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Fターム[3K107CC34]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 表示性能 (7,327) | 焼き付き防止 (178)

Fターム[3K107CC34]に分類される特許

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【課題】高速かつ高精度な焼き付き補正を行うことができるようにする。
【解決手段】焼き付き補正では、所定時間経過後の画素の輝度測定値が用いられる。具体的には、図12のBに示されるように、領域を構成する各画素101が所定の階調で一律に発光される。このときの領域内の各画素からの光が受光センサに受光され、それらの受光量に応じたアナログの第1受光信号が出力される。その後、図12のC乃至Hに示されるように、領域を構成される各画素101が注目画素Pに設定され、注目画素のみが消灯される。このときの領域内の各画素からの光が受光センサに受光され、それらの受光量に応じたアナログの第2受光信号が出力される。この第1受光信号と第2受光信号との差分に基づいて、注目画素の輝度測定値が取得される。本発明は、例えば、自発光素子を用いたパネルに適用できる。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度な焼き付き補正を行うことができるようにする。
【解決手段】焼き付き補正では、画素の輝度測定値が用いられる。具体的には、領域を構成する各画素が所定の階調で一律に発光された場合、受光センサ3からアナログの第1受光信号が出力される。その後、領域を構成される各画素が注目画素に設定され、注目画素のみが消灯された場合、受光センサ3からアナログの第2受光信号が出力される。アナログ差分回路81は、第1受光信号と第2受光信号との差分を演算する。この差分信号は、増幅部51とA/D変換部52を介してデジタルデータとなり、このデジタルデータが注目画素の輝度測定値として信号処理部53に入力される。本発明は、例えば、自発光素子を用いたパネルに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 面内における輝度ムラが少なく、面光源としての品位にも優れた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】 有機発光層が電極層間に挟持されてなる有機発光部を有し、面光源として用いられる有機エレクトロルミネッセンス素子である。有機発光部を面内において選択的に加熱する加熱機構を有する。有機発光部は膜封止(シート封止)されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】画素の輝度劣化を補償可能な表示装置を提供する。
【解決手段】画面部1を構成する画素は、走査線から供給された制御信号に応じて選択されたとき、信号線から映像信号を取り込み、且つ取り込んだ映像信号に応じて発光する。光センサー8は、各画素の発光輝度を検出して対応する輝度信号を出力する。信号処理部10は、光センサー8から出力された輝度信号に応じて映像信号を補正し且つ補正された映像信号を駆動部のドライバに供給する。画面部1が、互いに干渉しない範囲で複数の領域に分割されている。駆動部は、異なる領域に属する画素を同時に発光させてこれら画素の発光輝度を同時に検出する。 (もっと読む)


【課題】画素の輝度劣化を補償可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、画面部1と、駆動部と、信号処理部10とからなる。画面部1は、行状の走査線と、列状の信号線と、各走査線と各信号線とが交差する部分に配された行列状の画素と、光センサー8とを有するパネル0からなる。駆動部は、各走査線に順次制御信号を供給するスキャナと、各信号線に映像信号を供給するドライバとを有する。画素は、走査線から供給された制御信号に応じて選択されたとき、信号線から映像信号を取り込み、且つ取り込んだ映像信号に応じて発光する。光センサー8は、画素の発光輝度を検出して対応する輝度信号を出力する。信号処理部10は、光センサー8から出力された輝度信号に応じて映像信号を補正し且つ補正された映像信号を駆動部のドライバに供給する。 (もっと読む)


エレクトロルミネッセントディスプレイを制御し、低減された輝度を有する表示用画像を生成し、目に見えるコントラストを保持しながら、前記ディスプレイ上の焼き付きを低減するための方法が、複数のELエミッターを有する前記エレクトロルミネッセント(EL)ディスプレイを配設することであって、各前記ELエミッターによって生成される光の輝度は個々の駆動信号に対応する、こと、前記ELエミッター毎に個々の入力画像信号を受信すること、及び前記入力画像信号を複数の駆動信号に変換することであって、該駆動信号は、低減されたピークフレーム輝度値を有するが、表示される画像内のコントラストを保持し、各ピクセルによって与えられる輝度を低減するように前記駆動信号を調整することによって焼き付きを低減し、陰影範囲内の輝度減少は非陰影範囲内の輝度減少よりも低い、ことを含む。
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【課題】画素の輝度劣化を補償可能な表示装置を提供する。
【解決手段】画素は、走査線から供給された制御信号に応じて信号線から映像信号を取り込み発光する。光センサーは、各画素の発光輝度を検出して対応する輝度信号を出力する。信号処理部10は、光センサーから出力された輝度信号に応じて映像信号を補正し且つ補正された映像信号を駆動部のドライバに供給する。パネルは、画面部が複数の領域に区画されており、各領域に対応して光センサー1−6が配されており、対応する領域に属する画素の発光輝度を検出して対応する輝度信号を出力する。複数の光センサー1−6から出力された輝度信号を切り換えて信号処理部10に供給するセレクター50を有する。複数の光センサー1−6は、所定の個数ごとにまとめてブロック化されており、信号処理部10は、ブロック単位で輝度信号を受け入れ処理する。 (もっと読む)


【課題】画素の輝度劣化を補償可能な表示装置を提供する。
【解決手段】画面部1を構成する画素は、走査線から供給された制御信号に応じて選択されたとき、信号線から映像信号を取り込み、且つ取り込んだ映像信号に応じて発光する。光センサー8は、各画素の発光輝度を検出して対応する輝度信号を出力する。信号処理部10は、光センサー8から出力された輝度信号に応じて映像信号を補正し且つ補正された映像信号を駆動部のドライバに供給する。パネル0は、画面部1が複数の領域に区画されており、各領域に対応して光センサー8が配されている。各光センサー8は、対応する領域に属する画素の発光輝度を検出して対応する輝度信号を信号処理部10に供給する。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度な焼き付き補正を行うことができるようにする。
【解決手段】ELパネル2に取り付けられた受光センサ3は、注目画素の発光輝度を測定し、アナログの受光信号として出力する。可変増幅部51は、受光センサ3から出力された注目画素の受光信号を、所定の増幅率で増幅する。A/D変換部52は、増幅後の受光信号をデジタル信号に変換して出力する。信号処理部53は、そのデジタルデータに基づいて、経時劣化による輝度低下の補正データを演算し、その補正データに基づいて、注目画素に対応する映像信号を補正し、補正された映像信号をELパネル2の注目画素に供給させる。可変増幅部51は、ELパネル2における受光センサ3と注目画素との間の距離が遠距離になればなる程、増幅率を増加させる設定をする。本発明は、例えば、自発光素子を用いたパネルに適用できる。 (もっと読む)


【課題】高精度な焼き付き補正を行うことができるようにする。
【解決手段】ELパネル2に取り付けられた受光センサ3は、注目画素の発光輝度を測定し、アナログの受光信号として出力する。可変増幅部51は、受光センサ3から出力された注目画素の受光信号を、所定の増幅率で増幅する。A/D変換部52は、増幅後の受光信号をデジタル信号に変換して出力する。信号処理部53は、そのデジタルデータに基づいて、経時劣化による輝度低下の補正データを演算し、その補正データに基づいて、注目画素に対応する映像信号を補正し、補正された映像信号をELパネル2の注目画素に供給させる。暗電流補正部71は、受光センサ3から出力された注目画素の受光信号に含まれる、受光センサの暗電流の成分を除去する補正をする。発明は、例えば、自発光素子を用いたパネルに適用できる。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度な焼き付き補正を行うことができるようにする。
【解決手段】表示装置は、ELパネル、複数の受光センサからなるセンサ群、および制御部を含むように構成されている。ELパネルは、有機ELデバイスを自発光素子として用いたパネルとして構成されている。ELパネルでは、画素101が行列状に配置されている。画素101は、上面から見て中央部に反射電極76が形成されていない領域(開口部)79を有する。本発明は、例えば、自発光素子を用いたパネルに適用できる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成でありながら、焼付きが防止された有機EL装置を提供する。
【解決手段】複数の有機エレクトロルミネッセンス素子を備えた有機エレクトロルミネッセンス装置であって、複数の有機エレクトロルミネッセンス素子の各々が、陽極と、フッ化リチウム層を有する陰極と、陽極と陰極との間に設けられた有機発光層と、陰極と有機発光層との間においてフッ化リチウム層に当接して設けられ、トリス(8‐ヒドロキシキノリナト)アルミニウムからなり膜厚が12nm以上25nm以下の電子輸送層と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の劣化に応じた輝度補正が可能であり、輝度補正のためのスペース等の制約が少なく、容易に製造できるものとする。
【解決手段】マトリックス状に配列された複数の有機EL素子20と、入力信号に基づいて各有機EL素子20を駆動するTFT30と、各有機EL素子20の配列によって形成された発光面21aに対向する透光面40aを備え、発光面21aから発せられた光を透過可能な封止ガラス40と、発光面21aから発せられた光の中で封止ガラス40を透過せず、透光面40aによって反射されて各有機EL素子20の配列範囲の外側に向かう漏れ光を検知する光センサとを有する。 (もっと読む)


【課題】焼き付きの発生を抑制する。
【解決手段】表示パネル25は、マトリクス状に配列されている複数の画素回路と、画素回路ごとに設けられ、駆動電流に応じて発光する発光回路と、所定の画素回路に設けられ、発光回路の輝度に応じて変化する温度に従った信号を出力する検出回路とを有する。そして、温度信号処理回路26は、表示パネル25の検出回路から出力される信号に基づいて、温度を算出し、演算回路28は、温度信号処理回路26により算出された温度に基づいて、表示パネル25の発光回路に供給される駆動電流を補正する。本発明は、例えば、有機EL表示装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】OLED等の焼付き検出において検出時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】水平方向に一ラインを複数のブロック(ブロックA、B、C)に分割して並列検出する手段と、垂直方向に複数ライン(ラインA、B)を纏めて並列検出する手段を有し、それらを同時制御する手段を備える。各ブロック内の1つの画素について当該ブロック(例えばブロックA)として画素状態を検出するとともに隣接するブロック(例えばブロックB)として画素状態を検出し、該画素についての検出結果によって当該ブロックの検出結果と隣接するブロックの検出結果のばらつきを補正する手段と、各ライン内の1つの画素について当該ライン(例えばラインA)として画素状態を検出するとともに異なるライン(例えばラインB)として画素状態を検出し、該画素についての検出結果によって当該ラインの検出結果と異なるラインの検出結果のばらつきを補正する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】自発光型表示装置において、焼き付き現象による表示画像品質の低下を抑制する。
【解決手段】画素領域111の劣化特性を劣化特性取得回路104で取得し、境界部検出回路105で劣化特性の境界を検出する。境界を基準に補正量演算回路106は補正量を演算し、映像信号補正回路107は映像信号を補正する。劣化特性の境界を基準に、焼き付き現象による発光輝度が画素の境界周辺で緩やかに変化するように、補正量を決定することで、焼き付き現象を目立たなくする。 (もっと読む)


【課題】発光素子が複数積層された構成で、画素回路が増加することなく、冗長性の高いEL表示装置を提供する。
【解決手段】複数の画素がマトリクス状に配置され、各画素が少なくとも2つのサブピクセルP1、P2を有すると共に、各サブピクセルは少なくとも3種類の発光色が異なる発光素子を積層して構成された発光表示装置において、画素の発光素子に発光のための電圧を印加する駆動手段を有し、駆動手段は、各画素における発光を、少なくとも2つ以上の発光期間に分割し、各画素内における同一のサブピクセルにおいては発光期間毎に発光させる発光色を異ならせると共に、各発光期間において画素内のサブピクセル間での発光色の組み合わせを同じとするように、画素の発光素子に電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】焼付きを生じにくい有機EL装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、陽極と陰極との間に有機発光層を有する複数の有機EL素子を備えた有機EL装置の製造方法である。基板上に陽極と陰極との間に有機発光層を有する複数の有機EL素子を形成する形成工程S2と、複数の有機EL素子を初期劣化させ、初期劣化後の複数の有機EL素子における発光輝度の時間変化量を初期劣化前に比べて小さくするエイジング工程S31と、エイジング工程S31の後に、所定期間において有機EL素子に所定電圧を印加するとともに、有機EL素子に流れる電流値、又は有機EL素子の発光輝度を測定し、この測定値が所定電圧の印加開始からの時間に対して減少する有機EL素子を不良品として選別する。 (もっと読む)


【課題】自発光素子の輝度劣化の差異による色むらや焼付き現象の補正を簡易な構成により行うこと
【解決手段】比較回路106a、106b、106cは、光センサ104a、104b、104cで検出した自発光素子103a、103b、103cとメモリ105に格納された輝度の基準値との比較を行う。シャッター制御部107は、比較回路106a、106b、106cの比較結果に基づき、シャッター108a、108b、108cの開口率の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】表示部の点灯時間を好適に制御し経年劣化を低減する携帯端末装置を提供する。
【解決手段】所定時間点灯する表示部58と、表示部58が点灯する点灯時間を計測する点灯時間計測部50と、点灯時間計測部50により計測された点灯時間を累積的に記憶する点灯累積時間DB51と、点灯累積時間を点灯累積時間閾値として保持し、点灯累積時間閾値に応じて決定された表示部58の点灯時間を記憶する点灯時間DB52と、点灯累積時間DB51に記憶された点灯累積時間と点灯時間DB52に記憶された点灯累積時間閾値を比較する点灯累積時間比較部53と、比較結果に基づき表示部58の点灯時間を設定する点灯時間設定部54を備えたものである。 (もっと読む)


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