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Fターム[3K107DD68]の内容

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【課題】発光素子において、発光層の発光物質を分散させるホスト材料として用いることのできる新規複素環化合物を提供する。
【解決手段】一般式(G1)で表される複素環化合物を提供する。式中、Aは、置換もしくは無置換のジベンゾチオフェニル基、置換もしくは無置換のジベンゾフラニル基、又は置換もしくは無置換のカルバゾリル基を表し、R11〜R19は、それぞれ独立に、水素、炭素数1〜4のアルキル基、又は炭素数6〜13の置換もしくは無置換のアリール基を表し、Arは、炭素数6〜13の置換又は無置換のアリーレン基を表す。
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【課題】優れたキャリア輸送性を有し、発光素子の輸送層やホスト材料として好適に用いることができる新規カルバゾール誘導を提供することを課題とする。また、当該カルバゾール誘導体を用いた有機半導体材料及び発光素子用材料を提供する。
【解決手段】ジベンゾチオフェン骨格もしくはジベンゾフラン骨格の4位が、カルバゾール骨格の2位又は3位に、直接またはアリーレン基を介して置換しているカルバゾール化合物を合成することができた。そして当該カルバゾール化合物が適度なキャリア輸送性や良好な膜質を有し、発光素子の材料や有機半導体材料として好適に用いることが出来ることを見出した。なお、当該カルバゾール骨格の窒素にはフェニル基、ビフェニル基及びナフチル基のいずれかが置換している。 (もっと読む)


【課題】発光特性に優れる有機電界発光素子と、その発光素子を提供するために好適な金属錯体化合物を提供する。
【解決手段】一対の電極間に、発光層を含む有機化合物層を有する有機電界発光素子であって、該有機化合物層に、4座配位子を有し、該配位子の連結基上に特定のアルキル基を有する金属錯体を含有する。 (もっと読む)


【課題】発光層のホスト材料としても適用し得る重合性材料及びこれを用いた有機EL素子の提供。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子において、下記式(1)又は式(2)で表されるカルバゾール誘導体の重合物を含有しているような構成とする。


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【課題】照明用光源として重要である高色温度から低色温度領域での白色発光を、膜厚調整等の軽微な設計変更により実現可能であり、かつ、高演色性化、特に平均演色評価数Raと赤色の特殊演色評価数R9が高く、効率・寿命特性に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】陽極と、青色蛍光発光材料及び緑色蛍光発光材料を含む第一発光ユニット7と、中間層9と、赤色リン光発光材料及び緑色リン光発光材料を含む第二発光ユニット8と、陰極とを備えて形成される。前記第一発光ユニット7と前記第二発光ユニット8とが前記中間層9を介して積層される。前記第一発光ユニット7からの発光が、二つの三重項励起子の衝突融合により一重項励起子が生成する現象を利用したものである。前記緑色蛍光発光材料及び前記緑色リン光発光材料のうち少なくとも一方の発光スペクトルの半値幅が60nm以上である。 (もっと読む)


【課題】暗青色の発光であり、長時間駆動後も色度変化および駆動電圧変化が小さい有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を用いた有機電界発光素子。


[Q1およびQ2は6員の単環芳香族環または6員の単環含窒素芳香族ヘテロ環;X1およびX4、または、X2およびX3の一方は単結合で、他方はCR5152、NR53、O、S、SiR5455のいずれかで表される連結基。] (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、低駆動電圧であり、且つ耐久性が高く、駆動時の電圧上昇が小さく、さらに経時安定性に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置、表示装置、並びに有機エレクトロルミネッセンス素子材料を構成する化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
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【課題】発光効率が高く耐久性に優れた有機EL素子を提供する。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、前記発光層と陰極の間に、有機化合物を含有する層を有し、かつ前記発光層が少なくとも一種の電子輸送材料と少なくとも一種の正孔輸送材料を含有し、前記電子輸送材料と前記正孔輸送材料の少なくとも一方が発光材料であって、前記発光層において前記正孔輸送材料の濃度が、陽極から前記陰極に向かって減少していることを特徴とする有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】暗青色の発光であり、広範な発光材料濃度で良好な色度を示す有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を用いた有機電界発光素子。


[X1〜X32はCR6162、NR63、O、S、SiR6465のいずれかで表される連結基;A1〜A38はCR66またはN] (もっと読む)


【課題】有機発光ダイオードのための材料を提供する。
【解決手段】フェニルキノリン又はフェニルイソキノリンのフェニル環に2つの炭素原子を介して連結したキノリン又はイソキノリンを有するフェニルキノリン又はフェニルイソキノリン配位子を含む有機金属化合物。これらの化合物はまた、そのキノリン、イソキノリン、又は連結基上に水素及び重水素以外の置換基をも含む。これらの化合物は燐光OLED中の赤色発光体として用いることができる。特に、これらの化合物は、安定で、狭く且つ効率的な赤色発光をもたらしうる。 (もっと読む)


【課題】電力効率が高く、長寿命で、保存安定性、演色性に優れ、且つ駆動経時での発光色度の安定性に優れた白色発光を呈する有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】陽極及び陰極の間に発光層を有し、発光極大波長が480nm以下、かつイオン化ポテンシャルエネルギーが5.1eVより高い青色燐光発光ドーパントを含有する発光層Aと、前記発光層Aと陽極との間に燐光発光ドーパントを含有し発光極大波長が510nm以上の発光層Bとを有し、前記発光層Aに含まれる青色燐光発光ドーパントの濃度が陽極側から陰極側に向けて減少していることを特徴とする白色有機エレクトロルミネッセンス素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規のテトラフェニルナフタレン誘導体及びこれを用いた有機発光素子を提供する。
【解決手段】本発明者らは新規な構造を有するテトラフェニルナフタレン誘導体を明らかにし、また、この化合物を有機発光素子に適用した時に素子の発光効率、安定性及び寿命を大きく向上させることができるという事実を明らかにした。 (もっと読む)


【課題】従来の材料を使用した素子に比して、初期耐久性が大幅に向上した有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】基板上に、一対の電極と、該電極間に発光層を有する有機電界発光素子であって、前記発光層に燐光性金属錯体Aを含有し、該燐光性金属錯体Aと同じ化学式で表されながら、配位子の配位方法が立体的に異なる構造異性体群Bを含有しないか所定量含有し、さらに、前記発光層のホスト材料は、その分子構造中に含まれる、下記式(II)で表されるN−フェニルカルバゾール構造の窒素原子の数と、ホスト材料の分子全体に含まれる全炭素原子数との比N/Cを所定の範囲とした有機電界発光素子。
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【課題】有機EL素子材料やn型半導体等の有機電子デバイス材料として好適に用いることができるホウ素含有化合物を提供する。
【解決手段】特定の構造を有する例えば式(7)のようなホウ素含有化合物。


(式中、X1、X2、X3及びX4は、同一又は異なって、水素原子又は1価の置換基を表し、n1は2、Y1は縮合環構造を含む2価の炭化水素基等を表す。) (もっと読む)


【課題】 異なる色を発する有機EL素子に共通に形成された発光層を有する表示装置において、電荷阻止層を発光層間に設けずに、各有機EL素子を効率よく発光させる。
【解決手段】 第1の有機EL素子3Gの第1の発光層13Gが第2の有機EL素子3Rに共通に形成され、第2の有機EL素子3Rの第2の発光層13Rが第1の発光層13Gに接して陽極15側に配置され、第2の発光層13Rが正孔トラップ性の発光層である。 (もっと読む)


【課題】 異なる色を発する有機EL素子に共通に形成された発光層を有する表示装置において、電荷阻止層を発光層間に設けずに、各有機EL素子を効率よく発光させる。
【解決手段】 第1の有機EL素子3Gの第1の発光層13Gが第2の有機EL素子3Rに共通に形成され、第2の有機EL素子3Rの第2の発光層13Rが第1の発光層13Gに接して陰極15側に配置され、第1の発光層は、ホスト材料と第2の発光層に正孔を輸送するためのアシストドーパント材料とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 新規な縮合多環化合物、及び高効率で高輝度な光出力を有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式[1]で示されることを特徴とする縮合多環化合物を提供する。
【化1】


[1] (もっと読む)


【課題】溶解度、効率及び安定性が良好である発光材料を用いた電界発光デバイスを提供する。
【解決手段】アノード、カソード及び、アリールアミン部分を有し下記構造式で表される高分子発光材料を含む電界発光デバイス。


上式中、R及びRは、水素、炭素原子数1〜24のアルキル基、炭素原子数6〜40のアリールもしくは置換アリール基、炭素原子数4〜40のヘテロアリールもしくは置換ヘテロアリール基、又はシアノ基を表し、Ar、Ar、Ar、Ar及びArは、炭素原子数6〜40のアリールもしくは置換アリール基、炭素原子数4〜40のヘテロアリールもしくは置換ヘテロアリール基、又はこれらの組合せを表す。 (もっと読む)


【課題】 異なる色を発する有機EL素子に共通に形成された発光層を有する表示装置において、電荷阻止層を発光層間に設けずに、各有機EL素子を効率よく発光させる。
【解決手段】 第1の有機EL素子3Gの第1の発光層13Gが第2の有機EL素子3Rに共通に形成され、第2の有機EL素子3Rの第2の発光層13Rが第1の発光層13Gに接して陰極15側に配置され、第2の発光層13Rが電子トラップ性の発光層である。 (もっと読む)


【課題】異なる色を発する有機EL素子に共通に形成された発光層を有する表示装置において、電子阻止層を発光層間に設けずに、各有機EL素子を効率よく発光させる。
【解決手段】第1の有機EL素子3Bの第1の発光層13Bが第2の有機EL素子3Rに共通に形成され、第2の有機EL素子3Rの第2の発光層13Rが第1の発光層13Bに接して陰極15側に配置され、第1の発光層13Bが電子トラップ性の発光層である。 (もっと読む)


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