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Fターム[3L211BA13]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 快適性の向上 (2,956) | 汚染外気の侵入防止 (68)

Fターム[3L211BA13]に分類される特許

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【課題】フィルタ装着部および外気フィルタを露出させる作業と、フィルタ装着部および外気フィルタを覆う作業とを簡単に行える建設機械用運転室および建設機械の提供。
【解決手段】運転室の壁11の内側の空間9内には、一端が空調装置に接続されるダクト部16と、外気フィルタ19が装着されるフィルタ装着部17と、フィルタ装着部とダクト部を接続する接続部18とから構成される内部導入路15を設ける。壁には、外側板11aと内側板11bにより形成される中空部11cと、外側板に形成される外側貫通孔11dと、内側板に形成されフィルタ装着部の開口部17aに対して開口する内側貫通孔11eとから構成される外部導入路20を設ける。開口部と内側貫通孔は外気フィルタを挿通可能な寸法に設定されている。外側板は蝶番21により開閉可能な開閉壁部11hを有する。 (もっと読む)


【課題】駐車時等の換気中に汚染された空気が車室内に取り込まれることを抑制できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、IGスイッチ2がオフ状態であるときに太陽電池から供給される電力を使用してブロワモータ8を動作させて外気を車室内に取り入れ、換気を行う。車両用空調装置は、車室外の外気の汚染度を検出する排気ガスセンサ10と、排気ガスセンサ10の検出値を用いて外気の汚染度を判定する外気汚染度判定手段436と、外気汚染度判定手段436による外気の汚染度の判定結果に基づいて車室内の換気風量を制御する換気制御手段43と、を備える。換気制御手段43は、車室内の換気中に、外気汚染度判定手段436によって外気が汚染されていると判定されたときは車室内の換気風量を低減する。 (もっと読む)


【課題】外気汚染判定時にインテークドアを内気循環モードとする車両用空調制御装置において、臭気による乗員の不快感軽減をさらに図ること。
【解決手段】コントロールユニット2は、外気汚染センサ31の出力に基づいて外気汚染と判定したときに、インテークドア13を内気循環モードに切り換えて汚染外気の進入を防止する汚染外気進入防止処理と、この汚染外気進入防止処理の実行時に、吹出口モードをフットモードに制御する臭気抑制処理を実行する車両用空調装置とした。 (もっと読む)


【課題】水蒸気透過性を維持しつつ、コンタミを阻止出来ると共に、容積あたりの熱交換効率が高く、小型化が可能な熱交換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】室外空気を室内に供給するための給気ブロアと、室内空気を室外へ排気するための排気ブロアと、室内へ供給される室外空気と室外へ排気される室内空気とを熱交換させる熱交換器とよりなる熱交換装置において、
前記熱交換器が、複数本の中空糸膜により形成された中空糸膜束と、前記中空糸膜束を収容するケースと、前記中空糸膜の中空内部を前記給気若しくは排気の何れか一方が通る第1流路と、前記中空糸膜の外壁面側を前記給気若しくは排気の何れか他方が通る第2流路とを備えた加湿膜モジュールであることを特徴とする構成としている。 (もっと読む)


【課題】燃焼ヒータの燃焼ガスを簡易な構成で大気に拡散し、車室内への流入を防止する車両の空調装置を提供する。
【解決手段】IGスイッチオン(S11)で制御が開始され、エンジン水温が75℃以下、外気温が5℃以下、且つエンジン回転数が500rpm以上の場合、S15に移行して燃焼ヒータを作動させる。S15の燃焼ヒータ38作動後、5分経過したか否か判定する(S16)。S16の判定の結果、Noの場合、S17に移行して車速が時速10km以下か判定し、Yesの場合、S18に移行してラジエータファン19を作動させて、Noの場合、ラジエータファン19を停止する。これにより、既存のラジエータファン19を利用して、別途新規な部材を設けることなく燃焼ガスの掃気を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ラジエータに担持された吸着材の吸着能力を精度良く診断することができる大気浄化装置を提供する。
【解決手段】大気浄化装置は、大気中の特定の物質を低温で吸着し且つ高温で離脱させる吸着材を担持したラジエータ4と、ラジエータを通過した気体の流通路内に配置されると共に気体中のNOXの濃度を検出するNOXセンサ12と、吸着材の温度を検出する温度センサ11と、NOXセンサによって検出されたNOXの濃度に基づいて吸着材の吸着能力を診断する診断手段13とを具備する。診断手段は、吸着材の温度が上昇している間の濃度検出期間中に濃度検出手段によって検出される特定の物質の濃度に基づいて吸着材の吸着能力を診断する。 (もっと読む)


【課題】車両外部の空気に含まれるさまざまなガスに対して、閾値を用いてすばやく良否を判定し、良と判定され、外部空気を車室内に取り込んだ場合においても、個人の感受性または嗜好性に応じて、さらに判定をやり直すことのできる車両用換気装置にする。
【解決手段】ガスセンサ2は、車両外部の複数種類のガスを検出し、演算手段8は、ガスセンサからの複数の出力信号をパターン化して外気切替装置11を制御する。第1の制御手段25は、閾値によって各閾値以内の濃度であるときに、外気取込み信号を発生する。第2の制御手段28は、操作手段18によって外気遮断モードに手動切替操作されたときに、出力信号を参照パターンとして記憶させる。第3の制御手段35は、パターン化された出力信号が参照パターンに類似しているときには、各閾値以内のガスの濃度であっても外気遮断モードにモードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】車両の窓ガラス110の内表面の曇りを良好に除去する。
【解決手段】第2のデフモードを実行すれば、第2のファン30bが内気を第2の空気通路10b内に導く。第1のファン30aが内気を第1の空気通路10aから連通口16aを通して第2の空気通路10b内に導く。このため、内気導入口11bから導入された内気と空気通路10aから連通口16aを通して導入された内気とはエアミックスドア70により温度調節されて第1のデフ吹出口12aから吹き出されることになる。以上により、外気に含まれる湿度が高く、外気を用いて窓ガラス110の曇りを良好に除去することができない場合でも、内気を用いて窓ガラス110の曇りを良好に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、地図データと汚染源情報と車両の走行位置情報とに基づいて車載空調装置の吸気の切替を指示する車載情報装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 空調装置であるエアコンシステム200に通信可能に接続された車載情報装置であるカーナビゲーションシステム100は、地図データ、汚染源の位置情報と発生時間情報とからなる汚染源情報、及び車両の走行位置情報とに基づいて、吸気の切替をエアコンシステム200に指示するようにした。 (もっと読む)


【課題】塵埃が外気中に多く含まれる場合、精度の良い塵埃検出に基づき自動的に塵埃の車室内導入を遮断することができると共に、追加した塵埃検出手段の湿度反応による誤検出を原因として内気循環モードに入り続けることを防止することができる車両用インテークドア制御装置を提供すること。
【解決手段】空調ユニット1へのエア吸い込み口を切り替えるインテークドア4のドア開度を制御するインテークドア制御手段を備えた車両用インテークドア制御装置において、浮遊粒子に対する光散乱方式にて車室外OUTの塵埃を検出する塵埃センサ11と、塵埃センサ11の近傍の湿度を検出する湿度センサ12を設け、インテークドア制御手段(図2)は、検出湿度が設定湿度に満たない場合、塵埃センサ11からの塵埃検出値が塵埃しきい値C以上になるとインテークドア4を内気循環側へ動作させ、検出湿度が設定湿度以上の湿度領域に入った場合、塵埃対応のインテークドア制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】取得の容易なモデル制御パターンを用意するだけで、簡単で開発工数の少ないアルゴリズムにより、任意の入力値に対し意図通りの出力結果が得られるエアコン制御方法を提供する。
【解決手段】車室の内外湿度差ξ、内外空気汚染度差η及び車両熱負荷βを入力変数とし外気取り入れと内気循環とを切り替えるための内外気切替ダンパーの位置を出力変数αとして、ξ,ηが張る部分入力平面上のモデル座標点毎に、βとαの値との関係を定めるモデル制御パターンを用意する。ξ,ηの部分入力平面上の座標点を実制御座標点pxとして、該部分入力空間にて実制御座標点pxを内部に含むモーフィング対象領域DTに存在するモデル座標点を被モーフィング座標点として特定する。そして、各モデル制御パターンの形状を、部分入力平面における各被モーフィング座標点の実制御座標点pxまでの距離に応じた重みにてモーフィングし、合成制御パターンPxを得る。 (もっと読む)


【課題】多数の地域の最新の環境情報を取得することができると共に、ユーザーに知らせることができるようにする。
【解決手段】運転支援システム1は環境情報配信センター2と車載装置3とを備えて構成されている。前記環境情報配信センター2は、多数の地域での最新の環境情報が記憶されている。車載装置3は、制御回路8、表示装置11、送受信機16を備え、制御回路8は環境情報配信センター2から入手した前記環境情報を表示装置11に表示し、また環境情報に応じてルート探索する。 (もっと読む)


【課題】プローブカーから大気汚染物質に関する情報を収集しながら内外気切り換え機能を持つ空調システムや経路探索機能を持つナビゲーションシステムを搭載する車両に有用な情報を配信するプローブカーシステムを提供すること。
【解決手段】自車両周辺の大気汚染物質を検出する装置V3を備えたプローブカーVから大気汚染物質に関する情報を収集するプローブカーシステム100は、大気汚染物質に関する情報に基づいて、所定範囲内を走行する車両の空調システムV5が外気取り込みを内気循環に切り換えるべき地点、内気循環を維持すべき区間、又は、内気循環を外気取り込みに切り換えるべき地点を決定する内気循環区間決定手段C11と、内気循環区間決定手段C11が決定した地点又は区間に関する情報を配信する大気汚染情報配信手段C12とを備える。 (もっと読む)


【課題】車輌の走行環境に応じて、空気吸込み口の導入モードを切替えることのできる車輌用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車輌の走行環境に関する情報を保持するカーナビゲーションシステムと、ガスセンサからの出力が所定の閾値以上になったときに外気導入モードから内気循環モードになるようにモード切替手段を制御するとともに、カーナビゲーションシステムから車輌の走行環境に関する情報を取得する制御手段と、を備える。この制御手段は、カーナビゲーションシステムから取得する前記走行環境に関する情報に基づいて、外気導入モードから内気循環モードへ切替えるガス濃度の閾値を、閾値Cと、閾値Cよりも大きい閾値Dとを選択的に設定する。 (もっと読む)


【課題】
構造及び組立製造が、簡単でかつ安価であり、エアフィルタ及び排水の効率が大幅に改善されたエアフィルタ用カバー及びエアフィルタハウジングを提供する。
【解決手段】
エアフィルタ用カバー(10)は、エアフィルタ(4)へのエアフローを生じさせるエア取り込み開口(12)を有し、エア案内面(14)が設けられ、このエア案内面(14)の一端は、エア取り込み開口(12)に隣接し、他端は、エアフィルタ用カバー(10)の下端へ延びていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定誤差が生じるような状況にあっても遮蔽区域で内気循環と外気導入とを確実に切り替えることができる空気循環システムを提供する。
【解決手段】空気を室内で循環させる内気循環モードにするか外気を導入する外気導入モードにするかを切り替える空調制御部1と、現在位置を測位する測位部11と、地図データを記憶した地図データ記憶部13と、測位部で測位された現在位置が、地図データ記憶部から読み出した地図データによって示される遮蔽区域の手前の第1の所定距離から該遮蔽区域を通過した後の第2の所定距離の範囲にある場合に、空調制御部に内気循環モードへの切り替えを指示する制御部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサ素子からセンサ出力値を取得する取得部までの電気経路が故障したと判定された場合に、迅速に特定ガスの検知を再開させる。
【解決手段】ガス検出装置は、故障判定部によるガスセンサ素子からセンサ出力値を取得する取得部(マイクロコンピュータ)までの電気経路における故障の判定結果に関わらず、ガスセンサ素子から出力されたセンサ値に基づいて、特定ガスの濃度状態を求める処理を継続する。更に、ガス検出装置は、故障判定部によってガスセンサ素子から取得部までの電気経路が故障していると判定された場合には、その故障を表す故障信号を出力し、故障判定部によってガスセンサ素子から取得部までの電気経路が故障していないと判定された場合には、継続して求められている特定ガスの濃度状態を表す濃度信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが車両に設けられたドアを開けた際に異物が車両内に侵入することを抑制する車両内加圧装置を提供する。
【解決手段】検出手段(鍵制御ECU15)が車両に設けられたドアの錠が解錠したこと、または当該車両の近傍に当該車両に設けられたドアの錠を解錠するための鍵が存在することを検出し、前記検出手段により、前記ドアの鍵が解錠したこと、または当該車両の近傍に前記鍵が存在することが検出されると、制御手段(電源ECU13)が前記車両内の気圧を上昇させるように前記車両内の気圧を上昇させる加圧手段(エアコンECU12、エアコン20)を制御する。 (もっと読む)


【課題】外気汚染を検出してインテークドアを内気モードとする車両用空調制御装置において、内気モードに切り換えるのに伴って乗員に不快感を与えることを防止すること。
【解決手段】冷却器5を含む冷凍サイクル50の駆動、インテークドア13の作動、吹出口ドア15a,15b,15cの作動、ブロワファン4の作動を含む空調ユニット1の作動を制御し、かつ、外気汚染センサ32の外気汚染検出時に、インテークドア13を内気モードに切り換えて汚染外気の進入を防止する汚染外気進入防止処理を実行するコントロールユニット2を備え、コントロールユニット2が、汚染外気進入防止処理の実行時に、冷凍サイクル50を除湿運転させる除湿運転処理を実行することを特徴とする車両用空調制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期間にわたり通気抵抗の上昇を抑制するとともに、フィルタ装置用の濾材に折り目を付けた後にも伸縮可能として生産工程で取り扱い易い自動車用空調装置のフィルタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る自動車用空調装置のフィルタ装置では、濾材100は、ジグザグ形状の山折り線1aと谷折り線1bとが互いに間隔をもってY方向に交互に繰り返されてなる第一線群と、山折り3a、谷折り3bの区間が交互に繰り返されてなるY方向に伸びる直線状の折り目が互いに平行である第二線群3とからなる折り目をもち、第二線群3は第一線群のジグザグ形状の各頂部において交差し、第二線群3の山折り3aと谷折り3bの区間は、交差する点においてが交互に入れ替わり、かつ、第一線群の各折り目で区切られた隣接する第二線群の折り目は互いに相反するように山折りと谷折りが交互していることを特徴とする。 (もっと読む)


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