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Fターム[3K243BE01]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の要素の組合せ (2,850) | 反射器と光源 (537)

Fターム[3K243BE01]に分類される特許

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【課題】交流点灯する放電ランプと、これを取り囲む反射鏡とからなり、該反射鏡には前記放電ランプに給電するハーネスのプラグを固定する給電端子を備えてなる光源装置において、点灯時に放電ランプの振動に伴って、給電端子が音鳴りすることを防止した構造を提供することである。
【解決手段】前記給電端子を、ランプへの給電線が接続される第1の板片と、電源からの給電ハーネスのプラグを固定する螺子が取り付けられた第2の板片とから構成し、前記第1の板片に、前記螺子の頭と対向する位置に切欠きを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雨天走行時用配光パターンとハイビーム用配光パターンとを選択的に形成し得る構成の車両用照明灯具において、安価な構成で、遠方路肩部分の視認性に優れた雨天走行時用配光パターンを形成可能とする。
【解決手段】前方へ向けて所定角度上向きに配置されたH4ハロゲンバルブからの光を、リフレクタ20で前方へ反射させる構成とした上で、ロービーム用フィラメント18aの点灯により雨天走行時用配光パターンPRを形成する構成とする。そして、この雨天走行時用配光パターンPRの一部として、リフレクタ20の反射面20aにおける自車線側の周縁領域Z1からの反射光により、自車線側へ向けて斜め上向きに延びるカットオフラインCLを有する配光パターンPR1を形成するとともに、対向車線側の周縁領域Z2からの光により、配光パターンPR1と重複するようにして自車線側へ向けて斜め下向きに延びる配光パターンPR2を形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】 点灯回路が発生させるノイズ成分による誤判定が抑えられるドップラーセンサ付き照明器具を提供する。
【解決手段】 光源を点灯させる点灯回路は、ドップラーセンサが出力するドップラー信号に対し、一定の周期のノイズ成分を混入させる。周期が上記のノイズ成分と一致しオンデューティが20%の矩形波である間欠信号を生成するタイミング回路を備える。検出範囲における人体の有無を判定する判定回路は、点灯回路が光源を点灯させている期間には、間欠信号の信号レベルViがHレベルである期間中にのみドップラー信号の信号レベルVdpをサンプリングし、このサンプリングの結果Vspに基いて上記判定を行う。間欠信号を用いない場合に比べ、上記のノイズ成分による誤判定が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】放電ランプと凹面反射鏡とからなり、該反射鏡の前面側に放電ランプ放射から放射された光を後方に反射して、これを再度反射鏡の前方焦点に戻すようにした光源装置において、前方からの反射光が発光管を通過することによって減衰されたり、発散されたりすることのないようにした構造を提供することである。
【解決手段】前記反射鏡を、主反射部と、前方反射部と、後方反射部戸により構成して、前方反射部からの反射光を直接後方反射部に向け、該後方反射部によって前記回転楕円面からなる主反射部の前方第二焦点に集光反射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軸受部材が固定部材から脱落するのを防ぐことが重要である。
【解決手段】この発明は、ブラケット部30と軸受部材4とには、相互に嵌合する嵌合凸部33と嵌合凹部44とが設けられている。軸受部材4の嵌合凹部44がブラケット部30の嵌合凸部33に嵌合して、軸受部材4が軸部材15の中心軸X回りに回転することが規制される。この結果、この発明は、軸受部材4の回転が規制されるので、軸受部材4をブラケット部30に確実に取り付けることができ、軸受部材4がブラケット部30から脱落するのを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】発光管を反射鏡に固着するアライメント時と、口金を固着する口金付け時との二回に分けてセメントを注入することに起因する石英バルブのクラックの発生を抑制することができる超高圧水銀ランプを提供する。
【解決手段】この発明に係る超高圧水銀ランプは、石英バルブを用いる発光管が反射鏡のネック部に一回目のセメントの注入によって固着されるとともに、発光管のネック部端部に口金が二回目のセメントの注入によって固着される超高圧水銀ランプにおいて、注入後の一回目のセメント及び二回目のセメントの外径をa、注入後の一回目のセメント及び二回目のセメントの合計の軸方向の深さをb、発光管の口金が固着される付近の石英バルブの外径をcとするとき、
1.3<a/c<2.4 (1)
0.5<b/c<1.6 (2)
の関係を満たすものである。 (もっと読む)


【課題】発光管を反射鏡に固着するアライメント時と、口金を固着する口金付け時との二回に分けてセメントを注入することに起因する石英バルブのクラックの発生を抑制することができる超高圧水銀ランプを提供する。
【解決手段】この発明に係る超高圧水銀ランプは、石英バルブを用いる発光管が反射鏡のネック部に一回目のセメントの注入によって固着されるとともに、発光管のネック部端部に口金が二回目のセメントの注入によって固着される超高圧水銀ランプにおいて、注入後の一回目のセメント及び二回目のセメントの合計の軸方向の深さをXとした場合、一回目のセメントの注入の深さを、2X/3以上とするものである。 (もっと読む)


【課題】発光色の異なる複数のLEDを備えた調色発光装置において、発光時に装置発光面(光源部、光源部を覆う表面樹脂カバー面など)や被照射面に生じる色むらを低減する。
【解決手段】発光ユニットは、基板3に配置され、所定の発光色を有する少なくとも一つの第一LED(1)と、基板3に第一LED(1)に隣接して配置されると共に第一LED(1)と異なる発光色を有し、基板3の表面に対する垂直方向よりも基板3の表面に対する平行方向に近い方向に光放射量の大きい偏角配光特性を有する第二LED(2)と、基板3において第一LED(1)と第二LED(2)とが配置された領域を示す光源配置領域の周囲の少なくとも一部から起立する反射面を有する反射板5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】遠方の対象物を十分な明るさで照明することができるLED照明器具を提供する。
【解決手段】複数のLED9と、前記LED9を臨ませる始端開口33を底部に設けた放物反射面11を前記LED9ごとに有する反射ユニット5とを備え、前記放物反射面11のそれぞれを、前記LED9が配される底部から終端開口35までの軸長を超狭角配光が得られる長さとし、前記終端開口35の径を1/2ビーム角が5〜7度となる径としつつ、それぞれの前記放物反射面11を互いに平行に設け、所定距離離れた照射野で前記放物反射面11のそれぞれから放射した光が重なるピッチPで前記LED9及び放物反射面11のそれぞれを配置するとともに、前記放物反射面11を長軸に沿って互いに同一形状に分割して成る分割放物反射面のそれぞれに反射膜を形成し、それぞれの分割放物反射面を合わせて前記放物反射面11を構成した。 (もっと読む)


【課題】反射面の反射小曲面によりランプの照度ムラ、及び色ムラを抑える。
【解決手段】ランプ2からの光を反射して所定の配光制御をするために設計された回転放物面Pに、多角形の輪郭27を有する凸状の複数の反射小曲面25を前記回転放物面Pの軸心Kを中心に同心状に配列形成して反射面3を構成した反射鏡1であって、前記反射面3の反射小曲面25のそれぞれは、前記回転放物面Pから頂点までの距離である高さHと、前記軸心K周りの方向に沿った幅Wとが、H/W>0.06の関係を満たす構成とした。 (もっと読む)


【課題】所望の方向に光を出射することができる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置100は、第1の光を出射する発光素子と、第1の光L1により励起されて第2の光L2を発する第1蛍光発光部20aおよび第2蛍光発光部20bと、第1の光L1を透過させる窓部を有する第1筒状部30aと、第1筒状部30aの内側に配置された第2筒状部30bと、を含み、第1筒状部30aの内面34aと、第2筒状部30bの外面35bとは、対向し、第1蛍光発光部20aは、第1筒状部30aの内面34aに形成され、第2蛍光発光部20bは、第2筒状部30bの外面35bに形成され、第1筒状部30aの内面34aは、第1の光L1および第2の光L2を反射させる反射面であり、第2筒状部30bの外面35bは、第1の光L1を反射させる反射面である。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタの製造コストの低減及びコンパクト化を図る。
【解決手段】ポリゴンミラーの回転に同期させてLEDを順次に点灯する。ポリゴンミラーがR光反射位置に回転してきたときは、R光がR光反射面で反射してR光が効率良くロッドインテグレータに入射する。ポリゴンミラーがG光反射位置に回転してきたときは、G光がG光反射面で反射してG光が効率良くロッドインテグレータに入射する。ポリゴンミラーがB光反射位置に回転してきたときは、B光がB光反射面で反射してB光が効率良くロッドインテグレータに入射する。 (もっと読む)


【課題】色ムラや照度ムラの問題を解決し、ロスが少なく効率の高いLED照明装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つのLED光源2と、該LED光源2から出射する光を反射させるリフレクタ4を備えるLED照明装置1において、前記リフレクタ4の反射面4Aを、複数の凸曲面4aで構成するとともに、前記LED光源2を囲んで該LED光源2からの光出射方向に広がる回転曲面状に形成し、その寸法をLED光源2からの光が各凸曲面4aで1回だけ反射するよう設定する。又、前記複数の凸曲面4aを曲率が異なる球面の一部で構成する。更に、前記複数の凸曲面4aの曲率半径を前記LED光源2から遠ざかるに連れて大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】放電ランプを取り囲む第1反射鏡と、該第1反射鏡と対向配置された第2反射鏡とを備えてなる光源装置において、第2反射鏡を第1反射鏡および放電ランプに対して正確に位置決めできるようにして、第2反射鏡からの反射光が正確に放電ランプの電極間に戻されるようにした構造を提供することである。
【解決手段】前記第1もしくは第2反射鏡の一方の開口前端面に、円周方向に伸びて光軸方向の突出高さが変化するスロープ部が形成され、前記第1もしくは第2反射鏡の他方の開口前端面に、前記スロープ部に当接する突出部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上下幅を狭くしつつ所望の配光性能を得ることができ、且つ、車両前後方向へ好適に傾斜させることのできる車両用前照灯を提供する。
【解決手段】車両用前照灯1は、バルブ3のフィラメント31と、フィラメント31の近傍に焦点F1を有し、フィラメント31から出射された光を車両前方へ反射させる放物系の第一反射面11と、フィラメント31の近傍に第一焦点F21を有し、フィラメント31から出射された光を第二焦点F22へ反射させる楕円系の第二反射面12と、第二反射面12の第二焦点F22の近傍に焦点F3を有し、第二反射面12で反射された光を車両前方へ反射させる放物系の第三反射面13とを備える。第二反射面12の第二焦点F22及び第三反射面13の焦点F3は、第二反射面12の第一焦点F21の車両前方且つ車両中央側であって、第三反射面13の後方に位置する。 (もっと読む)


【課題】気流を利用してフィンの放熱量を高められるようにする。
【解決手段】ヒートシンク30が、前方を向いて立てた状態に設けられた下部フロントプレート31と、下部フロントプレート31の上端から上斜め前方に張り出して、前上がりに傾斜し、その前面に発光素子10が取り付けられたフロントベースプレート32と、フロントベースプレート32の前端から上方に張り出すとともに前方を向いた上部フロントプレート33と、下部フロントプレート31、フロントベースプレート32及び上部フロントプレート33の後面から後方に突出するとともに、左右に間隔をおいて配列された複数のフィン36,36,…と、を備える。 (もっと読む)


【課題】Max光度を維持しつつ、遠方に対する明るさ感を向上させることが可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両前部に設けられ、少なくとも遠方領域、中間領域、手前領域に区分された車両前部遠方から車両前部手前にかけての路面に路面配光パターンを形成する車両用灯具において、前記路面配光パターンは、少なくとも、隣接する領域にまたがることなく前記遠方領域、前記中間領域、前記手前領域それぞれに投影された水平方向に延びる複数の光源像を含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Max光度を維持しつつ、遠方に対する明るさ感を向上させることが可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両前部に設けられ、少なくとも遠方領域、中間領域、手前領域に区分された車両前部遠方から車両前部手前にかけての路面に路面配光パターンを形成する車両用灯具において、短辺が0.6〜0.8mmの矩形の発光面と、前記発光面の水平方向に延びる光源像を、少なくとも、隣接する領域にまたがることなく前記遠方領域、前記中間領域、前記手前領域それぞれに投影することで、前記遠方領域、前記中間領域、前記手前領域それぞれの路面照度を最適化するように構成された光学系と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のLEDの光をより効率的にライトトンネルの入射口に集光させる。
【解決手段】楕円リフレクタ11は、回転楕円体の一方の焦点を含むように回転楕円体の部分面を有し、内面が鏡面になっている。光源12は、RGB色で発光する3つのLEDからなり、楕円リフレクタ11の一方の焦点を中心とする位置に、楕円リフレクタ11の2つの焦点を結ぶ中心線に対して直角方向に並べて配置される。光源装置1は、3つのLEDが発した光が楕円リフレクタ11の内面で反射して、回転楕円体の他方の焦点上のライトトンネル2の入射口に集光されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】灯具全体の大型化を抑えつつ、発熱量の多大化に対応できるようにする。
【解決手段】車両前部に、LED5からの光を反射面17aで反射させて前方を照射するデイライトランプ3を取り付ける。デイライトランプ3は、LED5を実装している電子回路基板7を、支持部材11に支持させている。支持部材11は、電子回路基板7の裏面7aが接触する基板支持部13と、電子回路基板7の端部を挟持する挟持部15と、反射面17aを備える反射部17とを備えてこれらが一体化している。LED5や電子回路基板7から発生した熱は、支持部材11の基板支持部13,挟持部15及び反射部17に伝達されて放熱される。 (もっと読む)


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