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Fターム[3L024CC02]の内容

風呂の制御 (6,054) | 目的 (873) | 浴水の浄化、殺菌(フィルタ洗浄を含む) (36)

Fターム[3L024CC02]に分類される特許

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【課題】ドレン中和器で中和したドレンによって浴槽や浴室に細菌が繁殖することを抑制する。
【解決手段】バーナの排気潜熱を回収する潜熱回収用熱交換器で発生するドレンを貯留して該ドレンを中和するドレン中和器3のドレン排出側に、ドレン中和器3で中和したドレンを貯留するドレン貯留槽15を設け、ドレン貯留槽15内のドレンを加熱処理して殺菌する機能を備えたヒータ9を設ける。ドレン貯留槽15に貯留されたドレンの量が予め定められたドレン加熱基準量に達したときに、ヒータ9を作動させてドレンの加熱処理を予め定められた殺菌の加熱条件で実行し、該加熱殺菌処理後に前記ドレン貯留槽15内のドレンを排出させるドレン処理制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の浴水を入水し、所定の浄化処理を施した後、再び該浴水を浴槽に出水する浴水浄化装置において、浴水浄化装置内部の洗浄に関する運転の記録を簡単に得られる浴水浄化装置を提供する。
【解決手段】 浴水浄化装置内部の洗浄に関する運転の記録を制御内容及び表示と告知の内容がその運転時間と共に逐次運転記録され、該記憶装置に記憶された薬剤注入装置による薬剤注入についての実施内容を任意に取り出す。これにより、データの解析を用意に行うことができ、消毒の記録などを簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】CO2などの大気汚染物質を含む燃焼ガスなどを発生しない省エネ型の循環給湯システムを提案すること。
【解決手段】循環給湯システム1は、浴槽2の水を回収して、ろ過器7等を通してろ過した後に、熱交換器8に通して加熱し、レジオネラ菌対策用のろ過器9を通して殺菌処理し、さらに、塩素滅菌処理を行った後に再び浴槽2に戻す。浴槽2の水を加熱するために用いる原水は、原水水槽21において水素ガスを燃料とするバーナー25によって加熱される。水素ガスは、水素燃料ユニット26において原水を電気分解することにより得られる。ボイラーなどのような一般的な加熱装置を用いる場合とは異なり、CO2などの大気汚染物質を含む燃焼ガスが発生せず、また、効率良く原水を加熱できる。 (もっと読む)


【課題】浴槽に注湯を行なっているときに湯の流量が変動しても浴槽内における銀イオン濃度の変化を小さくできる。
【解決手段】銀イオン発生装置は、浴槽へ湯を落とし込むための注湯路に設けられている。給湯経路に流れる湯量は注湯流量センサによって計測されている。定電流電源装置63は、銀電極に電流を流している電流オン状態と銀電極で電流を停止させている電流オフ状態とを交互に切替えると共に電流オン状態の時間T1を一定に保ち、注湯流量センサによって計測された湯の流量に応じて電流オフ状態の時間Tsを調整する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら効率的に水を加熱することが可能であり、浴槽の湯を衛生的に追い焚きすることが可能な温水システム及び電気式追焚、循環ろ過装置付き温水システムを提供すること。
【解決手段】本実施の形態における温水システム10は、流水パイプ2により外部の水道管等から水道水が取り込まれ貯湯タンク3内に供給される。このとき、発熱ヒータ始端部1aと発熱ヒータ終端部1bは電気により発熱し、発熱ヒータ1が発熱して流水パイプ2内を流れる水を加熱し、貯湯タンク3内のらせん形状の内部を流れる水が、そのらせん形状によって長大な長さとなった流水パイプ2内部を経て十分な熱を加えられて湯として、貯湯タンク3内に供給される。貯湯タンク3内に貯湯された湯は、流水パイプ2のらせん形状によって増大した外側表面の表面積から発熱した熱によって更に加熱され給湯パイプ4を介して蛇口や給湯口に供給される。 (もっと読む)


【課題】 地震や台風の被災地のように、ガス、電気、水道等のライフラインが破壊された地域においても、速やかに多くの人の入浴に供し得る移動入浴車を提供する。
【解決手段】 自動車1又はトレーラ台車の車体2に、浴槽3と洗い場4を備えた浴室5、脱衣場6、給水タンク7、給水タンク7に貯留した水を加熱して前記浴室5の浴槽3に給湯するボイラ8、浴室5からの排水を貯留する排水タンク9、排水の浄化殺菌装置10、浄化殺菌処理された排水を給水タンク7に還流させる循環用のポンプ11、ボイラ用の燃料タンク12、前記ボイラ8やポンプ11並びに浴室5や脱衣場6に設けられた照明器具に給電することが可能な発電機13から構成された入浴設備Aを搭載して移動入浴車を構成する。
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【目的】 貯水槽の水中の有機物を確実に分解でき、水の汚染による悪臭の発生を抑制でき、コケや藻の育成を抑制できる水処理装置を提供する。
【構成】 魚類飼育槽1等の貯水槽と、吸込パイプ3と帰還パイプ4を介して水が貯水槽との間を循環される補助槽2と、補助槽2内に配置された光触媒性粒子7と、光触媒性粒子7に励起光を照射する紫外線ランプ8等の励起光源を有する。吸込パイプ3を介して貯水槽から補助槽2に吸引された水を補助槽2で励起光が照射された光触媒性粒子7により浄化し、浄化された水を補助槽2から帰還パイプ4を介して貯水槽へ帰還させて貯水槽の水を浄化処理する。 (もっと読む)


【課題】循環させて再使用する温水プール、銭湯、温泉、24時間風呂等の用水を確実に殺菌できる装置を提供する。
【解決手段】循環濾過装置に熱交換器5を組み込んで殺菌・加温を行わせるもので、浴槽1から装置に入った循環水はヘアーキャッチャー2を通りポンプ3で加圧され、濾過器4を通って熱交換器5に送られ予熱される。さらにヒーター6に導かれて加熱され殺菌温度以上に昇温される。ヒーター6の出口から熱交換器5の入口の間は殺菌に必要な温度と時間を調整し、つぎに循環水は熱交換器5でポンプ3から新たに流れてくる循環水を予熱し、殺菌済みの高温の循環水と新たに入ってくる低温の循環水と熱交換を行い、あらかじめ設定した温度にして浴槽1にもどす。 (もっと読む)


【課題】 銀イオン殺菌器に設けた銀電極の寿命を短くすることなく、浴槽内へ落とし込む湯の銀イオン濃度を任意に設定することができる殺菌機能付給湯装置を提供すること。
【解決手段】 上水を浴槽11に落とし込む落とし込み配管経路10に熱交換器20、28と、銀イオン殺菌器24と、銀イオン殺菌器24よりも上流側に出湯過流出サーボ弁22を設け、浴槽11内に湯(上水)を落とし込んで貯める時には、銀イオン殺菌器24の銀電極に流す電流量を一定にして銀イオンの溶出速度を一定にし、出湯過流出サーボ弁22を調節して流量を制御することにより浴槽11に落とし込まれる湯の銀イオン濃度を制御している。 (もっと読む)


【課題】複数浴槽の水位管理の容易性を維持しつつ、簡易な構成により個別に浴槽水の排出を行うことができる浴槽水管理システムを得る。
【解決手段】複数の浴槽を連通管59で接続することにより、各浴槽の水位が常には同レベルとなる。この連通管59には浴槽毎に開閉弁71を接続する。開閉弁71の弁体91は常には板面が上下方向を向いている。この状態で、上方へ向けた湯の急速な流れが発生すると受圧体94がその流れを受け、弁体91が横方向に向くように回転しその後上昇して弁座体95のシールリング97に当接される。これにより、例えば圧力P1を発生させる浴槽側のみ浴槽水の排出を行うと、開閉弁71が閉状態となり、圧力P2を発生させる浴槽側の浴槽水の水位低下を招くことがない。その後、圧力P1を発生させる浴槽側に浴槽水を補給すると、弁体91は自重によって下方へ自動復帰して開閉弁71が開状態となり、各浴槽が連通される。 (もっと読む)


【課題】不必要な紫外線の照射を回避できて、ランプ寿命を伸ばすことができ、長期にわたってクリーンな湯の入浴が可能な風呂装置を提供する。
【解決手段】紫外線照射にて殺菌作用を発揮する光クリーン装置Sを、浴湯4が循環する保温用循環路29に配置した風呂装置である。保温用循環路29の循環用ポンプONにより光クリーン装置Sの紫外線ランプ66がONとなる。循環用ポンプ38が停止した後、所定時間だけ光クリーン装置Sの紫外線照射を継続する。光クリーン装置Sは光触媒担持体67を有する。運転操作用のリモコンから光クリーン信号が発信される。 (もっと読む)


【課題】光クリーン装置内の洗浄を行うことができて、浴湯の安定した除菌及び浄化作用が可能な風呂装置を提供する。
【解決手段】浴槽4内の湯を保温する風呂保温時に順方向に浴湯が流れると共に、浴槽4に湯を供給する時に上記順方向と逆方向にその湯が流れる流路29を備えた風呂装置である。流路29に、紫外線照射が可能な光クリーン装置Sを配置する。風呂保温時に、光クリーン装置Sの紫外線照射による浴湯の除菌を行う。浴槽4に湯を供給する時に、紫外線照射を停止して上記逆方向の湯の流れによる光クリーン装置S内の洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】 管路の清浄度を維持でき、熱交換の効率性を維持できる熱水供給装置を提供する。
【解決手段】浴槽52の浴水は出水口54からポンプ30を経由し、切替弁31を通過して循環路2’から熱交換器1の管路10または熱交換器11の管路12に入り、ここで熱交換され加温又は冷却されて循環路2から清浄化装置3を通って、浴槽52に戻され、追い焚き又は冷却が行われる。清浄化装置3においては、浴水はUVランプ33、ろ過タンク34、電解殺菌装置35により殺菌及びろ過されるため、熱交換器1の管路10内部及び循環路2、2’の内部に不純物が付着することが抑制される。そのため熱交換器1又は熱交換器11の熱交換効果を維持できる。 (もっと読む)


【課題】 管路の清浄度を維持でき、熱交換の効率性を維持できる熱水供給装置を提供する。
【解決手段】浴槽52の浴水は出水口54からポンプ30を経由し、切替弁31を通過して循環路2’から熱交換器1の管路10に入り、ここで熱交換され加温されて循環路2から清浄化装置3を通って、浴槽52に戻され、追い焚きが行われる。清浄化装置3においては、浴水はUVランプ33、ろ過タンク34、電解殺菌装置35により殺菌及びろ過されるため、熱交換器1の管路10内部及び循環路2、2’の内部に不純物が付着することが抑制される。そのため熱交換器1の熱交換効果を維持できる。 (もっと読む)


【課題】 浴槽水について銀イオンによる殺菌機能を得つつ、注湯の際にイレギュラー状態が発生したとしても、浴槽水の銀イオン濃度が過度に高濃度化することを回避し得る殺菌機能付き給湯装置を提供する。
【解決手段】 注湯が開始され注湯流量が安定したら、その時点における注湯流量を検出し検出注湯流量に対応する電流値の出力制御値を取得し(S3)、取得した出力制御値を出力して、銀イオンを電気分解により溶解させる電極に対し出力制御値に対応する電流値の電流を通電する(S4)。これを注湯が終了するまで繰り返す(S5)。出力制御値の取得は注湯流量と出力制御値との対応関係を規定したテーブルから割り出す。 (もっと読む)


【課題】 銀イオンによる殺菌機能を得つつ、電極の片減りを確実に防止して電極すり減り量の平準化を十分に実現し得る殺菌機能付き給湯装置を提供する。
【解決手段】 注湯が開始され注湯流量が安定したら、湯張り設定量を検出注湯流量で除した時間値に基づき総通電時間TAを設定する(S3)。TAを設定切換時間Tuで除した個別通電回数Nが偶数であればそのまま(S4でYES)、奇数であればTuの値を変更してNを偶数になるようにしてから(S4でNO,S6)、Tu経過毎に通電対象の電極を交互に切換えながらTAが経過するまで通電し、電気分解により銀イオンを溶解させる(S5)。今回通電の終了時点で通電していた電極とは異なる側の電極を次回通電での通電の開始電極として記憶・設定する(S7)。 (もっと読む)


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