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Fターム[3L070DG04]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 操作対象 (578) | 循環量 (352)

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ポンプ (135)
 (155)
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Fターム[3L070DG04]に分類される特許

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【課題】温水床暖房装置で床温度が急に低下して快適さが損なわれることを回避する。
【解決手段】熱動弁を開状態としたまま第1温度の温水を床暖房パネルに供給する第1運転状態と、熱動弁を開閉させながら第1温度よりも低い第2温度の温水を供給する第3運転状態との間に、熱動弁を開閉させながら第1温度の温水を供給する第2運転状態を介在させる。こうすれば、第1運転状態で床暖房を開始してから、第3運転状態に切り換わる間に、床暖房パネルへ供給される時間あたりの熱量が急減することがない。その結果、ユーザーが、床温度が急に低下したように感じて、快適さが損なわれる事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】住環境の温度を快適に制御することができる冷暖房システムを得る。
【解決手段】室内の階段18の手摺子21、23、22、24及び手摺32内にそれぞれ中空部21A、23A、22A、24A、32Aを設け、当該中空部21A、23A、22A、24A、32A内に温水又は冷水が流れるようにしている。階段18の踏み板20の上方は、吹き抜け部70となっているため温度調節がし難いが、当該中空部21A、23A、22A、24A、32A内に温水又は冷水を流すことで、当該吹き抜け部70において、輻射熱による冷暖房効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルにおける凝縮温度の過度の上昇を確実に抑えるとともに、循環ポンプの消費電力を削減し、効率が高いヒートポンプ温水暖房機を提供すること。
【解決手段】往き温度Twoが、目標往き温度Twotとなるように圧縮機111の動作周波数Fcを制御しながら、水熱媒熱交換器115との間で水熱媒を循環させる室内放熱器125の数がN1からN2に減少した場合、変化前の水熱媒の流量にN2/N1を乗じた流量となるように、循環ポンプ121を制御する。また、室内放熱器125の数が増加した場合、水熱媒の流量が最大となるよう、循環ポンプ121を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクル110における凝縮温度の過度の上昇を確実に抑えるとともに、循環ポンプ121の消費電力を削減し、効率が高いヒートポンプ温水暖房機を提供すること。
【解決手段】ヒートポンプ温水暖房機が起動してから、水熱媒の循環流量を徐々に上げて、ヒートポンプサイクル110を安定させた後、まず、往き温度Twoを利用者が設定した目標往き温度Twotとなるよう循環ポンプ121の回転数を制御し(往き温度制御)、次に、戻り温度Twiが目標戻り温度Twitに到達すると、戻り温度Twiが目標戻り温度Twitとなるように循環ポンプ121の回転数を制御する(戻り温度制御)。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段27を備える。温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定する演算手段を備えた暖房乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、かつインテリアとしての使用が可能であり、また暖房器具又は照明器具としても使用しうる性能及び安全性に優れた、従来にないパネルラジエータを提供する。
【解決手段】パネルラジエータ3は、上下方向に設置される枠状のフレーム4と、該フレーム4の上部に設置された上部ヘッダー5と、該フレーム4の下部を構成している下部ヘッダー6と、該上部ヘッダー5と下部ヘッダー6との間に架設された透明又は半透明の合成樹脂製の複数の放熱管7と、該放熱管7が挿通された透明又は半透明のスルーパネル20と、スルーパネル20の側端面に沿って延在する照明器具9とを備えている。照明器具9からの光がスルーパネル20を透過して放散される。 (もっと読む)


【課題】床に邪魔な計器を設けなくてもすむ簡単な構成で的確に床温を制御できる床暖房装置を提供する。
【解決手段】マット本体に放熱用の熱媒体(温水)を通すパイプを配設してなる放熱マットと、パイプに通す温水を供給する熱源器と、前記放熱マットが床に配設される部屋の室温を検出する室温検出手段7とを設ける。温水の温度と温水をパイプに通す時間とを変えたときの、室温と前記部屋の床温との関係データを予め与えておき、該関係データと室温検出手段によって検出される室温検出値7とに基づいて、部屋の床温が予め設定される設定床温になるように、温水の温度と温水をパイプ6に通す時間とを制御する暖房制御手段8を設ける。 (もっと読む)


【課題】設定温度を下げる前に、省エネルギーや節電による効果を使用者が事前に確認することができる空調システムを得ること。
【解決手段】温水を利用して室内4を空調する空調システムにおいて、温水を加熱する温水加熱手段111と、温水を利用して前記室内を空調する放熱器2と、温水を前記温水加熱手段111と前記放熱器2との間で循環させる温水循環手段112と、前記温水加熱手段111と前記温水循環手段112とを備えた熱源機1の電力消費量を計測する電力消費量計測手段114と、前記室内4を所望の設定温度に設定する室内温度設定手段を有する、前記室内4に設けられたコントローラ3と、前記熱源機1の動作を前記設定温度に依存して制御可能な制御部120を備え、前記設定温度が変更された場合に、変更前の設定温度と変更後の設定温度とを比較することにより、変更後の設定温度における前記電力消費量を予測して前記コントローラ3に表示する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の高い熱供給システムを提供する。
【解決手段】熱供給システム(S1)は、第1流体を加熱するヒートポンプ(20)を含む第1装置(12)と、第2流体を加熱する第2装置(14)と、第1装置で加熱された第1流体の熱及び第2装置で加熱された第2流体の熱を外部に伝える出力装置(16)と、制御装置(18)とを備える。制御装置は、ヒートポンプを全負荷と部分負荷の間で運転制御するとともに、第2装置で加熱された第2流体の供給量を制御する。 (もっと読む)


【課題】熱源回路内における圧力上昇を確実に防止可能な暖房システム、暖房給湯システム及び暖房システムの制御方法を提供する。
【解決手段】暖房システム100は、温水を貯える貯湯タンク2と、凝縮器13を含み且つ冷媒が循環する熱源回路16を有し、貯湯タンク2から供給された温水を凝縮器13を介して加熱して貯湯タンク2に返流するヒートポンプシステム1と、貯湯タンク2に貯えられた温水を貯湯タンク2と暖房端末8との間で循環させる循環回路4と、暖房端末8に供給される温水の流量及び温度の少なくとも一方を制御することにより、暖房端末8から貯湯タンク2に戻される温水の戻り温度を制御する温度制御手段70と、ヒートポンプシステム1の熱源回路16内における圧力が所定値以上になったことを検知する検知手段67とを備える。 (もっと読む)


【課題】温水往き温度をできるだけ低下させて熱ロスを減らすと共に、室温を制御することができるようにする。
【解決手段】熱源機で加熱した温水を温水暖房端末器へ循環させて住宅の暖房を行う温水暖房装置において、暖房出力を設定室温Tsと外気温度Taとの差で除した住宅暖房係数Qと、必要暖房出力W1とに基づく目標温水往き温度Tosの二元マトリクス図を予め実験で求めて記憶しておき、暖房運転開始後に温水温度が安定した時点での実際の暖房出力W2を温水往き温度Toと温水戻り温度Tiと温水循環流量Fから算出し、暖房出力W2を設定室温Tsと外気温度Taとの差で除して住宅暖房係数Qを算出記憶し、住宅暖房係数Qに現在の設定室温Tsと外気温度Taとの差を乗じて必要暖房出力W1を算出すると共に、住宅暖房係数Qと必要暖房出力W1とから二元マトリクス図を参照して目標温水往き温度Tosを再設定する。 (もっと読む)


【課題】 コージェネレーションシステムを活用した給湯装置として好適で
あり、暖房装置の加熱と給湯との同時使用モードにおける望ましい制御方法を確立し、使いやすい給湯装置を完成する。
【解決手段】 同時使用モードにおいては、温水装置6によって加熱され、
温水装置6から吐出された高温湯を、給湯回路33側と加熱循環回路32側に適切に配分し、給湯に供される熱エネルギーと、暖房に供される熱エネルギーのバランスを確保する。また基本的に給湯に優先して熱エネルギー(高温湯)を配分し、残余の高温湯を加熱循環回路32側に配分する。給湯装置1に入水される入水の温度Tcと、熱源に入水される熱源入水温度Ttと、加熱循環回路における熱交換後の湯温Thに基づいて、高温湯分配制御比例弁84を制御し、高温排出湯の流量と高温循環湯の流量の比率を調整する。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナ(12)で加熱される循環用熱交換器を具備し且つ循環ポンプ(15)を備えた循環加熱回路と、給湯回路を流れる被加熱水と前記循環加熱回路を流れる循環温水の熱交換を行う液液熱交換器と、前記給湯回路に於いて前記液液熱交換器に流入する被加熱水の入水温Tinを検知する給水温センサと、前記給湯回路から取り出す給湯温水の給湯設定温度Tsetを設定する為の給湯温度設定器と、前記給湯温水の流量Q1を判定する流量センサと、を具備する給湯器に於いて、ガスバーナ(12)で生成された燃焼排気の熱が循環用熱交換器(13)で効率的に回収されるようにし、これにより、給湯器の熱効率の向上を図る。
【解決手段】前記給湯温水の温度を前記給湯設定温度Tsetに維持できる限度で、循環ポンプ(15)のポンプ回転数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 熱源機のガスの使用量を変化させ、ガスメータによるガスの誤遮断を確実に回避することができる温水循環式暖房システムを提供する。
【解決手段】 ガスメータ10を介して供給されたガスを熱源機3で燃焼して加熱した温水を利用し、浴室(被暖房空間)から導入する空気を加熱する浴室暖房乾燥機1(温水循環式暖房システム)は、熱源機3から導入した温水を流して熱源機3に戻す温水循環経路と、浴室から導入した空気を流して浴室に戻す空気循環経路と、温水循環経路の温水と空気循環経路の空気との間で熱交換を行ない空気を加熱する熱交換器15と、熱源機3のガス使用量の変化が設定時間の間にあるか否かを判別するガス使用状態判別手段と、ガス使用状態判別手段が、熱源機3のガス使用量が設定時間に亘って変化していないことを判別した場合に、熱源機3に戻す温水の温度を変化させ、自らの熱負荷を変更する第1熱負荷変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 貯湯式給湯システムにおいて混合手段の混合比を適切な範囲に維持する。
【解決手段】 貯湯式給湯システムは、貯湯タンクと、給水経路と、給水経路の水温を検出する手段と、熱源機と、貯湯タンクと熱源機との間で温水を循環させる循環経路と、循環経路から貯湯タンクに流入する温水の温度を検出する循環出口温度検出手段と、貯湯タンクから給湯する給湯経路と、給湯経路の温水に給水経路からの水を混合する混合手段と、給湯経路の水温を混合手段よりも下流側で検出する出湯温度検出手段と、出湯温度検出手段の検出温度が給湯設定温度となるように混合手段の混合比を調整する手段と、給水温度検出手段の検出温度と給湯設定温度に基づいて貯湯上限温度を設定する手段と、循環出口温度検出手段の検出温度が貯湯上限温度以下となるように、熱源機の発熱量又は循環経路の流量を調整する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】放射センサを用いることなく放射が関係する指数に基づいて制御することができる放射冷暖房システムの制御方法及び放射冷暖房システムを提供すること。
【解決手段】放射パネル10の、表面温度を検出する工程と、消費熱量を検出する工程と、表面温度及び消費熱量に基づいて、放射パネル10設置面以外の表面10a〜10cの平均温度を算出する工程と、放射パネル10の表面温度と放射パネル10設置面以外の表面10a〜10cの平均温度とに基づいて、現在の平均放射温度を算出する工程と、現在の平均放射温度が所望の平均放射温度となるように放射パネル10の表面温度を変化させる工程とを備える放射冷暖房システムの制御方法、及びこの制御方法を行う制御装置30と、放射パネル10と、パネル表面温度及び消費熱量検出手段26、28、29、30とを備える放射冷暖房システム。 (もっと読む)


【課題】 外部への放熱のし易さの程度の違いに拘らず、暖房対象空間を適切に暖房し得る熱媒循環式暖房装置を提供する。
【解決手段】 暖房端末1に加熱した熱媒を熱媒循環路2を通して供給し且つ暖房端末1に供給する供給熱量を調節自在な熱源手段Gと、暖房対象空間Rの実暖房負荷が大きくなるほど単位時間当たりの供給熱量が多くなるように目標制御条件を求めて、その求めた目標制御条件にて熱源手段Gの作動を制御する供給熱量調節制御を実行する制御手段3とが設けられ、暖房対象空間Rにおける外部への放熱のし易さの程度を示す放熱指標を入力する指標入力手段4が設けられ、制御手段3は、供給熱量調節制御において、指標入力手段4にて入力される放熱指標に基づいて、その放熱指標にて示される放熱のし易さの程度が大きいほど、実暖房負荷が同じであるときの単位時間当たりの供給熱量が多くなるように目標制御条件を求めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 機器の高効率化が図れるヒートポンプ式暖房装置を提供する。
【解決手段】 暖房端末の流体入口温度、流体出口温度及び暖房端末を設置した部屋の室温から算出される温度効率に基づいて、循環ポンプの循環量を制御する。
(もっと読む)


【課題】発電装置の廃熱を利用して貯湯タンク内の湯を加熱するシステムに、その廃熱を利用して暖房を行うシステムを簡単な構成で付加する。
【解決手段】主幹廃熱循環路6を循環する廃熱吸熱流体を発電装置30に通して発電装置30の廃熱を吸熱する。貯湯タンク8の湯をタンク湯水循環路9で循環させ、液−液熱交換器12での熱交換によって廃熱吸熱流体で貯湯タンク8の湯を加熱する。熱負荷側循環路22を循環する熱負荷循環流体を暖房装置1に通し、暖房装置1から熱負荷循環流体の熱を放熱して暖房する。液−液熱交換器24での熱交換により、廃熱吸熱流体の熱で熱負荷循環流体を加熱する。熱負荷側温度センサ27で熱負荷循環流体の温度を検出し、暖房装置1に供給される熱負荷循環流体の温度が設定温度となるように水量制御弁26で熱負荷循環流体の流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 2つ以上の異なる負荷の組合せによる同時運転を行うにあたって、使い勝手および快適性に優れたヒートポンプ給湯暖房システムを実現すること。
【解決手段】 ヒートポンプ回路から熱供給を受ける給湯負荷と暖房負荷とを備えてなるヒートポンプ給湯暖房システムであって、ヒートポンプ回路は、給湯負荷に湯水を供給する第1の熱交換器(2,3)と、この第1の熱交換器と並列に配設されて暖房負荷(51)に温水を供給する第2の熱交換器(5)とを備え、給湯負荷と暖房負荷の双方に熱供給して給湯負荷と暖房負荷との合計の要求熱量がヒートポンプ回路から出力される最大熱量を超えた場合、暖房負荷への熱供給を停止させる制御手段を備えるようにする。 (もっと読む)


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