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Fターム[3K092PP01]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 用途又は使用 (1,967) | オーブン又はレンジ (47)

Fターム[3K092PP01]に分類される特許

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【課題】ヒータ取り外し時の安全性を高めることのできる加熱庫を備えた誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫と、高周波電流を供給されて高周波磁束を発生するコイル6と、加熱庫内部に着脱可能に配置され、コイル6から生じる磁束によって誘導電流を発生して発熱する上ヒータ10a、下ヒータ10bと、ヒータ取り外しボタン18bにより上ヒータ10a、下ヒータ10bの取り外しが指示されたとき、温度センサ16によって検知された上ヒータ10a、下ヒータ10bの温度が所定温度を超えていれば、上ヒータ10a、下ヒータ10bの取り外しを防止するようロック棒20a、20bを上ヒータ10a、下ヒータ10bに係合させ、上ヒータ10a、下ヒータ10bの温度が所定温度以下であれば、上ヒータ10a、下ヒータ10bの取り外しを可能とするようロック棒20a、20bを移動させる制御部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブを利用した電気オーブンを提供することである。
【解決手段】電気オーブン100は、チャンバーを有する本体110と、該本体に組み付けられたドア120と、前記本体110のチャンバー内に設置されたヒーターと、を含む。前記ヒーター150はカーボンナノチューブ構造体152と、基体と、少なくとも二つの電極151と、を含み。前記カーボンナノチューブ構造体152及び基体が複合され、前記カーボンナノチューブ構造体152は複数のカーボンナノチューブからなり、自立構造を有し、前記少なくとも二つの電極151は前記カーボンナノチューブ構造体152に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】加熱手段を、加熱室の曲面形状部に対して簡単に密着させることができる加熱調理器を提供する
【解決手段】面状ヒータ25は、発熱部26と、この発熱部26を覆うマイカ板27,29と、これら発熱部26及びマイカ板27,29を互いに一体的に結合するための第1固定部材31とを有する。また、面状ヒータ25は、前記発熱部26及びマイカ板27,29に対して第1固定部材31が貫通するように挿通され且つ当該第1固定部材31が曲面形状部16cの曲面方向に沿う方向へ移動可能な第1挿通孔50〜52を有する。 (もっと読む)


【課題】焼網上部と下部にヒータを設置しない、あるいは同部分へのヒータ設置を極力少なくし、更にヒータ加熱のうち食品の加熱に使われない熱ロス分を触媒加熱に有効利用できるようにする。
【解決手段】加熱室1内の焼網7に載置された食品を加熱する上下のシーズヒータ31、32と、食品から落下する油や食品カスを受ける受皿6と、焼網7と受皿6を同時に引き出し可能な引き出し式の扉2と、加熱室1内で発生する煙や臭気を排出する排気ダクト14と、排気ダクト14内に設けられた排気ファン11と、排気ファン11の上流にて排気を脱煙、脱臭する排煙脱臭触媒11とを備えたロースター22において、排気ダクト14の開口部を加熱室1の背面に形成するとともに、排気ダクト14の開口部近傍に受皿6より上方かつ焼網7より下方の位置に内部を不活性ガスで充填し封止した下ガラス管ヒータ8を、焼網7より上方の位置に上ガラス管ヒータ9を配置した。 (もっと読む)


【課題】有効な加熱性能、調理性能を有するとともに、万が一ガラス管ヒータのガラス管が割れた場合にも、そのガラス片などの異物が被加熱物へ混入することがない安全な加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物30を載置する載置手段7と、載置手段7を収納する加熱室1と、載置手段7の下方に配置された受皿6と、加熱室1内に設置され被加熱物30を加熱する1または複数のヒータと、を備え、ヒータのうち少なくとも1つはガラス管ヒータで構成され、加熱室1の側面に設置されている。 (もっと読む)


【課題】セラミックヒータを収容する筐体の大型化を抑制しつつ、加熱対象物に伝える加熱温度を上昇できるセラミックヒータを提供する。
【解決手段】本発明のセラミックヒータ1は、セラミックスにより形成されるセラミック体10を用いて、加熱対象物を加熱する。セラミック体10は、本体部11と、本体部11から加熱対象物側に向けて突出する突出部12とを有し、突出部12は、本体部11における加熱対象物に対向する側の表面11Aの少なくとも一部に形成される。 (もっと読む)


【課題】被加熱物から揮散する水分や油分などが付着せず、炭化珪素発熱体を被加熱物と接触させて加熱する場合でもスムースに接触させることができ、炭化珪素発熱体および被加熱物を傷つけることなく、被加熱物を均一に加熱できる炭化珪素発熱体およびその製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも表面が高分子化合物3により被覆あるいはコーテイングされていることを特徴とする炭化珪素発熱体1により課題を解決できる。
内部ボイド5の少なくとも一部が前記表面に連通しているボイド構造を有する炭化珪素発熱体1の前記表面が高分子化合物により被覆あるいはコーテイングされるとともに、被覆あるいはコーテイングされた前記高分子化合物の少なくとも一部が前記内部ボイド5内に侵入していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電波漏洩を抑制するチョークキャビティの組立て精度を向上でき、かつ錆びにくく構成できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒータ取付け孔周縁の凹部25a外側に当接する基板部とこの基板部と一体に形成されヒータ取付け孔の凹部25a外側に位置するアルゴンランプヒータ12aが挿入されたチョークパイプと、基板部を凹部25a側壁に圧着固定するチョークパイプ押え部と、凹部25a外側にチョークパイプを覆うように取り付けられた金属カバーとを有し、チョークキャビティは、金属カバーとチョークパイプとチョークパイプ押え部とにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は耐久性があり節電効果の高い面状発熱体を提供することを課題とする。
【解決手段】加熱により酸化物を与えるスズとアンチモンとの化合物を含む溶液を塗布した基材を加熱して酸化スズと酸化アンチモンとを含む薄膜を基材上に形成する。該薄膜はPTC特性を有し、また高い熱転換率を示し、かつ昇温速度も大きく、更に耐酸化性、耐水性、耐化学性に優れている。 (もっと読む)


【課題】帯状の発熱体を効率的に製造する方法を提供する事を目的とする。
【解決手段】基材となる金属板の表面に絶縁層を形成する工程(ステップS1)と、絶縁層を形成した後に、絶縁層上に導電発熱特性を有するヒーター材の粉末を粉末圧延により固着する粉末圧延工程(ステップS2)と、上記粉末圧延工程の後に、上記ヒーター材を焼成する熱処理工程(ステップS4)を有するという構成を採用することによって、ヒーター材が絶縁層を介して金属板の面上に固着することで、帯状の発熱体を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被加熱体を所望の配熱分布で、且つ高温度に加熱することができる効率の高い熱源としての発熱体ユニット及び加熱装置を、安全性及び信頼性が高く、容易に製造することができる構成とすることを目的とする。
【解決手段】発熱体ユニットは、炭素系物質を含む材料によりフィルムシート素材で形成され、2次元的等方向性の熱伝導を有する帯状の発熱体2を容器1内に封入し、発熱体2の両端に掛止受部2cが形成して、電力供給部に設けられた掛止部が発熱体2の掛止受部2cと係合して、発熱体2が容器1内の所望位置に確実に張設されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータがマイクロ波により異常発光するとともに、水蒸気を吸収する波長の光を加熱室に対して輻射するため食品表面を素早く均一に加熱することが困難であった。
【解決手段】水蒸気を透過する波長域の赤外線ランプヒータ17を設け、サポートリング23の形状において全幅24が2.5mmから4.5mmとなり、線間ピッチ25が0.6mmから1.2mmとなることから線間に電界強度が分散され異常発光を防止すると共に、食品11の表面にパリッと感を出すことができると共に効率のよい加熱をすることで省エネルギー性能の優れた加熱調理装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を向上させることができるとともに加熱体の熱膨張による影響を低減させることができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】巻回部46は、絶縁基板41にその中心部から放射状に延びるように複数設けられると共に、周方向に隣り合う巻回部46,46間の間隔が所定の角度内となるように設定され、リボンヒータ42は、当該巻回部46,46間に掛け渡されるように巻回されている。これによれば、リボンヒータ42を各巻回部46,46間に比較的短い線長にて巻回することができる。従って、通電によりリボンヒータ42に熱膨張が生じても、各巻回部46,46間におけるリボンヒータ42の伸びの絶対量を小さくなり、その撓みも抑制されるため、伝熱効率の低下やリボンヒータ42の断線を防止することができる。 (もっと読む)


本発明は:加熱ユニットと、熱伝達ユニットと、温度センサユニットとを備える発熱体に関し、加熱ユニットは第1の組成物を含み、第1の組成物は、エポキシ系若しくはガラス系組成物、又は溶液の最大約90%が均一で安定した分散液中の導電性粉末であり、この溶液導電性粉末が、金属、セラミックス、インターセラミックス、及び半導体からなる群から選択される1種であるゾル−ゲル溶液を含む組成物を含み、温度センサは第2の組成物を含み、第2の組成物は、エポキシ系若しくはガラス系組成物、又は溶液の最大約90%が均一で安定した分散液中の導電性粉末であり、この溶液導電性粉末が、金属、セラミックス、インターセラミックス、及び半導体からなる群から選択される1種であるゾル−ゲル溶液を含む組成物を含む組成物を含み、加熱ユニット及び温度センサユニットは互いに電気的に絶縁され、かつ熱伝達ユニットによって機械的に支持される2つのユニットとして提供される。本発明はまた、電気器具を加熱する方法、及び発熱体を提供する方法に関する。
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【課題】輻射加熱型熱源からの主要輻射の波長域となる3〜6μmにおいて赤外線輻射率を高めて、効率的な輻射加熱を可能にすること。
【解決手段】耐熱性樹脂1と赤外線輻射材となる2種以上の金属酸化物粒子とを有する被膜で、1種もしくはそれ以上の金属酸化物粒子が粒子を形成する金属酸化物に比較して赤外線吸収率が高い物質で形成された表面層を有し、被膜膜厚が概略10μmを上限として、少なくとも1種の金属酸化物粒子の平均粒子径が被膜膜厚保に比較して概略1/10以下となるような構成とした赤外線輻射被膜。 (もっと読む)


【課題】輻射加熱型熱源からの主要輻射の波長域となる3〜6μmにおいて赤外線輻射率を高めて、効率的な輻射加熱を可能にすること。
【解決手段】耐熱性樹脂1と赤外線輻射材となる金属酸化物粒子2および金属酸化物粒子3および金属酸化物粒子4とが基材5に赤外線輻射被膜6を形成することにより、輻射による被加熱物への高効率の熱伝達が可能となる。 (もっと読む)


【課題】食品内部を素早く均一に加熱し食品表面もパリッとできる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】水蒸気を透過する波長域の赤外線ランプヒータ17とその両側に設けた遠赤外線ミラクロンヒータ18から加熱室14内に輻射することで、食品11の内部まで加熱し表面もパリッと感を出すことができると共に温度ムラの少ない均一加熱ができる。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータがマイクロ波により異常発光するのを防止して使用者に不安感を与えることなく安心して使用できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】水蒸気を透過する波長域の赤外線ランプヒータ17を設け、この赤外線ランプヒータ17はサポートリングの間隔が等ピッチでマイクロ波固有の波長の略1/4より長く、サポートリングの位置が加熱室全長の略1/3もしくは略1/4もしくは略1/5の間隔から外れた位置に設けた構成としてあり、サポートリングから発生する異常発光を防止すると共に、食品11の表面にパリッと感を出すことができ、効率のよい加熱をすることで省エネルギー性能の優れた加熱調理装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータのガラス管の失透を防止して、加熱効率の低下を防止することができる蒸気発生機能付き加熱装置を提供する。
【解決手段】ランプヒータ21の管部材(ガラス管)22に収容されている発熱部材23は、支持部材24に支持されているので直接管部材22に接触しない。このため、管部材22が過度に加熱されるのを防止することができ、管部材22の失透を防止して、加熱効率の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】透明シリカガラスからなり、かつ耐圧性能の優れた加熱管を備えた蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】カーボンワイヤー発熱体をガラス管に封入してなるヒータ部2と、前記ヒータ部を内部に配する螺旋状の加熱管3とを具備し、前記加熱管3に供給された液体を加熱し、蒸気を発生させる蒸気発生装置1であって、前記加熱管3はOH基が5ppm以下の透明シリカのガラス管からなり、少なくとも被加熱領域Sにおける外径Dと内径dとの比が1.5以上であり、前記カーボンワイヤー発熱体の赤外線波長ピークが2μm〜3μmに形成されている。 (もっと読む)


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