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Fターム[3K073CG16]の内容

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Fターム[3K073CG16]に分類される特許

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【課題】液晶表示装置に用いられるバックライト装置において、品質維持、信頼性向上を図る。
【解決手段】基板と、基板に配置された複数のLEDと、LEDに供給する電流を制御する制御部とを備えた液晶表示装置に用いられるバックライト装置であって、基板は少なくとも第1の領域と第2の領域とを含み、第1の領域には所定の密度以上の密度で複数の第1のLEDが配置され、第2の領域には所定の密度より低い密度で複数の第2のLEDが配置され、制御部は、第1の領域の温度が所定の温度より高い場合における、第1の領域の温度に対する第1のLEDに供給する電流の実効値の変化率と、第2の領域の温度が所定の温度より高い場合における、第2の領域の温度に対する第2のLEDに供給する電流の実効値の変化率とが異なるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 異常発熱が発生しにくい発光ダイオード点灯装置及び該発光ダイオード点灯装置を用いた照明装置を提供する。
【解決手段】 発光ダイオード点灯装置1は、バックコンバータからなり入力された直流電力を降圧して発光ダイオードアレイ3に入力する点灯回路4と、点灯回路4への給電路に挿入されて少なくとも点灯回路4のスイッチング素子がオフされない状態で点灯回路4の出力端間が短絡されたときには溶断するヒューズ5と、点灯回路4の出力電圧が所定の短絡閾値電圧を上回ったときに点灯回路4の出力端間を短絡する保護回路6とを備える。点灯回路4のスイッチング素子に短絡が発生した場合、保護回路6により点灯回路4の出力端間が短絡されることで、確実にヒューズ5が溶断して点灯回路4への給電が停止されるから、保護回路6が設けられない場合に比べて異常発熱が発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】1フレーム伝送期間内の休止期間を機種に応じて変更可能にすることで、各種の照明用機器を最適かつ迅速に制御できる照明制御システムを提供する。
【解決手段】実施形態の照明制御システム1において、中央制御装置2は、複数の制御端末器Sと伝送ライン3を介して通信を行うことにより複数の制御端末器Sを制御するもので、制御端末器Sの機種情報、アドレス及び前記制御データを含む伝送フレーム30を伝送する伝送フレーム伝送期間Tfと、この伝送フレーム伝送期間Tfに続く休止期間Toとを有する1フレーム伝送期間Ts毎に伝送フレーム30を伝送ライン3を介して複数の制御端末器Sに伝送する。ここで、中央制御装置2は、1フレーム伝送期間の休止期間Toを、制御端末器Sの機種情報に基づいて可変するように制御する。 (もっと読む)


【課題】電力供給パラメータの自動選択を可能とする、照明システムの電力供給デバイスおよび電力供給方法、及び照明アセンブリを提供する。
【解決手段】電力供給デバイス1は、複数の発光ダイオード16〜19を有する照明システム3に印加される供給電圧または供給電流の選択を含む。処理回路15は、電流の検出のために少なくとも1つの極性試験電流パルスを射出することにより、照明システム3の接続方向の自動検出を行う。さらに、極性試験電流パルスの間の供給電圧および供給電流の監視と、電流の方向を監視するため、供給電圧または供給電流の方向を特定するための、電流または電圧の方向の逆転とが行われる。さらに、前記デバイスおよび方法は、前記システムの動的抵抗により、安定化電圧が供給される照明システムであるか、安定化電流が供給される照明システムであるかの種類を検出する。 (もっと読む)


【課題】配線工事の簡略化と費用の低減を図る。
【解決手段】本実施形態の照明システムでは、コントローラ1の点灯装置10から供給される点灯電力で全ての照明器具2の光源20が点灯する。したがって、従来例のように個々の照明器具2に安定器(点灯装置)を備える必要が無く、また、コントローラ1と複数台の照明器具2が1系統の電力線3のみで接続可能である。故に、複数台の照明器具にそれぞれ点灯装置が搭載されるとともに電力線と信号線の2種類の電線が配線されていた従来例と比較して、本実施形態の照明システムは、配線工事の簡略化と費用の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータを用いて動作を制御する放電灯点灯装置の制御電源回路において、簡単な回路構成かつ低消費電力で、マイクロコンピュータを動作させるために必要な電流を供給する。
【解決手段】マイコン160(マイクロコンピュータ)が動作していない段階で、インバータ駆動回路150がインバータ駆動信号を生成し、インバータ回路130が交流電圧を生成する。インバータ回路130が生成した交流電圧から制御電源回路210が制御電源電圧を生成し、制御電源回路210が生成した制御電源電圧を電源としてマイコン160が動作する。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を実現すると共に、駆動効率及び駆動速度の向上を実現する。
【解決手段】発光素子12から発光された光により表示手段を照明するバックライト装置において、所定の間隔で配置される複数の発光素子12と、前記複数の発光素子12に対して電流を供給して前記複数の発光素子12毎の駆動を制御する駆動制御手段21とを有し、前記複数の発光素子12は、前記駆動制御手段21に対して第1の方向と該第1の方向に対して逆方向の第2の方向により並列に接続される構成を含む。 (もっと読む)


【課題】LEDごとにそれぞれ定電流回路を用いた場合に、各LEDを同時タイミングで点灯可能な光源点灯装置を提供する。
【解決手段】光源点灯装置110は、商用交流電源1を直流電圧に変換し、直流電圧を出力する交流−直流変換部29と、交流−直流変換部29に並列接続され、それぞれLED8a,8bが接続され、駆動制御を受けて直流電流をLED8a,8bに出力する2つの降圧チョッパ回路部30,31と、各降圧チョッパ回路に対応して設けられ、制御電源の供給を受けて各降圧チョッパ回路を駆動制御する2つの駆動回路10a,10bと、商用交流電源1が投入されると商用交流電源1に基づき起動すると共に商用交流電源1に基づく制御電源の生成を開始する制御電源回路11と、商用交流電源1の投入を検出すると、制御電源回路11により生成された制御電源の駆動回路10a,10bへの供給を、所定期間経過後に開始する制御回路13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】照明装置が発する光をほぼ一定に保ちつつ、光源の寿命短縮を防ぐ。
【解決手段】光源回路140は、電流により光を発する光源を有する。照度検出回路150は、光を受光し、受光した光の量を測定する照度センサを有する。電源回路160は、光源回路140に対して電流を供給する。制御回路300(制御部)は、電源回路160が光源回路140に対して供給する電流が光源回路140の最大定格値を超えない範囲内で、照度センサが測定した光の量が所定の目標光量に近づくよう、電源回路160が光源回路140に対して供給する電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】 LEDモジュール200の着脱時に、LEDモジュール200に過電流が流れるのを防止するとともに、点灯装置100の省エネ化を図る。
【解決手段】 点灯装置100は、平滑コンデンサC10と、接続されるLEDモジュール200に定電流を供給する直流電源回路110と、直流電源回路100を制御する制御回路IC1の制御電源Vccを生成する制御電源回路120と、平滑コンデンサC10の電圧を検出し、この検出した電圧が閾値電圧を超えるとき、出力停止信号を出力する直流電源停止回路140と、出力停止信号を入力するとき、平滑コンデンサC10の電荷を放電するとともに、制御電源回路120が生成した制御電源Vccの電圧を低下させる放電回路150と、を備えるので、LEDモジュール200の着脱時に平滑コンデンサC10の放電を早くしてLEDモジュール200に過電流が流れるのを防止するとともに、点灯装置100の省エネ化を図る。 (もっと読む)


【課題】より精度よく昼夜を判別しつつ、周囲の明るさに応じて光源の点灯や消灯を制御することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電部1と、該太陽光発電部1が発電した電力を蓄える蓄電池部3と、該蓄電池部3を電源として光源2aを点灯させる点灯回路部2bを制御する制御部4と、日出時刻データおよび日没時刻データを保持するデータ保持部5aと、日出時刻データおよび日没時刻データに基づいて日出時刻および日没時刻を特定する日出没時刻特定部5bと、明るさ検知部を構成する発電量検知部1aとを備え、制御部4は、日出没時刻特定部5bによって特定した日出時刻または日没時刻を基準時とした該基準時前後の所定の時間内において、発電量検知部1aの検知結果および前記基準時のいずれか一方に基づいて、光源2aの点灯または消灯を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者がランプの性能を意識することなく輝度調整を行うことがきるランプ制御装置を提供する。
【解決手段】搭載されたランプ50に電力を供給するランプ電源10を備えるランプ制御装置であって、情報の入力が可能な操作部3と、ランプ50として使用可能な複数のランプについて、それぞれの性能を示す絶対定格データがランプを識別可能なランプ識別情報と関連付けられて格納されるメモリ2と、操作部3を通じて指定されたランプ識別情報に基づいて、メモリ2から該当する絶対定格データを取得し、該取得した絶対定格データを参照してランプ電源10の出力を制御する制御部1とを有する。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路からの帰還電流により制御用電源を確保する半導体発光素子の点灯装置において、調光下限付近でも制御用電源が不足せず、小型で低電力ロスとする。
【解決手段】交流電源を整流する整流回路DBの出力電圧を高周波でオンオフされるスイッチング素子Q1により電力変換して半導体発光素子4に直流電流を供給する電力変換回路3と、半導体発光素子4に流れる電流を調光信号に応じて調整するようにスイッチング素子Q1のオンオフ動作を制御する制御回路5と、スイッチング素子Q1のオンオフ動作により電力変換回路3から帰還される電流により充電されて制御回路5に電源供給する電源コンデンサC3と、整流回路DBの出力から電源コンデンサC3を充電する充電抵抗とを備え、充電抵抗の抵抗値は、調光信号による調光下限付近でも電源コンデンサC3の充電電圧が制御回路5の動作可能電圧以上となるように調整される。 (もっと読む)


【課題】漏洩交流磁場環境下で使用可能な、給電用の配線が不要で設置の自由度の高い、自励式給電装置、自励式発光装置、及び自励式除菌装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る自励式給電装置は、所定周波数の交流磁場環境下で動作するように、検出コイル7と、検出コイル7に並列に接続されて共振回路9を形成する共振コンデンサ8と、共振回路9に接続される整流回路10とを備える。検出コイル7は交流磁場に鎖交するように配置され、検出コイル7に誘起される交流電圧は共振回路9により共振し増幅される。整流回路10は増幅された交流電圧を外部からの給電なく昇圧し、直流電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】複数通りの定格電圧のLEDランプを点灯可能であり、且つランプソケットにLEDランプが脱着されたときに流れる突入電流を抑制してLEDランプの故障を防止する。
【解決手段】出力制御部5が定電流制御を行うことにより、定格電流が一定、且つ定格電圧が異なる複数のLEDランプ、例えば、少なくとも35ボルトから7Oボルトまでの定格電圧を有するLEDランプを同一のLED点灯装置で点灯することが可能となる。また、出力電圧判別部4は、ランプソケット120に接続されたLEDランプ110の定格電圧に応じて異常判定しきい値を変更する。故に、LEDランプ110が外されたときの過電圧を低く抑えることができ、その結果、ランプソケット120にLEDランプ110が装着されたときに流れる突入電流が抑制され、LEDランプ110の故障が防止できる。 (もっと読む)


【課題】コンビネーションメータ等の表示機器の指標部を的確に照明でき、且つ簡素化された照明装置の提供。
【解決手段】表示機器に形成された指標部を照明する照明装置であって、第一電源線20及び第二電源線30と、第一電源線20のオンオフ状態を切り替えるスイッチ21と、第二電源線30のオンオフ状態を切り替えるスイッチ21,31と、第一電源線20と接続され、発光素子71等が設けられる電流印加線41aと、第二電源線30と接続され、発光素子73等が設けられる電流印加線42aと、電流印加線41a,42aと接続され、これら電流印加線41a,42aへの駆動電流の流通を可能にするトランジスタ61aと、スイッチ21,31のオンオフ状態の切り替えと共に、トランジスタ61aによる電流印加線41a,42aへの駆動電流の流通を制御する制御回路90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】LEDを点灯直後から安定点灯に至るまで同じ明るさで点灯するヘッドランプ用LED点灯装置および当ヘッドランプ用LED点灯装置の検査方法を提供する。
【解決手段】今回の点灯動作より前に点灯したときの安定点灯状態中にLEDユニット10に供給した電力を目標電力値として記憶部5に記憶しておき、今回の点灯動作においては点灯開始から安定点灯状態に至るまでの期間は、記憶部5に記憶されている目標電力値と同等の出力電力を供給する定電力制御をおこない、安定点灯状態に至れば所定の電流を出力する定電流制御に切り換えて、LEDを点灯する。 (もっと読む)


【課題】各照明負荷による明るさの差を小さくして利用者に違和感を与えるのを防止することのできる遠隔制御システムを提供する。
【解決手段】制御端末器1は、1乃至複数の照明負荷4から成る照明負荷群40,41がそれぞれ接続される2組の接点C1,C2を有するとともに各接点C1,C2への給電を入切するリレー駆動部11及びラッチングリレー10A,10Bと、所定の入力を受け付けると間引き点灯制御を行う処理部14と、前回の間引き点灯制御時に点灯した照明負荷群の点灯履歴を記憶するメモリ部15とを備え、処理部14は、間引き点灯制御においてメモリ部15に記憶された点灯履歴を参照するとともに、前回の間引き点灯制御時に点灯した照明負荷群以外の照明負荷群が接続された接点へ給電する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧に応じてLED回路の連結を変化させる駆動方式を採用し、グループ別LEDアレイが点灯した順序とおりに消灯するようにする発光ダイオードアレイ駆動回路を提供する。
【解決手段】ブリッジダイオード10を介して全波整流された電源の入力電圧の増加および減少を制御する電圧制御部30と、複数のLED素子が一つのグループに直列連結されたグループ別LEDアレイ50と、前記電圧制御部30の電圧増加に応じて前記グループ別LEDアレイ50が連結順序とおりに点灯するように、前記グループ別LEDアレイ50にそれぞれ直列連結されている開放スイッチ60と、前記電圧制御部30の電圧減少に応じて前記グループ別LEDアレイ50が点灯順序とおりに消灯するように、前記グループ別LEDアレイにそれぞれ並列連結されている遮断スイッチ70と、これらスイッチの開閉動作を制御するスイッチ制御部40とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】
光源を点灯する複数の点灯回路が並列接続する共通の電源装置の電源供給能力を最小化して小形化およびコスト低減を図った光源点灯装置およびこれを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】
光源点灯装置OCは、インダクタL、スイッチング素子Qを備え、インダクタに流入する電流をスイッチング素子が制御し、少なくともインダクタから流出する電流で複数種の光源を点灯する複数nの点灯回路CHC1〜CHCnと、共通の電源装置DCSと、各点灯回路のスイッチング素子のスイッチング周期Tを等しくして、スイッチング周期Tに対して各点灯回路のスイッチング素子のオン可能な位相期間をT/n順次ずらして割り当てており、各点灯回路のスイッチング素子のオン期間を多様な組み合わせで可調整とすることで複数種の光源の発光量および混光色を調節可能に制御する制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


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