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Fターム[3L054BF02]の内容

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【課題】熱効率が高く省エネルギーが達成できる温水循環暖房システムを提供する。
【解決手段】温水循環暖房システムは、温水を循環させて暖房を行うシステムであって、温水を溜めるタンク40と、居室内放熱器と、タンク40から居室内放熱器へと温水を流し再びタンク40へと戻す屋内暖房用循環ポンプ51と、温水を加熱するヒートポンプ10と、温水加熱用循環ポンプ25とを備える。温水加熱用循環ポンプ25は、タンク40からヒートポンプ10へと温水を流し再びタンク40へと温水を戻す。ヒートポンプ10は、圧縮機11、放熱器12、膨張弁13および蒸発器14を有し、放熱器12から放出する熱で温水を加熱する。 (もっと読む)


【課題】所定間隔を置いて精密加工が施される複数枚の板状の各ワークに対して同時に且つ容易に精密な温度調整を施す。
【解決手段】精密加工が施される複数枚の板状のワークとしてのガラス板を所定間隔を介して平行に積層して積層体を形成する積層手段としての棚体10と、ガラス板の各々の両面に沿って空気流が平行流として流れるように、積層体の一端側の全面に亘って空気流を供給する空気流供給手段としての空気供給部20と、空気流を所定温度に調整する温度調整手段とが設けられ、この温度調整手段には、空気流供給部20に供給される供給空気を冷却する熱交換器32と、熱交換器32に所定温度に冷却した冷媒を供給する冷凍機34とから成る冷却手段と、熱交換器32で冷却された供給空気を昇温する加熱ヒータ30と、ガラス板の積層体に吹き付ける空気流の温度を所定温度に維持するように、前記加熱手段を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】室内の暖房と舗装体の融雪を行う暖房運転と、室内の冷房を行う冷房運転とを切換可能にすること。
【解決手段】暖房用中間熱交換器(45)と、融雪用中間熱交換器(40)と、室外熱交換器(26)とが接続された冷媒回路(20)を備えている。冷媒回路(20)には、融雪用中間熱交換器(40)と並列に接続された室内熱交換器(25)が設けられている。四路切換弁(22)により、冷媒が暖房用中間熱交換器(45)及び融雪用中間熱交換器(40)で順に熱媒流体へ放熱して室内の暖房と舗装体の融雪が行われる状態と、室外熱交換器(26)で放熱した冷媒が室内熱交換器(25)で室内空気から吸熱して室内の冷房が行われる状態とに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】冷媒を臨界圧力以上になるまで圧縮して行う冷凍サイクルを利用して室内の冷房と暖房とを切り換えて行うことが可能な空気調和システムにおいて、冷媒連絡管の肉厚が増加するのを抑える。
【解決手段】空気調和システム1は、圧縮機21と、冷媒を加熱又は冷却する第1熱源側熱交換器22と、冷媒と熱搬送媒体とを熱交換させる第2熱源側熱交換器23と、第1熱源側熱交換器22で冷却された冷媒によって室内の冷房を行う第1利用側熱交換器41と、第2熱源側熱交換器23で熱交換された熱搬送媒体によって室内の暖房を行う第2利用側熱交換器51と、接続機構24とを備える。接続機構24は、圧縮機21、第1熱源側熱交換器22、第1利用側熱交換器41、圧縮機21の順に冷媒を循環させる第1接続状態と、圧縮機21、第2熱源側熱交換器23、第1熱源側熱交換器22、圧縮機21の順に冷媒を循環させる第2接続状態とを切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】室内空間の部分的な暖房を効率よく、簡単にできる局所暖房システムを提供する。
【解決手段】熱媒体14を循環可能に形成された配管20と、配管20が接続され熱媒体14を暖めて循環させるヒートポンプ式温水機等の熱源機12と、配管20の途中に接続された熱供給部22を有する。熱供給部22へ着脱自在に係止され熱供給を受けて蓄熱し、携帯可能に形成された蓄熱パック26を備える。蓄熱パック26を机等の所望の位置に設置して、放熱させることにより局所暖房する。熱供給部22は、建物36の室内の所定箇所に設けられた熱交換部30に複数設けられ、樹脂パイプにより形成された熱交換パイプ42を内蔵する。 (もっと読む)


【課題】
冷温水の温度によって熱源の運転状態だけでなく冷温水ポンプの駆動用モータの回転数を制御することによって、負荷側の必要エネルギー消費量の変動に対応する冷温水流量を供給し、結果として駆動用モータの無駄な電力消費を抑えるようにした空調設備における冷温水ポンプの運転制御方法を提供する。
【解決手段】
熱源1が、冷温水を設定温度範囲内にするために加熱・冷却運転しているときは、熱源からの冷温水を室内機に送る冷温水ポンプ10の駆動用モータ10aを、回転制御手段によって初期設定された回転数N1で運転し、また熱源1が、冷温水が設定温度範囲内にあることを検出して運転を中止したときは、前記冷温水ポンプ10駆動用のモータ10aを、回転制御手段によって前記熱源が加熱・冷却運転を中止した時点における諸条件から割り出した回転数N2で、かつ冷温水が任意に設定された設定温度P1に達するまで運転する構成とした。 (もっと読む)


【課題】冷房運転する水冷ヒートポンプと暖房運転する水冷ヒートポンプとが混在する場合にも高い省エネルギー効率で冷暖房を行うことができる水冷ヒートポンプ式空調熱源装置を提供する。
【解決手段】水冷ヒートポンプ式空調熱源装置10は、低温の熱源水が流れる低温側配管31と、高温の熱源水が流れる高温側配管32と、各水冷ヒートポンプ13について、高温側配管32から低温側配管31へ向けて熱源水が流れる状態と、低温側配管31から高温側配管32へ向けて熱源水が流れる状態とを切り替える四方弁17と、高温側配管32と、低温側配管31との熱収支のバランスをとる熱バランス手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空調冷房運転を行う場合に、冷媒/水熱交換器を有効利用できると共に、この空調冷房運転時の成績係数(COP)を向上させる。
【解決手段】圧縮機18と、室外熱交換器21と、冷媒/水熱交換器12と、室内熱交換器14とを冷媒配管により接続し、冷暖房運転を可能にした空気調和装置において、冷媒/水熱交換器12の水側配管に、冷房運転時に冷水を循環させて冷媒を冷却する水冷却手段13と、暖房運転時に冷媒で加熱された温水を受けて放熱する放熱手段15とを、選択的に稼働可能に接続した。 (もっと読む)


本発明は、工業用プロセス効率化方法及びシステムに関し、特に、負荷が最大容量以下の場合に、任意の工業用プロセスの効率及びパフォーマンスを改善する方法及びシステムに関する。上記システムは、オリジナル/トラディショナルな設計の比較的非効率なポンピング機構に代わり、同じ減少速度、ほぼ同じ減少速度、又は同様な減少速度で、液体、スラリ、ガス、その他の流体、又は流体に似た材料を移動させる、複数の同じ又は同様な容量のモータ駆動式ポンプを備え、それにより、オリジナルなポンピング機構の動作中の流量に関し、最適流量又は同じ流量を提供する。本発明の方法及びシステムによれば、大幅なエネルギー節約を達成することができる。上記方法及びシステムはさらに、負荷信号又は負荷を推測可能な他の何らかの参照情報に応じて動作することができ、それにより、より大きなエネルギー節約を達成することができる。本発明は、流体の移動に関する全体的な動作パフォーマンス及び動作効率を改善する方法及びシステムを対象とし、HVACシステム、紙処理、水及び/又は下水処理プラント、又は流体ポンピング等を備える任意のその他のシステム等を対象とする。
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【課題】温度領域を極低温領域と、低温領域及び高温領域に分け、低温領域については水を循環させて環境を維持するタイプの環境試験装置を改良するものであり、熱交換器内への水の侵入を完全に阻止することができ、熱交換器の破損を未然に防止することができる環境試験装置を開発する。
【解決手段】恒温恒湿槽2内を5°C以下に冷却する場合には、冷凍機(冷凍回路19)を起動し、強冷用熱交換器13によって熱交換を行うが、これに先立って排水用電磁弁35を開き、その後、空気供給用電磁弁32を開き、水冷媒用熱交換器12及び循環配管24に高圧の空気を充填して、内部の水を空気と置換する。強冷工程の間は、水冷媒用熱交換器12及び循環配管24が、高圧状態を維持しているか否かが監視される。 (もっと読む)


【課題】冷暖房運転の立ち上げ時における冷暖房能力を向上させること。
【解決手段】本発明は、一次冷媒が通流する冷媒間熱交換器を備えたヒートポンプ回路と、この一次冷媒と熱交換する二次冷媒を冷媒間熱交換器3と負荷7との間で循環させる冷暖房回路と、この冷暖房回路に設けられた二次冷媒を蓄えるバッファタンク8と、冷暖房回路に設けられた負荷7をバイパスさせるバイパス管路10と、バッファタンク8に蓄えられた二次冷媒を冷媒間熱交換器3とバイパス管路10との間で循環ポンプ9により循環させる循環回路と、二次冷媒の流路を冷暖房回路又は前記循環回路のいずれかに切り換える切換手段とを備えてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】中央熱源機の成績係数を高め、中央熱源機動力と冷水搬送動力の合計消費動力の低減を図る。
【解決手段】中央熱源機から各空気調和機の並列流路に冷水を通すポンプを設け、対象の領域における空調負荷に基づき、インバータ制御により流量制御を行うモータを、対応するポンプに付設し、経時ごと、インバータの出力を演算装置に取り込み、(A)式により空気調和機群全体の空調全負荷率を求めるとともに、(1)予め設定した1日における空調負荷変化率に応じて、空調全負荷率の変更を行い、(2)変更した前記空調全負荷率に対応した冷水の温度設定を行い、その温度設定となるように前記中央熱源機を運転し、(3)当該次経時期間内において、個別のインバータの出力の最大値が上限値に達する場合に前記中央熱源機の冷水温度を下げ、下限値に達する場合に前記中央熱源機の冷水温度を上げる運転を行い、上記(1)〜(3)を経時期間ごと行う。 (もっと読む)


【課題】冷却塔によるフリークーリングシステムを使用することのできる期間を延長できるクーリングシステムを提供する。
【解決手段】本発明のクーリングシステム10は、循環ライン20A、20Bを流れる一次冷却水を冷却する冷却塔14と、冷却塔14で冷却された一次冷却水によって熱交換を行う熱交換器18と、を備える。循環ライン20A、20Bの一次冷却水の流れに対して熱交換器18の上流側に、地下水の供給ライン54が接続される。 (もっと読む)


【課題】合理的な改良により、冷媒を自然循環させて冷房を行うシステムを安価に構築する。
【解決手段】液温−給液量相関データメモリ18に、氷蓄熱槽から取出されて凝縮器に供給する低温液体の温度と凝縮器に供給する給液量とそれによって得られる低温エネルギー量との相対関係が予めデータ化して記憶されている。給液量抽出手段19において、液温−給液量相関データメモリ18から温度センサ15で測定される低温液体の温度に対応する給液量を抽出し、ポンプ回転数算出手段20で、給液量抽出手段19で抽出された給液量を得るに必要な給液ポンプのポンプ回転数を算出し、その回転数となる制御信号を給液ポンプに出力する。これにより、氷蓄熱槽から凝縮器に供給される低温液体の温度に基づいて、給液量を制御し、設定された量の低温エネルギーを凝縮器に供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は通信装備の冷房に関し、特に各種通信装備が設けられている基地局、ブース等の室内外空間に配設され、その大きさ及び騒音を減ると共に熱発生によって齎す通信装備の誤作動を安定して防止することができる、通信装備用冷房装置及びその制御方法に関する。
【解決手段】一対の循環ポンプ、冷却群及び凝縮器を各々直列または並列に設け、ブライン配管をブライン冷却器に並列に通過させたり、連続して直列に通過させる二重のブライン循環構造を採用する。また、温度感知センサを設置し、室内/他温度及びブライン温度に応じて冷却群と凝縮器、室外熱交換器を選択的に作動させる。 (もっと読む)


【課題】 所定の設備から所望される水温の水を、正確迅速に流量制御をして供給するための冷媒供給システムを提供する。
【解決手段】 ポンプは、所定の設備(試験設備)から要求される流量の数倍以上の能力を備える。また、前記流量計は、所定の設備から要求される流量が小さい場合にその流量を測定する少量用の流量計と、その少量用の流量計が測定可能な領域を超える場合の流量を測定可能な中量用の流量計とを備える。前記調整弁によって調整されて余剰となった流量は、冷媒供給タンクに戻す。入口温度、出口温度および流量という三種類のパラメータにおける少なくとも2つを入力し、所定の設備から要求される温度および流量との関係から、流量を調整する。
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【課題】空調制御の変動期における追従性の悪化や制御の遅れを防ぐ。
【解決手段】実負荷Wを実測する毎に、実測した今回の実負荷Wx1までのn個の実負荷Wの平均を実負荷Wx1の移動平均WAVx1として算出し、実負荷Wx1から移動平均WAVx1を差し引いてその差ΔWx1を求め、この差ΔWx1を実負荷Wx1に加えて制御判断用の指標(先導負荷)Px1とし、この先導負荷Px1に基づいて熱源機の運転台数を決定する。 (もっと読む)


【課題】 システム稼働時におけるエネルギー消費量を低減して省ランニングコストを実現できるブライン式冷却システムを提供する。
【解決手段】 ブラインと外気との間の熱交換を外気熱交換器23によって行い、外気を利用してブラインを冷却することにより、圧縮機11等の稼働率を低下させることができるので、システム稼働時におけるエネルギー消費量を低減させることができ、省ランニングコストを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー化、省資源化を図ることが可能な高温冷水適用の熱源システムを提供する。
【解決手段】 所定の温度の高温冷水を作る冷水製造手段2と、該冷水製造手段2から供給される高温冷水を冷熱源として、取り込んだ外気を冷却する外気処理用冷却コイル7と、該冷水製造手段2から供給される高温冷水を冷熱源として冷却される第1冷却対象5と、前記第1冷却対象5で使用された高温冷水を熱源水として、前記外気処理用冷却コイル7で冷却された外気を更に冷却する水熱源ヒートポンプ8と、前記外気処理用冷却コイル7で使用された高温冷水と前記水熱源ヒートポンプ8で使用された高温冷水とを混合し、この混合した高温冷水を冷熱源として冷却される第2冷却対象10とを備え、該第2冷却対象10で使用された高温冷水及び前記混合した高温冷水を前記冷水製造手段2に戻す。 (もっと読む)


【課題】冷凍装置において、圧縮機の運転停止後に正常状態であれば運転復帰を可能としつつ異常状態であれば運転復帰を制限して、使い勝手と利用側熱交換器の信頼性の確保とを両立すること。
【解決手段】冷凍装置は、圧縮機1、熱源側熱交換器2、減圧装置3及び利用側冷媒熱交換器4aを順次冷媒配管で接続した冷凍サイクル系統20と、利用側冷媒熱交換器4aと熱交換する被冷却媒体熱交換器4b及び循環ポンプを被冷却媒体配管で接続し被冷却媒体を熱負荷に供給する被冷却媒体循環系統21と、圧縮機1を制御する制御装置22とを備える。制御装置22は、圧縮機1の運転の停止後に圧縮機1の運転を自動的に復帰させる復帰手段と、圧縮機1の運転の停止中で且つ被冷却媒体熱交換器4bの入口側温度とその出口側温度との温度差が所定温度以上の場合に復帰手段による復帰動作を制限する復帰制限手段とを備えている。 (もっと読む)


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