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Fターム[3L024EE02]の内容

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【課題】
従来の貯湯式給湯機において、ふろ予約運転を行う場合にはふろ予約が開始するまでは、断続的な加熱動作を繰り返すので、初めから不在にする意思のある使用者にとっては燃料や電力を無駄に消費するという問題があった。
【解決手段】
貯湯式給湯機1は、ふろ予約運転機能を有し、前記貯湯式給湯機の有する加熱手段30の加熱を開始することなく前記ふろ予約運転機能におけるふろ予約を受け付ける手段54を有している。 (もっと読む)


【課題】浴槽湯水の追い焚き運転における熱エネルギーの無駄を少なくする。
【解決手段】暖房装置に液体を循環させる暖房用液体循環通路と、浴槽に接続される追い焚き循環通路とを熱的に接続し、暖房用熱交換器で暖房用液体循環通路内の液体を加熱しながら循環させると共に、追い焚き循環通路を通して浴槽湯水を循環させて浴槽湯水の追い焚き動作を行う。入浴者有無判断手段63によって入浴者がいると判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を予め定められる高温設定温度として循環させる高温液体循環モードで動作させ、入浴者がいないと判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を前記高温設定温度よりも低い予め定められる低温設定温度として循環させる低温液体循環モードで動作させる追い焚き時液体循環モード切り替え手段64を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来は、過去の設定のまま運転してしまうことがあったため、最適ではない温度で運転させてしまうことがあり、特に浴室での使用で無駄な電力・給水を招くことがあった。
【解決手段】予め記憶した顔画像を基に温度設定をし、更に設定ズレを記憶・最適化して省電力・節水ができる給湯機であって、使用者ごとにカメラ部と顔画像抽出部にて顔画像情報を抽出し、設定情報と関連付けて記憶することで、入浴時に前記顔画像情報を基に設定情報を自動的に設定することで最適な運転をする。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作するための複数の設定項目値を設定するためのリモコン装置において、選択操作から設定変更操作までの一連の操作の簡素化を図るとともに、一連の操作中により多くの情報をエンドユーザが容易に認識できるようにする。
【解決手段】左右スイッチ23,24により左右の次選択可能項目表示部に表示された他の設定項目値を選択すると、該選択操作前に選択されていた設定項目値が反対側の次選択可能項目表示部に移動表示するとともに、選択された他の設定項目値が選択項目表示部に移動表示して上下スイッチ25,26により設定変更可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】追い焚き循環路を通してドレンを排水する動作が行われていることを浴室にいる利用者に認識させることができ、不快感を与えないようにする。
【解決手段】給湯側回路の出湯側に、浴槽に接続された追い焚き循環路を接続路を介して接続し、潜熱回収用給湯熱交換器で発生したドレンを、追い焚き循環路を通して浴室に排出するドレン排水機能と、そのドレン排水動作後に給湯側回路からの水を追い焚き循環路に通してそのドレンの通水路を洗浄するドレン洗浄機能を設ける。追い焚き循環路を通して予め定められる設定水位までの湯を浴槽に湯張りする自動湯張り動作の開始時と自動湯張り動作中のいずれかのタイミング以外のタイミングで、ドレン排水動作やドレン洗浄動作が行われるときには、ドレン排水表示制御手段48が、ドレン排水機能のドレン排水動作中であることやドレン洗浄中であることを示す表示を、リモコン装置50の表示部49に示す。 (もっと読む)


【課題】追焚きスイッチあるいは高温差し湯スイッチが操作されて浴槽水が昇温された直後に人が入浴すると、浴槽水の温度が十分であるにも関わらず、入浴追焚き運転が開始されてしまい、入浴者が不快に感じることがあった。
【解決手段】浴槽12の湯を循環加熱するふろ熱交換器13と、浴槽水をふろ循環回路14に循環させるふろ循環ポンプ15と、浴槽12内の水位を検出する水位センサ19と、浴槽水の昇温を指示する昇温スイッチ36、37と、水位センサ19によって浴槽12内への人の入浴を検知すると、ふろ循環ポンプ15を駆動して浴槽水を加熱する入浴追焚き運転を行うと共に、入浴追焚き運転の終了時に所定時間のカウントを開始し、所定時間のカウント中は入浴追焚き運転を禁止する入浴追焚き制御手段41とを備え、入浴追焚き制御手段41は、昇温スイッチ36、37が操作された場合に、所定時間のカウントをリセットするようにした。 (もっと読む)


【課題】複数のふろ昇温機能を有する給湯機において、所望の昇温機能の操作性を向上させた利便性の高い給湯機を提供することを目的としている。
【解決手段】浴槽水の昇温機能を複数有する給湯機であって、その給湯機を操作する給湯機用リモコンと、給湯機用リモコンに設けられ、昇温機能に動作指示を行うために昇温機能に対応するよう関係付けられた操作手段と、操作手段の昇温機能との対応関係を変更可能な昇温機能設定変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】省エネ運転が使用勝手を悪くすることなく容易に行われる風呂装置を提供するものである。
【解決手段】検知した浴槽水温度が予め設定した風呂追い焚き運転開始温度以下となったら追い焚き運転を開始し、追い焚き運転終了温度になるまで追い焚き運転を継続させて、風呂設定温度に保温する制御部とを備えた風呂装置で、前記制御部は、所定の省エネ運転手段による省エネ運転が指示された場合には、外気温度センサにより検知される外気温度が高い時は、外気温度が低い時より風呂設定温度との温度差が大きくなるように、保温基準温度を低くしたので、無駄なエネルギー消費の追い焚きを少なくすることで、大きな省エネを実現することが出来、安心して使用することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴槽内の湯水の存在に関わらず、循環判定の基準となる風呂ポンプの回転数や電圧値を正確に認識させることができ、空焚き等の不具合が発生しない風呂装置を提供することを目的とした。
【解決手段】風呂装置1は、一定の条件の下、注湯動作で所定量の湯水を追い焚き循環回路21に供給して、風呂ポンプ32の電圧値又は回転数の変化により、浴槽内の湯水の有無を判定する浴槽内湯水有無判定が行われ、浴槽5内に湯水が有る状態と無い状態を区別して風呂ポンプ32の印加電圧と回転数との関係を学習する認識モードを備えている。循環判定では、認識モードで学習された風呂ポンプ32のデータを基準に、追い焚き循環回路21における現在の通水の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭等での入浴に係る給湯設備の使用において、ユーザに対して省エネ化のための的確なアドバイスを提示することができる省エネ支援システムを提供する。
【解決手段】入浴者在否検出部101は、浴室内に入浴者が居るか否かを検出する。入浴時データ取得部102は、入浴者が居る場合、その入浴における、時間帯と、浴槽内の湯温と、給湯エネルギー量と、を含む入浴時データを取得する。非入浴時データ取得部103は、浴室内に入浴者が居ない場合における、時間帯と、給湯エネルギー量と、を含む非入浴時データを取得する。省エネ情報生成部104は、所定のタイミングで、データ記憶部から所定期間における全ての入浴時データと、全ての非入浴時データと、を読み出し、当該読み出したこれらのデータに基づいて、省エネ情報を生成する。省エネ情報表示部105は、この省エネ情報をユーザインタフェース手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】給湯機のリモコンなどの所望の電気機器の取り付け構造全体の小サイズ化、ならびに施工作業性の向上を図ることが可能な電気機器取付け用ベース部材を提供する。
【解決手段】電気機器取付け用ベース部材Bは、前面側に電気機器6A,6Bを取り付け可能なベース部材本体部1には配線用孔11が設けられ、ベース部材本体部1の背面側にはステーパイプ用連結部2を有しており、ステーパイプ5の連結時においては、ステーパイプ5の先端部とベース部材本体部1の背面部との間に隙間30が形成され、かつこの隙間30の周囲に開口部21aが形成されるように構成され、電気機器6A,6Bの配線62A,62Bのうち、配線用孔11に通されてベース部材本体部1の背面側に配された部分は、開口部21aから隙間30に進入してステーパイプ5の内部に通すことが可能である。 (もっと読む)


【課題】電気機器の配線の取り回しを容易とし、かつ電気機器の取り付け対象の壁部とベース部材との間に水が進入する事態を生じても電気機器の配線に水が掛かるようなことを適切に防止し得る電気機器取付け用ベース部材を提供する。
【解決手段】電気機器取付け用ベース部材Bは、前面側に電気機器を取り付け可能なベース部材本体部1と、このベース部材本体部1に設けられ、かつ前記電気機器の配線をベース部材本体部1の背面側に通すための配線用孔11と、前記配線の上方を覆うことが可能に配線用孔11の上方に位置し、かつ上方から落ちてきた水を受ける庇部4と、を備えており、庇部4の少なくとも一部分は、上下高さ方向に傾斜し、この庇部4によって受けられた水は、前記傾斜によって配線用孔11および前記配線の直上位置からオフセットされた位置に導かれた後に下方へ流れ落ちる。 (もっと読む)


【課題】基準流量に対して、節水流量となるように流量を変動させることで、使用性を維持しつつ、節水と省エネルギーとを実現した給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を出湯部へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40に設けられ流量を調整する流量調整手段44と、基準流量を設定する基準流量設定手段46と、前記基準流量よりも少ない節水流量を設定する節水流量設定手段47と、制御手段23とを備え、前記給湯管路40を流れる湯水の流量が前記節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる湯水の流量を、前記流量調整手段44により変動させる構成としたことを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】使用者の入浴間隔が長時間となる場合に、浴槽の浴水を保温するためのエネルギー消費量を大きくすることなく、遅い時間帯に入浴する人に対して浴槽の浴水を適温に準備することのできる給湯機を提供すること。
【解決手段】ふろ自動運転の予約とは別に、遅い時間帯に入浴する人用に、追い焚き開始時刻と、追い焚き後の保温継続時間とをそれぞれ予約可能とする(S1,S2)。追い焚き開始時刻が到来した場合には、追い焚きを自動で実行するとともに、保温を開始する(S3)。保温継続時間の経過後、保温を終了する(S6)。 (もっと読む)


【課題】浴槽の沸き上げ時の無駄な動作を排除して省エネ運転の給湯風呂装置を提供するものである。
【解決手段】リモコン32による動作指示で風呂循環回路3の自吸式の循環ポンプ22への呼び水や、浴槽18の残湯チェック後に追い焚き運転や保温運転、給湯回路2から湯張り回路4を介して、設定温度の湯水を浴槽18に供給する湯張り運転とを行うもので、前記リモコン32には、呼び水や残湯チェックを行い追い焚きか湯張り運転と保温運転を行う自動運転と、呼び水や残湯チェック及び保温運転を行わない単純追い焚き運転と単純湯張り運転、呼び水や残湯チェックは行わず保温運転は行う追い焚き運転と湯張り運転を、それぞれ選択出来る自動運転モードを備えたので、特に省エネ志向の使用者にとっては水や電力、時間の無駄が排除出来、経済的で効率の良い給湯風呂装置を得ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】浴槽の自動保温運転では追い焚きによって浴槽水を加熱するため熱効率が悪く、より一層高い省エネルギー化を実現した自動保温運転が求められている。
【解決手段】給湯熱源からの湯を浴槽へ導く湯張り管16と、湯張り管16の開閉を行う湯張り弁17と、浴槽12内への入浴の有無あるいは浴室内への入室の有無を検知する入浴検知手段19とを備え、湯張り弁17を開いて設定水位あるいは設定湯量よりも所定水位低いあるいは所定湯量少ない一時水位あるいは一時湯量までフロ設定温度の湯を浴槽12へ供給すると、湯張り弁17を閉じて湯張り運転を中断し、入浴検知手段19が入浴有りあるいは入室有りを検知すると、湯張り弁17を開いて湯張り運転を再開し、所定水位あるいは所定湯量を浴槽12へ供給すると、湯張り弁17を閉じて湯張り運転を終了するようにした。 (もっと読む)


【課題】各家庭毎の風呂配管の配管長に応じて最適な配管洗浄ができる風呂自動機能付き給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の風呂自動機能付き給湯機は、高温水を貯める貯湯タンク1と、浴槽14と、浴槽14内の湯水を循環させる風呂循環ポンプ15および浴槽内の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段16を含む追い焚き回路と、貯湯タンク1内の湯水を用いて追い焚き回路を洗浄する自動配管洗浄機能とを備えた風呂試運転機能付き給湯機において、給湯機の風呂試運転終了後に、試運転時とは異なる湯水の温度で所定量の湯水を浴槽へ注水し、その後、風呂循環ポンプを駆動し、浴槽温度検出手段で検出する浴槽内の湯水の温度が所定の温度変化となるまでの時間を計測することによって、追い焚き回路を洗浄する際に貯湯タンク内の湯水を注湯する注湯量を決定する。 (もっと読む)


【課題】保温運転の余分な継続運転を停止し、消費エネルギー性能を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯湯するタンク10と、操作部34と表示部35を有する浴室リモコン32と、浴室リモコン32には浴室内に人が居るかどうかを判別する人感センサ部36と、家族人数を設定する家族人数設定手段と、家族人数設定手段で設定した人数を記憶する記憶手段とを備え、タンク内の湯水を用いてふろへの湯張りや追い焚きを自動で行うふろ自動運転中であって、人感センサ部により浴室内に入浴した人数をカウントして記憶手段に記憶している人数に達したら、ふろ自動運転を自動でOFFする構成とした。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の湯を白濁させて快適で安全な入浴タイムを実現できる風呂装置を提供する。
【解決手段】浴槽湯水に微細気泡を発生させて浴槽湯水を白濁させる白濁化装置33を設ける。風呂リモコン装置1には白濁化装置33により白濁させる浴槽湯水の白濁度を選択操作するための白濁度選択操作部としての高濃度泡スイッチ30および低濃度泡スイッチ31を設ける。白濁度可変制御手段32は、浴槽内の湯の白濁度が高濃度泡スイッチ30と低濃度泡スイッチ31のいずれかにより選択された白濁度となるように、白濁化装置33により発生させる微細気泡濃度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽内の洗浄処理実行の有無に拘わらず、洗浄配管の配管内部の滞留水が水質変化することに起因して生じる可能性のある不都合の発生を確実に回避し得る浴室部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 浴室内に設置された循環配管6の戻り配管61に介装した三方切換弁35により洗浄配管32を分岐させる。風呂使用の度に、排水栓22から浴槽2内の残水の排水が完了してから、三方切換弁35を洗浄配管側に切換え、往き配管62の開閉切換弁36を閉切換える。その上で、注湯電磁弁55を開いて給湯路45から戻り路46に清浄な湯水を注湯し、これを洗浄配管32内に流入させて、洗浄配管内の残留水を洗浄ノズル31から浴槽2内に排出させる。 (もっと読む)


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