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Fターム[3K098DD06]の内容

放電灯の制御回路及びパルス給電回路 (3,843) | 構成(放電灯電力制御回路) (1,011) | 放電灯 (241) | 高圧蒸気放電灯又はメタハラ等 (44)

Fターム[3K098DD06]に分類される特許

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【課題】放電灯の明るさを精度よく制御できる放電灯点灯装置及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯90に電力を供給する放電灯駆動部230と、放電灯90の駆動電圧Vlaを検出する電圧検出部61と、放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、制御部40は、放電灯90に供給される電力が第1電力W1となるように放電灯駆動部230を制御する第1制御処理と、放電灯90に供給される電力が、第1電力W1とは異なる第2電力W2となるように放電灯駆動部230を制御する第2制御処理と、を行い、第1制御処理では、過去に第1制御処理が行われた期間中に電圧検出部61によって検出された放電灯90の駆動電圧Vlaに基づいて放電灯駆動部230を制御し、第2制御処理では、過去に第2制御処理が行われた期間中に電圧検出部61によって検出された放電灯90の駆動電圧Vlaに基づいて放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの制御方法、制御装置及び放電ランプシステムを提供する。
【解決手段】同期信号を受信するステップS310と、放電ランプのランプ電流が変化したかどうかを同期信号によって判定するステップS320と、ランプ電流が変化した場合、ランプ電流の変化百分率を同期信号によって判定し、放電ランプの電流が変化した後の第2のランプ電流をランプ電流の変化の百分率及び放電ランプの電流が変化する前の第1のランプ電流によって得るステップS330と、第2のランプ電流と第1のランプ電流との間の電流差分値を算出するステップS340と、変調信号を電流差分値によって得るステップS350と、パルス電圧信号をランプ電流検出信号、平均ランプ電流信号、変調信号によって発生するステップS360と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長寿命化を図ることができるとともに、放電灯の輝度によらず、電極に突起を形成し、放電灯を効率良く駆動することができる放電灯の駆動方法を提供する。
【解決手段】光源装置1は、一対の電極610、710を有する放電灯500と、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調する振幅変調部と、交流電流の大きさを調整して放電灯500の輝度を調整する輝度調整部とを有し、振幅変調した交流電流を駆動電流として各電極610、710に供給し、放電灯500を点灯する放電灯駆動装置200とを備え、振幅変調部は、第1の区間と、第1の区間よりも駆動電流の振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように交流電流を振幅変調し、第1の区間における駆動電流の振幅の平均値をa、前記第2の区間における駆動電流の振幅の平均値をbとしたとき、その振幅aと振幅bの比b/aが前記放電灯の輝度に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の高い光源装置およびランプ点灯方法を提供すること。
【解決手段】本発明の光源装置は、発光管内に陽極と陰極とが対向配置され、当該発光管内に水銀が封入されたショートアーク型水銀ランプと、前記ショートアーク型水銀ランプに定格電力を供給する定格電力点灯モードと、前記ショートアーク型水銀ランプに定格電力より低い電力を供給する低電力点灯モードとを切り替えて前記ショートアーク型水銀ランプを点灯させるよう、当該ショートアーク型水銀ランプに電力を供給する給電装置とを具えてなる光源装置において、前記給電装置は、前記低電力点灯モードから前記定格電力点灯モードへの移行が150ミリ秒間以内で行われるよう電力を供給するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高圧放電ランプを小電力点灯モードで点灯させたときに、フリッカの発生を抑制しながら、輝度むらの発生を防止または抑制することのできる高圧放電ランプ用給電装置を提供すること。
【解決手段】 液晶プロジェクタ装置の光源として用いられる高圧放電ランプに交流電流を供給する高圧放電ランプ用給電装置において、定常点灯モードにおける電力より低い電力を定電力制御により供給する小電力点灯モードにおいて、高圧放電ランプに対して、所定のベース電流が連続して供給されると共にこのベース電流に所定の大きさの電流を重畳したブースト電流が周期的に供給されるよう電流供給指令信号を発信すると共に、ブースト電流の供給に対応して動作される前記高圧放電ランプの動作電力の大きさに応じた、液晶プロジェクタ装置における映像信号の輝度を調整するための輝度調整信号を発信する機能を有する給電装置制御部を具えている。 (もっと読む)


【課題】フリッカーの発生を抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯90と、放電灯90に駆動電流Iを供給することによって駆動電力を供給して放電灯90を駆動する放電灯駆動部230と、駆動電力の最大値が互いに異なる複数の動作モードを有し、動作モードに基づいて放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、制御部40は、移行期間を経て動作モードを切り替え、移行期間の前半における駆動電流Iの周波数の平均値が、移行期間の後半における駆動電流Iの周波数の平均値よりも大きくなるように放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】搭載された高圧水銀ランプをフル・スタンバイ点灯する紫外線照射装置において、スタンバイ点灯からフル点灯に切り替えた直後に、所定の波長の範囲の積算光量が時間的に変動しない所望の紫外線を照射することができる紫外線照射装置を提供すること。
【解決手段】発光管内に水銀が封入され、管壁負荷が10〜30W/cmである高圧水銀ランプと、該高圧水銀ランプに供給する電力を、定格電力によって点灯させるフル点灯モードと、該フル点灯モードよりも低い電力によって点灯させるスタンバイ点灯モードとを切換可能に駆動できるランプ点灯装置とを備える紫外線照射装置において、前記フル点灯モード時の前記高圧水銀ランプより放射される波長525nmの照度Ifと、スタンバイ点灯モード時の該高圧水銀ランプより放射される波長525nmの照度Isとの比をIs/If(%)とし、Is/Ifが30%以上、100%未満であること。 (もっと読む)


【課題】磁気式安定器を用いたランプを調光することができる調光装置等を提供する。
【解決手段】調光装置10は、周波数を指定する制御部11と、ランプ22とランプ22に直列に接続されている磁気式安定器21とを含む発光部20と、発光部20に電力を供給する外部電源3との間に配置され、外部電源3からの交流電圧を制御部11が指定する周波数の交流電圧に変換して発光部20に出力する周波数変換部12と、を備える。そして、制御部11は、指定する周波数を変化させることによって、発光部20に出力される交流電圧の周波数を変化させて、ランプ22の発光輝度を変化させる (もっと読む)


【課題】 ランプの点灯状態を、比較的高い電力と比較的低い電力の間で間欠的に点灯とし、その結果、ランプ温度にばらつきが発生した場合でも、使用寿命が長いメタルハライドランプを提供すること。
【解決手段】 石英ガラスからなる発光管の内部に、一対の電極が対向配置され、水銀、希ガス、鉄、タリウム及びビスマスが封入され、更に少なくとも沃素を含むハロゲンが封入されてなるメタルハライドランプにおいて、鉄、タリウム及びビスマスが、鉄とタリウムの原子量比Fe/Tlが15〜25の範囲、鉄とビスマスの原子量比Fe/Biが2〜4の範囲、ビスマスとタリウムの原子量比Bi/Tlが5〜10の範囲で封入されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高圧放電灯の個体差による力率の違いを補正し、安定した節電効果を得る。
【解決手段】 高圧放電灯13の節電率を設定回路15で設定し、電圧波形のゼロクロスを電圧ゼロクロス検出回路16で検出する。記憶回路17に電圧ゼロクロスからトライアック14がターンオンするまでの時間情報を記憶し、制御回路18が節電率に応じた時間情報を記憶回路17から読み出して、トライアック14の導通タイミングを制御する。電流波形のゼロクロスをスナバ回路21と双方向フォトカプラ22からなる電流ゼロクロス検出回路20で検出する。制御回路18は、電圧ゼロクロス信号と電流ゼロクロス信号とから電圧波形に対する電流波形の遅れ時間を計測し、計測結果に従ってトライアック14の導通タイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】照射処理を行なわず、かつ、放電ランプを点灯維持させる場合に、省電力化の観点から、限りなく点灯電力を低減させることが可能な放電ランプ用給電装置及び該放電ランプ用給電装置を使用した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】定格電力値に維持されるよう定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるフル点灯モードと、定格電力値の50%より小さい電力値に維持されるよう定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるエコ点灯モードを切り換え可能に駆動できる放電ランプ用給電装置において、エコ点灯モードの放電ランプ温度信号に基づき、放電ランプ8の温度が低いと判断したときは、次のフル点灯モードへの切り換え時に、オーバシュートを発生させるよう過入力を供給する制御部16〜19を有することを特徴とする放電ランプ用給電装置である。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射装置に使う放電ランプ用給電装置において、照射処理を行なわず、かつ、放電ランプを点灯維持させる場合に、省電力化の観点から、限りなく点灯電力を低減させることを可能にした、放電ランプ用給電装置を提供する。
【解決手段】定格電力値に維持されるように定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるフル点灯モードと、定格電力値の50%より小さい電力値に維持されるように定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるエコ点灯モードを切替え可能に駆動できる放電ランプ用給電装置において、エコ点灯モードは、放電ランプ8が点灯を維持できる最低電流値を基準としたエコ点灯用基準電力値が設定されるとともに、放電ランプ8の物理的変化に伴って、前記エコ点灯用基準電力値を上昇させることを特徴とする放電ランプ用給電装置である。 (もっと読む)


【課題】負荷電圧に依らず、電源や負荷や接続状態の異常をいち早く検出して出力を低減可能な点灯装置を提供する。
【解決手段】DC電源を負荷が必要とする所定の出力へ変換するDC/DCコンバータと、その出力の検出値によりDC/DCコンバータを制御する制御部とから構成される点灯装置において、前記制御部は、第1の所定時間に前記出力の変化が所定幅以上となる負荷状態の急激な変化を検出したとき、出力の低減を行う(A02,A03)。前記負荷は半導体光源であり、前記制御部は、前記DC/DCコンバータを、出力電流が第1の所定電流値となるように制御する場合において、100[μs]当たりの出力電圧の変化が5[V]以上となる変化、もしくは、300[μs]当たりの出力電流の変化が0.12[A]以上となる変化を検出したとき、出力を低減する。 (もっと読む)


【課題】任意のランプ輝度の設定を容易に精度良く行い、使用部品点数を抑制する。
【解決手段】DCDCコンバータ部12、交流変換回路部13、分圧回路部14とマイクロコンピュータ15とを有する制御回路部16、放電灯17を備え、放電灯17の点灯前ランプ電圧を分圧回路部14で第1分圧比によって分圧した高輝度対応の第1起動前分圧値と第2分圧比によって分圧した低輝度対応の第2起動前分圧値と、放電灯17の点灯後ランプ電圧を分圧回路部14で第1分圧比によって分圧した第1起動後分圧値とをマイクロコンピュータ15で読み取り、任意のランプ輝度に対応する任意の起動後分圧値を第1起動前分圧値と第2起動前分圧値と第1起動後分圧値とをもとに演算により得て、起動後分圧値と放電灯17の点灯後ランプ電流との積を一定値とするように調整したうえで点灯後ランプ電圧と点灯後ランプ電流とにより放電灯17に電力を供給する放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプに供給する交流電力を低減する際におけるフリッカの発生を抑える。
【解決手段】 制御回路は、定格電力モードから低電力モードへの切り替え指令を押しボタンスイッチから受信したとき(時刻M)に、放電灯に供給する交流電力を定格電力から低電力に切り替えるとともに、放電灯に入力する交流電流を、そのデューティー比をステップ的に変化させて変調する処理を行う (もっと読む)


【課題】水銀封入量が0.20mg/mm3 以上の超高圧放電ランプにおいて、小電力点灯時において、アーク輝点を位置的に安定させて、フリッカーの発生を防止すること。
【解決手段】高圧放電ランプ10に、降圧チョッパー回路1とフルブリッジ回路2を有する給電回路から交流電圧を供給して点灯させる。定格電力の80%を超える電力で点灯させる定常点灯時には、60〜1000Hzの定常点灯周波数の交流電流と、5〜200Hzの周波数の低周波数の交流電流を、半サイクル以上5サイクル以下の長さで、0.01秒〜120秒の間隔で、交互に供給しながら点灯させる。また、定格電力の80%以下の小電力点灯時、60〜1000Hzの小電力点灯周波数の交流電流と、直流点灯期間が0.2〜5秒の範囲で直流点灯の間隔が1〜100秒の間隔で直流電流を交互に供給し、ランプ10を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】
可変色範囲内における発光量の変化が小さくて照明装置の見え方に不自然さが少ない照明装置を提供する。
【解決手段】
照明装置は、色度図におけるx座標値x1が0.48〜0.50の範囲、y座標値y1が0.653×x1+0.113〜0.653×x1+0.133の範囲にある色度を有する発光を生じる第1のランプ1と、色度図におけるx座標値x2が0.2〜0.28の範囲、y座標値y2が0.653×x1+0.113〜0.653×x1+0.133の範囲にある色度を有する発光を生じる第2のランプ2と、第1および第2のランプを同時に点灯してそれらの発光割合を可変にする点灯回路3とを具備し、所定の可変色範囲内において第1および第2のランプが同時に点灯してその発光を加法混光することによって概ね黒体放射軌跡上の光色を得る。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプの調光時に良好なハロゲンサイクルを維持し、始動性の改善とより深い調光を実現する。
【解決手段】一対の電極及びそれに対応する一対のシール部を有する発光管並びにランプ始動電圧を低下させるためのトリガー線からなる高圧放電ランプにおいて、一対のシール部について、リフレクタのネック部に装着される側のシール部を第1のシール部とし、他方のシール部を第2のシール部とした場合に、トリガー線が第1のシール部にnターン巻き付けられるとともに、第2のシール部にnターン(0≦n<n)巻き付けられ、トリガー線が電熱線からなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】演算処理するデータ量が少なくてすみ、複雑な演算処理が必要なく、高圧放電ランプの色温度を容易に調整することができる高圧放電ランプ点灯装置18を提供する。
【解決手段】発光スペクトル検出手段20により、高圧放電ランプ点灯手段34で点灯させる高圧放電ランプ17の発光スペクトルを検出する。制御回路36により、発光スペクトル検出手段20で検出した発光スペクトルから、高圧放電ランプ17に封入されているハロゲン化物主成分のタリウム(Tl)とナトリウム(Na)との2つの特定波長の発光強度比を求める。制御回路36により、求めた発光強度比に応じて高圧放電ランプ点灯手段34が出力する矩形波電流のデューティ比を制御する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯を、立ち消えを生じさせることなく、十分な調光範囲で調光可能にする。
【解決手段】制御回路11は検出されたランプ電圧と目標とする電力とから、適正ランプ電流を算出する。制御回路11は、定格電力よりも低い電力で高圧放電灯を点灯させる場合には、適正ランプ電流の極性反転の前後の期間を、定格電力が得られる値に設定し、他の期間を定格電力よりも小さい電力が得られる値に設定する。また、矩形低周波交流の周期を長くする。これにより、高圧放電灯を定格電力よりも低い電力で減光調光しながら点灯させることができる。しかも、極性反転の前後では、十分なレベル及び期間で定格電力が高圧放電灯に供給されるので、立ち消えが生じることはない。 (もっと読む)


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