説明

Fターム[3K092RF02]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 面状発熱体 (2,953) | 基部形状 (834) | フィルム又はシート (234)

Fターム[3K092RF02]に分類される特許

101 - 120 / 234


【課題】温度制御に対して良好な応答性を有し、また、熱処理装置の立上げや立下げ時間の短縮が可能であり、しかも、装置重量の軽量化を可能とした熱処理装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板用熱処理装置Aは、炉体内部に通電により発熱可能としたヒータ装置32を所定間隔を空けながら多段に配設している。前記ヒータは、0.01〜1mmの厚みを有する薄膜状のシート体で、発熱体をサンドイッチ状に挟持して形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きな設置スペースを必要とせず、必要なときに必要な量の湯を得ることができ、しかも湯温が不安定になりにくい電気給湯器を提供することである。
【解決手段】熱伝導性の良い材料で伝熱体6を形成し、この伝熱体6の外周面にステンレススチール製の複数の帯状の薄膜を樹脂で被覆してなる面状ヒータ4を装着する。モータ12で回転駆動される羽根車9を伝熱体6内に配置し、羽根車9で伝熱体6の内周面に形成される境膜を剥ぎ取る。 (もっと読む)


【課題】消費電力の省エネ化となる導電時の発熱効果の高効率と安定化、及び加工、施工時の容易化を図る。
【解決手段】第1の基材と、
前記基材の長手方向に適宜な間隔で伝導性発熱インキにて印刷された複数の発熱部となる複数の印刷部分からなる伝導印刷部と、
前記伝導印刷部において前記基材の長手方向に直交する幅方向の両側に沿って前記基材上に設けられ、かつ前記伝導印刷部の複数の各印刷部分に通電する導電性フィルムからなる電極と、
前記伝導印刷部と前記電極を覆って前記基材上にラミネートするための第2の基材と
を備えている面状発熱体であって、
前記伝導印刷部における複数の各印刷部分の前記電極と接する部分の形状が平面視にて波状の形状であることを特徴とする面状発熱体。 (もっと読む)


【課題】低電圧の車載バッテリーから給電することができ、面状発熱体全体が一様に発熱し、かつ柔軟性に富んで座席の坐り心地を損なうことの無い面状発熱体を提供する。
【解決手段】PTC特性を有するシート状の抵抗体を絶縁被覆内に収容した面状発熱体であって、前記抵抗体の表裏ほぼ全面に金属薄膜が形成され、この両金属薄膜それぞれの外側のほぼ全面を覆って金属細線からなる金網が接着され、該金網を電極として通電されるように構成されている車両用面状発熱体。また、金属薄膜として厚みが15μm以下のアルミニウムの蒸着膜を用い、金網の金属細線として線径が0,05〜0.2mmの銅線又はアルミニウム線を用いる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の省エネ化となる導電時の発熱効果の高効率と安定化、及び加工、施工時の容易化を図る。
【解決手段】ポリカーボネートフィルムからなる基材と、
前記基材の長手方向に適宜な間隔で伝導性発熱インキにて印刷された複数の発熱部となる複数の印刷部分からなる伝導印刷部と、
前記伝導印刷部において前記基材の長手方向に直交する幅方向の両側に沿って前記基材上に設けられ、かつ前記伝導印刷部の複数の各印刷部分に通電する導電性フィルムからなる電極と、
前記伝導印刷部と前記電極を覆って前記基材上にラミネートするための、片面に接着剤層を形成したポリカーボネートフィルムであるラミネートフィルムと、
を備えていることを特徴とする面状発熱体。
(もっと読む)


【課題】本発明は、フィルムシート状の発熱体を有する発熱体ユニットにおいて、発熱体の性能を損なうことなく確実に発熱体を支持することが可能であり、通電立ち上がり時の温度上昇が早く、効率の高い加熱が可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、炭素系物質を含むフィルムシートを帯形状の発熱体に対して、発熱体の背面側の長手方向にそった直線状の一部分と内部耐熱部材が接触して発熱体を支持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型で効率が高く、高い指向性と均一な加熱及び立ち上りの早い発熱体ユニット、及びその発熱体ユニットを用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体ユニットにおける発熱体(2)が炭素系物質を主成分とした材料によりフィルムシート状に形成され、面方向に同等の熱伝導性を有しており、電力供給部(10A,10B)が発熱体(2)における対向する両端に電力を供給することにより、発熱体ユニットにおける発熱体(2)が高い効率で全面的に発熱するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】PTC特性として高い変化倍率を得るためにポリオレフィン系の樹脂を使用すると柔軟性が悪くなり、熱可塑性エラストマーを使用すると、柔軟性は得られるものの、高い変化倍率は得られなくなる。
【解決手段】金属線4を高変化倍率の第2導電性樹脂組成物5で被覆した電極線3をヒータ電極として使用し、ヒータ面に柔軟性を持たせた第1導電性樹脂組成物2を使用して構成させたものである。これにより簡便に、高変化倍率かつ柔軟性のある面状発熱体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性合成樹脂を使用した面状発熱体の柔軟性を改善し、曲面を持つ物の表面に合わせて加熱できる可撓性のある発熱体を提供する。
【課題を解決する手段】
熱可塑性合成樹脂に導電性微粉末を所定量添加した混合物を成形したシート状の発熱部の両縁にそれぞれ電極線4を配置したPTC特性を持つ面状発熱体2を使用し、前記発熱部の幅方向に多数のスリット2aを穿設して多数の紐条発熱体2bを形成・列設して前記発熱部を紐条発熱体2bの配列体として構成したスダレ形発熱体。 (もっと読む)


本発明は、中で熱を発生させることができる少なくとも一つの接着剤の層を有する平坦な構造物であって、前記接着剤がホットメルト接着剤及び低温導体である平坦な構造物に関する。
(もっと読む)


【課題】 配置スペースの小さい積層薄型ヒータ、配置スペースが小さくしかもヒータ素子とリード線との電気的接続の信頼性が高いリード線付き積層薄型ヒータ、及びこの積層薄型ヒータまたはリード線付き積層薄型ヒータを設けたヒータ付き電池構造体、並びにヒータユニットを提供する。
【解決手段】 本発明の第1リード線付き積層薄型ヒータ63では、箔状ヒータ素子61dが、積層薄型ヒータ61の平面方向についてフィルム空隙部K2の内側に突出するヒータ端子部を有している。さらに、リード線64のリード芯線64dが、積層薄型ヒータ61の平面方向についてフィルム空隙部K2の内側で、ヒータ端子部61dtの表面に沿って接触した状態で、圧着部材66によりヒータ端子部61dtに圧着接続されてなるリード端子部64dtを有している。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の省エネ化となる通電時の発熱効果の高効率と安定化、及び加工、施工時の容易化を図る。
【解決手段】 面状発熱体は、ポリカーボネートフィルムからなる基材3と、この基材3の長手方向に適宜な間隔でカーボンインキにて印刷された複数の発熱部となる複数の印刷部分5Aからなるカーボン印刷部5と、このカーボン印刷部5において前記基材の長手方向に直交する幅方向の両側に沿って前記基材3上に設けられ、かつ前記カーボン印刷部5の複数の各印刷部分5Aに通電する銅箔フィルムからなる電極7と、前記カーボン印刷部5と前記電極7を覆って前記基材3上にラミネートした複合素材9であって、両面接着ポリエステル透明フィルム15とポリカーボネートフィルム17をラミネートした複合素材9と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


面状発熱体1は、を電気絶縁性基材2と、一対の線条電極3と、樹脂組成物11と導電体A12からなる抵抗体組成物B13と、樹脂組成物14と導電体A12とは異なる導電体C15とからなる抵抗体組成物D16とを複合化して作製された高分子抵抗体5で構成される。この面状発熱体1は、構造が簡素でかつ柔軟性を有する材料で構成されているので着座感に優れ、かつ外力が加わっても容易に変形することができるので耐久性、信頼性に優れている。また、生産性に優れているので低コスト化が図れる。さらに、高分子抵抗体5に難燃性を付与しているので安全性が高い。
(もっと読む)


【課題】銅導体への接続のために、タービン部品のチタン箔をチタン溶接導体に接続し、従来の半田付け技術を可能にするコネクタを提供する。
【解決手段】ヒータ50は、チタン箔ヒータ素子55を有する。ヒータ素子55は、ヒータの電気絶縁体60によって保護されている。チタン箔ヒータ素子55の一方の端部は、高くなってヒータパッド63を形成し、溶接を容易にしている。ヒータ素子55は、溶接されたチタン導体移行部70を介して銅導体移行部65に接続されている。成形ポリマーカプセル材75が、銅導体移行部65と、チタンを含有するヒータ素子55と、溶接されたチタン導体移行部70と、を含む接合部80を覆って保護する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、主として配電用配線のない地域において電熱を用いて食材を調理することを目的とした電熱調理器に関する。
【解決手段】この発明は、耐熱容器と、耐熱容器内へセットできるようにした通電により発熱する電熱シートと、電熱シートの電源となる乾電池をセットしたリード線付きの電池ボックスと、前記電熱シートへの通電を制御する制御器とを組合せたことを特徴とする電熱調理器により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】板状ヒータの発熱部から発生した熱の影響に抑えて給電用のコネクタの焼損を防止する。
【解決手段】セラミック製の短冊状の絶縁基板11表面側の長手方向に帯状の発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端は接続部14で電気的に接続する。発熱抵抗体12,13の他端には、接続導体15,16の一端を接続する。接続導体15,16の他端にはくし型電極17,18を形成する。給電用の電極19,20は、交流電源21からコネクタ内の接点22,23を介して交流電圧が給電される。電極19に一端が一体的に接続された他端側にはくし型電極部24が一体形成され、電極20に一端が一体的に接続された他端側にはくし型電極部25が一体形成される。くし型電極17,24およびくし型電極18,25はそれぞれ非接触状態で噛み合わせ、この噛み合わせ部分に誘電体26,27を介在させて電解コンデンサC1,C2を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房、電気カーペットはヒータ全体で温度制御するために低温やけどをする可能性が大きい。
【解決手段】床暖房、電気カーペットのヒーター部分を個別に温度制御する。
【考案の効果】低温やけどをする可能性が小さい。カーボンの脱臭効果があり、電磁波がほとんど発生しない。 (もっと読む)


【課題】コード状ヒータを組み込んだ電気式床暖房パネルの複数枚を電気的に接続して床下地面に敷き詰め、コントローラを介して電気式床暖房パネルに所要の電力を供給するようにした電気式床暖房装置において、コード状ヒータのヒータ線に疲労断線が生じてヒータ線近傍が異常発熱し出火に至るような事態となるのを回避できる安全設計を、電気回路に組み込む。
【解決手段】コード状ヒータ20として、通電により発熱するヒータ線22と検知線24と、その間に充填された溶断層23とを備えたものを用いる。検知線24をアース接続する。断線による異常発熱により溶断層23が溶融してヒータ線22と検知線24とが短絡したときに流れる短絡電流は、アース接続された検知線24を通して安全側に放電される。検知線24を過剰電流(漏電電流)が流れることにより、コントローラ40(または家屋内)の漏電ブレーカー41が作用し、電気回路を完全遮断する。 (もっと読む)


【課題】 設置するためのコストや作業を軽減し、送水される水道水を少ない電力で、且つ効率よく加熱することができる電気温水器を提供すること。
【解決手段】 本発明の電気温水器は、水道の蛇口に装着され、送水管内の水道水を電気エネルギーにより加熱する電気温水器において、該電気温水器1は、上部に蛇口装着部3を設け下部に出水口4を形成した枠体2と、該枠体2内に収容された、周囲に螺旋状の凹溝11を施した送水管10とからなり、前記凹溝11内に、ポリエステルフィルムの上面にニッケルインヂウム酸化化合物を添加した塗料を塗布した面に、ポリエステルフィルムを積層被覆し、両端に電極を圧着接合し電極部に電源を接続して形成される発熱体20を収容させたことを特徴とする。また前記送水管10の周囲に絶縁材12を施した。さらに前記送水管10の周囲に断熱材13を被覆した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製品廃棄時にも易環境性を考慮しつつ、かつ長期信頼性を必要とされる用途にも使用可能となる、耐熱性や強度の高い生分解性樹脂を用いて高分子発熱体を提供する。
【解決手段】ベース側樹脂フィルム2とカバー側樹脂フィルム3に狭持してなる一対の電極4と、前記一対の電極間に形成された抵抗体5とを備えた高分子発熱体において、前記ベース側樹脂フィルム2及び前記カバー側樹脂フィルム3の少なくとも一つが、生分解性の樹脂を成分として含有することを特徴とする高分子発熱体1。 (もっと読む)


101 - 120 / 234