説明

Fターム[3L080AB08]の内容

ダクトの構成 (2,368) | ダクトの接続又は製造組立 (253) | ダクトの製造、組立て (131) | 部材を折曲して構成するもの (56)

Fターム[3L080AB08]に分類される特許

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【課題】先に出願した特願2010−225069号の発明に係る「エアハウス又はエアカーテンの空気給・排気システム」に使用される給気用チューブであって、給気用チューブの内部に発生する結露を外部へ効果的に排除できる配置に給気孔を設けて成る、エアハウス等に使用する給気用チューブを提供する。
【解決手段】エアハウス又はエアカーテン1の断熱空気層と連通する複数の給気孔3…を、給気用チューブ2の長手方向に一定の間隔をあけて、下縁部に少なくとも1個ずつ、又は給気用チューブ2下縁から上方へも一定の間隔をあけて配置した複数個ずつの組で設ける。 (もっと読む)


【課題】可搬式ハゼ締め機により締め折り代を段折り凹部に沿って隙間なく折り曲げる。
【解決手段】雌ハゼ2と雄ハゼ3を嵌合させて、雌ハゼ2が折曲形成される側板1と雄ハゼ3が折曲形成される側板1とが仮連結された状態で、可搬式ハゼ締め機Bを、その折り曲げエッジB1が、雄ハゼ3の折曲角部3a及び締め折り代4の折り曲げ線4aにそれぞれ当接するとともに、折曲基準面B2が段折り凹部5に当接しながら、側板1の長手方向へ移動させることにより、締め折り代4の折り曲げ線4aが雄ハゼ3の折曲角部3aに沿って隙間なく傾倒し、締め折り代4が段折り凹部5に密接するように重ね合わされる。 (もっと読む)


【課題】 複数の大きさ・径の曲管を製造することができる曲管製造装置を提供する。
【解決手段】 コイル材Mを所定の軌跡で切断して、2つのカット材2を形成するカッタユニット105と、カット材2の切断縁にシングルはぜ2bを形成する内縁ローラユニット106と、シングルはぜ2bに係合するダブルはぜ2aをカット材2の直線縁に形成し、かつカット材2の幅方向に移動自在な外縁ローラユニット104と、シングルはぜ2bとダブルはぜ2aとが形成されたカット材2を螺旋状に巻き、互いに隣接するシングルはぜ2bとダブルはぜ2aとを係合する巻き成形ステージ102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】厚板を用いる三井はぜであっても、カシメ加工が容易であり、かつ、綺麗に仕上がり、外形に凹凸を殆ど生じないダクト構成材及びその製造装置を提供する。
【解決手段】複数個のダクト板を用いて、夫々の側縁に設けられている一方のはぜ折り部11と、それと嵌合する他方のはぜ折り部12により筒状のダクトを組み立てるためのダクト構成材について、他方のはぜ折り部12を一方のはぜ折り部11と嵌合した状態において、一方のはぜ折り部11よりも突出する延長部分15を、他方のはぜ折り部の端部外側に設け、上記延長部分15を折り曲げて一方のはぜ折り部の外側に折り重ねるために、上記他方のはぜ折り部12と延長部分15との境界に沿って折り溝16を形成する。 (もっと読む)


【課題】 必要な強度を確保したうえで、製造コストの上昇を抑え得るダクトの提供。
【解決手段】 一の板面部と一の板面部に角部を介して他の板面部が連続するダクト本体の角部に補強手段が設けられ、一の板面部、他の板面部、および補強手段は、一枚の板部材を折り曲げて形成され、補強手段は、板部材を折り返して形成した複数枚の折曲片からなるとともに、折曲片は一の板面部および他の板面部に亘って形成されている構成のダクト。 (もっと読む)


【課題】ピッツバーグはぜの接合工程における折り返し部の折り曲げ工程を容易に行うことのできるダクトの製造方法及びその際に用いられるダクト用のロール成形機を提供すること。
【解決手段】L字状の接合部12が形成された板材10とU字状の嵌合部22及び折り返し部23が形成された板材20とをピッツバーグはぜで接合するダクトの製造方法において,少なくとも折り返し部23が折り曲げられる前に,板材20の折り返し部23の折り曲げ位置に該板材20の厚みが局所的に薄くなる凹部24を形成する。これにより,板材20の折り返し部23を凹部24の位置で容易に折り曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】部材点数を抑制しつつ組立作業を簡易かつ安定的に行える段ボールダクト基材及び部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】段ボールダクト基材1は、段ボールシート10の一辺10sに沿った縁部である下側縁部11ebに、上側縁部14etが重なる重ね代11sを区画する区画線11fを有する。上側縁部14etは、端辺に第1の組手14mが形成された段ボールシート10の縁部である。さらに、区画線11fに沿って重ね代11sを折り曲げたときに第1の組手14mと嵌合する第2の組手11mが区画線11f上に形成されるように、区画線11fから重ね代11s側に突出した凸状の切れ目11cが形成されている。段ボールダクト基材1は、ダクトを組み立てる際に上側縁部14etを下側縁部11ebの上に載置しつつ第1の組手14mと第2の組手11mとを嵌合させることにより組み立てた形状を維持することができ、専用ピンを必要としない。 (もっと読む)


【課題】 真直ぐな継ぎ手部を有する曲管を少ない工程で製造する。
【解決手段】 帯状で、長手方向の一方の側縁が直線で他方の側縁が波形曲線である曲線形成部21と、曲線形成部21の端から形成され長手方向の両側縁が直線である直線形成部22、23とを備えた帯状板材2を形成する。帯状板材2の直線形成部22、23を螺旋状に巻き、互いに隣接する側縁と側縁とを接続して継ぎ手部12、13を形成し、曲線形成部21の波形曲線の山部21aが外円弧側に位置し谷部21bが内円弧側に位置するように、帯状板材2の曲線形成部21を螺旋状に巻き、互いに隣接する側縁と側縁とを接続して曲がり部11を形成する。 (もっと読む)


【課題】
大型の筒型ダクトは板厚が厚くなり重量が重く又はダクト壁板の成形に手間がかかるという課題があった。
【解決手段】
本発明の長尺部材310は、空調・排煙ダクト壁板320,330に固定する長尺の補強部材であって、両側に縁側部211を備え、山型に折り曲げられた細幅材である。向かい合う位置に配設された広幅の壁板に、前記長尺部材を各壁板の所定の位置に固着させ、更に三角形状の内部空洞の長尺部材の頂辺の開放穴を通して連結手段360により連結することにより、ダクト内外の気圧差が大きくても壁板の膨らみや凹みが防止される。更に、凸リブ及び凹リブを交互に形成されている薄板壁板に、リブ同士を整合させ、凹リブを形成させた長尺部材を密着して固着することにより、内部を流通する気体が漏れない広幅の大型ダクトを薄板により容易に形成できる。また、連結手段には、長さ調整手段が備えられているため、容易に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】接続方向の芯ズレに対する方向調整と長さの可変自在を、同一形状を呈する複数部材の筒方向への連結と周方向に回す操作によって可能とし、しかも、管内面をさらに平滑にして流通抵抗をさらに低減させることを可能にした筒状型自在継手を提供する。
【解決手段】突合せ連結される連結口1a,1bを有する複数の管状部材1を筒状に連結してなる筒状型自在継手Aであって、管状部材1は、両連結口1a,1bが斜め角度にてそれぞれ輪切り状にカットされた筒方向の側面視で略V字形状に形成され、かつ、一方の連結口1a側に正多角形の内側シールド面部2bを有する突合せ当接部2を備え、他方の連結口1bには突合せ当接部2を高いシール性で抜動不能に突合せ連結させる正多角形の外側シールド面部3bを有する突合せ嵌合部3を備えている。 (もっと読む)


本発明に係る管状のダクト部材は、複数の板金パネル10, 12を備え、隣接する長手方向縁部に沿って、板金を折り曲げてなる留め具部分14, 16の掛止によって連結し、留め具部分を相互に押し付けて、各留め具部分上のそれぞれの係合面28, 30が相互に背後係合し、板金の長手方向縁部を相互に保持する。一方の留め具部分14は弾性体36を有する。この弾性体は、留め具部分の間で圧縮され、留め具部分を互いに引き離す方向に付勢することにより、係合面28, 30を相互に支持する状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は補強効果や耐震効果が向上し、かつ安価で容易に製造することができる空調用ダクトを得るにある。
【解決手段】 角筒状のダクト本体と、このダクト本体の両端部にフランジ部を設けた空調用ダクトにおいて、前記ダクト本体を軸心方向と直角方向に4mmの範囲で凹凸となるデッキリブとで空調用ダクトを構成している。 (もっと読む)


【課題】輸送および保管のコストの圧縮と、良好な施工性さらには断熱性能を兼ね備えたダクト配管システムを提供する。
【解決手段】直管部が折り畳み可能な板状体を筒状にしたダクト(1)から主として構成され、曲がり部がラセン状またはリング状の補強芯材を有する断熱可撓性のダクト(2)から主として構成されており、ダクト(1)とダクト(2)が連結されているダクト配管システム。 (もっと読む)


【課題】 空気の流れが円滑で、しかも組み立てが容易な折り畳み式エルボダクトを提供する。
【解決手段】 略扇状の第1の壁板1、第2の壁板2と、第1の壁板1と第2の壁板2の外縁である円弧に沿って配設される第3の壁板3と、第1の壁板1と第2の壁板2の底辺に沿って配設される第4の壁板4と、を備える。第1の壁板1と第2の壁板2とを、円弧の一端部と他端部とを結ぶ直線において円弧板11、21と台形板12、22とに二分割し、台形板12、22を円弧板11、21との接合部S1、S2において回動自在とする。さらに、第1の壁板1と第4の壁板4および第2の壁板2と第4の壁板4とは、その接合部S3、S4において回動自在とする。 (もっと読む)


【課題】 例えば高気密、高断熱住宅などの住宅の空調システムに有効に利用できる可撓性のダクトホースにおいて、断熱性を損なうことなく難燃性を向上させる。
【解決手段】 保形性を有する可撓性内壁の外側に少なくとも軟質発泡樹脂によって形成された断熱層が積層された可撓性と断熱性を有するホースであって、前記軟質発泡樹脂を、連続気泡構造を有し水酸化アルミニウムが含浸されてなるものとする。可撓性内壁は気密性を有するとともに熱可塑性樹脂からなる層を含む多層構造を有するものであることが好ましく、更に、可撓性内壁が金属箔からなる層を含むことが好ましい。また、断熱層に隣接して熱可塑性樹脂からなる可撓性テープにより形成された気密層が積層されていることが好ましく、さらに、気密層が断熱層に熱融着されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明はダクト本体の内壁面への空気の貼り付きを効率よく防止でき、空気抵抗の低減を図ることができるとともに、薄肉の鋼板材でも十分な強度が得られ、コストの低減を図ることができるダクトを得るにある。
【解決手段】 鋼板材で形成されたダクト本体を接続金具を用いて接続したダクトにおいて、前記ダクト本体内を流れる空気の内壁面への貼り付きを防止するとともに、強度アップを図ることができる多数個の凹部、凸部あるいは凹凸部のいずれかの空気の貼り付き防止部を、該ダクト本体の壁面に形成してダクトを構成している。 (もっと読む)


【課題】 軽量化が可能で、しかも気流によるダクト外周壁の振動および自重による撓みを十分に抑制することが可能な空調用ダクトを提供する。
【解決手段】 気流Aの経路を形成する薄板部材からなるダクト外周壁2〜5に、少なくとも外方または内方に突出する補強部R1を形成し、補強部R1を気流Aによるダクト外周壁2〜5の振動および自重による撓みを抑制する方向に配置する。 (もっと読む)


【課題】軽量で、かつ、耐久性に優れたダクトを提供すること。
【解決手段】可撓性シートからなるフード部101と、該フード部101の内面101aを支持するように配置され、該フード部101の形状を保持するための芯材102と、を少なくとも備える伸縮性のダクト1である。そして、前記芯材102は、長繊維部と、該長繊維部に含浸された状態で熱硬化処理された熱硬化性樹脂部と、該熱硬化樹脂部の外周を被覆する熱可塑性樹脂部と、からなる繊維強化複合樹脂線状物によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】屋外に配設する場合であっても天板部に水溜りが生ずることが無く、矩形ダクトとの間で、特別な継手を使用することなく接合することを可能とする防食ダクトを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための防食ダクト10は、金属板により構成され、冠水箇所に配設される断面形状を五角形としたダクトであって、天板部14を水平位置から傾斜させるように山型の勾配を持たせたことを特徴とする。また、このような特徴を有する防食ダクト10では、4つの角部を直角とする矩形ダクトと同じ底辺長さ、周長を維持し、その断面積を一致させると良い。 (もっと読む)


【課題】変形部が変形した状態に保持されるようにする。
【解決手段】変形部は、第1壁部38と第2壁部40とからなる突状部36を複数連設して構成される。第1壁部38における突状部36の頂部42から谷部44までの直線距離S1が、第2壁部40における該突状部36の頂部42から谷部44までの直線距離S2より長く設定される。第2壁部40は、頂部42側の湾曲変形基点46と谷部44との間が該頂部42で接続する第1壁部38側へ突出するよう湾曲する第1状態と、頂部42側の湾曲変形基点46と谷部44との間が該谷部44で接続する第1壁部38側へ突出する第2状態とに変形する。 (もっと読む)


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