説明

Fターム[3L054BE01]の内容

その他の空気調和方式 (2,661) | 装置の構成 (147) | 恒温、恒湿装置、室 (29)

Fターム[3L054BE01]の下位に属するFターム

Fターム[3L054BE01]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】 この発明は、二酸化炭素ガスを低濃度に調節した空気雰囲気における恒温恒湿装置を提供することにある。
【解決手段】 この発明の恒温恒湿装置は、所定の濃度に調整した二酸化炭素を含む空気を試験室内に供給するガス供給ライン2と、試験室1内の空気のガス濃度を検出するガス濃度センサ17と、試験室1内の空気を外部にパージする量が変更可能な室パージダンパー14と、室パージダンパー14のパージ量を制御する制御装置20と、を備え、制御装置20は、試験室1からの空気のリーク量とガス供給ライン2からの供給ガス量に応じて室パージダンパー14のパージ量を制御する。 (もっと読む)


【課題】水の蒸発潜熱を利用して、試験槽へ導入される空気を冷やし、かつ加湿すること、モード切替弁が開く回数を抑え、排気される空気を少なくして制御可能温湿度範囲を広くする。
【解決手段】試験槽4と人工光源5とヒータ加湿器6を備える耐候性試験機2の温度・湿度制御装置1において、ブラックパネル温度センサ8と乾湿球センサ9を備え、外気導入用風路10と排気用風路11を備え、外気取り入れモードと内気循環モードを切り替えるモード切替弁12を備え、試験槽4内からの空気排出量と試験槽4内への空気戻し量を調整する空調弁13を備え、外気導入用風路10のモード切替弁12よりも上流側にヒータ加湿器6を備え、外気導入口14に少なくとも1つの加湿冷却モジュール15を備え、モード切替弁12の切替制御と空調弁13の開閉制御を行い、試験槽6内の温度・湿度を制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】吐出された温度調整された気体の湿度が未調整の従来の温度調整装置の課題を解決する。
【解決手段】圧縮機18で圧縮されて加熱された熱媒体を、加熱器14を具備する加熱回路側と、自動膨張弁28で断熱膨張されて冷却された熱媒体が供給される冷却器16,16を具備する冷却回路側と、ヒートポンプ手段とを備えた温湿度調整装置であって、加熱回路側と冷却回路側とに分配する分配する二方弁20a,20bを制御する温度調整制御部22と、加熱器14及び冷却器16,16を通過した空気流を所定湿度に制御するように、圧縮機18の回転数を制御する湿度制御部27と、冷却器16,16に供給される熱媒温度と圧縮機18の過熱度とが所定範囲となるように、自動膨張弁28の開度を制御する膨張弁制御部42とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】内部空間の恒温恒湿環境を維持する。
【解決手段】恒温恒湿装置1は、内部空間Aを画定する内部筐体30と、内部筐体30との間で断熱空間Bを画定する外部筐体31とを有している。また、恒温恒湿装置1は、遠心ファン21と、モータ22と、回転軸23とを有している。遠心ファン21は内部空間Aに設けられ、モータ22は外部空間Cに設けられ、遠心ファン21とモータ22は断熱空間Bに設けられたパイプ25内を挿通する回転軸23を介して接続される。パイプ25は、その両端から内部筐体30及び外部筐体31の面方向に延在した延在部25a、25bを有している。パイプ25は、内部空間A側から内部筐体30の開口30aを介して断熱空間B側へ挿通されている。延在部25aは空調室1b側から内部筐体30に面接合され、延在部25bは断熱空間B側から外部筐体31に面接合される。 (もっと読む)


【課題】低湿度制御を容易に行うことのできる恒温恒湿装置を提供する。
【解決手段】恒温恒湿装置1は、第1空間3と、この第1空間3から気体を吸い込み、その温度及び湿度を調整しつつ第1空間3へ気体を還流させる第2空間4と、第1空間3と第2空間4を仕切る仕切壁5を備えた装置本体2と、送風機20と、第2空間4内に配置された冷却除湿器30とを備える。送風機20は、第1空間3に向けて開口した吸込部24と、この吸込部24から吸い込まれた第1空間室3内の気体を第2空間4に向けて吹き出す吹出部25とを有する。また、仕切壁5に形成された連通孔5aの縁部には、筒部7が連結されており、この筒部7と吸込部24との間には、隙間(連通路)8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】試験環境の形成にかかる消費エネルギーを低減することができるセントラル空調装置の試験環境調整装置を提供する。
【解決手段】試験対象のセントラル空調装置10に対して着脱可能に接続され試験対象の空調装置10の冷暖房運転時に使用する循環水をプレート式熱交換器26の一次側との間で循環させる第1循環回路25Aが構成されるとともに、該熱交換器26の二次側と第1〜第4空気熱交換器21〜24とでその循環水との熱交換を行う不凍液を循環させる第2循環回路25Bとが構成される。空気熱交換器21〜24からは、試験対象の空調装置10の冷暖房運転時に生じる排気熱を相殺するための冷暖気が周囲空気及び不凍液に基づいて生成されて試験室12内に排出される。 (もっと読む)


【課題】エアジャケットとチャンバー間の給排気ができるとともに、温度と湿度の制御ができる恒温恒湿装置を提供する。
【解決手段】密封された槽3と槽内の空気を攪拌するファン10と、冷却器11及び加熱器12と槽内に複数のチャンバー5を多段又は多段多連に配置して設け、各チャンバー相互間及び他側面間に間隙を形成して槽内にエアジャケット8を形成した装置において、第2のファン21と、外周部に開口部を有する仕切板22と、整流板26と、第3のファン27と、排気ダクト28と、第4のファン29とを具え、槽内にエアジャケット温度・湿度検出手段16,17と、加湿器13及び除湿器14を設ける一方、チャンバー温度・湿度検出手段31,32を任意のチャンバーに設け、チャンバー温度・湿度検出手段の出力及びエアジャケット温度・湿度検出手段の出力を入力する温度・湿度制御手段18,19を設けている。 (もっと読む)


【課題】環境試験器の異常や異常が起こる前の予兆を早期に検出する。
【解決手段】環境試験器1は、温湿度制御部の制御により加湿ヒータ5bが加熱されて、加湿容器5a内の水が加熱して、水蒸気が発生する。水蒸気が発生することで、加湿容器5a内の水は減少していく。そして、水位検出センサ8により検出した加湿容器5a内の水の水位が基準水位を下回ると、水量制御部により加湿容器5a内に水が供給されるように電磁弁6は開状態にされて、加湿容器5a内に水が供給される。この環境試験器1は、記憶部にあらかじめ記憶されている、現在設定されている設定温度、設定湿度に対応した水の供給量と、現在供給されている水の供給量とを所定時間おきに比較する。 (もっと読む)


【課題】従来技術より冷却効率の高い冷却ユニット及び冷却装置を提供する。
【解決手段】放熱部5を、ファン9を備えて構成された第1放熱部6と、ペルチェ素子7aを備えて構成された第2放熱部7とを備えて構成した。さらに、第2放熱部7を、ヒートパイプ3の他端部に設置し、第1放熱部6を、第2放熱部7と吸熱部4との間の中間位置に設置した。 (もっと読む)


【課題】外気温度よりも低い温度の空気が生成可能な恒温恒湿器を提供する。
【解決手段】ヒートパイプ2の一端部に設置された吸熱部3と、ヒートパイプ2の他端部に設置された、フィン7aを有する第1放熱部5と、第1放熱部5と吸熱部3との間の中間位置に設置された、ペルチェ素子8を用いて構成された第2放熱部6とを備える冷却ユニット1を構成し、該冷却ユニット1を断熱壁21を貫通させて、吸熱部3が、空調室S1の加熱器15と加湿器16との間の適所に配置され、放熱部4が熱源調整室S2に配置されるように構成した。また、第1、第2放熱部5,6を、前記断熱壁21の外壁面21a及び対向壁17に沿って上下に配置した。 (もっと読む)


【課題】試験室の湿度を安定した状態に容易に維持することができるようにする。
【解決手段】空調室14から試験室12に送出された空気の温度及び湿度から当該空気の絶対水分及び比容積を求めると共に、試験室12から空調室14に戻される空気の温度及び湿度から当該空気の絶対水分及び比容積を求め、空調室からから試験室12に送出された空気の絶対水分及び比容積並びに試験室12から空調室14に戻される空気の絶対水分及び比容積から蒸発加湿皿26の加湿水28の温度を求め、この求めた温度に加熱した加湿水を蒸発加湿皿26に供給する。 (もっと読む)


【課題】 できる限り少ないエネルギーで除湿剤を適切且つ低濃度に濃縮し、またこの低い濃度の除湿剤によって室内の湿度を目的の湿度に保てるようにした新規な省エネ空調システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、除湿剤Dを適度な濃度に調整する濃縮器15と、室内空気を冷却する空気冷却器13とを具えた空調システムであって、例えば濃縮器15には真空濃縮器を適用し、これによって適切な濃度に管理された除湿剤Dを、空気冷却器13に直接散布して、除湿剤Dと被冷却空気とを適切な温度に冷却し、室温と湿度とを同時に制御して、高い室温でも快適な空調を実現するとともに蒸発温度をより高温に設定するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 春や秋の中間季において冷凍機の稼働停止の繰返し運転を防止して一定の品質の空気を確実に供給することができるとともに、これに伴う冷凍機の故障を防止し、簡易かつ簡単な構造及び安価にて、製薬工程等の水分の使用を極力控えたい場合においても好適に利用できる恒温恒湿空調機及び当該空調機の温度制御方法を提供する。
【解決手段】 フィルタ2と、冷凍機8から供給される冷媒ガスにより空気を冷却する直接膨張コイル3と、空気を加熱する加熱コイル4と、空気を加湿する加湿器5と、空気の流れを作るファン6とを箱体7内に備えた空調機1において、前記箱体7内に潜熱蓄熱材を充填した潜熱蓄熱コイル22を備えた。 (もっと読む)


【課題】電力の消費量と加湿水の消費量とを抑制することができるようにする。
【解決手段】加熱器16の動作を制御して試験室12を所定の温度に加熱すると共に、蒸発加湿皿20の加湿水18を試験室12の温度により温めることにより自然蒸発させて試験室12を加湿する一方、冷却器22の動作を制御して加湿水18を試験室12の温度よりも低い露点温度に等しい温度にすることで過剰な蒸発水分を加湿水18により冷却して凝縮させ、水滴として加湿水18に戻すことにより試験室12の湿度を調節する。 (もっと読む)


【課題】 環境試験の実施に掛かる手間が少なく、装置を小型化することができ、ランニングコストを低く抑えることができる環境試験用空調装置を提供する。
【解決手段】 本発明の環境試験用空調装置は、環境試験装置本体20の一部分であって被試験体10が設置された状態の試験機構部21を含む部分の周囲を覆って内部に収容できるように構成され、環境試験装置本体20に気密に取り付けてその内部空間に恒温室2aを形成する恒温槽2と、恒温室2aの温度を被試験体20の恒温試験に応じて所定温度に温度調整する恒温ユニット4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
電子計算機設置環境にウイスカが存在する場合、電子計算機は、自身に内蔵した送風機によってウイスカを吸い込んでしまう。吸い込んだウイスカが電子計算機内プリント基板上の電極間に付着すると短絡障害が起きる。本発明の目的は、ウイスカが電子計算機内に侵入することを防ぐことにある。
【解決手段】
電子計算機の空気吸い込み口にウイスカ除去用フィルターと送風機と風圧調整口を有するユニットを設置する。 (もっと読む)


1 - 16 / 16