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Fターム[3K107CC34]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 表示性能 (7,327) | 焼き付き防止 (178)

Fターム[3K107CC34]に分類される特許

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【課題】低コストで高精度に製造できる有機EL表示装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】正孔輸送層、発光層および電子輸送層のうち少なくとも1つの層を形成する工程は、層の膜材料層を形成する工程と、膜材料層と間隔を隔てて所定のパターンが形成されたマスクを配置して、マスクと膜材料層との間に活性ガスを導入しながら、マスクを介して膜材料層に活性化エネルギーを付与する工程と、を有する。光エッチング法によりパターニングを行って有機EL素子を形成するため、蒸着マスクを用いて塗り分けを行う場合に比べ、低コストかつ高精度に有機EL表示装置を製造できる。 (もっと読む)


【課題】画素回路及び光検出回路を省面積で配置可能としつつ適切な光検出を行う。
【解決手段】
画素アレイ内における画素回路のうちの一部となる複数の画素回路(ダミー画素ブロックを構成する一群の画素回路)に対応して複数の受光素子SLを配置する。そして複数の受光素子SLを一の検出信号出力回路31に共通に接続し、検出信号出力回路31で、複数の受光素子SLにおいて得られる受光光量に応じた出力から光検出信号を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】発光素子を用いた表示装置の焼き付きを精度よく補正させる。
【解決手段】ダミー画素回路は、第1モードにおいて特定の階調値で発光させる第1の特定発光素子と、第2モードにおいて前記特定の階調値で発光させる第2の特定発光素子とを備える。変換効率劣化量算出部440は、第1モードにおける輝度値を測定した結果および第2モードにおける輝度値を測定した結果に基づいて、変換効率劣化特性を生成する。電流量減少量算出部470は、第1モードにおける輝度値を測定した結果に基づいて、電流量減少特性を生成する。補正演算部260は、変換効率劣化特性を用いて算出された変換効率劣化値と、電流量減少特性を用いて算出された電流量減少値とに基づいて、前記画素回路に入力される映像信号の階調値を補正する。 (もっと読む)


【課題】発光素子を用いた表示装置の焼き付きを精度よく補正する。
【解決手段】輝度劣化特性供給部400は、ダミー画素回路の輝度から輝度特性を生成する。輝度劣化情報積算部220は、画素回路の環境温度と、輝度劣化特性供給部400により生成された輝度特性と、映像信号の階調値とから輝度劣化情報を生成する。輝度劣化補正パターン生成部230は、輝度劣化情報積算部220により生成された輝度劣化情報と、基準となる画素回路の輝度特性とから輝度劣化値を算出する。輝度劣化補正演算部240は、輝度劣化補正パターン生成部230により生成された輝度劣化値に基づいて、画素回路に入力される映像信号の階調値を補正する。 (もっと読む)


【課題】初期の発光輝度の寿命劣化が改善された有機ELディスプレイパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】基板101上に少なくとも第1電極102
、第1電極に対向する第2電極、及び前記第1電極と第2電極の間に配置される発光媒体層を形成し、前記発光媒体層は、有機発光層と、前記有機発光層に第1電極側で接触する正孔輸送層105とを少なくとも備える有機ELディスプレイパネルの製造方法であって、
前記有機発光層を形成する前に、前記基板上に形成した前記正孔輸送層の表面に対し光照射109を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子を用いた表示装置の焼き付きを精度よく補正する。
【解決手段】変換効率劣化特性生成部450は、ダミー画素回路を特定電流で測定した結果に基づいて変換効率劣化特性を生成する。変換効率劣化情報積算部220は、変換効率劣化特性を用いて変換効率劣化情報を生成する。変換効率劣化補正パターン生成部230は、変換効率劣化情報を用いて変換効率劣化値を生成する。電流量減少特性生成部480は、ダミー画素回路を特定電流で測定した結果および駆動電流で測定した結果に基づいて、電流量減少特性を生成する。電流量減少情報積算部240は、電流量減少特性を用いて電流量減少情報を生成する。電流量減少補正パターン生成部250は、電流量減少情報を用いて電流量劣化値を生成する。補正演算部260は、変換効率劣化値および電流量劣化値に基づいて画素回路に入力される映像信号の階調値を補正する。 (もっと読む)


【課題】表示パネルや表示画像にかかわらず、より高画質な画像を表示し、且つ、焼き付き現象を防止する画像処理装置等を提供する。
【解決手段】表示画像に対応した画像データ又は該画像データに対応した表示タイミング制御信号に対してフレームレート制御を行う画像処理装置は、前記表示画像の1画面を分割した複数のブロックを構成するブロック単位に、前記画像データに基づいて輝度分布を生成する輝度分布生成部と、前記輝度分布に基づいて前記ブロック単位に画像の種別を判別する画像種別判別部と、前記画像の種別に対応したフレームレート制御を前記ブロック単位に行うフレームレート制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】EL画素や信号線などの負荷に電流を供給するトランジスタにおいて、バラツキの影響を受けずに正確な電流を供給できる半導体装置を提供する。
【解決手段】増幅回路を使ったフィードバック回路を用いて、電流源回路から電流Idataをトランジスタに入力して、トランジスタが電流Idataを流すのに必要なゲート・ソース間電圧(ソース電位)を設定する構成とすることにより、フィードバック回路で、トランジスタのドレイン電位が所定の電位になるように動作するように制御し、電流Idataを流すのに必要なゲート電圧が設定されたトランジスタを用いて正確な電流を負荷(EL画素や信号線)に供給し、さらにドレイン電位を制御してキンク効果の影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】表示素子の耐用期間を長期化すべく、画像を所定の時間表示した後、前記画像より低輝度の画像を表示する画像表示方法、画像表示装置、及び該画像表示装置を実現させるためのコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】主制御部1は、輝度変更前の画像の階調数iから、輝度変更後の画像の階調数としてiの階調数より小さいjの階調数の範囲で画像を表示するために、[(i−j)/2]+n (但し、nは0〜j−1の階調値)の条件を満足するように階調値を変更する。主制御部1は、表示すべき画像を複数の領域に分割し、分割した領域毎に色変換するか否かの選択を受付け、色変換すべく選択された領域の画像に対して色変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】発光素子の劣化に伴う発光強度の変化を補償する。
【解決手段】駆動素子T1は、発光素子ELの目標輝度を示すデータ信号に応じて、前記発光素子に供給する駆動電流を制御し、発光素子ELは、流れる電流に応じて発光する。そして、発光素子ELの両端に掛かる電圧に応じて、データ信号が補正され、発光素子ELに供給される駆動電流が、発光素子ELの電圧降下量の増加に伴い増加するように補正される。 (もっと読む)


【課題】表示素子の耐用期間を長期化すべく、画像を所定の時間表示した後、前記画像より低輝度の画像を表示する画像表示方法、画像表示装置、及び該画像表示装置を実現させるためのコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】主制御部1は、輝度変更前の画像の階調数iから、輝度変更後の画像の階調数としてiの階調数より小さいjの階調数の範囲で画像を表示するために、[(i−j)/2]+n (但し、nは0〜j−1の階調値)の条件を満足するように階調値を変更する。主制御部1は、表示すべき画像を複数の領域に分割し、分割した領域毎に色変換するか否かの選択を受付け、色変換すべく選択された領域の画像に対して色変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】表示のバラツキを抑制する。
【解決手段】マトリクス上に配置された画素22毎に電流駆動型の発光素子ELとこの発光素子ELに電流を供給する駆動トランジスタTr3を備える。発光素子ELの点灯時間について1フレーム期間を複数のサブフレーム期間に分割して駆動するするとともに、駆動トランジスタの制御を電流書き込み駆動とし、かつ書き込み電流を1:1/2の比をもつ2つの書き込み電流およびその和を用いて行う。 (もっと読む)


【課題】表示部の光検出において、少ない素子数で出力電圧を安定化させることができるようにする。
【解決手段】表示装置の表示部には、映像信号に応じて内部の発光素子により発光する画素回路と、光を検出する受光回路61とが行列状に配置されている。受光回路61において、センサトランジスタTSEは、スイッチ素子として機能するとともに、オフの状態において光の検出量に応じた電流を流す光センサとして機能する。保持容量Cseは、センサトランジスタTSEと接続され、所定の電位を保持する。出力トランジスタTOUTは、センサトランジスタTSEがオフのとき流れるリーク電流によって、予め保持容量Cseに保持された電位が減少する方向に変化して、保持容量Cseが保持する変化後の電位に応じた光検出信号を出力する。本発明は、例えば、映像を表示するとともに、光検出をも行う表示装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】焼き付きの発生による影響を受けない表示装置を提供する。また、高機能化と高付加価値化を実現するために、消費電力を抑制した表示装置を提供する。さらに、信号の書き込みを正確に行うことができる表示装置を提供する。また、デューティ比を向上させた表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、基板の一表面に設けられた第1の表示領域と第2の表示領域を有し、第1の表示領域は第1の画素を複数有し、第2の表示領域は第2の画素を複数有し、第1の画素及び第2の画素の各々は発光素子を有し、第1の画素及び第2の画素の各々の列方向及び行方向の一方のピッチは同じであり、第1の画素及び第2の画素の各々の列方向及び行方向の他方のピッチは異なる。 (もっと読む)


【課題】発光素子を用いた表示装置の焼き付きを精度よく補正する。
【解決手段】変換効率劣化値算出部233は、駆動電流を前記輝度に変換する変換効率の劣化に関する変換効率劣化値を、発光素子の発光時間の経過に応じて生成された変換効率の劣化に関する情報に基づいて算出する。電流量劣化値算出部333は、発光素子の発光時間の経過に応じて生成された駆動電流の劣化に関する情報に基づいて電流量劣化値を算出する。補正演算部340は、変換効率劣化値および電流量劣化値に基づいて前記画素回路に入力される前記映像信号の階調値を補正する。 (もっと読む)


【課題】高歩留まりで、かつ精度良く光検出を行うことができ光検出部を提供する。
【解決手段】マトリクス状に配置され、それぞれが発光素子を有する画素回路10に対して、光検出部30を設ける。光検出部30は、発光素子からの光の受光光量に応じて容量値が変化することで光センサとして機能する可変容量素子CV1を有し、少なくとも可変容量素子CV1による光検出情報を出力するものとする。またオン状態及びオフ状態とされてスイッチ素子として機能するとともに、オフ状態において発光素子からの光を検出する光センサとして機能するセンサ・スイッチ兼用素子T10も備え、検出信号出力用トランジスタT5は、可変容量素子CV1の容量変化と、センサ・スイッチ兼用素子T10のオフ状態での電流の変動分とに応じた光検出情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】少ない素子数で構成でき、精度良く光検出を行うことができ光検出部を提供する。
【解決手段】発光素子1を有する画素回路10と、発光素子1からの光を検出して光検出情報を出力する光検出部30を備える。この光検出部30には、オン状態及びオフ状態とされてスイッチ素子として機能するとともにオフ状態において発光素子1からの光を検出する光センサとして機能するセンサ・スイッチ兼用素子T10と、検出信号出力用トランジスタT5を設ける。検出信号出力用トランジスタT5のソースは光検出線に接続されている。そしてセンサ・スイッチ兼用素子T10のオフ状態で該センサ・スイッチ兼用素子に流れる電流による検出信号出力用トランジスタT5のゲート電圧の変動分に応じた光検出情報を光検出線に出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】少ない素子数で構成で光検出を行うことができ画素回路を実現する。
【解決手段】画素回路には、発光素子1と、入力された信号値電圧に応じて発光素子1に対して電流印加を行う駆動トランジスタTdと、オン状態とされることで駆動トランジスタTdのゲートに信号線DTLからの信号値を入力するサンプリングトランジスタTsと、駆動トランジスタTdの一端と光検出線DETLの間に接続されたスイッチングトランジスタT3を設ける。そして例えばサンプリングトランジスタTsがオフ状態で光センサとして機能するようにする。サンプリングトランジスタTsが受光光量に応じて駆動トランジスタTdのゲート電位を変化させ、当該変化に応じた駆動トランジスタTdのソース電位をスイッチングトランジスタT3を介して光検出線DETLに出力し、光量情報検出部22が光検出線DETLの電圧検出により光量情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】画素毎に輝度を補正する場合には、誤補正により画質を悪化させてしまう問題と、全ての画素毎に入力データを保存するために必要となるメモリーの容量が大きくなってしまう問題がある。
【解決手段】複数配置された画素毎に備えられた有機EL素子1と、入力信号に応じた電流を有機EL素子1に供給する駆動部2と、駆動部2を制御する制御部3と、補正部5と、を有する表示装置であって、積算点灯時間が予め決められた時間に達する毎に、もしくは予め決められた時間経過後に、1フレーム期間内における有機EL素子1への供給電流を一定に保ちつつ全画素のデューティ比を減少させる補正を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易なシステムで焼き付きを低減することの可能な表示装置およびその駆動方法ならびに電子機器を提供する。
【解決手段】表示領域10Aの縦横比と異なる縦横比の映像信号20Aが外部から入力され、表示領域10Aのうち左右の帯状領域10A−1(図示せず)が黒表示されたのち、表示領域10Aの縦横比と等しい縦横比の映像信号20Aが外部から入力されたときに、その映像信号20Aのうち左右の帯状領域10A−1に対応する映像信号が、光センサ19によって検出された境界線L1,L2における輝度差を用いて補正される。 (もっと読む)


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