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Fターム[3K092QC48]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 電極又は接続端子 (2,594) | 取付 (374)

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【課題】鋼材の伸び及び曲がりを防止しつつ容易に加熱処理を行うことが可能な鋼材加熱装置の電極構造及び鋼材加熱方法を提供する。
【解決手段】ワークWの長さ方向に互いに離れた位置に接触するように架台11に第一電極部20及び第二電極部30を装着し、第一電極部20と第二電極部30との間に電圧を印加することで、ワークWの第一電極部20と第二電極部30との間の領域を直接通電加熱する鋼材加熱装置11の電極構造であり、第一電極部20及び第二電極部30を、ワークWを支持して互いに相対変位可能に構成すると共に、それぞれをワークWに対して移動不能に接続し、第一電極部20及び第二電極部30の少なくとも一方は、加熱時及び冷却時のワークWの熱膨張及び熱収縮に対応した所定の付勢力で互いに離間する方向に付勢し、熱膨張により第一電極部20と第二電極部30との間が離間すると共に、熱収縮により第一電極部20と第二電極部30との間が収縮するように設定した。 (もっと読む)


【課題】 従来のヒータガラスは、電極が目立って外観が悪かった。また、用途も限られていた。
【解決手段】 本発明の発熱体は、耐熱性と絶縁性を備えた基板に導電薄膜発熱体が設けられ、導電薄膜発熱体に二以上の電極が接続され、それら電極が外部から見えないように被覆材で被覆され、それら電極に給電すると導電薄膜発熱体が発熱するものである。また、当該基板又は/及びそれとは別の装飾板に文字、図形、模様、絵等の装飾が施され、前記基板と前記装飾板は前後に離して又は前後に重ねて配置することもできる。導電薄膜発熱体の一部にその導通を遮断する切断部を設けて、一方の電極に給電される電気が切断部を迂回して他方の電極に通電して導電薄膜発熱体全般に通電して発熱するようにすることもできる。基板又は/及び装飾板に光を入射して文字、図形、模様、絵等の装飾を照明する発光素子を、被覆材で被覆されて設けられたものとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】電気伝導コンクリートを備える、コンクリート自己発熱システムを提供する。
【解決手段】コンクリート自己発熱システムは、表層を有するコンクリートスラブを有する。この表層は、電気伝導コンクリートで作製され、2つの電極を有する。これらの電極は、表層を通じて電気を供給するように表層中に搭載される。各電極は2つのプレート及び多くのブリッジを有する。これらのプレートは電気伝導性で、平行に搭載される。これらのブリッジは、多数のホールを形成するために2つのプレート間に搭載されて2つのプレートを接続する。各ホールは隣接するブリッジ間に形成されてセットされていない電気伝導コンクリートがホールを通過して電極を保持するようにセット可能にする。このシステムは、道路、橋、滑走路、高速道路等に損傷を与えることなく、氷及び雪を早やかにそして効率的に溶かしうる。このような道路は長い寿命を有するであろう。 (もっと読む)


【課題】温度のばらつきが小さく、リード線同士の短絡の心配のない筒形発熱体を提供する。
【解決手段】筒形発熱体11は、筒をなす絶縁基板25の面36上にヒータパターン22が形成され、ヒータパターンに接続している一方のリード線13及び他方のリード線14が筒の一端23から筒の軸線方向に延出されている。他方のリード線14が、一方のリード線13との間に軸線Cを挟んで、一方のリード線13に対向して配置されている。帯状に展開した絶縁基板とした状態で、一方の分割端32近傍に一方のリード線13が配置され、一方の分割端32と他方の分割端33との間の中央部に他方のリード線14が配置され、ヒータパターンは、一方の分割端から他方の分割端まで連ねて形成されているとともに、他方の分割端から他方のリード線までの間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 均熱性に優れると共に、セラミックヒータを支持する筒状支持体にかかる応力を軽減して、破損のないヒータユニットを提供する。
【解決手段】 抵抗発熱体を有するセラミックヒータ1に背面板2が機械的に結合され、この背面板2が更に筒状支持体3に機械的に結合されている。抵抗発熱体の電極端子4aはセラミックヒータ1の背面側に複数設けてあり、セラミックヒータ1の径方向に沿った同心円状の複数の径方向長さゾーンに分けて配置されると共に、複数の電極端子4aから筒状支持体3の内側空間内に給電リード4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】供給された液体を加熱する液体加熱装置において、装置の破損を防止すると共に効率的な液体加熱を行うことのできる液体加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱管2に供給された液体Lにより形成される流路の上流側に設けられた第1のヒータ部7と、下流側に設けられた第2のヒータ部8とを具備し、前記ヒータ部7、8が有する発熱部7b、8bにより加熱管2内の液体Lを加熱する液体加熱装置1であって、前記ヒータ部7、8は、カーボンワイヤー発熱体13をガラス管10aに封入してなる前記発熱部7b、8bと、前記発熱部7b、8bのガラス管10aよりも大径のガラス管10bを有し、発熱部7b、8bを前記加熱管2内に支持する端子部7a、8aとを備え、少なくとも前記第2のヒータ部8において、前記端子部8aが有するガラス管10bの所定部分が、前記発熱部8bのガラス管10bと共に、前記加熱管2内に供給された液体L中に配置される。 (もっと読む)


【課題】使用する原料ガス量を低減させることができるとともに、被膜の厚さが均一で長寿命な非金属発熱体を製造できる非金属発熱体の製造方法を提供する。
【解決手段】本非金属発熱体の製造方法は、非金属発熱体1を用意し、この非金属発熱体1の両端から所定長さの両端部1aに導電性物質を含浸させ、両端部1a以外の部位1bにCVD法により被膜を形成し、両端部1aに接する被膜形成部位1bの一部の領域1cに導電性物質を含浸させて端子部1dを形成する。 (もっと読む)


【課題】 ランニングコストの低減化と加熱作業終了後における電極の洗浄作業の簡略化が可能であり、かつ、食品の厚さや形状に拘わらず食品全体を均一に加熱することができると共に、作業性を高めることができ、さらに装置のコンパクト化と製造コストの低減化が可能な食品の通電加熱調理装置の提供。
【解決手段】 食品5の上下両面にそれぞれ当接させた上側電極2と下側電極1にそれぞれ接続された交流電源3により食品5に交流電圧を印加することにより食品5を加熱処理する食品の通電加熱調理装置であって、上側電極2が、駆動手段により上下移動可能な上側電極基板21に多数形成された貫通孔21aに対しそれぞれが上下摺動可能でかつ下方への抜け落ちが阻止された状態で挿通されて下向きに突出する多数本の上側棒状電極22で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 導電性を有する布帛に電極線を縫い込んだ面状発熱体に関し、多様な寸法設計が可能であり、特に屈曲性に優れた面状発熱体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 布帛に導電性粉末を含む樹脂が担持されてなる少なくとも2枚の導電性のシート片11a、11bに、金属線からなる少なくとも2本の電極12a、12bが離間して縫い込まれており、前記シート片11a、11bから前記電極の一部121a、121bが延在しており、電極の延在部分121a、121bを介して、前記シート片11a、11bは連結しており、前記シート片11a、11bおよび前記電極12a、12bが、絶縁性のフィルム13a、13bで挟持されていることを特徴とする面状発熱体10である。 (もっと読む)


【課題】セラミックスヒーター上に直接載置された被加熱物を均一に加熱でき、加熱効率も高く、ヒーター本体が大型化せずコンパクトであり、不純物やパーティクルの飛散が少なく寿命が長い安価なセラミックスヒーターを提供する。
【解決手段】一対以上の貫通孔13が形成された絶縁性セラミックスからなる板状部材12と、導電性セラミックスからなる導電層19と、絶縁性セラミックスからなる被覆層21とを備えたセラミックスヒーター11であって、貫通孔に導電性セラミックスからなる接続部材14が挿入され、該接続部材の一端面16が板状部材の主面15と同一平面をなし、接続部材は導電層19が被覆されて板状部材に固定されるとともに、ヒーターパターン20を有する導電層と接続され、接続部材の反対側は板状部材から突出するとともに該突出部18は被覆層が形成されていない端子を構成するセラミックスヒーター。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図るとともに、回転体に対し大電流での通電を可能とする電極、および、この電極を備えるローラユニット、ならびに、ウォーミングアップ時間の短縮化を図ることができる定着装置、および、このローラユニットを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】回転可能に配設された定着ローラ91に通電するための軸受93(電極)であって、固定電極93Aと、固定電極93Aに対し間隙を隔てて対向し、定着ローラ91とともに回転する回転電極93Bと、間隙内に形成された充填部93Dに充填された導電性を有する微小粉末93Fとを有し、微小粉末93Fを介して固定電極93Aと回転電極93Bとが導通するよう構成されている。 (もっと読む)


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