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Fターム[3K107DD53]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 素子構造、材料、形状 (45,008) | 発光層 (15,915) | 混合物 (2,540)

Fターム[3K107DD53]に分類される特許

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本発明は、式(I)または(III)の蛍光性ジケトピロロピロール、その調製方法、ならびにインク、着色剤、コーティング用着色プラスチック、ノンインパクトプリント材料、カラーフィルター、化粧品、ポリマーインク粒子、トナーの調製のための、蛍光トレーサーとしての、色変化媒体における、固体色素レーザー、ELレーザーおよびエレクトロルミネセントデバイスにおける、その使用に関する。本発明の化合物または組成物を含むルミネセントデバイスは、電気エネルギー利用効率が高く、そして輝度が高い。
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主鎖中に式Iの構造単位を有する共役又は部分的共役ポリマー[式Iにおいて、Arl及びArは、それぞれ独立に、2個以上の一緒に縮合した芳香環を有する置換又は非置換のアリーレン又はヘテロアリーレン基であり、Ar3はC4からC40のアリール若しくはヘテロアリール基又はC4からC40の置換アリール若しくはヘテロアリール基である]及びかかるポリマーを含有するデバイス。さらに、式Vの組成物[式中Ar及びArは、アリーレン又はヘテロアリーレン基であり、Ar3は、アリール又はヘテロアリール基であり、Xはハロゲン、ボロン酸又はボロン酸エステルなどの脱離基である]。

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本発明は、フェノチアジン−S−オキシド及びフェノチアジン−S,S−ジオキシドを有機発光ダイオード用のマトリクス材料として、特に有機発光ダイオードの発光層中のマトリクス材料として用いる使用、少なくとも1種のフェノチアジン−S−オキシド又はフェノチアジン−S,S−ジオキシドをマトリクス材料として含有することに並びその中に分散された少なくとも1種の他の物質を発光体として含有する発光層を含む有機発光ダイオード、少なくとも1種のフェノチアジン−S−オキシド又はフェノチアジン−S,S−ジオキシドをマトリクス材料として含有することに並びその中に分散された少なくとも1種の他の物質を発光体として含有する発光層、マトリクス材料としての1種以上のフェノチアジン−S−オキシド又はフェノチアジン−S,S−ジオキシドを並びにその中に分散された発光体としての少なくとも1種の他の物質からなる発光層、相応の発光層を有する発光ダイオード並びに相応の有機発光ダイオードを有する装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、2重又は複数架橋ビフェニレン繰返し単位を含む発光ポリマーで、特に電子発光ポリマーとして適切なポリマーを提供する。本発明は、また、これらポリマーを利用する電子発光装置として多数架橋ビフェニレンポリマーの合成に必要なモノマーを提供する。 (もっと読む)


カソードとアノードとを含み、そして該カソードと該アノードとの間に、式(I):


(上記式中:
Ar1、各Ar2、及びAr3〜Ar7は、独立して選択されるアリール基又はヘテロアリール基であり、該アリール基又はヘテロアリール基は追加の縮合環を含有することができ、但し2つのアリール環又はヘテロアリール環は結合されていてもよく;そして
nは1、2又は3である)
によって表される発光成分を含む発光層を有する有機エレクトロルミネッセント・デバイス。このデバイスは、特に青色又は青緑色領域において、望ましい色座標を有する良好な発光効率を示す。
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本発明は、1つの異性体が過剰に存在するいくつかの異性体を含み得る化合物を用いることによる有機電子デバイス、特にエレクトロルミネッセンスデバイスの改良に関する。 (もっと読む)


第一のバンドギャップを有するある種の電場発光成分、第二のバンドギャップを有する非電場発光成分、及びさらなるバンドギャップを有する一つまたはそれ以上のさらなる非電場発光成分を含有する発光層からなるOLEDデバイスであって、それらの成分があるバンドギャップ関係を有しているOLEDデバイス。
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本発明は、陽極電極と陰極電極と発光層と少なくとも1つの電荷輸送層とを有する発光ダイオードであって、前記少なくとも2つの電荷輸送層は、前記発光層のルミネッセンス効率の少なくとも25%のルミネッセンス効率を有する、発光ダイオードに関する。このことは、前記電荷輸送層が、前記発光層の短絡の際に光の放出を引き継ぐので、既存のLEDにおける場合よりも突発故障の割合が小さい発光ダイオードを生じる。
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本発明はエレクトロルミネセンス有機デバイスの改善に関し、特に青色発光デバイスに関し、式(1)の化合物が発光層におけるホスト材料の形態で用いられることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ハロゲン含有量が20ppm未満である有機半導体を含む電子デバイスに関する。結果として、対応する電子デバイスの耐用年数および効率は増加し、上記材料は、より高いハロゲン含有量を有する材料と比較して、有機電子デバイスにおける使用により適している。本発明は、対応する有機半導体、およびこれらの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学式1の発光物質及びこれを用いた有機発光素子を提供する。 (もっと読む)


本発明の有機発光デバイスは、カソードと、アノードと、その両者の間に位置する発光層とを備えていて、その発光層は、正孔輸送化合物と特別なアルミニウム・キレートを含む共同ホストに加え、少なくとも1種類の発光イリジウム化合物を含んでおり、そのイリジウム化合物は、各共同ホストの三重項エネルギー以下の三重項エネルギーを持つトリスC^N-シクロメタル化錯体にされている。
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本発明は三原色光を利用したカラー用白色有機電界発光素子に関するものであって基板、基板上に順次に形成されたアノード、正孔注入層、正孔輸送層、赤、緑、青3色発光層、白色調節層、電子輸送層及びカソードを備える。
このような構造を用いると3色発光層の発光比を任意に調節できて、青色発光に寄与しない励起子が黄色又は赤色発光に寄与するようにして、励起子閉じ込め効果を通して、緑色発光を誘導することによって三原色が皆寄与する高効率の白色光を勝ち取れる。
また白色調節層を導入することによって白色光を現わすが複数発光層の発光比を調節できて、最大発光効率を利用することができる。
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本発明は、式(I)(式中、Xは窒素または基C−Rであり、Rはアルキルまたはアリールであり、Arはフェニルまたはナフチルであり、これらはそれぞれ置換されていないかまたはアルコキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシカルボニル、アルコキシスルホニル、ハロゲン、シアノ、カルボキシル、ヒドロキシスルホニル、またはニトロにより置換され、その際2つの非置換または置換されたフェニル基またはナフチル基は燐原子に対してα位およびα′位に配置された炭素原子を介して化学的単結合により互いに結合されていてもよく、nは1、2または3の値であり、Yはハロゲン、シアノ、チオシアネート、アルコキシ、アリールオキシ、アルキルチオ、アリールチオ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アリールアミノ、またはジアリールアミノである)の銅(I)錯体の使用に関する。本発明は更に少なくとも1つの式(I)の銅(I)錯体を含有するエレクトロルミネセンス層、少なくとも1つの式(I)の銅(I)錯体または本発明によるエレクトロルミネセンス層を含有するOLEDsおよび本発明によるOLEDsを含有する固定ディスプレーに関する。更に本発明は式IaおよびIb(式中、R、Arおよびnは式(I)に記載されたものを表し、式Ia中のYはシアノ、チオシアネート、アルコキシ、アリールオキシ、アルキルチオ、アリールチオ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アリールアミノ、またはジアリールアミノであり、式Ib中のYはハロゲン、シアノ、チオシアネート、アルコキシ、アリールオキシ、アルキルチオ、アリールチオ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アリールアミノ、またはジアリールアミノである)の新規銅(I)錯体に関する。本発明は有機発光ダイオードに使用される。
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本発明のOLEDデバイスは、正孔輸送化合物と、置換された芳香族オキシ化合物である第3のリガンドを有するビス-(2置換)オキシノイドを含むある種のアルミニウムオキシノイド化合物と、リン光発光化合物を含む層とを備えている。
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本発明は、化学式1の化合物及びこれを用いた有機発光素子を開示する。 (もっと読む)


アノードと、そのアノードから離れているカソードとを備える広帯域発光OLEDデバイスは、上記アノードの上方に設けられていて、第1のホスト材料と第1の発光材料を含んでおり、その第1のホスト材料が、ホストの全体積の5%〜50%の範囲の体積を占める1種類以上のモノ-アントラセン誘導体と、ホストの全体積の50%〜95%の範囲の体積を占める1種類以上の芳香族アミン誘導体の混合物である第1の発光層と;その第1の発光層の上方または下方に設けられた第2の発光層とを備えている。
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新たなルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウムもしくは白金のチアントレン配位子との錯体はエレクトロルミネセンス化合物である。本発明によって、構造式(I)の錯体が提供される。
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本発明は、下記化学式1の化合物及びこれを用いた有機発光素子を提供する:


式中、R1、R2及びR3は、それぞれ、明細書で定義したとおりである。 (もっと読む)


ジルコニウム2-メチル-8-ヒドロキシキノラートを製造する改善された方法は、ジルコニウム塩と2-メチル-8-ヒドロキシキノリンを反応させるステップと、その後、混合塩をベータジケトンと反応させるステップを含む2段階プロセスである。
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