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Fターム[3L070BB01]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 温水加熱方式 (1,058) | 燃焼 (297)

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Fターム[3L070BB01]に分類される特許

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【課題】ヒートポンプ加熱式熱交換器にて熱媒を加熱するヒートポンプ加熱状態において、ヒートポンプ装置を効率よく運転して省エネ性向上を図り得る熱媒供給装置。
【解決手段】暖房加熱部7として、バーナ加熱式熱交換器15とヒートポンプ加熱式熱交換器17が設けられ、バーナ加熱状態とヒートポンプ加熱状態とに切換自在で、バーナ加熱式熱交換器15で加熱された熱媒を給湯用熱交換器71に供給して給水路2からの水を加熱可能に構成され、暖房端末8からの熱媒の全量又はその一部をヒートポンプ加熱式熱交換器17に供給して暖房端末8へ循環させるヒートポンプ用熱媒循環路9bが、バーナ加熱式熱交換器15、給湯用熱交換器17、及び、暖房用熱媒循環ポンプ34等をバイパスして、ヒートポンプ用熱媒循環ポンプ76が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行うことなく所望の温度による床暖房運転が行える構造簡単で安価な温水床暖房装置を提供する。
【解決手段】床に設置される床放熱器3と、床放熱器3に床暖房用温水を供給する熱源機1とで構成される。熱源機1は、床放熱器3に接続して床暖房用温水を供給する接続配管4と、接続配管4に付設されて床暖房用温水の供給をON/OFFするスイッチ接続用信号線7とを備える。床放熱器3は、床放熱器3から発生する温度が検出可能な位置に設けられてスイッチ接続用信号線7に並列に接続されたON/OFF動作温度の異なる複数の温度スイッチ16,17,18と、これらの温度スイッチを手動操作により選択的に切換える選択スイッチ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】総消費熱量の削減と各部屋の快適性の維持とを両立した暖房システムの制御方法を提供する。
【解決手段】暖房システムの制御方法は、複数の暖房装置からの放熱を抑制することを要求する放熱抑制指示を、熱供給源から取得する取得ステップ(S101)と、取得ステップで放熱抑制指示を取得したことに応じて、複数の暖房装置の放熱を停止させる放熱停止ステップ(S102)と、複数の部屋それぞれの室温を検出する検出ステップ(S103)と、検出ステップで検出された室温に応じて、各部屋に設置されている暖房装置の放熱を個別に再開させる放熱再開ステップ(S104)とを含む。 (もっと読む)


【課題】吹抜け部を有する部屋であっても効果的に温度調整することが可能な建物の冷暖房システムを提供する。
【解決手段】下階の部屋の少なくとも一部の上方を、下階から上階に吹き抜ける吹抜け部4とし、この吹抜け部4を介して、下階から上階に亘って冷暖房パネル50を設置し、この冷暖房パネル50を、下階から上階に亘って鉛直に配置される鉛直部51と、吹抜け部4の上方に水平方向に配置される水平部52とから構成し、これら鉛直部51および水平部52を、温度調整用の流体を内部に流通させる多数の管部材を、互いに間隔をあけて並設することによって形成する。これにより、吹抜け部を含む上下階空間を側面から、また上方から効果的に温度調整を行うことができるので、この吹抜け部を含む上下階空間の居住環境を快適にすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数系統の暖房端末を複数の居室に分配設置しホットダッシュ運転制御などの暖房運転制御を各系統毎に行う暖房システムを一つの制御装置で制御可能にするとともに、ユーザーの要望により各系統間を連係させたり単独運転させたりすることを可能にする。
【解決手段】少なくとも2以上の居室に分配設置された複数系統の暖房端末が共通の熱源機に接続された暖房システムを各系統毎に暖房運転制御可能に構成した制御装置において、各系統の暖房端末の暖房運転制御の制御内容として、単独運転制御内容及び連係運転制御内容のいずれかを自動選択する制御内容選択手段と、各系統の暖房端末が他の系統の暖房端末と同一の居室に設置されているか否かを予め設定する同一居室設定手段とを設け、同一居室設定手段により同一の居室に他の系統の暖房端末が設置されていると設定されている場合にのみ連係運転制御内容が選択されるように制御内容選択手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させることが可能な温水マット及び床暖房システムを提供する。
【解決手段】温水マットMは、内部に温水の通路となる温水路31を有したシート状のマット部材30と、マット部材30の端部に設けられ、温水を入力する入力部41及び温水を出力する出力部42を有した接続ケース40と、熱源機10からの温水を屋内に導く温水コンセント20と接続ケース40とに両端部がそれぞれ接続される温水プラグ50とを備えている。温水プラグ50は、温水コンセント20の接続時において、熱源機10のマイコンポートから延びる第1接続線13に接続する第2接続線53をさらに有し、接続ケース40は、温水プラグ50の接続時において、第2接続線53に接続される第3接続線43と、電源又はグランドに接続される第4接続線44と、第3接続線43と第4接続線44とを電気的に接続又は開放するスイッチ部45と、をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】直流駆動の循環ポンプを利用した水の有無検知を正確に行えるようにしたポンプ駆動制御装置に関するものである。
【解決手段】温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御する制御部21と、この制御部21には循環ポンプ14に所定の速度指令電圧を印加する速度指令電圧部22と、前記速度指令電圧部22から速度指令電圧が印加された後の循環ポンプ14の回転数を検知する回転数検知部23とを備えたもので、前記制御部21は速度指令電圧部22から所定の第1速度指令電圧PV1と、この第1速度指令電圧PV1より高い第2速度指令電圧PV2を循環ポンプ14に印加し、回転数検知部23でこの時の回転数を検知して、この2回の回転数の差分を予め記憶した既定値P1に温水サーミスタ11で温水温度に補正係数を掛けて付加した所定値と比較する状況判定運転を行うものである。 (もっと読む)


【課題】温水床暖房装置で床温度が急に低下して快適さが損なわれることを回避する。
【解決手段】熱動弁を開状態としたまま第1温度の温水を床暖房パネルに供給する第1運転状態と、熱動弁を開閉させながら第1温度よりも低い第2温度の温水を供給する第3運転状態との間に、熱動弁を開閉させながら第1温度の温水を供給する第2運転状態を介在させる。こうすれば、第1運転状態で床暖房を開始してから、第3運転状態に切り換わる間に、床暖房パネルへ供給される時間あたりの熱量が急減することがない。その結果、ユーザーが、床温度が急に低下したように感じて、快適さが損なわれる事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】直流駆動の循環ポンプの空運転検知を利用した試運転を行うようにした温水暖房装置に関するものである。
【解決手段】水を加熱する熱交換器12と、該熱交換器12を加熱する燃焼部9と、加熱された温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御し空運転判定運転して循環ポンプ14の駆動を停止させると共に、放熱器3との間に温水循環回路5を形成し、前記熱交換器12にて加熱された温水を前記循環ポンプ14により前記温水循環回路5を循環させて暖房運転を行わせる制御部22とを備えたもので、前記制御部22は試運転持、前記空運転判定運転を利用して空運転で停止する循環ポンプ14を所定時間で再駆動させて、温水循環回路5の空気と循環水の置換を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】温水を循環させて暖房を行う温水暖房装置で熱交換器の上流側および下流側に設けられた温度センサーの異常の有無を判定する。
【解決手段】ガスバーナーの非燃焼時に循環ポンプを作動させて、循環回路に温水を循環させ、熱交換器の上流側および下流側で温水の温度を検出する。その温度差が閾値温度以上であった場合に、上流側温度検出手段または下流側温度検出手段の少なくとも一方が異常であると判定する。自然冷却させる場合とは異なり、循環回路内で温水を循環させるのであれば、短時間で温水の温度が均一化する。このため、上流側温度検出手段および下流側温度検出手段での異常の有無を短時間で検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】熱源装置本体が傾斜したり倒れたりした場合にも、膨張タンク内の熱媒が外部に流出しない温水熱源装置を提供する。
【解決手段】膨張タンク40に対して熱媒用流体を供給する大気開放状態の流体供給口と、その流体供給口と膨張タンクとを接続する流体供給回路Rとが熱源機本体に備えられ、流体供給回路Rに、熱源機本体が正立姿勢から所定角度以上傾斜したときに、流体供給回路Rを閉塞する流体漏出防止機構Lが設けられている。 (もっと読む)


【課題】高温或いは冷温の熱媒を循環させることにより、暖房運転及び冷房運転が可能な熱媒供給設備を提供する。
【解決手段】高温暖房端末1が設けられた高温熱媒通流路26及び低温暖房端末2が設けられた低温熱媒通流路24が加熱手段Hを経由する熱媒加熱通流路8に接続され、高温側熱媒通流調整手段27と低温側熱媒通流調整手段28とを備えた熱媒供給設備であって、低温暖房端末2が冷房運転可能であり、冷却手段30を経由する熱媒冷却通流路32が、流路切替手段31により、低温熱媒通流路24に接続される冷房側状態と分離される暖房側状態とを切替自在に設けられており、高温暖房端末1及び低温暖房端末2の運転状態に基づいて、高温側熱媒通流調整手段27と低温側熱媒通流調整手段28と流路切替手段31との作動を制御する制御手段Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】躯体部分に蓄熱された熱を余熱として利用し、省エネルギー運転を行うことができる暖房装置を提供する。
【解決手段】室内空間6(暖房対象域)を暖房するための床暖房装置本体2(暖房装置本体)と、床暖房装置本体2を作動制御するための制御手段4とを具備する暖房装置。室内空間6の躯体部分に蓄熱された熱を利用する蓄熱利用モードの運転が可能であり、この蓄熱利用モードの運転においては、制御手段4は、暖房運転中に躯体部分に蓄熱された熱を考慮して床暖房装置本体2を作動制御する。また、この蓄熱利用モードに加えて、躯体部分に蓄熱された熱を利用しない通常モードの設定が可能であるのが好ましく、通常モードの運転においては、制御手段4は、暖房運転中に躯体部分に蓄熱された熱を考慮することなく床暖房装置本体2を作動制御する。 (もっと読む)


【課題】電気ヒートポンプと他の加熱装置とを組み合わせた給湯暖房システムにおいて、給湯の利用の有無にかかわらず、電気ヒートポンプのエネルギー効率をより向上させることができる給湯暖房システムを提供する。
【解決手段】給湯温水を供給する給湯配管経路と、暖房機器である暖房放熱体に暖房循環熱媒を供給する暖房配管経路とを有し、暖房放熱体30と運転状態設定手段40と貯湯タンク52と燃焼熱源機20と第1の給湯暖房熱交換器N1とヒートポンプ装置10とを備える。給湯配管経路は、上水を貯湯タンクに供給する第1の給水経路K1と、貯湯タンク内の給湯温水を第1の給湯暖房熱交換器を経由させて貯湯タンクに戻す給湯循環経路K2と、貯湯タンク内の給湯温水を燃焼加熱手段を経由させて供給する給湯経路K3とで構成され、給湯循環経路のいずれかの位置には給湯温水を循環させる給湯循環ポンプPKが設けられている。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストな構成かつ簡易な制御で容易に省エネルギ性能を向上させることができる熱供給システム、及びその運転方法を提供する。
【解決手段】並列接続された複数の熱負荷端末と熱源機との間で熱媒を循環させる熱媒循環回路と、当該熱媒循環回路に設けられた熱媒循環ポンプと、を備えた熱供給システム。熱媒循環ポンプの回転数Nに応じたポンプ揚程Pと熱媒流量Qとの関係であるポンプ特性Bを記録すると共に、各熱負荷端末が単独で稼働する場合におけるポンプ揚程Pと熱媒流量Qとの関係である端末特性Cをそれぞれ記録した記録装置と、少なくとも熱媒循環ポンプの回転数Nを制御する制御部とを備える。制御部は、実際に稼働している熱負荷端末についてのそれぞれの端末特性Cを合成して得られる合成端末特性Dを取得し、当該取得された合成端末特性Dとポンプ特性Bとに基づいて熱媒循環ポンプの回転数Nを制御する。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段27を備える。温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定する演算手段を備えた暖房乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】温水暖房システムにおいて、熱動弁が設けられていない低温端末機を用いる場合であっても、浴室暖房乾燥機との同時運転を適切に行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の温水暖房システムは、温水を熱源として利用する低温端末機と、温水を熱源として利用する浴室暖房乾燥機と、前記低温端末機と前記浴室暖房乾燥機の両方に温水を供給する熱源機を備える。その温水暖房システムでは、前記浴室暖房乾燥機の温水の要求温度が前記低温端末機の温水の要求温度より高く設定されている。その温水暖房システムでは、前記低温端末機の運転中に前記浴室暖房乾燥機が暖房運転を開始した場合には、前記熱源機が前記浴室暖房乾燥機の要求温度まで加熱された温水を供給し、前記低温端末機の運転中に前記浴室暖房乾燥機が乾燥運転を開始した場合には、前記熱源機が前記低温端末機の要求温度まで加熱された温水を供給する。 (もっと読む)


【課題】加熱能力を制御可能な第1熱源機と、加熱能力を制御不可能な第2熱源機とが並列に接続されたシステムにおいて、給湯や暖房に必要十分な熱量を効率的に生成することを目的とする。
【解決手段】制御装置12は、第2熱源機であるボイラ3が運転せず、第1熱源機であるヒートポンプ装置2が運転している場合に、給湯タンク4、ラジエータ5、床暖房6等の熱媒体利用装置へ供給される供給熱量が、熱媒体利用装置に要求される要求熱量に対して不足すると、ヒートポンプ装置2側へ流していた水のうち所定量がボイラ3側へ流れるように三方弁7を制御し、ボイラ3を運転させるとともに、供給熱量が要求熱量に対して不足しなくなるまで、ボイラ3側へ流れる水の流量が所定量から徐々に増えるように三方弁7を制御する。 (もっと読む)


【課題】電気ヒートポンプと他の加熱装置とを組み合わせた暖房システムにおいて、暖房能力が不足することなく、より高いエネルギー効率で暖房することが可能であり、且つ全体システムをより簡素化することができる暖房システムを提供する。
【解決手段】燃焼加熱手段22と加熱源制御手段21とを有する燃焼熱源機20と、暖房放熱体30と、熱交換器13と、電気ヒートポンプ12と、暖房放熱体30の運転状態を設定可能な運転状態設定手段40とを備え、第1の通信線L1にて運転状態設定手段40と加熱源制御手段21とが互いに通信可能に接続され、第2の通信線L2にて加熱源制御手段21から電気ヒートポンプ12が制御可能となるように接続され、加熱源制御手段21は、燃焼加熱手段22と電気ヒートポンプ12とを制御し、電気ヒートポンプ12による加熱の不足分を燃焼加熱手段22にて補う。 (もっと読む)


【課題】 流量計等の流量を直接に計測するための機器を用いることなく機外流量を把握し、把握した機外流量に基づき低温水供給路に設置した開閉弁の開閉制御を実行して、最大の暖房出力を発揮させ得る温水暖房装置を提供する。
【解決手段】 循環ポンプ下流側の分岐点から熱交換器を通して熱媒を供給する高温熱媒回路と、分岐点から開閉弁を介して熱媒を供給する低温熱媒回路と、高温熱媒回路の途中から熱媒を開閉弁の下流側に供給する高温バイパス回路とを備える。開閉弁が開・閉のときの機外流量Q−暖房出力の関係テーブル207を実験で求め、点KのときのQcを判定値とする。分岐点で分岐する流量比αを熱媒温度から演算し、関係テーブル206から機外流量Qを割り出し、これがQcよりも大なら開閉弁を開、小なら閉に制御する。 (もっと読む)


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