が得られる放電灯点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の放電灯点灯装置100は、出力電圧を可変抵抗VR1により分圧し、その分圧電圧により出力電圧を一定に保つチョッパ回路10を有する放電灯点灯装置であって、放電灯始動時における放電灯不点灯時に可変抵抗VR1の両端を短絡する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低温における調光制御においても、明るさを確保できる無電極放電ランプ照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明に係る無電極放電ランプ照明装置は、無電極放電ランプ1と、交流電源11に接続され、無電極放電ランプ1に高周波電圧を印加する調光インバータ3と、交流の調光信号を受けて、オン/オフを行う制御用リレー5と、この制御用リレー5からの交流の調光信号を直流に変換し、調光インバータ3に直流の調光信号を加える制御基板4とを備え、制御用リレー5がオンの場合、制御基板4は4V以上の直流の調光信号を出力し、調光インバータ3は50%程度の動作モードとなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路の多数の並列岐路の電流バランスをとる。
【解決手段】多数の並列な回路岐路及びある場合には並列な蛍光ランプに流れる電流をバランスさせるための方法及び装置が開示される。多脚磁気コアを伴う単一の変成器は、簡単に電流バランスをとる特定のやり方で巻かれる。ここに開示する巻線を伴う従来の3脚EE型磁気コアを使用し、並列接続の冷陰極蛍光ランプ(CCFL)のような3つ以上の並列岐路を伴う回路において電流がバランスされる。 (もっと読む)


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