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Fターム[3K092SS32]の内容

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材料 (39)
遠赤外線 (16)
異なる波長の組合せ
積層構造 (2)
対流防止
取付 (1)
製造方法 (5)

Fターム[3K092SS32]に分類される特許

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【課題】 比較的低温であっても、より高い効率でポリマーの分解が可能な新規分解方法及び分解装置の提供。
【解決手段】 ポリマーを加熱して熱分解する方法において、波長領域2〜14μm、25℃における全放射率(ε)が0.8以上である赤外線放射物体を配することを特徴とする、ポリマー分解方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠赤外線輻射式PTC面状発熱体に柔軟性を持たせ利用範囲を拡大するとともに、柔軟性を持たせた遠赤外線輻射式PTC面状発熱体の特徴を活かして利用環境を広く提供するものである。
【解決手段】粗い網目状態に構成した綿布に、粗い網目の一部として構成された特殊構造の電力供給線を織り込み組み合わせることで柔軟性を持った素材としたものに、PTC特性を有する特殊導電性塗料を含浸させた後に高温焼成して熱架橋を施し、網目状の遠赤外線輻射式PTC面状発熱体としたものに、柔軟性樹脂素材で被覆し、劣化することを防止するとともに、輻射効果範囲を広める。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータがマイクロ波により異常発光するのを防止して使用者に不安感を与えることなく安心して使用できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】水蒸気を透過する波長域の赤外線ランプヒータ17を設け、この赤外線ランプヒータ17はサポートリングの間隔が不等ピッチでマイクロ波固有の波長の略1/4より長く、サポートリングの位置が加熱室全長の略1/3もしくは略1/4もしくは略1/5の間隔から外れた位置に設けた構成としてあり、サポートリングから発生する異常発光を防止すると共に、食品11の表面にパリッと感を出すことができ、効率のよい加熱をすることで省エネルギー性能の優れた加熱調理装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】発熱線に通電して赤外線を放射する方式の赤外線ヒーター装置であって、被加熱物を均一に加熱可能であって、ランニングコストを抑えることのできるものを提供する。
【解決手段】発熱線に通電することにより赤外線が放射される棒型ヒーター20と、前記放射された赤外線を反射する反射面32を前記棒型ヒーター20に対向して備える反射板30と、を有する赤外線ヒーター装置10において、前記反射面32が、前記赤外線に対する反射率の比較的高い高反射領域と、前記反射率の比較的低い低反射領域とが面内にて組み合わされて構成されており、かつ、前記発熱線に通電した状態における前記棒型ヒーター20の表面温度がより低い部分に対向して前記高反射領域が設けられ、前記表面温度がより高い部分に対向して前記低反射領域が設けられていることを特徴とする赤外線ヒーター装置10。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱対象に応じて特殊な形状に容易に加工することが可能な反射体を有する発熱体ユニットおよび発熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、発熱体を内包し熱線を透過する管体の外周壁に密着して取り付けられ、複数の開口を有して屈曲可能な弾性力を持つ薄板金属材料の反射体を具備しており、当該発熱体ユニットを指向性が高く製造容易な熱源として発熱装置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型で効率が高く、各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い赤外線電球及びその赤外線電球を用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線電球及び加熱装置は、複数の発熱体が平面を有して板状に形成され、ガラス管の内部に複数の発熱体がそれぞれの長手方向が並行になるように配設され、耐熱管がガラス管の内部に配設されており、この耐熱管が複数の発熱体における選ばれた少なくとも発熱体の一部を密接して覆うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安定した加熱を行うことができるとともに、消費電力を抑制することのできる加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱装置は、第1の加熱板1と、第1の加熱板1とは所定の距離離間して対向するように配置され、複数の穴5が形成された第2の加熱板2と、第2の加熱板2の面2aから所定の距離離間して配置されるハロゲンヒータ3とを備えている。加熱装置は、加熱対象物4を第1の加熱板1と第2の加熱板2との間に介在させ、当該加熱対象物4を加熱する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱体における発熱部分と保持部分との間において生じるストレスを軽減し、オン/オフ動作の繰り返しによる断線、破損の発生を防止し、安全で長寿命の赤外線電球及び加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の赤外線電球及び加熱装置は、発熱体が、電流経路の電流路に直交する断面形状が小さい発熱領域と、発熱領域の両側に形成された熱緩衝領域と、発熱領域に熱緩衝領域を介して接続され、電流経路の電流路方向に直交する断面形状が大きい保持領域とを有し、熱緩衝領域における電流経路の電流路方向に直交する断面形状が発熱領域側から保持領域側に行くに従い徐々に大きくなる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】上枠体24と下枠体27とで構成され、内部に空洞部28を有する便座22と、空洞部28に設けたランプヒーター30と、このランプヒーター30に対向して下枠体27側に設けた輻射反射板29とを備え、少なくとも上枠体24の着座部25は金属からなり、上枠体24の内面に輻射吸収層40を設けた構成とすることにより、短時間で着座部25を使用温度に均一に加熱しするので、非常に省エネルギーで快適に使用しうる暖房便座を提供する。 (もっと読む)


本発明は、赤外線放射要素用の反射体に関する。反射体は、金属箔を備え、この金属箔が、金属箔上に堆積された第1の酸化物層と、前記第1の酸化物層上に堆積された赤外線反射金属層と、前記赤外線反射層上に堆積された第2の酸化物層と、によって被覆されることを特徴とする。第1の酸化物層は、拡散バリア層として機能し、赤外線反射層の金属が基板内に拡散することを防止する。第2の酸化物層は、赤外線反射層に必要とされる熱安定性を与え、赤外線反射層用の保護層として機能することとなる。
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【課題】小さなスペースで多くの遠赤外線とマイナスイオンとを発生させることができるサウナ装置用面状ヒータ及びサウナ装置を提供すること。
【解決手段】面状の炭素繊維ヒータ本体の一面に覆われた布地に遠赤外線発生パウダー及びマイナスイオン生成パウダーを練り込んでサウナ装置用面状ヒータ2,3を構成する。これらのサウナ装置用面状ヒータ2,3をケーシング1に設ける。炭素繊維ヒータ本体が面状に形成されており、この炭素繊維ヒータ本体の一面に遠赤外線発生パウダー及びマイナスイオン生成パウダーが練り込まれた布地が覆われているので、ヒータ自体の厚み寸法を薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 より簡単な構造からなり、組立て作業も簡単な赤外線均熱加熱装置を提供する。
【解決手段】 赤外線ランプ2を内蔵し、複合型反射ミラーからなる赤外線加熱機構部1と、上記赤外線ランプ2で発生した赤外線を集光して赤外線を透過、伝送する透明石英円柱3とからなる赤外線均熱加熱装置であって、上記透明石英円柱3の赤外線放出端3Bに、中央部に切欠凹部7を形成して構成した均熱機構10を設けてある。 (もっと読む)


【課題】電気発熱体としてニクロム線やカンタル線などの金属線を用いると、熱放射率が低く硝子管表面の触媒被覆層への吸収が悪い。したがって触媒の活性温度に達する時間が長くかかり、温度が低いという問題点があった。
【解決手段】本発明の加熱装置は、電気抵抗体として炭素を含む発熱体を用い、発熱体を硝子管内に収納するとともに、硝子管の後方に反射板を配置する。硝子管には反射板に対向する部分に触媒被覆層を設ける。触媒被覆層は温度が上昇すると脱臭作用を生じる物質により作られている。 (もっと読む)


【課題】消費電力が小さくて身体に有害とされる電磁波も発生せず、食品を美味しく簡便に加熱調理することができる電気式加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理器本体に配設される調理プレートの加熱手段としてこの調理プレートに付設した半導体発熱素子の輻射放熱エネルギーを使用することを基本的な構成とし、半導体発熱素子の発熱上限温度を食品の炭化温度以下の220℃に設定するとともに調理プレートとして4μm〜15μmの遠赤外線を放射する絶縁プレートを使用する。この調理器によれば、消費電力が小さいだけでなく電磁波も発生せず、食品を美味しく簡便に加熱調理することができるものである。 (もっと読む)


溶融物(22)の少なくとも1つの領域において、導電加熱時に高温に達することができるように、本発明は、冷却壁を有する溶融容器(3)で溶融物(22)を加熱するための方法および装置であって、溶融物(22)を導電加熱し、それぞれ溶融容器(3)の壁(14、16)の一部に取って代わる少なくとも2つの冷却電極(5、501、502)の間に電流を流す方法および装置を提供する。
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【課題】 加熱効率及び成形型の温度均一性がいずれも良好な加熱装置を、単純な形状の反射板を使用して提供する。
【解決手段】 赤外線ランプヒータ1は赤外線を放射する。固定治具2は、赤外線ランプヒータ1をひとつずつ個別に保持する。内側面が平滑な円筒形状である透明石英管3の側面には金メッキ7が施されており、当該円筒形状の内側に複数配置される赤外線ランプヒータ1から放射される赤外線を当該円筒形状の中心軸の方向へ反射する。成形型は透明石英管3の内側における当該中心軸上の位置に配置される。同一形状である固定治具2を積み重ねたことによって、透明石英管3内での当該中心軸に平行な向きにおける赤外線ランプヒータ1の配置が等間隔にされている。 (もっと読む)


【課題】赤外線ヒータから放射される赤外線は融雪部位に向けて照射され、融雪部位の雪の融雪が行われることになり、この際、赤外線ヒータの発熱体の表面温度は700℃〜1200℃の温度領域であるから、ステファン・ボルツマンの法則から明らかなように、赤外線ヒータからなるヒータユニットを小型軽量化することができ、小型軽量で融雪効率の高いヒータユニットを製作することができる。
【解決手段】赤外線ヒータ2から放射される赤外線Lを融雪部位Mに照射し、赤外線のもつ熱エネルギにより融雪するに際し、赤外線ヒータの発熱体2aの表面温度は700℃〜1200℃の温度領域である。 (もっと読む)


【課題】暖房器具を含む加温器、放熱器で、室温から50℃までの、風の影響を受けにくく、局部的に急激的な加温でなく、また乳幼児や老人にもやさしい、安全で部屋の上部と下部の温度差が少ない、そして暖かさを刺激として感じない、全体があたかも日だまり感的なものが出来ないだろうか、また放熱にタイムラグを設けられないか、また暖めることで結露予防や除湿することが出来ないかが課題である。
【解決手段】内径5センチメートル以上の堅牢な合成樹脂管にカーボン主体の黒体による電気発熱面体を必要量内臓させた加温器並びに電気発熱面体と蓄熱剤を管に封入密閉した加温器で基本的に解決できる。 (もっと読む)


【課題】 見かけ上の寸法や材質を変更せずに、炭素質発熱体の電気的抵抗値を高める。
【解決手段】 薄板長尺の炭素質発熱体1に、長手方向に沿った片側縁から他側縁の手前まで複数のスリット3,3・・をレーザー加工にて切り込み形成する。それらのスリット3,3・・は相対向して交互に形成し、それら相対向して隣り合うスリット3,3・・同士の間隔は、要求される電気的抵抗値により決定され、各スリット3,3・・の切り込み残された間隔も、前記隣り合うスリット3,3・・同士の間隔と同一とする。 (もっと読む)


【課題】 定着ローラのウオームアップ時間を短縮する。
【解決手段】発熱体1aがカーボン材よりなるカーボンヒータランプを用い、記録紙3とこの該記録紙3上の現像剤を発熱体1aからの赤外線によって加熱する定着ローラと、この定着ローラに圧着するように位置する加圧ローラ1とを備えた定着装置において、記録紙3上の現像剤をカーボンヒータランプのランプ素管1によって直接加熱し、かつ、加圧する。その際、定着部位によって発熱量を変更し、あるいは、加圧ローラとのニップに熱量を集中させる。 (もっと読む)


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