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Fターム[3K107CC34]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 表示性能 (7,327) | 焼き付き防止 (178)

Fターム[3K107CC34]に分類される特許

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【課題】回路規模をより低減したレベル変換回路を提供すること。
【解決手段】レベル変換回路300は、第1の論理演算の結果を出力する制御部210と
、第2の論理演算の結果を出力する制御部220と、第3の論理演算の結果を出力する制
御部230と、第1の電圧をデータ線に供給するTFT241と、第2の電圧をデータ線
に供給するTFT242と、第3の電圧をデータ線に供給するTFT243とを有する。
TFT241、TFT242およびTFT243は、各々、単一の伝導型のチャネルを有
するトランジスターからなる。 (もっと読む)


【課題】表示素子の検査用回路の回路規模の増大を抑制しつつ、より広い電圧範囲で測定可能とし、素子の特性変化をより高い精度で検出することができる表示装置の提供。
【解決手段】本発明に係る表示装置は、複数の表示素子と、前記各表示素子の電流と電圧の特性を検査する特性検査手段とを、備える表示装置であって、前記特性検査手段は、検査対象表示素子に検査用電流を供給する電流供給手段と、参照電圧を出力する参照電圧出力手段と、前記参照電圧出力手段より参照電圧が出力される毎に、該参照電圧に対する、前記検査対象表示素子の電圧の符号を検出する出力電圧検出手段と、前記参照電圧出力手段に、順次、前記符号に応じて、参照電圧を出力させるとともに、複数の前記符号に基づいて、前記検査対象表示素子の電圧の測定結果を取得する検査制御手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置構成を複雑化することなく、焼き付きによる発光のバラツキを低減させる。
【解決手段】自発光表示器15と、第1表示部G11と該第1表示部G11とは異なる領域に形成された該第1表示部G11よりも低輝度の第2表示部G12とを有する画像情報G1を自発光表示器15に表示させる表示制御手段P1と、を有する車両用表示装置1において、自発光表示器15の表示時間を計測する表示時間計測手段P2と、第1表示部G11と第2表示部G12とを表示する表示画面15aに輝度劣化のバラツキが生じたときに、前記計測した表示時間に基づいて、第1表示部G11と第2表示部G12が同一の輝度となる第2表示部G12の調整階調を特定する調整階調特定手段P3と、を有し、表示制御手段P1が、第2表示部G12に対応した表示画面15aの表示領域を階調特定手段P3によって特定された調整階調で自発光表示器15に表示させる手段である。 (もっと読む)


【課題】簡易なシステムで焼き付きを低減することの可能な画像表示装置および画像表示方法を提供する。
【解決手段】複数の静止画像データ27Aと、複数の静止画像の表示領域10Aへの表示時間とから、複数の静止画像を順番に1枚ずつ表示させたときの各表示画素15の累積表示時間が静止画像データ27Aごとに導出される。次に、静止画像データ27Aごとに導出した各表示画素15の累積表示時間と、劣化特性データとから、各静止画像データ27Aの補正値が表示画素15ごとに導出され、各静止画像データ27Aと対応させて内部記憶部26に格納される。 (もっと読む)


【課題】他色光の照射に起因する電流劣化による焼付きをも考慮した焼付き補正を行えるようにする。
【解決手段】例えば、G(緑色)光の画素の焼付き補正にあって、G光を発光するGのダミー画素と、G光およびB(青色)光を同時発光するCy(シアン)のダミー画素とを設ける。そして、劣化量算出部82において、Gのダミー画素の輝度検出結果に基づいてGの有機EL素子の劣化量を求める。また、Gのダミー画素の輝度検出結果に基づいて得られる劣化量と、Cyのダミー画素の輝度検出結果に基づいて得られる劣化量との差分をとることで、画素内のトランジスタ特性のB光の照射の影響による劣化量を求める。このようにして求めた劣化量に基づいて、補正処理部83において、焼付きが生じる領域の有効画素20の特性劣化を予測して焼付き補正量を決定し、この決定した焼付き補正量を基に焼付き補正を行う。 (もっと読む)


【課題】有機EL表示装置において画素構造内の光検出素子を用いた焼き付き補正をより効果的に行えるようにする。
【解決手段】表示パネルとしては、発光素子を備えてRGBの色光を放出する画素部がマトリクス状に配列される。そのうえで、画素部の構造内には、焼き付き補正のために発光光量を検出する光検出素子を設ける。そして、R,G画素部にはB光の透過率が低い材質による特定色遮断層を設けることで、光検出素子にはB光が入射しにくいようにされ、その分、所望のR光、G光が効率的に入射されるようにする。 (もっと読む)


【課題】正確に焼き付きを防止することの可能な表示装置を提供する。
【解決手段】画素P0に所定の大きさの定電流が流され、画素P1〜画素Pnに互いに異なる大きさの定電流が流され、その定電流の大きさに応じた輝度で画素P0〜画素Pnが発光する。画素P0〜画素Pnの間に所定の数ずつ配置された各受光素子17Bにおいて、隣接する2つの画素Pi-1,Piの発光光が検知され、隣接する2つの画素Pi-1,Piの受光信号17A(電圧Vsi-1’,Vsi)が出力される。隣接する2つの画素Pi-1,Piの輝度比αiが、その2つの画素Pi-1,Piの間に配置された受光素子17Bから出力された受光信号17A(電圧Vsi-1’,Vsi)を利用して導出されたのち、輝度比α1、α2、……、αiを利用して画素P1〜画素Pnの輝度情報が補正される。 (もっと読む)


【課題】有機EL表示装置において画素構造内の光検出素子を用いた焼き付き補正をより効果的に行えるようにする。
【解決手段】発光素子にて発生した光を放出させる画素部をマトリクス状に配置した画素アレイを有する有機EL表示装置として、画素部には光検出素子を設けることとし、この光検出素子は、上下位置関係として、発光層の領域内に位置させる。かつ、光検出素子に対して、発光素子にて発生した光が入射されるための構造を画素部に与える。これにより、光検出素子は、同じ画素部にて発生する光を最も強く受光できる。 (もっと読む)


【課題】正確に焼き付きを防止することの可能な表示装置を提供する。
【解決手段】各ダミー画素16に互いに異なる大きさの定電流が流され、その定電流の大きさに応じた輝度で各ダミー画素16が発光し、その発光光が受光素子群17で検知され、各ダミー画素16の輝度情報が受光信号17Aとして受光素子群17から出力される。受光信号処理回路26において、基準画素の受光信号17Aおよび各非基準画素の受光信号17Aからべき係数n(Yi,Ys)が導出される。基準画素の受光信号17Aから輝度劣化関数Fs(t)が導出され、基準画素の受光信号17Aおよびべき係数n(Yi,Ys)から輝度劣化関数Fi(t)が導出される。輝度劣化関数Fs(t)と、輝度劣化関数Fi(t)と、各表示画素13の映像信号20Aの履歴とを利用して、各表示画素13の輝度劣化率が予測される。 (もっと読む)


【課題】正確に焼き付きを防止することの可能な表示装置を提供する。
【解決手段】各ダミー画素16に、互いに異なる大きさの信号電圧が印加され、その信号電圧の大きさに応じた輝度で各ダミー画素16が発光し、各ダミー画素16に流れる電流が電流測定回路26で検知される。各ダミー画素18に、互いに異なる大きさの定電流が流され、その定電流の大きさに応じた輝度で各ダミー画素18が発光し、各ダミー画素18の発光光が受光素子群19で検知される。電流測定回路26から出力された電流信号26Aを用いて電流劣化関数Ii(t),Is(t)が導出され、受光素子群19から出力された受光信号19Aを用い効率劣化関数Fi(t),Fs(t)が導出される。電流劣化関数Ii(t),Is(t)、効率劣化関数Fi(t),Fs(t)および映像信号20Aの履歴から、各表示画素13の電流劣化率および効率劣化率が予測される。 (もっと読む)


【課題】階調つぶれや色バランスを崩すことなく、劣化された画素の表示の補正を行うことが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】検出用電源9によって得られる画素状態に対応する信号を信号線18の切り替えによって出力させるスイッチ回路6と、画素状態に対応する信号画素の状態を推定する検出回路7と補正値算出部8とデータ生成部4を備え、データ生成部4は、補正値算出部8からの補正信号により表示データを補正し、アナログDAC5に出力する。 (もっと読む)


【課題】光検出センサを表示パネルの発光面と反対側に配置する構成を採るに当たって、ダミー画素の輝度検出を効率良く行えるようにする。
【解決手段】光検出センサ812を表示パネル70の裏面に例えば貼り付けることによって設ける一方、表示パネル70の表面にダミー画素811の有機EL素子21が発する光を反射する反射膜813を形成する。そして、有機EL素子21が発する光を反射膜813で反射させ、光検出センサ812に導くことで、ダミー画素811の輝度検出を効率良く行う。 (もっと読む)


【課題】画像を表示する表示装置や画像に依存することなく、いわゆる焼き付き現象を軽減できる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】表示装置に表示される画像の表示制御を行う画像処理装置は、当該フレームの画像データ又は該画像データに対応した表示タイミング制御信号を制御して、画像を構成する各画素が所与の時間をおいて異なる輝度で表示するように制御を行う第1の焼き付け防止制御回路と、第1の焼き付け防止制御回路とは異なる制御で画像データ又は前記表示タイミング制御信号を制御して、前記画像を構成する各画素が所与の時間をおいて異なる輝度で表示するように制御を行う第2の焼き付け防止制御回路とを含み、第1の焼き付け防止制御回路及び第2の焼き付け防止制御回路は、同一フレームの画像データ又は該画像データに対応した表示タイミング制御信号を制御する。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を招くことなく、低消費電力で、且つ、効率的に、いわゆる焼き付き現象を軽減できる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】表示装置に表示される画像の表示制御を行う画像処理装置は、表示すべき画像が静止画であるフレームが連続しているか否かを検出する静止画連続検出部と、静止画連続検出部によって静止画のフレームが連続していることが検出されている間、所与の時間を置いて画像を構成する各画素が異なる輝度で表示されるように静止画に対応した画像データ又は該画像データに対応した表示タイミング制御信号を制御して出力する表示制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】背景画像の上にカラーの固定パターンを表示する際に発光素子の焼き付けを防止する。
【解決手段】画素マトリクス上に隣接して配置された所定数の画素21、23、25、27がユニット画素群を構成する。ユニット画素群が黄色を表示する複数の画素と青色を表示する画素を含む。ユニット画素群に含まれるすべての画素が同一時間ずつ第2の色を順番に表示する。第2の色を表示する画素以外の画素は第1の色を表示する。各タイミングにおいて、人間は第1の色を感じ、かつ発光素子の輝度劣化量を等しくすることができる。 (もっと読む)


【課題】輝度の補正のために全ての画素毎に入力データを保存する場合、データを保存するために必要となるメモリーの容量が大きくなってしまう問題がある。
【解決手段】画素毎に配置された発光素子1と、駆動部2と、補正部3と、を有し、入力データに応じた表示モードで画像を表示することができる表示装置であって、補正部3は、前記表示モード毎の点灯時間の積算時間と、前記表示モード毎の想定画像データと、を用いて前記入力データを画素毎に補正することを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】少ない素子数で構成でき、精度良く光検出を行うことができ光検出部を提供する。
【解決手段】発光素子1を有する画素回路10と、発光素子1からの光を検出して光検出情報を出力する光検出部30を備える。この光検出部30には、オン状態及びオフ状態とされてスイッチ素子として機能するとともにオフ状態において発光素子1からの光を検出する光センサとして機能するセンサ・スイッチ兼用素子T10を設ける。そしてセンサ・スイッチ兼用素子T10のオフ状態で該センサ・スイッチ兼用素子に流れる電流の変動分に応じた光検出情報を出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】色毎の劣化ばらつきを抑えて色合い変化をなくし、かつ十分な焼き付き防止を図ることができる自発光表示装置及び自発光表示方法を提供すること。
【解決手段】自発光表示装置111は、自発光表示制御装置109及び自発光ディスプレイ110からなる。自発光表示制御装置109は、有機ELの各色の劣化特性が同等となる目標色度を設定する目標色度設定部120、自発光ディスプレイ110の表示画面の固定アイコンの色度を算出する固定アイコン色度算出部121、固定アイコン色度が目標色度に近づくように入力画像信号に対して補正を行う画像処理部122とを備え、輝度低下する処理にあわせて、固定アイコン部の色度が目標色度に線形で近づくように補正する。 (もっと読む)


【課題】平面型(フラットパネル型)の表示装置において、画素間で発光期間を任意に制御できるようにする。
【解決手段】駆動トランジスタ22に対して直列に接続された発光制御トランジスタ24のオン/オフ動作によって有機EL素子21の発光期間を制御する。このとき、発光制御信号用書込みトランジスタ25によって書き込み、保持容量27に保持した発光期間制御信号に基づく電荷を、抵抗素子28を含む放電経路を通して放電する。その際に発光制御トランジスタ24のゲート電位が変動する。そして、発光制御トランジスタ24が非導通状態になる電位に当該ゲート電位が到達するまでの変動時間は、有機EL素子21の発光期間を画素ごとに制御するための発光期間制御信号によって決まり、当該発光期間制御信号によって電気光学素子の発光期間が決まる。 (もっと読む)


【課題】画素外の光検出部による正確な光検出を実現し、焼き付き補正の適正化を図る。
【解決手段】画素回路に対して、光検出部を配置する。光検出部は、画素回路の発光素子からの光を検出する光センサを含み、該光センサによる光検出情報を光検出線に出力する検出信号出力回路が形成されている。そして出力された光検出情報に基づいて画素回路に与える信号値を補正する。ここで、光検出部が光検出動作を行わない期間には、光検出部内の回路の全ノードを同電位(Vcat)とし、光センサやトランジスタの電気特性変動が起こらないようにする。 (もっと読む)


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