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Fターム[3K092TT07]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 取付又は支持 (561) | 圧接又は押圧 (38)

Fターム[3K092TT07]に分類される特許

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【課題】 従来技術は、加熱用インサートを皮革などからなる被覆材で覆うようにして加熱可能にしたハンドルが存在するが、予め加熱用インサートを取り付けた被覆材でハンドル表面を覆う必要があり、ネットヒータを構成するヒータ線は被覆材に現出する凹凸のため外観を悪化しないよう、あまり太いものが使用できず、また、ヒータ線に電力を供給するターミナルなども被覆材の外観を低下させないようにスリムでコンパクトに設計しなければならず、ヒータ装置に困難な技術的課題がある。
【解決手段】 ステアリングホイール1のリング部2に発熱体を被覆し、発熱体に給電する電力を温度制御装置にて、ON・OFFして、ステアリングホイール1のリング部2を所定温度にするヒータ付きステアリングホイールにおいて、発熱体は、炭素繊維紙3からなり、ステアリングホイール1本体のリング部2の外周と、表皮体との間に圧縮されているヒータ付きステアリングホイール。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱式の定着装置において、定着ベルトの長寿命化を図る。
【解決手段】抵抗発熱層154bを含む無端状の定着ベルト154の周回経路内側に遊挿された押圧ローラー150を、定着ベルト154の外側から当該定着ベルト154を介して加圧ローラー160で押圧して、当該定着ベルト154表面と当該加圧ローラー160との間に形成された定着ニップに、未定着画像の形成されたシートを通紙して熱定着を行う定着装置であって、定着ベルト154の外周面のシート通紙領域を挟んで設けられた1対の輪環状の電極層154eの少なくとも一方の電極層154eに、給電部材170bと当該給電部材170bよりも定着ニップに近い位置に配設された給電部材170aとを押圧して給電する構成を有し、給電部材170aの押圧力よりも給電部材170bの押圧力の方が小さい。 (もっと読む)


【課題】
専門の業者に委託することなく、アルバイト店員でも簡単にランプ交換することができ、しかもその交換部品コストも安価な加熱用ランプユニットを提供する。
【解決手段】
食品ショーケース内に陳列された調理済み食品を加熱保温する加熱用ランプユニット(1)は、発熱体が収納された発光管(2)の両端に口金(3)が取り付けられて成るランプ本体(4)と、食品ショーケース内に取付固定されるソケット(6)とを備え、ソケット(6)には、口金(3)を発光管(2)の長手方向と直交する挿込方向にスライドさせて係合させる係合凹部(7)が形成され、口金(3)には、当該口金(3)をソケット(6)に装着した状態で掴むことができるようにソケット(6)から突出する形状のフィンガーグリップ(10)を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は腹膜透析においてプラスチックチューブの封止及び接続に使用する加熱装置に関し、その耐久性を高めかつ温度制御の精度も向上させることを目的とする。
【解決手段】 一対のヒータアセンブリ16間においてウエーハ14の加熱を行う。各ヒータアセンブリ16は電熱線及び熱電対を密封剤層に埋設して構成される加熱エレメント20を弾性支持板18の自由端に取付具22により浮動支持して構成され、ウエーハ14は一対のヒータアセンブリ16の加熱エレメント間において加熱エレメント20の対向面に密接するように加熱エレメント20によるウエーハ14の加熱が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ウエハ載置面における均熱性に優れている上に急速昇温および急速冷却が可能であり、且つ高い剛性を備えた加熱冷却デバイスを提供する。
【解決手段】 ヒータ10と可動式冷却モジュール20とを備えた加熱冷却デバイス1であって、ヒータ10は、ウエハ載置面11aを有し金属からなる第1均熱板11と、第1均熱板11を支持しセラミックスなどからなる第2均熱板12と、これら均熱板11、12の間に設けられた抵抗発熱体13とを有している。均熱板11、12の熱伝導率をK1、K2、ヤング率をY1、Y2としたとき、K1>K2、Y2>Y1であり、均熱板11、12の厚みの合計は第1均熱板11の直径の1/40以下である。抵抗発熱体13はポリイミドなどの耐熱性絶縁物13bによって一体化されており、その厚みは0.5mm以下である。 (もっと読む)


【課題】金属細線群が視認されにくく、金属細線群と電極との接触部の発熱を低コストで抑制する。
【解決手段】電熱窓ガラス10は、長手方向に沿って形成された発熱部14と、発熱部14の上下に形成された第1電極16及び第2電極18とを備えている。発熱部14には、金属細線42の細線間隔が大きいメッシュ状パターン43Aからなる発熱区域43が形成されており、第1電極16及び第2電極18には、金属細線42の細線間隔が小さいメッシュ状パターン44Aからなる電極区域44が形成されている。それぞれの区域が金属細線で覆われている面積のそれぞれの区域全体の面積に占める割合を電極区域44はAe%、発熱区域43はAc%とすると、
Ac≦Ae、5≦Ae、かつ0<Ac≦20を満たしている。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性を有し、アウトガスの発生が少ないマイカヒーターを得る。
【解決手段】 マイカヒーターの電気発熱体が設けられる絶縁板として、マイカ原料を抄造した原紙板に、フッ素化ポリエーテル骨格とその末端を修飾し且つケイ素を含む架橋反応基とを有する高分子材料を架橋反応させてなる液状のフッ素エラストマーからなる接着剤を含浸させた後、加熱圧縮して得られる集成マイカ板を用いる。 (もっと読む)


【課題】 絶縁層および抵抗発熱体からなる発熱層が積層された発熱部材を有する加熱部材であって、加熱部材を構成する部材間で局部的な剥離が発生するのが防止されて、局部的な伝熱効率の低下が発生するのが防止され、表面の温度分布が設定温度に対してばらつきのない加熱部材を提供する。
【解決手段】 加熱部材20は、放熱部材201と、低硬度良熱伝導部材202と、発熱部材203と、発熱部材203を放熱部材201に近接する方向に弾発的に押圧する押圧部材204とを含む。そして、放熱部材201は、円筒体の一部を成す筒状に形成される筒状部201aと、筒状部201aの周方向両端部から内側に屈曲する屈曲片201bとを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】帯状の発熱体を効率的に製造する方法を提供する事を目的とする。
【解決手段】基材となる金属板の表面に絶縁層を形成する工程(ステップS1)と、絶縁層を形成した後に、絶縁層上に導電発熱特性を有するヒーター材の粉末を粉末圧延により固着する粉末圧延工程(ステップS2)と、上記粉末圧延工程の後に、上記ヒーター材を焼成する熱処理工程(ステップS4)を有するという構成を採用することによって、ヒーター材が絶縁層を介して金属板の面上に固着することで、帯状の発熱体を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被加熱体を所望の配熱分布で、且つ高温度に加熱することができる効率の高い熱源としての発熱体ユニット及び加熱装置を、安全性及び信頼性が高く、容易に製造することができる構成とすることを目的とする。
【解決手段】発熱体ユニットは、炭素系物質を含む材料によりフィルムシート素材で形成され、2次元的等方向性の熱伝導を有する帯状の発熱体2を容器1内に封入し、発熱体2の両端に掛止受部2cが形成して、電力供給部に設けられた掛止部が発熱体2の掛止受部2cと係合して、発熱体2が容器1内の所望位置に確実に張設されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】自動車の電気補助暖房機において空気を暖めるための発熱体、少なくとも1つのPTC加熱素子と、前記PTC加熱素子を囲み込む絶縁性の筐体、及び内側の表面がPTC加熱素子の対向面に接触する導電体を具備する発熱体の電気的フラッシュオーバーに対する安全性および熱出力を高める。
【解決手段】導電体10の外側の各表面が少なくとも2つの相互結合されたプラスチック・シートを有する絶縁層7によって被覆されるべきであること、及び絶縁層7が筐体2、3に固定的に連結する。さらに、少なくとも2つの相互結合されたプラスチック・シートを有する絶縁層を間に介して、発熱体の対向面に接触する放熱体を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の発熱体では、長手方向に対し垂直な切り込みあるいは開口部で構成された放熱部分を設けているが、通電部分と放熱部分の境界が不明瞭なため、抵抗値がばらつき、発熱体の正確な抵抗値設定ができないという課題を有していた。
【解決手段】炭素系材料を主成分としかつ面方向に等方向性を有する高熱伝導率のシート状の発熱体1を用い、かつ発熱体1の長手方向に沿って断続せしめる第一の電流阻害部2a,2bを長手方向に沿って交互に設けることにより長手方向に導かれる電流経路を設け、この電流経路に発生した熱を放熱するように構成することにより、発熱体として正確な抵抗値を得ることができるとともに、放熱効果の大きい発熱体ユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】発熱素子、電極板、放熱フィンを密着させて熱伝導量や電流量の低下を防止する。
【解決手段】3列以上の発熱素子2、発熱素子2に電気的に接触する電極板3、放熱フィン4を重ねたユニットを複数段積層した積層発熱体5と、積層発熱体5の上下端部に装着される上下フレーム6、7と、積層発熱体5の両側端部で上下フレーム6、7及び積層発熱体5を把持する一対の押圧スプリング8、9とを備えた電気式ヒータであって、上フレーム6、下フレーム7には配列位置の発熱素子2に対応する位置以外の部位に積層方向外側に突出た膨出部6a、7aを形成すると共に、上フレーム6、下フレーム7を積層発熱体5の上下端部における配列位置の発熱素子2に対応する位置に当接させ、一対の押圧スプリング8、9により上フレーム6、下フレーム7の膨出部6a、7aの中央を積層方向外側から押圧し、発熱素子2、電極板3及び放熱フィン4を積層方向に密着させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型で効率が高く、高い指向性と均一な加熱及び立ち上りの早い発熱体ユニット、及びその発熱体ユニットを用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体ユニットにおける発熱体2の端部に係止用貫通孔3e設けるとともに、発熱体2の端部を挟持する保持具3を構成する第1の保持部材3aと第2の保持部材3aにそれぞれ形成された貫通孔3ac,3bcに固定部材5係合せしめて発熱体2の端部を保持することにより、熱ストレスにおいても安定したストレス吸収と熱拡散ができる安定した発熱体ユニット及びその発熱体ユニットにて加熱装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】フィンのロウ付け後にチューブをプレス加工して、通電発熱体に過荷重をかけることなくチューブと通電発熱体との接触圧力を確保可能とすることで、付勢部材を用いること無しに、チューブと通電発熱体との接触圧力の確保と、チューブとフィンとの伝熱性能の確保と、を可能として、通電発熱体の発熱性能の向上を図ることができる電気ヒータ装置を提供すること。
【解決手段】チューブ11の本体上壁111および本体下壁112にロウ付けされたフィン12と、本体下壁112に圧接された通電発熱体22を備えた挿入ユニット20と、チューブ11の本体縦壁113から幅方向に突出され、挿入空間11aに連続するとともに、挿入ユニット20の厚さ方向寸法よりも小さな厚さ方向寸法の耳部空間11bを形成して略凹状に配置された耳部上壁114a、耳部下壁114b、耳部縦壁114cを有した耳部114と、を備えている電気ヒータ装置とした。 (もっと読む)


【課題】付勢部材を用いること無しに、チューブと通電発熱体との接触圧力を確保することを可能とし、かつ、チューブとフィンとの伝熱性能を確保可能として、安価に通電発熱体の発熱性能の向上を図ることができる発熱ユニットを得ることができる発熱ユニットの製造方法を提供すること。
【解決手段】チューブ11に対してフィン12のロウ付けを行うロウ付け工程と、挿入空間11aに、挿入ユニット20を挿入する挿入工程と、耳部上壁114aおよび耳部下壁114bをプレス加工して、本体上壁111と本体下壁112とを挿入空間11aの方向に撓ませ、挿入ユニット20との間に、設定圧力以上の接触圧力を得るプレス工程と、を実行することを特徴とする発熱ユニットの製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】発熱線の作業性向上と、発熱線の耐久性の良化をはかった電気機器の発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】補助発熱線15を巻き付けた状態で長手方向の途中において分割して点対称に並設する一対の巻芯14とにより発熱盤を構成し、この発熱盤を絶縁板で覆い伝熱板に圧接するようにしたものである。これによって、巻芯14は補助発熱線15を巻き付けた状態で分割して点対称に並設して発熱盤を構成することができ、補助発熱線15の作業性向上と、安定性と耐久性にすぐれた発熱体を得ることができる。 (もっと読む)


ケイ化モリブデン又はこの材料の合金からなる電気抵抗素子用の端子であって、この端子1は、炉の壁3又は炉の天井又は対応する絶縁壁を貫通するべく配列され、素子2のホットゾーン4のそれぞれの端部に配置された端子1は、素子のホットゾーン4の直径よりも大きな直径を具備する。本発明は、端子コネクタ5が、それぞれの端子1に接続され、端子コネクタ5は、アルミニウムから製造され、且つ、端子コネクタ5は、合計端子長の長さを完全に又は部分的に構成する長さを具備することを特徴とし、合計端子長とは、素子の関連する端子1及び端子コネクタ5の長さである。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造することができる電気加熱装置を提供すること。
【解決手段】発熱要素10が、加熱ブロックよりも突き出している取付け要素をその側面に有し、これら取付け要素に割り当てられている取付け要素受け部22がハウジングに形成されている。さらに、複数の異なる発熱要素10の取付け要素および割り当てられている取付け要素受け部22が、発熱要素10をハウジング内の任意のランダムな場所には挿入できないように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】電気加熱装置の要素をより単純に組み立てる製造方法を提供する。さらに、より単純に、より低コストで製造できる電気加熱装置を提供する。
【解決手段】電気加熱装置は、ハウジング2を備えており、ハウジング内には、少なくとも1つのばね要素のテンション力によって加熱ブロック8が保持されており、このばね要素は、その組立て後位置において加熱ブロックとほぼ同じ高さに位置しており、ハウジングには対向するハウジング開口が画成されており、これらのハウジング開口を通じて加熱ブロック8が露出している。加熱ブロック8をハウジングパーツ4に挿入し、別のハウジングパーツ6によって加熱ブロック8をハウジング2内に囲む。組立てを容易にするため、ハウジング2を閉じて加熱ブロック8を囲むときに、ばね要素がその組立て後位置に配置されて弾性変形することを提案する。 (もっと読む)


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