説明

Fターム[3K092QA10]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 発熱体の形状 (1,890) | その他 (32)

Fターム[3K092QA10]に分類される特許

1 - 20 / 32


【課題】燃料噴射装置におけるこのような公知の噴射弁の使用時には、特にエンジンの始動特性が不都合となるという問題を解消すること。
【解決手段】少なくとも1つのハウジング部分(3)と、該ハウジング部分(3)内に少なくとも部分的に埋め込まれた加熱エレメント(2)とが設けられている加熱装置(1)であって、加熱エレメント(2)が、自己制御型の加熱エレメント(2)として形成され、自己制御型の加熱エレメント(2)が、ハウジング部分(3)によって取り囲まれており、ハウジング部分(3)が、熱伝導性のプラスチックまたはコンポジットから形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガスを効率良く加熱することができ、ガス分解装置に好適なガス加熱装置及びこれを用いたガス分解装置を提供する。
【解決手段】ガスが流動させられる容器159内に、多孔質発熱素子120を充填して構成されるガス加熱装置100であって、上記多孔質発熱素子は、連続気孔を有するとともに通電することにより発熱する多孔質発熱体から構成された発熱部102と、連続気孔を有するとともに上記発熱部に給電できる多孔質導電体103a.104aから構成された導電部103,104とを備え、少なくとも上記発熱部を、複数の多孔質発熱体102を組み合わせて上記容器内の充填空間に充填することにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】4層以上で構成される赤外線放射素子と比較して、放射効率は維持しながらも薄型化を可能にし、熱容量を低減させて、応答性を向上させ、かつ消費電力を低減させる。
【解決手段】赤外線を放射する板状の赤外線放射体1の周部が支持基板2により支持される。赤外線放射体1は、目的波長の赤外線に対して透明かつ熱絶縁性を有し目的波長の赤外線に対する光路長が当該赤外線の4分の1波長の奇数倍となる厚み寸法に形成された熱絶縁層11と、熱絶縁層11の一方の面に形成され通電による温度上昇で赤外線を放射する機能と赤外線を透過させる機能とを有する放射層12と、熱絶縁層11の他方の面に形成され目的波長の赤外線を反射する反射層13とからなる。支持基板2は、放射層12と反射層13とを空間に露出させるように熱絶縁層11の周部を支持する。 (もっと読む)


【課題】流動するガスを効率よく加熱することができるとともに、熱分解させることができ、さらに、単独であるいは他のガス分解装置と組み合わせて用いることができる多孔質発熱体、多孔質発熱素子及びガス分解素子を提供する。
【解決手段】連続気孔1bを有する金属多孔質体からなる多孔質発熱体1であって、発熱材料からなる外殻と、中空又は/及び導電性材料からなる芯部とを有する骨格10が、一体的に連続する3次元網目構造を構成している。 (もっと読む)


【構成】電磁誘導により発熱し、蓄熱する電磁誘導用発熱・蓄熱材で二酸化ケイ素、酸化チタン及び/又はケイ素の単体を含有してなり、フェライトやアルミニウムやカ−ボン等の電磁誘導発熱材料と併用され、立方体容器に内蔵させて使用される。
【効果】電磁誘導により発熱し、蓄熱する電磁誘導用発熱・蓄熱材として有効で、発熱作用を向上させ、蓄熱作用を良好にし、加熱装置の電源を適宜OFFにすることができるので電力を節約することができ、又、立体容器の内部の発熱材料から発した熱をその容器内において万便なく行き渡るようにすることができる等の利点がある。 (もっと読む)


【課題】搭載性に優れ、ハニカム体の破損を防止することができるハニカム構造体及びそれを用いた電気加熱式触媒装置を提供すること。
【解決手段】セル形成部21とその周囲を覆う円筒形状の外皮部22と有するハニカム体2と、その外皮部22の外周面221において径方向に対向配置された一対の電極31、32とを備えたハニカム構造体1である。ハニカム体2の軸方向に平行で外皮部22上にある任意の基準線19を想定すると、電極31、32における略軸方向に伸びる側端輪郭線315、325は、その全長のうち少なくとも一部が基準線19に対して平行ではなく、基準線19と交差する方向に配されている。ハニカム体2の周方向における一対の電極31、32間の間隔は一定である。また、ハニカム構造体1と、そのハニカム体2に担持された触媒と、通電手段10とを備えた電気加熱式触媒装置100である。 (もっと読む)


【課題】熱膨張差による破壊等を防止しながら、セラミック製のハニカム構造体に電極を接続することができる電極接続構造を提供する。
【解決手段】セラミックハニカム構造部11に配設された電極接続用突起部5と、弾性力により電極接続用突起部5に固定されることによって電極接続用突起部5に取り付けられた接続具1とを有する電極接続構造100。好ましくは、電極接続用突起部5がテーパー部5cを有し、接続具1が、胴部2及び一対の脚部3,3を有する接続部材6と、バネ部材4とを備え、一対の脚部3,3の対向する面3a,3bが、電極接続用突起部5のテーパー部5cの表面形状に対して相補的なテーパー形状を有し、接続部材6が、バネ部材4が押し縮められた状態で電極接続用突起部5に被せられるとともに、一対の脚部3,3が電極接続用突起部5のテーパー部5cに係合するようにして、接続具1が電極接続用突起部5に固定された電極接続構造100。 (もっと読む)


【課題】高温に曝される環境において、被覆材で覆われた通電用のリード線を接続したときに、当該リード線の被覆材が劣化することを防止することができるとともに、周辺に配置された樹脂製の部材の劣化を防止することができる電極構造を提供する。
【解決手段】被通電体が収容される缶体11に接続される側の端部である接続端部2及び通電用のリード線12aの端部が差し込まれる側の端部である先端部3を有する筒状の電極収容体1と、電極収容体1に接触しない状態で電極収容体1の内部に配設された電極本体4と、電極収容体1と電極本体4との隙間に配設された絶縁部材5と、電極収容体1の外周1aから外側に向かって突き出すように形成された放熱部6とを備えた電極構造100。 (もっと読む)


【課題】温度変化に対する耐久性と、均熱性とを兼ね揃えたセラミックスヒータを提供する。
【解決手段】基体10は窒化アルミニウム焼結体からなり、発熱体20は炭化珪素焼結体からなり、窒化アルミニウム焼結体と炭化珪素焼結体とは直接接合されている。炭化珪素焼結体は、珪素含有原料と炭素含有原料とが混合された原料混合物を架橋又は重合して炭化珪素前駆体を生成する工程と、生成した前記炭化珪素前駆体を非酸化性雰囲気下で焼成する工程とを含む製造方法により得られた炭化珪素粉末を原料としている。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を要することなく、被加熱物を所望の温度に高精度に維持することができ、さらには、移送配管が局部的に過度に加熱されることを防止する。
【解決手段】移送配管2の下流部と上流部とを連結する循環配管と、被加熱物を移送配管2の内部において上流部から下流部に移送するための定量ポンプ7と、被加熱物の一部を循環させるための強制循環ポンプ12とを有し、強制循環ポンプ12の単位時間当たり流量を定量ポンプ7の単位時間当たり流量よりも大きく設定する。そして、被加熱物の一部を、循環配管を介して移送配管2の下流部から上流部に還流させて、移送配管2および循環配管において循環させる。 (もっと読む)


【課題】
平面上を均一な温度に保つホットプレートと、このホットプレートを使用した乾燥機及び真空乾燥機を提供する。
【解決手段】
熱伝導が比較的良い金属製のプレート11に複数の発熱素子13と、該発熱素子13に近接して発熱素子13と同数の温度センサ14とを設け、該温度センサ14からのプレート温度情報と設定したい温度とを比較して前記発熱素子13の発熱量を制御する温度制御回路を各々の発熱素子13に配置し、前記ホットプレートの表面温度を所望の温度分布に設定可能とした。発熱素子13としては、パワートランジスタを使用し、格子状に配置する。 (もっと読む)


【課題】発熱効率の高い面状発熱体を製造し、100℃以下の低温領域では小エネルギー型の電気カーペット、床暖房、壁面暖房機器、道路や屋根の融雪用もしくは鏡の防曇用ヒーターを提供する。また100℃〜200℃の領域では、シリコーンウェハ製造工程等における素材表面に付着した水分を揮発乾燥させる発熱体を提供する。更に200℃以上の高温領域では複写機及びレーザープリンター内の定着部に用いられる発熱ヒーター、発熱定着ローラー又はベルトを提供する。
【解決手段】微細炭素繊維を樹脂材料に分散し、電極間抵抗値(Ω/cm)が10以下である導電部を発熱層に適用した発熱体及びその製造法を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を高めて長寿命化を図ることができる通電加熱装置を提供する。
【解決手段】導電性を有する容器3、容器3の上部に接続される上部電極4、及び、容器3の下部に接続される下部電極5を備え、上部電極4及び下部電極5間に電圧を印加して容器3に通電することにより、容器3に収容された材料を加熱する通電加熱装置1であって、容器3と下部電極5との間に、通電加熱により発熱した容器の熱によって溶解可能な導電性の金属部材7が配置されている通電加熱装置1。 (もっと読む)


【課題】
高温加熱してもヒータ寿命が長いヒータ、そしてヒータ交換が容易でかつ小型な基板加熱装置およびこれを用いる結晶成長装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、カップの底面と側面とに渡って連続するヒータパターンを設けることで、電力を供給するヒータの長さを長くすることができる。それにより、ヒータの抵抗値を増加させて電流密度の低減を図ることができ、低電圧、大電流となることを抑制しかつ発熱量を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の電気炉による溶融処理において、処理効率を高く維持することを可能にする黒鉛電極及びその使用方法を提供する。
【解決手段】黒鉛電極ポール3からなる電気炉用電極2であって、該黒鉛電極ポール3が中空部分7と、該中空部分7と該黒鉛電極ポール3の外部とを連絡する圧抜き孔9とを有することを特徴とする電気炉用電極。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維の電熱板の表面の温度上昇と放熱と均一である炭素ナノ結晶材料とそれを用いた電熱板の製造方法を提供する。
【解決手段】炭素ナノ結晶材料は全体重量の70〜80%を占めるアクリロニトリル基炭素繊維と、全体重量の1〜5%を占める炭素ナノ繊維と、全体重量の15〜29%を占める炭素結晶とから組成される。アクリロニトリル基炭素繊維は、K数が10〜15K、直径が1〜5μm、長さが2〜4mmと4.5〜6mmのアクリロニトリル基炭素繊維の重量比が0.5〜2:1の組成であり、炭素ナノ繊維は直径50〜200nm、炭素結晶のメッシュの数は400〜1000である。炭素ナノ結晶材料は均質な面状発熱体を形成でき、それを用いた電熱板の表面の温度上昇と放熱とを均一にさせることができる。発熱が均一で安定し、温度上昇が速く、絶縁性に優れ、寿命が長いため、生活の需要に応じた大量生産に適する。 (もっと読む)


金属不純物の含有量が10ppm未満であり正の温度係数を有するセラミック材料を含む、射出成形された成形体を供給するステップと、流体を加熱するために該射出成形された成形体を用いるステップと、を含む、流体を加熱するための方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】流動性食品材料に対する連続通電加熱において、食品材料全体を目的とする処理に応じた適切な温度に加熱することで食品材料の品質低下を抑制し、環状電極およびスペーサ管体の寿命をのばし、洗浄を容易且つ適時に実施することを可能とし、ひいてはクラックの発生を防止することができるジュール加熱方法および装置の提供。
【解決手段】複数の電極体および複数のスペーサ管体を有し、内部に被加熱流路が形成される加熱ユニットを複数設け、被加熱流路内で食品材料を流動移送させながら通電加熱するジュール加熱方法において、電極体の温度を計測する電極温度センサを加熱ユニット毎に設け、電極温度センサの測定温度に基づいて加熱ユニットに供給する電力の制御を行うことを特徴とするジュール加熱方法およびその装置。 (もっと読む)


それぞれが、内周面、外側収容部および接続部を形成している複数のキャリヤ部材を含むヒータ・システム。複数の抵抗発熱体は、キャリヤ部材の外側収容部に配置され、端部取付金具は、キャリヤ部材および抵抗発熱体に近接して配置される。カバーは、キャリヤ部材および抵抗発熱体の周囲に配置され、キャリヤ部材の内周面は、ターゲットに熱を伝達することができ、接続部を隣接するキャリヤ部材および加熱ターゲットのうちの少なくとも一方に固定することができる。一形態においては、少なくとも一組のキャリヤ部材および抵抗発熱体は弾性的に移動することが可能であり、そのためヒータ・システムは、設置業者にヒータ・システムがターゲットの周囲に適切に設置されたことを触覚フィードバックにより知らせることができる。
(もっと読む)


【課題】 印加電圧により発熱する面状発熱体において、発熱による有害物質の問題がなく、媒体との樹脂材などに有機剤を使用せず、十分な電導性を有し、発熱効率の高い発熱体を提供することを課題とする。
【解決手段】 基盤材の表面に無機質重合珪酸系電導性組成物からなる発熱層と電極が設けられ、さらに、不燃性塗料による被覆層が設けられてることを特徴とする面状発熱体であり、各面状発熱体をユニットとして組み合わせて広範囲な発熱にも使用できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 32