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Fターム[3K243BE01]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の要素の組合せ (2,850) | 反射器と光源 (537)

Fターム[3K243BE01]に分類される特許

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【課題】外光の影響を少なくして発光素子の光を受光素子で検出すること。
【解決手段】複数の凹状反射面16を連接した面照明装置用反射体14を備え、前記凹状反射面16の各底部にLED10を配置した面照明装置1おいて、前記面照明装置用反射体14には、前記凹状反射面16が表面側で連なる連接箇所Pの裏面側に、少なくともいずれかの凹状反射面16と通じた凹部32を設け、当該凹部32に通じた凹状反射面16に配置された前記LED10の光Hを検出する受光素子30を前記凹部32に配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】リフレクタの複合反射面のうち最も外方に配置された反射面によって反射される反射光の光束利用効率を低減せずに、その反射光が照射される左右の範囲を広げる。
【解決手段】車両用灯具1のリフレクタ3の複合反射面32は、反射面32a〜32hに区分けされている。左右の最も外方の第一反射面32aの外方の縁32a1が、光源2の光を筒体41の前側開口41cのうち第一反射面32aの反対側の外方の縁41a近傍に向けて反射し、第一反射面32aの内方の縁32a2が、光源2の光を筒体41の前側開口41cのうち第一反射面32a側の外方の縁41b近傍に向けて反射し、第一反射面32aが、光源の光を光線R1の向きからと光線R2の向きにかけての範囲に反射する。 (もっと読む)


【課題】バルブをリフレクタの側方から挿入させた構成において、リフレクタによる配光制御機能を損ねることなく、バルブからの発熱を効率的に放散させる。
【解決手段】車両用灯具1は、前後方向に沿った光軸Axを有する投影レンズ2と、投影レンズ2の後方に配置され、左右方向に略沿って延在するバルブ軸Ax1を有するバルブ3と、バルブ3を後方から覆うように配置され、バルブ3から出射された光を前方へ反射させる反射面62を有するリフレクタ6とを備える。リフレクタ6の反射面62のうち、バルブ3の後方に位置するとともにバルブ3からの光を当該バルブ3に向けて反射させる反射領域には、バルブ3からの発熱を放散させる放熱孔62aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】光源からリフレクタの反射面(所定配光パターンを形成するように構成された反射面)以外の領域に放射される光を有効利用することが可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】略下向きに光を放射する姿勢で配置された光源と、前記光源から放射される光が入射するように前記光源の下方に配置され、前記光源から入射する光を反射して車両前端部に正対した仮想鉛直スクリーン上に所定配光パターンを形成するように構成された第1反射面を含むリフレクタと、前記光源から放射されて前記第1反射面の前端より前方方向に向かう光の光路上に配置され、前記光源から入射する光を直接前記仮想鉛直スクリーン上のオーバーヘッドサイン領域に向けて反射するように構成された第2反射面と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高輝度の照明光を得るとともに、装置の小型化を図ることができる照明装置を提供する。
【解決手段】光軸が同一平面上に存在し、前記光軸が少なくとも他の一つの光軸と交差するように配置された複数の光源11,12,13と、光源11,12,13からそれぞれ射出された照明光を導光する複数の円弧状のプリズム21,22,23が、前記同一平面に垂直な線を接線とする円の周方向に連結されることによって構成された円環状のプリズム環20と、プリズム環20をその中心軸線P回りに回転させるモータ30と、モータ30の回転と同期して光源11,12,13を順次切り換えて発光させる制御部とを備える照明装置1。 (もっと読む)


【課題】 封止部の周りに接着剤を均一に充填することができ、振動・衝撃が光源装置に加わっても、凹面反射鏡、又は、ベースに接着剤によって固着された封止部が破損することがない光源装置を提供するものである。
【解決手段】 本願発明の光源装置は、ショートアーク型高圧水銀ランプ1と、この高圧水銀ランプ1を取り囲むと凹面反射鏡2とよりなる光源装置において、高圧水銀ランプ1は、一方の封止部11が凹面反射鏡2の首部21内部に挿入された状態において当該首部21内部に接着剤Sを充填して保持されるものであり、首部21の内部には、当該封止部11の外周において2点以上の接点P1、P2を構成する貫通孔30が形成された接着剤漏洩防止用ワッシャ3を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭い作業スペースにおいても容易にバルブの取付けを行うことができる照明装置を提供する。
【解決手段】光源となるバルブ10が装着されたソケット20がホルダ40に嵌合されるとき、突出部材23がホルダ40の側壁に押されてソケット20の嵌合を許容するとともに、嵌合の完了時に、ソケット20の嵌合部21の外面から突出部材23をホルダ40の穴部41内に突出させる。その後、嵌合部21にコネクタ50が嵌合されると、コネクタ50によって、突出部材23が嵌合部21の内面側へ突出するのが阻止される。 (もっと読む)


【課題】光学ユニットに配置される補助光源をオンに切り替え、且つ、そのオンへの切り替えを、モータサイクルの傾きに応じて行うことによって、前述した欠点を解決する。
【解決手段】垂直軸7に対するモータサイクルの傾きを検出するための装置であり、主光源11は、リフレクタ3の隣接部分のうちの1つの部分と関連して、カットオフを伴う光ビームを生成し、追加の光源9、13は、リフレクタ3の上記隣接部分のうちの他のもう1つの部分と関連して、相補的なビームを生成し、主光源11および/または追加の光源9、13のオンへの切り換えが、検出装置に依存して行われ、追加の光源9、13は、その相補的なビームが、モータサイクルが傾く側で主光源11により生成されるビームのカットオフよりも上側で延びるように、ヘッドライト2に配置される。 (もっと読む)


【課題】LEDなどの発光体を光源としたヘッドライトバルブ化に対して、光量不足及び配光に対して不利な単一光源からの照射及び放熱問題を解決させて、また上下配光切替が可能になり脱着が容易なヘッドライトバルブを提供する。
【解決手段】発光体からの光を反射させるリフレクターを上部に配置させ、その形状を湾曲した円錐状として発光体とリフレクターの距離を最小限とすることにより、ハロゲンバルブのような点光源化を目的としている方式であり、さらに上下に配光切替を可能にするためにリフレクター中心点に対して発光体をオフセット配置する。また発光体から発生する熱を逃がす為にリフレクターと発光体取付本体及びそれらを結合する支柱などを熱伝導率の良い素材として、上記構造部品の上下にヒートシンクを配置することにより放熱性を
向上させ、またヒートシンクを着脱可能な方式としている。 (もっと読む)


【課題】良好な投光性とアイセーフとを同時に実現する。
【解決手段】本発明に係る光源装置1は、レーザ光L1を発振する半導体レーザ素子2と、半導体レーザ素子2から離間した位置に配置され、入射したレーザ光L1を拡散しつつ透過する拡散板9と、半導体レーザ素子2から発振されたレーザ光L1を所定のビーム径に広げて、拡散板9に投光する投光部78とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水平方向に拡がる配光パターンを形成するための車両用灯具の大型化を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】車両用灯具は、水平方向に拡がる広拡散配光パターンを形成するためのものであって、略長方形の発光面を有し、当該発光面の長辺が略鉛直方向に延びるように配置された発光素子52aと、発光素子52aからの光を灯具前方へ反射するパラボラ光学系リフレクタ54bと、を備える。パラボラ光学系リフレクタ54bは、発光面の長辺が広拡散配光パターンの鉛直方向に沿うよう発光素子52aからの光を反射するとともに、灯具上方から見て一端領域54b1で反射した光と他端領域54b2で反射した光を互いに交差させて灯具前方へ照射する。 (もっと読む)


【課題】材料の選択性及び生産性に優れた広配向性照明装置を提供することにある。
【解決手段】アルミニウム、銅、ガラスエポキシ樹脂、ポリエステル等の一枚の板材を渦巻き状に打ち抜いて又は切り抜いて得られ、当該渦の中心付近を上方に変位させて竹の子ばね状に形成された基板2と、前記基板2の上面に巻き方向に並べて実装された複数の発光ダイオード等の発光素子3、・・・・・・3とを備え、発光素子3、・・・・・・3は例えば基板2上の配線を介して直列又は並列に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光管を備える光源装置とともに用いた場合に、発光管に供給する電力を低減しても、発光管の黒化に起因して光源装置から射出される光束が低下してしまうのを抑制することが可能な調光装置を提供する。
【解決手段】発光管10を備える光源装置110とともに用いる調光装置であって、発光管10から射出される光を遮光する遮光面を有するとともに、発光管10から射出される光の通過光量を調整する遮光部材170,180を備え、遮光面は、反射面172,182から構成され、発光管10への供給電力が、所定の電力が供給される通常時よりも低減されたときには、反射面172,182が発光管10から射出された光を発光管10に反射する位置に遮光部材170,172が配置されるように構成されている調光装置160。 (もっと読む)


【課題】パラボラ光学系リフレクタの形状の制約を減らすとともに、大型化を回避しながら明瞭な斜めカットオフラインを形成する技術を提供する。
【解決手段】車両用灯具は、発光素子26Ra,26Laと、パラボラ光学系リフレクタ24R,24Lとを備え、斜めカットオフラインを含む配光パターンを形成する。パラボラ光学系リフレクタ24R,24Lは、灯具正面から見て略四角形であり、発光素子26Ra,26Laは、(i)略四角形の一辺24Ra,24Laの近傍に配置され、発光素子26Ra,26Laの持つ発光面から発光面の法線方向に照射されパラボラ光学系リフレクタ24R,24Lで反射された光が斜めカットオフラインを形成するよう発光面の法線Nが水平線Hに対して傾けられ、かつ、(ii)一辺24Ra,24Laの中心24Rac,24Lacから、発光面の法線方向に延びる光線Xが水平線Hに対して傾く方向と逆方向にずれている。 (もっと読む)


【課題】LED照明装置において、モジュールから発生する熱エネルギーの放散性能を高める。
【解決手段】多数個のLED素子を配備したLEDモジュールと、ヒートシンクと、フライアイレンズ体とからなるモジュール組立体と、筒状反射笠と、電源装置とを含むLED照明装置に、次の要件を具備させる。すなわち(1)前記LEDモジュールが複数個、使用されていること、(2)先端が垂直に配列しているフィンを多数個、周面に有するヒートシンクの中にLEDモジュールが設置されていること、(3)前記反射笠が逆平底鍋形状をなして実質上平らな上面を有していること、(4)前記LEDモジュールが反射笠の外方に設置されていること、(5)LEDモジュールは電源装置の周縁側に配置されていること、(6)前記ヒートシンクと前記電源装置のケーシングとが直接接触しないように両者の間に空間が設けられていること等の手段を採用する。
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【課題】放電容器の失透を効果的に低減でき、かつ、電極が細ることを抑制して、ランプ寿命を大幅に改善することのできる放電ランプ、及びこれを用いた光源装置、プロジェクターを提供すること。
【解決手段】発光管10において、失透しやすい頭頂部TPを内側保護層18のうち比較的厚い第1保護膜部分MP1で覆って保護することで、膨出部10Aでの失透を十分に低減できる。また、黒化を発生しやすい周辺部CPを比較的薄い第2保護膜部分MP2で覆っている。これにより、黒化に伴って生じる失透が低減される。以上により、膨出部10Aにおける失透の発生を効果的に低減することができる。また、周辺部CP上での内側保護層18が比較的薄い形状であるため、ホウ素が蒸発してタングステン製の電極11a,11aを劣化させること、すなわち当該電極が細ることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両側方手前の路面照度を従来以上に明るくすること(車両側方手前の明るさ感の向上)が可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】光源と、前記光源から入射する光を反射して車両前方から側方にかけての範囲を照射するように構成された反射面と、を含む車両用灯具において、前記反射面は、前記光源を通る水平面より上に配置された上反射面と、前記水平面より下に配置された下反射面と、を含んでおり、前記上反射面及び下反射面は、当該上反射面及び下反射面のうち、一方の反射面からの反射光が車両前端部に正対した仮想鉛直スクリーン上に形成する配光の上下幅が、他方の反射面からの反射光が前記仮想鉛直スクリーン上に形成する配光の上下幅より大きくなるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バックライトユニットを備えた電子装置を提供する。
【解決手段】本発明の電子装置1は、バックライトユニット20を備え、液晶ディスプレイ10と、映像生成モジュール170と、液晶ディスプレイ10と異なる位置に映像が生成されるよう、映像生成モジュール170に提供するビームを生成させることが可能な光源120と、導入されるビームを反射する第一の反射面(第三反射面151)を備えた光学モジュール150とを備えている。光学モジュール150の第一の反射面は、第一位置と第二位置との間で移動可能であり、第一の反射面が第一位置にある時、光源120により生成されたビームを、第一の反射面で反射して、共同軸に沿って光学モジュール150から導出し、第一の反射面が第二位置にある時、光源120により生成されたビームを、第一の反射面で反射せずに液晶ディスプレイ10のバックライトユニット20の光源としてのみに用いる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を照射したときの発光部の温度上昇を抑えることが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ1は、レーザ光を出射する半導体レーザ2と、酸窒化物蛍光体を焼結させた蛍光体焼結体を含み、半導体レーザ2から出射されたレーザ光を受けて蛍光を発する発光部5と、を備える。これにより、ヘッドランプ1は、発光部に発生する熱を迅速に外部に放熱させることができるため、高出力・高密度のレーザ光を照射したときの発光部の温度上昇を抑えることができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】発光装置の設計の自由度を高める。
【解決手段】ヘッドランプ1は、レーザ光を出射するレーザ素子2と、レーザ素子2から出射されたレーザ光を集光する凹面鏡9と、凹面鏡9によって集光されたレーザ光を受けて蛍光を発する発光部4とを備えている。 (もっと読む)


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