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Fターム[3L113AC82]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 表示するためのもの (35)

Fターム[3L113AC82]に分類される特許

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【課題】 乾燥機の熱源を遠赤外線にする事で、果物・野菜・キノコ類・魚類・草花等の芯から低温で乾燥させる事が可能となり、その為、その対象物の持つ成分とか色合いを保ったままで、その過程において、生体水も抽出でき、乾燥度合いも任意に設定出来る事から、対象物の持つ形以外の全ての物を、壊さず、失わず求める乾燥度合いの乾燥品を生産する事のできる技術を提供します。
【解決手段】 本装置を用いて、果物・野菜・キノコ類・魚類・草花等の乾燥において、成分・色を変える事無く、その対象物の、生体水も抽出でき、対象物の持つ形以外の全ての物を残したまま、粉末に出来得る乾燥品から一夜干し程度の乾燥品と、全く違った形で保存できる技術を特徴とします。 (もっと読む)


【課題】内部割れを抑制しつつ効率的に木材の乾燥を行うことのできる木材の乾燥方法を提供すること。
【解決手段】本発明の木材の乾燥方法は、木材の木口面10aを部分的に遮蔽物で覆った状態で、該木材を人工乾燥する木材の乾燥方法であり、前記木口面10aを、相対向する辺の中点同士を結ぶ2本の中央線L1,L2によって4領域に区分し、該領域それぞれについて、隣り合う2辺の何れにも達しない最外周年輪Na〜Ndを見たときに、該最外周年輪Na〜Ndにおける木口面の辺に最も近づく箇所の内側付近Pa〜Pdを前記遮蔽物で覆う一方、該最外周年輪における前記木口面の対角線L3,L4が交差する箇所の内側付近Ta〜Tdは前記遮蔽物で覆わないで、木材の人工乾燥を行う。 (もっと読む)


【課題】本来の機能である傘のしずくを除去する機能に加え、宣伝広告媒体としての機能を持たせること。
【解決手段】本発明では、本体(2)の上部に開口(11)を形成し、傘の表面のしずくを落下させるためのしずく落下機構(3)を本体(2)の上部の開口(11)に配設するとともに、しずく落下機構(3)によって落下させたしずくを収容するためのしずく収容器(4)を本体(2)の下部に配設した傘のしずく取り装置(1)において、本体(2)は、外周部を外壁シート(18)で形成するとともに、外壁シート(18)の外側表面に透明シート(20)を着脱自在に取付け、外壁シート(18)と透明シート(20)とで間に収容した広告用シート(22)を挟持することにした。 (もっと読む)


【課題】減容処理を無駄に長引かせたり処理不足状態で終了することをなくす。
【解決手段】生ごみ処理装置1は、生ごみを収容する処理槽3と、処理槽3内に収容された長石及びリン鉱石を含む鉱石系粉末からなる分解触媒28と、処理槽3内に回転駆動されるように設けられ、その回転により前記生ごみ及び分解触媒を撹拌する撹拌体11と、処理槽3内に熱風を供給する熱風供給装置4と、熱風を排気する排気ダクト20、21、22と、処理槽3内の湿度を検知する湿度センサ24と、湿度センサ24による検知湿度が設定湿度以下となった後、検出湿度が別の設定湿度以上とならないままに所定時間が経過したときには生ごみ処理運転を停止する制御装置27と、を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】住宅に使用される洗濯物を室内で乾燥させる装置において、複数の洗濯物を同時に乾燥させる場合に要する時間の短縮化を図る洗濯物の乾燥方法と洗濯物の乾燥システムを提供することを目的とする。
【解決手段】浴室空間1へ空気を吹出す加熱送風ユニット3を備え、加熱送風ユニットの吹出気流で形成される気流分布と洗濯物14の乾燥の難易度とを判断基準として洗濯物14を配置することにより、気流の強弱に基づく洗濯物表面の対流熱伝達率の違いと乾燥の難易度を指標とした序列とを補完的に組み合わせることとなり、洗濯物全体を平均的に乾燥できる洗濯物の乾燥方法が得られる。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードの照射時間の積算値を確実に記憶でき、発光ダイオードの交換時期を操作者に確実に報知することが可能な乾燥装置を備えた印刷機の提供をその課題とする。
【解決手段】印刷機の制御を行う少なくとも2以上の制御部21,22が設けられており、制御部21,22は発光ダイオード13の照射時間の積算値を記憶可能であり、制御部21,22は積算値を比較し合うことにより、互いの積算値を最新の値に更新し合う。 (もっと読む)


【課題】
穀物層全体の水分ムラ状態をグラフを穀物乾燥機の操作盤の小さい表示画面で表示しても、穀粒層毎の水分差が小さいときにはその表示が見難くなる。
【解決手段】
穀粒を貯留する貯留室(10)と、該貯留室(10)全体から設定間隔毎の複数個所それぞれの代表水分値(m)を測定する水分計(9)と、該代表水分値(m)を二次元のグラフで表示する表示画面(30)とを設け、該グラフの縦軸を穀粒水分値の目盛を表示し、横軸を前記測定箇所を表示するものであって、前記代表水分値(m)の平均水分値(n)を縦軸の目盛の中央値として表示することを特徴とする穀物乾燥機の表示画面とする。縦軸の目盛の上限値と下限値をそれぞれ測定個所の代表水分値(m)の内の最も高い代表水分値近傍の数値と最も低い代表水分値近傍の数値を表示する。 (もっと読む)


【課題】
穀物乾燥機においては、設定水分値に基づく停止であろうが異常による停止であろうが、その停止時における穀物の状態を迅速に把握する。
【解決手段】
乾燥状態や乾燥条件を表示する穀物乾燥機の表示画面(30)において、設定水分値に到達して乾燥作業を停止したとき、或いは設定水分値に到達するまでに異常により乾燥作業を停止したときのいずれにおいても、乾燥停止時に停止した時点の穀物水分値、乾燥停止時に停止した時点の停止時刻、及び停止時点の穀物量を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収穫時期が雨天や晴天の場合など、農作物等の収穫状態に合わせた最適な乾燥操作を実現し、品質の良い乾燥物を生産することのできる、乾燥機の乾燥制御方法を提供する。
【解決手段】熱風発生装置2および乾燥室3を併設し、熱風発生装置から乾燥室の下部に送り込まれた熱風を乾燥室内で吹き上げて、乾燥室内に並べられた材料を乾燥させる乾燥機の乾燥制御方法であって、
乾燥プログラムに従って乾燥初期、乾燥中期、乾燥後期の各工程毎に乾燥室内の乾燥温度を段階的に引き上げ操作するにあたり、乾燥後期の終了工程を除き、残りの各工程の設定時間が経過する前に、各工程における乾燥室内の相対湿度の検出値が、各工程における乾燥室内の相対湿度の設定値に達した場合には、その時点で乾燥室内の乾燥温度を引き上げ操作して次工程に移行し、乾燥後期の終了工程では、設定時間の経過により乾燥を終了させるように制御されている。 (もっと読む)


【課題】収穫穀粒が貯留室に張り込まれた際に貯留層別に生じる縦方向の水分ムラを所定幅内に収束して均一水分によるの高品質の穀粒乾燥が可能となる穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒循環乾燥機は、乾燥部(3)、穀粒循環機構(5)等により、目標水分まで乾燥する熱風乾燥制御から通風循環によって冷却する通風循環制御によって運転を終了する制御部(19)を備えて構成され、上記通風循環制御は、貯留穀粒を積層状に区分した所定の層区分と対応する間隔で水分値を測定する層別測定を行い、この層別測定によって得られた全層に及ぶ水分分布幅が所定の基準範囲内に収束するまで通風循環を続行するものである。 (もっと読む)


【課題】長期間、設置運転して、構成部品が劣化してきても、発煙等のリスクをなくした浴室換気乾燥機を提供することを目的とする。
【解決手段】本体6に設けた制御基板10が、記憶手段15と、電源の通電を検知する検知回路13と、電源の通電時間を積算する積算手段14とを有し、検知回路13にて通電が検知された場合に、通電時間を積算手段14によって積算し、定期的に積算した通電時間を記憶手段15に書き込み記憶するとともに、記憶手段15に記憶された通電時間を使用者に知らせる構成としたことにより、使用者は、積算された通電時間により使用期間を把握して製品の使用状況を確認し、適切なメンテナンスを行うことによって、発煙等の発生を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】遠隔地にいても穀粒処理用の全ての装置の穀粒処理情報が得られ、かつ遠隔地の穀粒処理用の全ての装置を作動制御可能な穀粒乾燥調整加工装置を提供すること。
【解決手段】穀粒を乾燥させる乾燥装置1と乾燥穀粒を脱ぷする脱ぷ・風選装置2と該脱ぷした脱ぷ粒を選別して計量する選別計量装置3を備え、各装置1〜3における処理工程の制御を行う各制御部4〜6にそれぞれの装置の処理工程を互いに共有する無線通信回路部4a〜6aをそれぞれ設け、いずれかの装置で異常が発生すると、当該無線通信回路部は異常情報を他の装置の無線通信回路部に送信して、異常の情報を各装置1〜3に共有させる穀粒乾燥調整加工装置であり、各装置のオペレータは他の装置について、異常情報があれば、直ちにそれを確認でき、異常事態への対処ができるようになるだけでなく、各装置1〜3の運転状況を把握できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波乾燥装置において、被乾燥物の乾燥がある程度進み、水が蒸発するときに奪う潜熱が照射しているマイクロ波エネルギーより小さくなったときに生じる被乾燥物の異常温度上昇によって被乾燥物が過乾燥となり、被乾燥物にひび割れや変質、焦げなどが発生することを防止する。
【解決手段】アプリケータ17の壁17aに、受信アンテナ19と同軸導波管変換器20とからなる電界強度センサー21を設け、電界強度センサー21のモニター信号を整流増幅し、整流増幅したモニター信号をメータなどの表示器23に供給し、表示器23の表示が予め定めた表示値(閾値)に達したとき、マイクロ波発振器11の出力パワーを減少制御する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 乾燥機内の貯留される穀粒量を計測するために、重錘紐形態の穀粒量センサを乾燥室内に吊して計測する方法では、この重錘紐が貯留室下部の乾燥室内、乃至繰出ロータリバルブ等の回転部に接触したり、巻込まれることがあり、計測の自動化が難しい。
【解決手段】 穀粒貯留室1に重錘紐2を吊して穀粒量を検出する穀粒量センサ3を有する乾燥機において、前記貯留室1の穀粒を機外へ取出排出するとき、排出開始後所定時間毎にこの穀粒量センサ3により測定して残存穀粒量、又は排出完了に要する排出時間を表示することを特徴とする穀粒排出制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、積層した木質要素、特に積載した木材を高温熱処理する方法に関する。
【解決手段】囲繞した処理スペースを使用して高温熱処理を行い、取り扱う木質材料の積載物5を処理するための手段を含み、木質材料の積載物を処理する前記囲繞空間内には、処理対象の積載物5の上流に位置する「高圧室」である第1室8と、積載物の下流に位置する「回復室」としての第2室9と、前記囲繞空間1内を循環する伝熱流体を加熱するための加熱手段10と、前記伝熱流体を連続的に循環させるための循環手段11と、前記囲繞処理空間の温度および湿度を規制するための規制手段12と、積載物の頂部と底部を密閉するためのシール手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータを用いた加熱装置において、一部のヒータが断線した場合であっても均熱性を保つことが可能な加熱装置およびその制御方法の提供。
【解決手段】複数のヒータ2の断線箇所を検知する断線検知装置12と、帯状物上の少なくとも1点の温度を測定する放射温度計13と、断線検知装置12により検知した断線箇所情報および放射温度計13により測定した帯状物上の少なくとも1点の温度に基づいて帯状物全体の温度分布をシミュレーションするとともに、このシミュレーション結果に基づいて断線検知装置12により検知した断線箇所の周りのヒータの出力を補正する温度分布シミュレータ・断線補正装置17とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気式浴室換気乾燥機は製造メーカーが定める期間の使用経過後に製造メーカーが点検を実施することが義務付けられ、長期使用における機器の性能を維持するために、機器の設置場所や、使用年数を製造メーカーが容易に把握できるようにする。
【解決手段】浴室換気乾燥機の運転操作を行う浴室外の壁面に備えられた浴室換気乾燥機の操作部6AにQRコード5を表示し、QRコード読み取り機能を有する携帯電話4Aを用いることで携帯電話4Aにて機器の名称、製造年月日、製造メーカーへの使用登録が実施可能となり、製造メーカーにて使用者情報の管理が可能で製造メーカーが定めた期間経過後、点検を促すための案内を携帯電話4Aに送信できる情報表示システムを提供できる。 (もっと読む)


【課題】循環式穀粒乾燥機において少量穀粒の乾燥作業を安定して行なう。
【解決手段】
張込穀粒量検出手段(SE6)が穀粒流下通路(9)の一部にしか穀粒が充填していない少量張込量を検出するか、あるいは、張込量設定スイッチSW7により少量張込量が設定されると、バーナ(5)の燃焼量を少量燃焼量に一定にして燃焼させる熱風乾燥と乾燥休止を交互に繰り返す少量穀粒乾燥手段(41)により穀粒を乾燥し、少量穀粒乾燥手段(41)での乾燥作業中に循環穀粒から水分値測定用のサンプル粒が水分計(26)に取り込まれない場合には、張込穀粒なしと判定して少量穀粒乾燥手段の乾燥作業を停止する乾燥作業停止手段(41)を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴室洗浄装置専用の重量センサーなどを設けることなく、浴室乾燥機の運転状態から、間接的に衣類が干されているか否かを検知して、浴室洗浄装置の運転を制御することが可能な浴室洗浄ユニットを提供する。
【解決手段】 浴室内を洗浄または殺菌するための水を散水する散水部と、浴室内を乾燥させる衣類乾燥モードを有する浴室乾燥機と、を備え、前記制御装置は、前記浴室乾燥機が前記衣類乾燥モードを実行している際には、前記散水部から散水されることを禁止するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
穀物乾燥機において液晶表示画面の劣化を防止しながら、乾燥作業時には乾燥進行内容と乾燥条件設定内容とを分かりやすく表示する。
【解決手段】
穀物乾燥機の張込運転や乾燥運転の運転状態をLCD表示部に切り替えて表示するにあたり、張込作業中には、張込画面を連続して表示し、乾燥作業中には熱風乾燥画面と乾燥条件設定画面とを所定時間毎に交互にそれぞれ表示することで、張込運転時には常時張込運転の状況を表示することができると共に、乾燥運転中には乾燥運転の進捗状況と、乾燥条件の設定内容とを容易に確認しながら安心して乾燥作業を進めることができる。また、乾燥運転画面と設定画面とを交互に表示することにより、同一画面の長時間の連続表示によるLCD表示部の画面の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


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