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Fターム[3L044DB02]の内容

冷凍機械と関連しない装置 (4,309) | 液体冷却源 (322) | ブライン、冷却液 (130)

Fターム[3L044DB02]に分類される特許

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【課題】不凍液と食品の接触が十分にし、食品を効率良く冷凍させることができる食品の冷凍装置を提供する。
【解決手段】食品の冷凍装置Rは、不凍液を貯留する不凍液槽3と、この不凍液槽3内に設けられ、前記不凍液を冷却する蒸発器4と、内側に食品を収納する収納部を有し、外側に攪拌部材を取り付けた液体透過性の籠体5と、この籠体5を不凍液槽3内の不凍液中に移動させる移動手段6と、籠体5を回転させる回転手段7とを備え、籠体5を前記不凍液の中で回転させると共に、前記攪拌部材により前記不凍液を攪拌しながら、籠体5内の食品と前記不凍液とを接触させて食品を凍結させる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器へ供給される液化ガスの流量を安定させ、水やブラインの凍結を防ぎながら効率的に熱交換を行う気化熱回収装置を提供する。
【解決手段】第1の流量調節弁41を介装した第1のバイパス流路L3を備え、水やブラインの供給状況や熱交換器の性能に合わせて前記流量調節弁の開度を変更することにより熱交換器へ流れる液化ガスを調整することで、熱交換器内での水やブラインの凍結やバイパス流路への液化ガスの流量の偏りを防止し、安定的に冷熱を回収する。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を高めることが可能な冷却装置、冷却システムを提供する。
【解決手段】本発明の冷却コイル部30は、次亜塩素酸ナトリウムに浸漬されることにより次亜塩素酸ナトリウムを冷却する冷却装置であって、中空構造をなし、内部に冷却媒体を流すコイル27と、次亜塩素酸ナトリウムを攪拌して、次亜塩素酸ナトリウムに流れを形成する攪拌プロペラ37および軸流ファン39とを備える。 (もっと読む)


【課題】偏平状の被冷却体を効率良く冷却することができるとともに、複数の偏平状の被冷却体を順番に一時的に冷却する場合の取り扱いも容易に行う。
【解決手段】扁平状の被冷却体1の冷却対象部位を冷却可能な冷却面を備えた冷却パネルPの一対が、両冷却面3a間に被冷却体1の冷却対象部位を挟み込む冷却作用姿勢と両冷却面3aを離間させた冷却解除姿勢とに切り替え自在に連結されているとともに、両冷却パネルPには、それの冷却面3aに冷熱を発生させる冷熱発生手段Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】反応器用急冷ゾーン装置を提供すること。
【解決手段】本発明の急冷装置は、急冷部及び混合部を含んでなり、前記急冷部は、急冷流体を噴射させるために中心部から放射状に分岐された流体分配管が設置され、底面には一つ以上の第1流体排出口が設けられ、前記混合部は、前記第1流体排出口の下方にそれぞれ位置する傾斜バッフル(baffle)と、前記傾斜バッフルが前記混合部の外壁と内壁との間で分割された空間に位置するように設けられた一つ以上の仕切りと、前記傾斜バッフル及び前記仕切りによって混合された流体が排出される第2流体排出口とを備えることを特徴とし、さらに第2流体排出口にガイドを設けて追加渦流を形成し、気液接触を極大化させる効果を得ることができる。 (もっと読む)


本開示は、冷媒液供給システムを支援するための液頭の増加を可能にする冷凍装置および方法に関する。この冷凍装置は、冷媒液容器(2)と、下降管(4)と、上昇管(6)とを備え、下降管(4)は下方に延びて上昇管(6)との接続部に達しており、上昇管(6)は下降管(4)との接続部から上方に延びている。冷凍装置は、さらに、上昇管(6)の下流側に接続された入り口(12)と、戻り管(10)を介して冷媒液容器(2)に接続された出口(14)とを有する蒸発器(8)と、上昇管(6)に接続されてガスを供給するガスインジェクタ(16)とを備え、これにより、ガスを冷媒液と一緒に上昇管(6)内で上昇させることで、冷媒液の密度に対して冷媒液とガスとの混合物の総密度を低くする。 (もっと読む)


【課題】設置スペースの小型化および冷却性能の向上が図れる冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置1は、通信機器16を収納する筐体14の内部に設けられ、筐体14内の空気と内部を流れる冷媒との間で熱交換が行われるコア部7,8を有する室内熱交換器9と、室内熱交換器9のコア部に対して筐体14内の空気を送る室内ファン11と、筐体14の外部に設けられ、内部を流れる冷媒と外気との間で熱交換が行われるコア部3,4を有する室外熱交換器2と、室外熱交換器2のコア部に外気を送る室外ファン6と、を備える。室外熱交換器2および室内熱交換器9はそれぞれ、内部が連通する複数個のコア部を備え、これら複数個のコア部は筐体14に対して傾斜する姿勢であって、さらにコア部を通過する空気の通過方向Aに重なって配置されている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ軽量化が可能である冷却システムを提供する。
【解決手段】発熱体100に配置され、水を含んだ冷却液と熱交換する伝熱壁を有する冷却ジャケット部140、熱交換によって温度が上昇した冷却液を冷却する放熱手段150、冷却ジャケット部140と放熱手段150との間を連結し、冷却液が循環する循環配管系160、および、冷却液を圧送し、冷却液を循環させるための圧送手段170を有する冷却システムである。そして、前記伝熱壁は、親水性を備えた微細な凹凸構造体を有し、冷却液の伝熱壁近傍の流れをかく乱させる気泡を発生させる。 (もっと読む)


【課題】循環冷却装置が稼動状態でも、カプラ内部に背圧が加わった状態とならず、ヒートシンクのカプラ着脱時に冷却流体の飛散を発生させる恐れのない半導体試験装置を実現する。
【解決手段】循環冷却装置からテストヘッドに設けられたカプラを介してヒートシンクに冷媒を供給する半導体試験装置において、前記テストヘッドに設けられ前記ヒートシンクをはずす際に第1の信号を発し前記ヒートシンクが接続された際に第2の信号を発する信号発生回路と、前記循環冷却装置の出力側と前記テストヘッドの入力側との間に設けられ前記第1の信号に基づき所定時間経過後に前記冷媒の前記テストヘッドへの入力を止めて前記循環冷却装置の入力側へ返還し、前記第2の信号に基づき前記冷媒の前記入力側への返還を止めて前記テストヘッドに入力する三方弁とを具備したことを特徴とする半導体試験装置である。 (もっと読む)


【課題】 熱交換室で発生した冷却水の気化蒸気を、確実にエゼクタに吸引することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に気体用循環通路3と液体用循環通路19を接続する。気体用循環通路3には、バルブ4を介して気体用エゼクタ6と接続する。液体用循環通路19は液体用エゼクタ22と接続する。液体用循環通路19と気体用循環通路3を循環通路均圧管25で接続する。
ジャケット部2で発生した気化蒸気は、気体用循環通路3から気体用エゼクタ6に吸引されると共に、循環通路均圧管25を通って液体用エゼクタ22へも吸引されることにより、ジャケット部2内の温度上昇を防止する。 (もっと読む)


【課題】循環冷媒の冷却温度が循環冷媒の凝固点付近であっても、循環冷媒を所定温度に効率よく安定した状態で冷却することができる冷媒冷却装置を提供する。
【解決手段】低温反応槽11などの被冷却物を冷却する循環冷媒と低温液化ガスとを熱交換器17で向流間接熱交換させて循環冷媒を冷却する装置において、熱交換器17から導出した循環冷媒の温度を第1温度検出手段20で検出して低温液化ガスの供給量を制御する第1流量制御手段23と、熱交換器内部の伝熱面温度を第2温度検出手段21で検出して低温液化ガスの供給量を制御する第2流量制御手段25とを、熱交換器へ低温液化ガスを供給する低温液化ガス導入経路16に直列に配設する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上したチラーユニット提供する。
【解決手段】冷凍サイクル10Aに接続されるチラーユニット本体77を備え、チラーユニット本体77の上段室86には、複数に分割したプレート式熱交換器62a,62bを相互の間に距離を設けて取り付け、各プレート式熱交換器62a,62bには冷媒および水媒体を分流し、該分流に供する配管類をチラーユニット本体77の下段室92にまとめて配置し、該配管類とプレート式熱交換器62a,62bを、プレート式熱交換器62a,62bよりも高くならない接続配管により接続した。 (もっと読む)


【課題】水またはブライン流体を直接冷却できるとともに、冷却装置内での凍結の問題を解消するために複雑な装置構成を必要としない、装置および方法を提供する。
【解決手段】液化二酸化炭素の気化熱を回収する気化熱回収装置であって、液化二酸化炭素を貯蔵する第1の貯蔵タンクと、第1の流路と、水またはブライン流体を貯蔵する第2の貯蔵タンクと、第2の流路と、ポンプと、熱交換器と、制御装置とを備え、該制御装置が、水またはブライン流体を熱交換器へ送り、熱交換器における液化二酸化炭素との熱交換を介して、水またはブライン流体が液化二酸化炭素の気化熱によって冷却されるように、ポンプの動作を制御し、熱交換器が、プレート式構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 冷却水の量を少なくすることのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に、冷却流体供給管5と蒸気供給管8を接続する。ジャケット部2の下部に、エゼクタ10を介在して、組み合わせ真空ポンプ4を接続する。組み合わせ真空ポンプ4を、三方切換弁29と、循環ポンプ14と冷水タンク13とヒートポンプ3、並びに、循環ポンプ24と温水タンク25とヒートポンプ3とで構成する。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体供給管5からジャケット部2内へ冷却流体を供給することによって、冷却流体が蒸発気化して反応釜1の熱を奪うことによって、反応釜1を気化冷却することができ。 (もっと読む)


本発明は氷スラリーなどの二相冷却剤を生成するシステム及び装置を提供する。また、二相冷却剤を生成する方法、二相冷却剤を用いて温度を下げる、又は特定の低温が望まれる被験体、システム、対象、装置、又は用途において、低温を維持する方法を提供する。また、二相冷却剤の冷却能力を決定する方法を提供する。
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【課題】試薬保冷庫に収容される試薬容器に保持された試薬の冷却効率に優れた自動分析装置を提供すること。
【解決手段】試薬容器を保持した試薬容器トレーが配置され、壁内に冷却媒体の流通空間が形成される試薬保冷庫を備え、壁内の流通空間を流れる冷却媒体Ctによって試薬保冷庫13に保持された試薬容器を冷却する自動分析装置は、試薬保冷庫に熱伝導水Wを圧送し、試薬保冷庫と試薬容器トレー底面との間に熱伝導水を満たすポンプ19b及び供給配管19fを有する熱伝導水供給装置19を備え、冷却媒体によって冷却される熱伝導水によって試薬容器トレー及び試薬容器を冷却する。 (もっと読む)


本発明は、物品を急速冷凍するためのデバイスであって、このデバイス内部の所定の位置に複数のドラムによって保持された多孔質ベルトを有するコンベアと、前記コンベアのベルトに極低温液体を含浸させる手段とを具備し、このベルトの含浸は、このベルトを極低温液体の浴に浸漬させることによって部分的に又は全体的に行われ、コンベアのベルトを前記複数のドラムのうちの1つに押圧する手段を具備することを特徴とするデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】外部熱負荷装置の急激な温度変化にも対応できる熱応答性が高くしかも高精度の温度制御が可能な恒温維持装置を提供する。
【解決の手段】恒温維持装置のメインユニット1の冷却側タンク43から予め定められた温度に調整された低温循環液が供給配管14によってサブユニット2の三方弁20に供給される。一方、加熱側タンク44から予め定められた温度に調整された高温循環液が供給配管15によって三方弁20に供給される。低温循環液と高温循環液は三方弁20において外部熱負荷装置7の温度によって混合割合を調整された後、熱交換室71に供給されて外部熱負荷装置7の温度を設定温度に維持する。外部熱負荷装置7の温度はプロセスチャンバーに設置された温度センサー72,恒温循環液供給管に設置された温度センサー23、恒温循環液戻り管に設置された温度センサー24の何れかで計測されて、三方弁20の弁開度をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高効率で冷却可能で、かつ高耐久性を実現できる安価な接触部材、電子機器の冷却装置、電子機器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明の接触部材(14)は、冷却対象物(11)に分離可能に密着して該冷却対象物の熱を奪う熱伝達部材(12)と、該熱伝達部材に分離可能に設けられ熱伝達部材を保護する保護部材(13)と具備することに特徴がある。よって、発生する熱から冷却対象物を守るため、接触部材を介して冷却手段と直接接触させて高効率に冷却させる際、定期的なメンテナンスにより冷却対象物を繰り返し着脱させても、高耐久性で、かつ低接触熱抵抗を維持した高効率冷却が実現できる。 (もっと読む)


【課題】クライオスタットへの熱侵入が抑制されたプラグインタイプの再凝縮機を得ることができる極低温冷却装置を提供する。
【解決手段】極低温冷却装置3は、下端がヘリウム容器6に連通し上端が外部に連通する連結管路5を含み極低温液体冷媒を貯溜するクライオスタット1と、冷却ステージが少なくとも1段ある冷凍機10と、冷凍機10で冷却される凝縮室9と、凝縮室9に連通され、クライオスタット1の連結管路5に着脱自在にかつ気密に挿入され、クライオスタット1内の冷媒蒸気が凝縮室9内に移行して凝縮され、この凝縮によって生成された冷媒液をクライオスタット1内へ戻す導入管4と、凝縮室9及び導入管4の一部を包囲し凝縮室9とは別の冷却ステージで冷却される輻射シールド13,14と、連結管路5内に挿入され、導入管4を囲う導入管輻射シールド16が存在する部位より導入管輻射シールド16が存在しない部位を小径化した導入管断熱外壁11と、冷凍機10等を含む再凝縮機2と、を有する。 (もっと読む)


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