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Fターム[3L054BF02]の内容

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【課題】 2元冷媒サイクルを採用した場合において、熱交換器の冷却効率を向上させることができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】 1次冷媒を循環させる1次側回路で得られた冷凍能力を利用し、熱交換器で冷却された2次冷媒を循環させて車両の車室内の空調を行う2次側回路とから構成され、熱交換器(24)は、1次冷媒を流通させる第1の流路(58)と、伝熱プレート(54,68)を介して第1の流路に隣接され、2次冷媒を流通させる第2の流路(72)とがそれぞれ複数形成されており、各伝熱プレートに穿設され、1次冷媒を各第1の流路内に導入させるとともに、各第1の流路内における1次冷媒の流れを促進させる分流促進手段(80)を備えた1次冷媒入口孔(60)を具備する。 (もっと読む)


【課題】冷却と除湿を効果的に行うことができ、かつ、運転コストが廉価な地中熱を利用した空調設備を提供する。
【解決手段】地中熱を利用し、かつ、冷却と除湿を異なる冷熱源と熱交換機を使用して行う空調設備であって、冷却を、少なくとも、地中熱交換機1によって得た20℃以上のぬるい冷水によって行い、除湿を、夜間電力で運転する氷蓄熱装置10に蓄えた氷を融解して得た0℃程度の低温冷水によって行う。 (もっと読む)


【課題】 大規模ビルの空気調和設備に使用されているターボ冷凍機のエネルギー消費効率を現在の6.0から3倍以上の20程度まで引き上げ、かつ、半年間は冷凍機を運転せずに外気と散水の蒸発潜熱を利用してフリークーリングによって冷却する様にして、ターボ冷凍機の省エネルギー性能を大幅に改善すること。
【解決手段】 ターボ冷凍機の放熱側の冷却方法を水冷式からこれまでにない散水蒸発冷却式に改め、散水蒸発冷却式凝縮器の冷媒ガス凝縮管に平行にフリークーリング用冷水冷却管を設けて凝縮器との一体化を図り、極めて簡単にフリークーリングを行うことを可能とした。 (もっと読む)


【課題】
自然冷却を有効に利用することにより冷凍機の消費動力を減らし、省エネルギー化された効率の良いクリーンルーム内顕熱処理用熱源設備を提供すること。
【解決手段】
複数の冷却塔の上流と下流側のヘッダを分割しバルブで結合し、これらと冷凍機間の配管もバルブで結合し、外気温センサにより各々のバルブ開閉場所と開度を自動制御回路を用いて変更することにより、効率良く運転し、冷凍機の消費電力を低減し、省エネルギー運転を実現する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な消費電力を要することなく空調系統ごとに冷温水制御および風量制御が可能で、且つ一個所の空調系統に必要な空調設備をコンパクトに一体化した空調ユニットを提供する。
【解決手段】 冷温水を生成する冷温熱源機8に複数台の空調機2が接続された変風量空調システムにおける各空調機を構成する空調ユニット1であって、冷温水が流通する冷温水コイル3と、冷温水コイル3で熱交換された空気を送風する複数台の小型ファン6と、ユニットごとに冷温水コイル3に冷温水を供給するローカルポンプ7(または制御弁51)とを1つのケーシング10内に収容して一体化した。 (もっと読む)


【課題】 所定の温度以下の冷水を安定して負荷側へ供給できる冷水装置の運転制御方法を得る。
【解決手段】 給水が供給される高温槽1と、高温槽1から送られる水を冷却する循環型の冷凍機10と、冷凍機10で冷却された水を収容し負荷側へ供給する低温槽2を備えた冷水装置の運転制御方法であって、冷凍機10で冷却された水の温度を検出して、該水の温度が所定温度以下のとき、該水を低温槽2へ送り、該水の温度が所定温度を超えているときは、該水を前記高温槽1へ戻すようにした。 (もっと読む)


【課題】水熱源と逆の空調モード運転を行う場合に熱源水の流量が所定値以下であっても、ヒートポンプ能力を維持して安定した運転ができる複合型空気調和装置の提供。
【解決手段】熱源水の供給経路を、前記冷温水制御弁13によって前記水対空気熱交換器27を通過する経路と水対空気熱交換器27をバイパスする経路に切り替え可能とし、熱源水が水対空気熱交換器27を通過する場合は水量調節用細管15−bを介して熱源装置に還水する経路と水対冷媒熱交換器17にて冷媒と熱交換して熱源装置へ還水する経路に分流し、熱源水が水対空気熱交換器27をバイパスする場合は水量調節用細管15−a,15−bを介して熱源装置に還水する経路と水対冷媒熱交換器17にて冷媒と熱交換して熱源装置へ還水する経路に分流することによって、水対冷媒熱交換器17を通過する熱源水の量を調節するようにする。 (もっと読む)


【課題】水熱源と逆の空調モード運転を行う場合に熱源水の流量が所定値以下であっても、安定した水熱源ヒートポンプの運転が可能である複合型空気調和装置を提供すること。
【解決手段】熱源水の供給経路を、冷温水制御弁13によって、水量調節用細管15を介して水対冷媒熱交換器17を通過する第1の経路と、前記水量調節用細管15をバイパスして水対冷媒熱交換器17を通過する第2の経路及び前記水量調節用細管15と前記水対冷媒熱交換器17をバイパスして水対空気熱交換器27を通過する第3の経路に切り替え可能とし、熱源装置の運転モードと空調負荷が異なる場合は熱源水が前記第1及び第2の経路を通過するよう前記冷温水制御弁13を切り替える。 (もっと読む)


【課題】高発熱、大風量に起因するラック毎の局所的な高温発生問題を解決することができる空調システムを提供する。
【解決手段】通信機室には、複数のラック1が設けられている。これらのラック1内に、必要に応じて蒸発器および送風機からなる冷却ユニット7を配置する。この場合、冷却ユニット7はラックの上部、中部、下部またはラックの天板の上、底板の下方等任意の位置に配置される。室外には熱源(冷凍機)8、凝縮器9および冷媒ポンプ11が配置され、それらが配管によって接続される。また、各部に温度計、湿度計、流量計等が設けられ、それらの出力に基づいて冷媒ポンプ11や冷却ユニット7の送風機の風量が制御される。 (もっと読む)


【課題】 良好な効率で室内を充分に冷房することができる天井輻射システムを提供する。
【解決手段】 冷水が複数の放熱管110に流動されると、その放熱管110と放熱板140の熱輻射により室内が冷房される。充分に冷却した冷水を流動させると放熱管110と放熱板140の表面に水分が結露するが、その結露した水分はドレン150により回収される。複数の放熱管110の各々の冷房性能が放熱板140により増強されており、放熱管110と放熱板140とに結露した水分をドレン150により確実に回収することができるので、放熱管110に充分に冷却した冷水を流動させて室内を充分に冷房することができ、しかも、放熱管110と放熱板140とにより冷却された空気をドレン150の間隙から室内に循環させることができるので、室内を良好な効率で冷房することができる。 (もっと読む)


【課題】熱媒体の搬送動力の削減及び熱源機及び空気調和機を最も効率的に制御し得るようにし熱媒体配管システムを提供する。
【解決手段】熱源機ループA、及び複数系統の空調機ループB、並びに熱源機ループAと各空調機ループBとを接続する熱搬送ループCを備える。熱源機ループAは、熱源機1と熱源ポンプ12と熱媒体往管路13aと熱媒体還管路13bとを備え、且つ熱媒体還管路13bには熱源ポンプ12が設けられている。空調機ループBは、空気調和機4と空調機ポンプ14と熱媒体往管路15aと熱媒体還管路15bとを備え、且つ熱媒体往管路15aには空調機ポンプ14が設けられている。熱搬送ループCは、熱媒体循環ポンプ16と熱媒体循環ポンプ16が設けられた無端状の熱媒体循環管路17とを備えている。熱源ポンプ12及び空調機ポンプ14並びに熱媒体循環ポンプ16は回転数制御可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ブライン式空調装置において、ブライン回路の構成の煩雑化を抑制しつつ、冷房始動時における冷房の応答性を向上する。
【解決手段】 ブライン冷却用熱交換器15にて冷却されたブラインを循環するブライン回路に、冷房用室内熱交換器25と、ブライン蓄積用のタンク23と、タンクバイパス流れとブラインがタンク23を通過する非バイパス流れとを切り替える流路切替弁24とを設け、流路切替弁24を、感温部材44の体積変化に応答して変位する弁体35、36を有するサーモスタット構造にする。 (もっと読む)


【課題】ブラインの循環経路を短くすることである。
【解決手段】冷媒が循環して冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)と、該冷媒回路(20)の蒸発器(35)で冷媒と熱交換して冷却されたブラインを被冷却物へ供給するブライン回路(40)とを備えている。そして、蒸発器(35)を除く冷媒回路(20)が熱源ユニット(11)に構成され、蒸発器(35)とブライン回路(40)とが利用ユニット(12)に構成されている。利用ユニット(12)は被冷却物の設置室に配設され、熱源ユニット(11)は被冷却物の設置室の階下の設置室に配設されている。これにより、ブライン回路(40)が短くなる。 (もっと読む)


【課題】効率の良い集中式空気調和装置でありながら、冷媒がリークしても、室内の人に悪影響を及ぼさない、安全な空気調和装置を得ることにある。
【解決手段】冷凍装置(11〜14)を含む集中式冷凍回路(10)とファンコイルユニット(31)を含む室内回路(30)と中間熱交換器(21,22,122,142)を含む中継回路(20)とを備え、中継回路を介して室内回路を集中式冷凍回路に接続することで、中間熱交換器によって室内回路を集中式冷凍回路から分離すると共に、室内回路にこれを設置した部屋の許容冷媒濃度以下の量の冷媒を充填してある。 (もっと読む)


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