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Fターム[3K092VV21]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | 温度分布 (493)

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【課題】本発明は、座部と背もたれ部に用いる面状発熱体を同時印刷することにより、座部と背もたれに装着した面状発熱体の温度特性のバランスを一定として座部と背もたれ部に用いる面状発熱体の品質性能を向上させるとともに、ものづくりをしやすくして安価に生産することにある。
【解決手段】、座部面状発熱体19と背もたれ部面状発熱体21の少なくとも一対をスクリーン印刷の一つの版に形成してあるので、その印刷条件がばらついたとしても、座部面状発熱体19と背もたれ部面状発熱体21のバランスは一定に保つことができ、座部18と背もたれに装着した面状発熱体の温度特性のバランスを一定として、品質性能を向上させるとともに、面状発熱体の性能を検査し、分別して組み合わせるといった工程が不要となり、ものづくりをしやすくなり安価に生産することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ寿命が長く、且つ、到達温度が高い結晶成長装置を実現する。
【解決手段】結晶基板支持部10は、蓋部12と、アルミナスリーブ14と、石英管16と、を備えている。蓋部12の上には結晶基板100が載置され、上方から原料ガスが導入される。アルミナスリーブ14は、円筒状をなしており、その円筒の一方端には蓋部12が配置される。さらにこの一方端の内部には第1の平面ヒータ18aと、第2の平面ヒータ18bとが重畳して取り付けられている。第1の平面ヒータ18aと第2の平面ヒータ18bとは電気的に直列に接続されており、同じ電力の場合、電流値を小さく電圧値を大きくすることができる。電流値が小さくなるので、電源コード等を細くすることができ、さらに水銀接点等の発熱を抑制できる。さらに、平面ヒータ18を2枚で構成したので、発生する熱量をより多くすることができ、高温をより容易に実現可能である。 (もっと読む)


【課題】定着ヒータの全長より小さいサイズを通紙する場合、通紙部のみを定着に必要な温度になるよう均一に発熱させ、通紙部以外の部分での異常発熱は防ぎながらも、グリースによるローラの潤滑性を阻害させないようにする。
【解決手段】耐熱・絶縁性の材料で形成された絶縁基板11上に、比抵抗の大きい発熱抵抗体12,13の両端に、発熱抵抗体11,12の比抵抗より小さく発熱抵抗体121,122と131,132を直列接続して形成する。直列接続された121,12,122と直列接続された131,13,132に対し電極14,15から電力を供給する。これにより、各発熱抵抗体は発熱を始めるが、通紙部以外の発熱抵抗体121,122,131,132の比抵抗を発熱抵抗体12,13の比抵抗より小さくしたことで、発熱抵抗体121,122,131,132の異常昇温を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的で、柔軟に寸法設計及び使用することができる表面加熱部材及び表面加熱部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】導電糸及び非導電糸を有する織物を含む表面加熱部材は、糸の少なくとも一部が導電糸2として設計され、互いに離間した状態で延在する導電糸群がそれぞれ接合された少なくとも2つの加熱帯4(21,22,23)が設けられ、各群の導電糸2が開始部5と終了部6において平面接続手段7を介して電気的に接続され、加熱帯4が平面接続手段7を介して電気的に配線されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安定した加熱を行うことができるとともに、消費電力を抑制することのできる加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱装置は、第1の加熱板1と、第1の加熱板1とは所定の距離離間して対向するように配置され、複数の穴5が形成された第2の加熱板2と、第2の加熱板2の面2aから所定の距離離間して配置されるハロゲンヒータ3とを備えている。加熱装置は、加熱対象物4を第1の加熱板1と第2の加熱板2との間に介在させ、当該加熱対象物4を加熱する。 (もっと読む)


【課題】表皮電流加熱装置をユニット化することにより、施行現場での施行管理、品質管理が容易で敷設作業性の良い表皮電流加熱装置を提供すること。
【解決手段】導電管内に絶縁電線またはケーブルを通し、前記絶縁電線またはケーブルに電流を流すことによって、前記電流とは逆向きの電流を前記導電管の内表面付近に発生させ、これによって前記導電管を発熱させる表皮電流加熱装置であって、発熱量を増加させようとする発熱区間内において、前記導電管が、一対の離間した鋼管と、前記鋼管同士を接続する接続鋼管とから構成され、前記鋼管の外表面と前記接続鋼管の内表面端部とを電気的に接続するとともに、前記電気的に接続された前記鋼管の外表面と前記接続鋼管の内表面端部以外の、前記鋼管の外表面と前記接続鋼管の内表面とが接触しないよう絶縁手段を設け、これにより前記発熱区間以外の箇所よりも前記発熱区間内の発熱量が増加するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ツヅラ状に形成されたガラス管内にカーボンワイヤー発熱体が封入されたヒータにおいて、カーボンワイヤー(発熱体)の間のピッチ間隔を狭めることができ、より均一な加熱を行なうことができるヒータを提供する。
【解決手段】 一の端子部3bから延設されたツヅラ状のガラス管2の第一の屈曲部2a〜2eが、第一の直線部2A1と同一平面状に形成され、他の端子部3aから延設されたツヅラ状のガラス管の第二の屈曲部2h〜2lが、第二の直線部2A2から傾斜して下方に形成され、前記第一の屈曲部2a〜2eが第二の屈曲部2h〜2lより外側に位置すると共に、前記第二の直線部2A2の間に第一の直線部2A1が位置するように構成されている (もっと読む)


表面を加熱するヒーター・システム及び関連する方法を本発明により提供する。本発明は、一実施例では、加熱面を形成する表面と、加熱面に接して設けた積層ヒーターとを含んでいる。また、加熱面に沿って複数接続点が配置され、該接続点が、複数リード線に接続されているのに加えて、積層ヒーターの抵抗発熱層と電気接触している。一実施例では、複数リード線を介してマルチプレクサが複数接続点と接続され、制御装置がマルチプレクサと接続されている。その場合、マルチプレクサは、抵抗を複数接続点から制御装置へ順序付けて伝送し、制御装置は、接続点間の抵抗差に基づいて複数接続点の各々へ供給される電力量を制御する。
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【課題】発熱性能を向上させることが可能な発熱体、および、その発熱体を備えた加熱用構造部材および容器と、発熱性能を向上させることができるとともに容易に所望の形状に成形することが可能な発熱体の製造方法とを提供することである。
【解決手段】発熱体は、セラミックス相と、アルミニウムの第1の金属相と、アルミニウム以外の金属を含む第2の金属相とを含む。加熱用構造部材および容器は上記の発熱体を備える。発熱体の製造方法は、アルミニウム粉末またはアルミニウム合金粉末を防水処理するステップと、セラミックスと、防水処理されたアルミニウム粉末またはアルミニウム合金粉末と、水とを混合して成形することにより成形体を得るステップと、成形体を加熱することにより焼成するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】小型の電熱器のベースに埋め込む放射電気加熱エレメントを提供する。
【解決手段】放射電気加熱エレメントは、導電材料の細長いリボン(12)から成り、この細長いリボン(12)が、対向する第1の長い縁(16)及び第2の長い縁(18)を有して、前記第1の長い縁(16)で電熱器内の熱及び電気絶縁材料のベース(8)上に直立して支持されるようにされている。前記細長いリボン(12)の第2の長い縁(18)に、実質的にその長さに沿って互いに間隔を置いて離れている複数の導電フィン(20)が設けられて、高さ(H)が変化する導電バンドを形成するようにしている。 (もっと読む)


細線状抵抗体30の各側にそれに沿って正電極10と負電極20を配置する。正電極10は、抵抗体30に沿って間隔を置いて配置された複数の枝部13、14によって接続点P2、P3で抵抗体30に接続される。負電極20は、抵抗体30に沿って間隔を置いて配置された枝部23、24によって接続点P1、P4で抵抗体30に接続された抵抗発熱体である。接続点P1〜P4は、抵抗体30に沿って互いにずれた位置にある。接続点P1とP2並びに接続点P3とP4の間にある抵抗体30の部分31と32は、抵抗体30の有効領域として機能する。
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【課題】湿度の変化による影響を緩和し,紙しわや画像ノイズの発生が少ない定着装置およびそれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】定着器10は,定着ローラ11と加圧ローラ12とが圧接することによりニップ部を構成する。定着ローラ11は,軸方向の端部が高配光のヒータ11Aと,中央部が高配光のヒータ11Bとを内蔵している。そして,湿度データを取得し,その湿度データを基に定着ローラ11のヒータ制御を行う。すなわち,高湿状態においては,定着ローラ11の軸方向の中央部と端部との温度差が大きくなるように各ヒータを制御する。一方,低湿状態においては,高湿状態と比較して,中央部と端部との温度差が小さくなるように各ヒータを制御する。 (もっと読む)


【課題】非通紙部昇温を緩和し、定着性を確保できる加熱体、加熱装置、画像形成装置の提供。
【解決手段】少なくとも、基材3bと、炭素を導電物質として利用し、少なくとも有機物を含有する原材料を非酸化雰囲気中にて熱処理し有機物を炭化させる炭素系抵抗発熱体3aと、該炭素系抵抗発熱体3aに給電する電極3c・3dからなる加熱体3において、前記基材3bは熱伝導率λ=70W/m・K以上である。 (もっと読む)


【課題】耐熱衝撃性,及び遠赤外線放射性能に優れ.チャンバー形状に応じて容易に発熱分布を調整可能な軽量遠赤外線ヒーター熱板を提供する。
【解決手段】結晶化ガラス板1に,セパレーターガラス層を塗付,焼結し,ステンレス薄板エッチングパターンヒーターをセパレータ層2に分離固定される様設置,上部に結晶化ガラス板を重ねた構造である。 (もっと読む)


【課題】 透明基板に形成された導電性薄膜に通電するための電極部を簡易に取り付けることができ、さらに、電極部が熱衝撃の耐久性を十分に備えるとともに、電極部の発熱を防止することができる発熱素子を提供することを課題とする。
【解決手段】 裏面に導電性薄膜3が形成された透明基板2と、導電性薄膜3に対峙している透明板4とが積層されている発熱素子1であって、透明基板2と透明板4との間には、所定間隔を空けて配置された2体の電極付スペーサ5,5が介設され、各電極付スペーサ5,5には、導電性薄膜3に接している接触端子11を備えた電極部10が取り付けられており、電極部10の接触端子11を通じて導電性薄膜3に通電することにより、導電性薄膜3が発熱するように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】場所により異なる温度設定を行うことによる破損を防止した基板加熱装置を提供する。
【解決手段】セラミックスヒータ10は、ギャップGを介して略板状になるように配置され、基板載置面10aを形成するセラミックス基材20Aとセラミックス基材20Bを含むセラミックス基材群20と、セラミックス基材20Bに埋設された抵抗発熱体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】紙中央のホットオフセットと紙端部の定着性を両立しても、すべての小サイズ紙で非通紙部昇温を抑える効果があり、さらに新たな抵抗発熱体と駆動回路を設けなくても、紙が搬送基準から外れて搬送された場合に、紙端部で定着不良が起き難いフィルム加熱方式の定着装置および該定着装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】細長い基板610の一面上に複数の独立に通電量を変えられる抵抗発熱体630・640を有する加熱体600において、前記抵抗発熱体のうち少なくとも2本は、長手方向基準位置Oから長手方向端部にかけて単位長さ当たりの抵抗値が連続的に小さくなる領域を含む抵抗発熱体630と、長手方向基準位置から長手方向端部にかけて単位長さ当たりの抵抗値が連続的に大きくなる領域を含む抵抗発熱体640とであり、且つ前者の抵抗発熱体230の長手幅が、後者の抵抗発熱体240の長手幅より短い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱体の抵抗値を変化させる事で非通紙部昇温を抑え、各紙種のスループットアップを実現し、通紙領域の定着性と画像不良を満足する事を目的とする。
【解決手段】被加熱材の通紙方向に直交する方向を長手とする基板30と、前記基板上に抵抗発熱体31・32を有し、被加熱材を加熱する加熱体において、基準位置から長手端部にかけて、抵抗発熱体の抵抗値が徐々に小さくなる領域を含み、前記領域の途中で抵抗値の変化率が不均一である領域を含む構成。 (もっと読む)


【課題】加熱体の耐久性・信頼性の向上。
【解決手段】被加熱材を加熱する加熱体において、細長い基板104面上に長手方向に沿って形成された3本以上の発熱パターン101a−1・101a−2・101bを有し、前記発熱パターンのうち少なくとも1本の発熱パターンは、基板の長手方向における単位長さ当りの発熱量分布が当該発熱パターン以外の発熱パターンと異なる。そして、前記発熱パターンのうち少なくとも2本の発熱パターン101a−1・101a−2は、それぞれ基板の短手方向における一端側と他端側に配設されて直列ないしは並列で接続される第1の導通経路をなし、前記発熱パターン101bは、基板の短手方向における前記第1の導通経路の形成領域より内側に形成されて第2の導通経路をなす。 (もっと読む)


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