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Fターム[3L036AC24]の内容

流体加熱器の細部 (2,319) | 給水・出湯部の細部構造 (234) | 出湯装置 (157) | 出湯栓 (20)

Fターム[3L036AC24]に分類される特許

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【課題】供給されるお湯の流量にかかわらず、遮断弁が適切に作動する高温差し湯式浴槽用出湯具を提供する。
【解決手段】本出湯具は、浴槽外から供給されるお湯を導入する吐出流路Aと、吐出流路Aを通過したお湯を浴槽内に吐出する吐出口45と、作動時に吐出流路Aを遮断してお湯の供給を停止する遮断弁53と、吐出口45の下流側における一側方に配置され、かつ所定の温度以上のお湯を感知した際に遮断弁53を作動させる形状記憶部材55と、を備える。吐出口45の内部に、吐出口45から吐出されるお湯の一部を他側方に誘導してお湯を拡散させるための拡散誘導部46が設けられる。 (もっと読む)


【課題】蛇口を設けても使い勝手や美観を大きく損なうことがなく、容易に設置可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】
給湯接続口部13から分岐され段差凹み部11にて前方に突出して設けられた給湯蛇口20と、給湯蛇口20に対応した位置の上端から切り欠いて設けられた切り欠き部21を有し、段差凹み部11を覆う前カバー16と、切り欠き部21の給湯蛇口20よりも上部を閉塞する補助板23とを具備し、補助板23の一端側に前カバー16の切り欠き部21近傍に設けられた係止部26と係合する係合部28を設けると共に、補助板23の他端側にフレーム部14と前パネル10の間に挟み込んで固定する固定部27を設け、給湯蛇口20の付け根部分を前カバー16および補助板23にてに隠蔽した。 (もっと読む)


【課題】都市部の狭小地住宅でも設置することができる貯湯式給湯器を提供する。
【解決手段】内部に湯水を貯える貯湯タンク100と貯湯タンク100を収容する筐体110とを備え、貯湯タンク100内に貯えられた湯水を需要家に供給する貯湯式給湯器1であって、貯湯タンク100内に貯えられた湯水を取り出す取出口300を筐体110近傍に備える。 (もっと読む)


【課題】給湯器において、使い始めの出水温度が適温に至るまでに、蛇口から大量の水を、排水溝へ捨て水として流しているが、エコが叫ばれている今日、経済面からも、地球環境の面からも、改善が求められている。従って、この捨て水の無駄を大幅に改善する。
【解決手段】水道蛇口2の吐出部所に、出水の給湯温度表示板7と、出水及び貯水の切替レバーをセットしたエコ水栓5を取付ける。併せて、蛇口近傍に貯水タンク14を設け、エコ水栓と管で接続する。この装置で温水を得ようとする場合、従来の給湯の手動作をする中で、通常はエコ水栓の「出水」になっている切替レバーを「貯水」へ切り替える。まだ適温になっていない蛇口を通る出水は貯水タンクへ流れて行く。出水の給湯温度表示板を確認しながら、適温になった時、切替レバーを「出水」へ切替えると、エコ水栓を通った蛇口の吐出口から、適温の温水が流れる。 (もっと読む)


【課題】底部に給水路4が接続されると共に頂部に出湯路5が接続された貯湯タンク1と、貯湯タンクの底部から頂部にタンク水を循環させるタンク水循環路2と、このタンク水循環路に流れるタンク水を加熱する加熱装置3とを備える貯湯式給湯装置であって、貯湯タンクから出湯路を介して出湯される温水と、給水路から分岐した分岐給水路4cを介して供給される冷水との混合比を調節する湯水混合手段7を備えるものにおいて、湯水混合手段での圧力損失を可及的に小さくできるようにする。
【解決手段】湯水混合手段7は、出湯路5に介設した第1流量調節弁71と、分岐給水路4cに介設した第2流量調節弁72とで構成される。第1流量調節弁71から出湯路5と分岐給水路4cとの合流部までの出湯路の部分の管路抵抗と、第2流量調節弁から前記合流部までの分岐給水路の部分の管路抵抗とが同等になるようにする。 (もっと読む)


熱水又は沸騰水を定量排出する装置において、内部に蔓延する過剰圧力に耐える断熱貯蔵器と、この貯蔵器内に配置される電気加熱素子と、排出導管と、貯蔵器と排出導管との間の流体連通部内に配置される弁であって、弁座と、閉位置において閉鎖力により弁座に押し付けられると共に操作要素により開位置につけられうる、移動可能に構成される弁部材とを備える弁とを備え、弁の構成及びその流体連通部との接続は、貯蔵器内に蔓延する過剰圧力が閉鎖力とは逆の向きの力を弁部材に加えるようなものとされ、閉鎖力は、貯蔵器内に蔓延する過剰圧力が閾値に達すると、弁部材が閉位置から押圧されるような力である、熱水又は沸騰水を定量排出する装置。 (もっと読む)


【課題】背の低いユーザーであっても簡単に操作することができる使用性の高いシャワー装置を提供すること。
【解決手段】本発明のシャワー装置は、湯を生成する熱源機1と、熱源機1から供給された湯を通すシャワーホース2と、シャワーホース2の終端に設けた湯を吐出するシャワーヘッド3とを備え、シャワーヘッド3に、熱源機1を操作する操作部4を設けたことにより、ユーザーの手の届く位置に設置されているシャワーヘッド3に操作部4が配設されるために、操作しやすく使用性の高いシャワー装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】給湯水の使用量を抑えつつ、人に当たる瞬間の湯の液摘を丸い球状にすることができる打たせ湯装置を提供すること
【解決手段】給湯水供給源(3)から供給された給湯水を打たせ湯用ノズル(5)から吐出する打たせ湯装置(1)において、前記打たせ湯用ノズル(5)は、前記給湯水を吐出する給湯水出力口(22)が、前記給湯水を入力する給湯水入力口(21)より面積が小さく、前記給湯水出力口(22)の中心を通って直交する二辺(ab,b2)のうち一辺(a2)を他辺(b2)より短くした横長形状である。 (もっと読む)


【課題】副熱交換器のドレンの発生量を調節できる給湯器を提供する。
【解決手段】給湯器1では、ドレンタンク17に貯留されたドレンをドレンポンプ20で吸引し、ノズル22から霧状に噴出させる。そして、器具2外にドレンが過剰に噴霧されることを防ぐために、ドレンタンク17のドレン水位が上限水位以上になった場合には、第1供給管30を流れる水道水の一部を、バイパス管38を介して、主熱交換器9に流すことができる。これにより、副熱交換器10に流入する水道水量を減らすことができるので、副熱交換器10におけるドレン発生量を効果的に減らすことができる。また、バイパス管38には電磁弁45が設けられているので、通常は閉じることによって、副熱交換器10において、燃焼排気から潜熱を充分に回収できる。 (もっと読む)


【課題】
シャワーフェイスなどのシャワー本体に取り付けられたカバーの表面が撓むことを簡便な構造で防止し、シャワーの品質感を損ねないようにすること。
【解決手段】
フェイス部40を露呈させて、シャワー10本体に取り付けられるシャワー10のカバー20の支持構造Aにおいて、カバー20が取り付けられた際に、カバー20の裏面側に位置する部位のシャワーフェイス20に、カバー20の裏面が当接可能な当接部48を設けた。
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【課題】第2の熱交換器の熱効率の低下を防止する。
【解決手段】バーナの燃焼熱を利用して通水を加熱する第1の熱交換器12と、第1の熱交換器12よりも上方側に間隔を介して配設される第2の熱交換器13とを有し、バーナ燃焼により発生した排気を第1の熱交換器12と第2の熱交換器13とを順に通して燃焼機器の排気出口に導く通風通路における第1の熱交換器12と第2の熱交換器13との間の領域には第2の熱交換器13から滴下した水滴を受ける水滴受け板部材16が設けられている燃焼機器において、第1の熱交換器12を下から上に通り抜けて水滴受け板部材16に向かう排気は水滴受け板部材16を迂回して第2の熱交換器13に達し当該第2の熱交換器13を横向き方向に通り抜ける構成と成し、水滴受け板部材16はステンレスの複数の板部材36a,36bが1層以上の断熱層37を介して重ねられた多重構造と成している。 (もっと読む)


【課題】軸から流路切替プレートに形成される流路通過までの距離が、軸からピン部の距離よりも大きくなると、ロータリープレートは流体の抵抗を受けて回転に力を要し、ボタンを押すことに非常な力を要し、容易にシャワー吐水形態を変えることができない。
【解決手段】クラッチプレート310の周縁上に一体的に設けたピン部311とともに、ロータリープレート320をクラッチプレート310と略同半径としているので、流体による抵抗を受けにくく、ロータリープレート320とクラッチプレート310を転動作させるための力は軽減され、子供や高齢者でも片手で吐水形態の切替を容易に行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】配管の小サイズ化を図りつつ、配管内の水抜き処理を適切に行なうことが可能な水抜き促進機能を備えた配管構造を提供する。
【解決手段】開閉弁8が取り付けられている通水用の配管Bと、開閉弁8よりも通水方向上流に設けられたフィルタFと、を備えている、配管構造であって、配管Bのうち、フィルタFから開閉弁8に到るまでの領域の少なくとも一部分が上下高さ方向に起立していることにより形成され、かつフィルタFを開閉弁8よりも低い位置に配置させる起立配管部7Aと、開閉弁8が閉じることによりフィルタ本体部1に水膜が発生してフィルタ本体部1の通水方向下流側に水が封入されたときに、この水の一部をフィルタ本体部1の通水方向上流側に導く毛細管現象が生じるように、フィルタ本体部1に一端が繋がった溝状または孔状の水抜き促進用の排水路3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】湯の乱流を抑制して作動水圧を低減させ、ストレート出湯出口やシャワー出湯出口からの湯の流れの乱れや飛び散りを防止することができる湯沸器の出湯切換装置を提供する。
【解決手段】湯沸器の出湯管の先端に設けて、カバーの先端中央部に開口するストレート出湯出口7とその周囲に形成されたシャワー出湯出口8との出湯切換を行う。ストレート出湯出口7に連通する第1弁孔13と、シャワー出湯出口8に連通する第2弁孔14と、それらを交互に開閉する弁体とを設ける。弁体の開閉切換を行う揺動アームと、揺動アームを揺動させる切換操作子とを設ける。ストレート出湯出口7の中心dと揺動アームの枢軸軸心bとを結ぶ線eに対して、第1弁孔13と第2弁孔14との中間点aと揺動アームの枢軸軸心bとを結ぶ線cが所定の角度θを存するように第1弁孔13と第2弁孔14とを配設して第1弁孔13の中心とストレート出湯出口7の中心とを近接させる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増加させることなく、押しボタンの操作に対するスイッチの応答性を向上させて使い勝手の良い湯沸器の出湯口装置を提供する。
【解決手段】湯沸器の出湯管に接続される出湯口装置のカバー3に押しボタン5を設ける。押しボタン5は弾性材よりなる帯板状のアーム15を介してスイッチの作動子を押圧する。スイッチの作動子は、押しボタン5の中心に対して斜め下方に位置することにより、押しボタン5の押圧に伴いアーム15の先端部の下縁側により作動子が押圧される。押しボタン5の内端の上縁側に、アーム15の長手方向中間部の下縁29側に比してアーム15の長手方向中間部の上縁28側の押圧量を大とする凸部26を設ける。 (もっと読む)


温水ディスペンサシステムは、タンク内で水を加熱するための熱源を有する水タンクを含む。タンクは、冷水入口および温水出口を有し、膨張チャンバが、水タンクに連結されている。水栓が、タンクの温水出口に連結されている。水栓は、ユーザの所望に応じて温水を水栓から選択的に分配するアクチュエータを有する。冷水入口に連結された入口、水タンクと連通する出口、および膨張チャンバと流体連通する排出開口部を備えたアスピレータが、膨張チャンバと水タンクの間に配置される。流量調節装置が、冷水入口と流体連通する。流量調節装置は、アスピレータ内に画定されたポケット内に受けられてよい。
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【課題】小型化およびコストダウンを図ることができる補助給湯装置を提供する。
【解決手段】所定温度に加熱した温水を供給する給湯機10と、少なくともその温水を吐出する水栓11とを接続した配管14に介設する補助給湯装置20において、配管14に接続される導入部22および水栓11の側に接続される排出部23を有する貯湯タンク21と、貯湯タンク21内に貯留した水を所定温度に保温する保温手段(バンドヒータ27およびサーモスタット28)と、貯湯タンク21の周囲を囲繞する内側材(内側金属材30)および外側材(外側金属材35)からなる真空二重構造の断熱部材29とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンク内の高温の湯をそのまま使用する系統を有するものにおいても、高価な流量検出手段を用いずとも、各給湯経路の給湯使用量を把握可能とする給湯装置を提供する。
【解決手段】 給湯装置において、貯湯タンク1に貯えられた高温の湯のみを給湯するための高温給湯経路24と、給水経路12に設けられ、給水経路12を流れる水の流量を検出する第1流量検出手段62と、混合給湯経路17に設けられ、混合給湯経路17を流れる混合湯の流量を検出する第2流量検出手段72と、第1流量検出手段62が検出した流量、および第2流量検出手段72が検出した流量に基づいて、高温給湯経路24を流れる高温の湯の流量を算出、および高温の湯の出湯を判定する流量算出、出湯判定手段200とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 浴室の壁と洗面室の壁の空間に湯水の配管が通っている場合において、浴室にも洗面室にも使えるコスト安な水栓を提供する。
【解決手段】 区画3と区画4とを仕切る二つの壁3a,4a間に形成されている空間5内に設置した湯配管1および水配管2に湯側パイプ6および水側パイプ7をそれぞれ接続するとともに二つの壁3a,4aにわたり架設する、各パイプ6,7にそれぞれ止水または流量調整用の操作部材8,9と、弁体10,11とを設け、これらパイプ6,7から湯および/または水を導入する混合室Mを有するとともに、混合室Mから導出される混合水または水を流量調整して二つの区画側のうちいずれかにのみ供給する機能と、二つの区画側へ混合水または水が供給されないよう同時に止水を行う機能とを有する水栓本体16を設け、さらにこの水栓本体16の一端16aおよび他端16bに止水または流量調整用の操作部材17,18を回動自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】 二次熱交換手段を備えた熱源装置において所定の動作モードから別の動作モードに移行した場合であっても予期せぬ高温の湯水や熱媒体が供給されず、熱エネルギー効率に優れた熱源装置の提供を目的とする。
【解決手段】 熱源装置1は、バーナ10において発生した燃焼ガスが流れるガス流路3に一次熱交換部4aと、二次熱交換部4bとが設けられた構成を有する。一次熱交換手部4aには、第一熱交換回路5および第二熱交換回路6が配されている。第一熱交換回路5は、風呂35内の湯水を加熱する風呂流水系統31を形成している。また、第二熱交換回路6は、二次熱交換器20と接続されており、給湯流水系統32を形成している。制御装置60は、熱源装置1の動作モードが給湯単独モードの際の燃焼積算量Fが燃焼上限エネルギーLを越えることを条件として風呂注湯電磁弁50を開き、給湯流水系統32に存在する高温の湯水を風呂35側に落とし込む。 (もっと読む)


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