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Fターム[3L211BA51]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 小型/軽量化 (328)

Fターム[3L211BA51]に分類される特許

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【課題】室内ユニット部の上下方向寸法の縮小を図るとともに、左右前後方向寸法の縮小が図れる車両用空調装置を実現する。
【解決手段】送風機部12を車両後方側に配置し、蒸発器25を略水平方向に配置し、送風機部12からの送風空気が車両後方側から車両前方側へ向かって流れて蒸発器25の下側に流入し、送風空気が蒸発器25を下側から上方へ通過するように送風機部12の車両前方側に配置し、蒸発器25の上側に、蒸発器25を通過した空気を加熱するヒータコア29を略水平方向に配置し、ヒータコア29をバイパスして冷風が流れる冷風バイパス通路32をヒータコア29の車両後方側に配置し、冷風バイパス通路32を通過する冷風とヒータコア29を通過した温風とが混合された空気混合部35を冷風バイパス通路32の上側に配置し、吹出モード切替部14を空気混合部35の上側に配置した。これにより、室内ユニット部の上下方向寸法の縮小が図れる。 (もっと読む)


【課題】エアコンを装備しても車両全高を高くせずに、荷役車両としての機動性を確保することができるフォークリフト等の荷役車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、モータで駆動される電動コンプレッサと、他のエアコン構成機器とがモジュール化されたエアコン33を備えている。エアコン33は、座席41の下方に配置されたフード40内に配置されている。コンデンサ冷却用空気の取り込み口39が車体の側部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷却用熱交換器モジュールの最大外形寸法を拡大することを抑制する。
【解決手段】冷媒を凝縮させるコンデンサ2と、液相冷媒を冷却するサブクーラ3と、コンデンサ2から流出した冷媒を気相冷媒と液相冷媒とに分離して液相冷媒をサブクーラ3に供給するモジュレータ4と、冷媒と異なる流体を冷却する熱交換器5とを有する冷却用熱交換器モジュールにおいて、熱交換器5とサブクーラ3との間にコンデンサを配置する。 (もっと読む)


【課題】空調装置の小型化を図ることができるリキッドタンクを提供する。
【解決手段】冷媒が流入する流入口36、この流入口36から流入した冷媒を貯留する貯留部40およびこの貯留部40内の冷媒が流出する流出口39を有し少なくとも一部が筒体11に収納されて管部材2内に位置する本体部を備える。したがって、空調装置3においてリキッドタンク1専用の設置スペースを小さくすることができる。また、空調装置3の設置位置の自由度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の温度を正確に検出するとともに、温度調整を高精度に遂行することができ、しかも良好に小型化することを可能にする。
【解決手段】空調装置10は、ダクト部材14を備え、このダクト部材14内には、ブロア16による空気の流れ方向に沿って、エバポレータ18、エアミックス機構22及びヒータコア20が配設される。エバポレータ18の空気流れ方向上流側には、前記エバポレータ18の温度を検出するための温度センサ26が配設されるとともに、この温度センサ26は、少なくとも一部が前記エバポレータ18に差し込まれる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでメンテナンスも容易な熱媒体循環型の空調装置を提供する。
【解決手段】電動機1により駆動するヒート回路用ポンプ4の吐出ライン4dに、作動油の温度を上げるための昇温用リリーフバルブ8と、リリーフ解除用バイパスバルブ9とを並列に接続する。これらの昇温用リリーフバルブ8およびリリーフ解除用バイパスバルブ9をミニタンク10に接続する。ミニタンク10とヒート回路用ポンプ4の吸込口4sとを接続するラインからリターンライン11aを分岐し、このリターンライン11a中に降温用バイパスバルブ11を設ける。ミニタンク10に接続した循環ポンプ14の吐出ラインにエアコンユニット15のヒータコア16を設ける。ミニタンク10に、油温を検知するための温度センサ29を設け、この温度センサ29を温度制御器30の入力部に接続する。温度制御器30の出力部は、リリーフ解除用バイパスバルブ9および降温用バイパスバルブ11のソレノイドに接続する。 (もっと読む)


【課題】温度センサの小型化が図れる熱交換装置を実現する。
【解決手段】空気通路を形成するケース1内に配置され、空気と熱交換流体とを熱交換する熱交換器3と、この熱交換器3のタンク面に位置する第1パッキン材4、5と、熱交換器3の入口面または出口面のうち、最も側面寄りに配列されたフィン34を覆うように貼り付けられた第2パッキン材6とを備える。これにより、温度センサの小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】運手席側に搭載される計器類のレイアウト自由度を向上できる車両用空調装置の提供を図る。
【解決手段】車両用空調装置は、温調ユニット20の運転席用送風路PLの上流端の接続口22aに接続され、運転席用送風路PLに空気を送風する運転席用送風ユニット13と、温調ユニット20の助手席用送風路PRの上流端の接続口22bに接続され、助手席用送風路PRに空気を送風する助手席用送風ユニット16と、を備える。温調ユニット20は、インストルメントパネル内の車幅方向中央部に配置されるとともに、運転席用送風ユニット13および助手席用送風ユニット16は、温調ユニット20の助手席側に配置される。 (もっと読む)


【課題】 レシーバレス化により、システム中への冷媒充填量を低減させることができるとともに、車両への搭載性向上とコスト低減を図ることができる車両用空調システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 冷媒を圧縮する圧縮機2と、該圧縮機2から流入される冷媒を凝縮液化するコンデンサ3と、該コンデンサ3から送られる冷媒を減圧する減圧手段7と、該減圧手段7から供給される冷媒を蒸発させるエバポレータ8とがこの順に冷媒管路9で接続されて冷媒回路10が構成され、該冷媒回路10中に所定量の冷媒が充填される車両用空調システム1において、前記コンデンサ3の下方部に配設される熱交換チューブ3Cが凝縮冷媒の液溜め部3Fとされ、該液溜め部3Fに貯留される冷媒の過冷却度が5ないし10℃とされる量の冷媒が前記冷媒回路10中に充填される。 (もっと読む)


【課題】部位を損傷させることなく安全に作動できるように構成するとともにコンパクトに構成できるレジスタを提供すること。
【解決手段】レジスタ1は、球状継手11を有する操作部10を備えている。操作部10には、前フィン7を上下方向に回動する第1の駆動部20と奥フィン9を左右方向に回動する第2の駆動部30とを備える。第1の駆動部20は、ガイドアーム15を上下方向に駆動して前フィン作動リンク21に伝達させ、第2の駆動部30は、ガイドアーム15の左右方向の回動をジョイントアーム31、奥フィン作動リンク32に伝達する。一方、ガイドアーム15には、逃げ手段として前フィン作動リンク21との間で左右方向に摺動可能に配置する第1の溝部153を形成し、ジョイントアーム31を摺動可能に挿通する第2の溝部151aを形成する。 (もっと読む)


【課題】リアダクトが届かないセンターコンソールの側面上部の剛性や、上面剛性を高めることができると共に、リアダクト吹き出し口上部にカップホルダーを設定することができるセンターコンソール構造の提供。
【解決手段】リアベントケース2上面から前面にかけた上壁部22が円弧状に形成され、リアダクト3の上部に上壁部22の円弧状内面に沿ってカップホルダーケース4が収容固定され、該カップホルダーケース4内にはリアベント吹き出し口21の上部から円弧状に出し入れ可能にカップホルダー5が収容され、上壁部22の円弧状内面にはカップホルダーケース4の上面に当接する複数のリブ25が形成され、カップホルダーケース4の側面にはリアベントケース2における両側壁内面に当接する複数のリブ44が突出形成され、カップホルダーケース4の下端部がセンターコンソール本体部1内に収容固定された補強ブラケット6に対し支持固定されている。 (もっと読む)


【課題】空調風の風量、風速を十分に確保すると共に指向性にも優れ、しかも、車室内への吹出口を薄い構造とする。
【解決手段】空調装置の吹出口構造10では、シャッター部材39,40が左右調整ノブ33の操作に応じて移動することでケース12内の複数の流路30C,30L,30Rのうち空調風が流れる流路を選択する構成である。従って、ケース12内の流路に左右吹出方向変更用のフィンを複数設ける必要が無い。この結果、ケース12内の流路の有効断面積を確保でき、空調風の風量、風速を十分に確保できる。また、ケース12内の流路30C,30L,30Rが所定の吹出方向へ予め割り当てられており、指向性にも優れた空調風を得ることが可能である。しかも、上述の如くケース12内の流路の有効断面積を確保できるので、車室内への吹出口74を従来よりも車両上下方向又は車両左右方向に薄い構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器に流入する空気の風速分布を均一化、かつ整流化し、低圧損で低騒音のエアコンユニットを可能にしたフィルタを有する車両用空調装置を提供する。
【解決手段】送風ファン120と熱交換器130とが車両の左右方向に隣接して配置され、ファンからの空気の流れが略90°方向を変えて熱交換器を通過するようにされた熱交換器の空気流上流側の前面に配置されたフィルタ170の構造が、フィルタの通気抵抗をフィルタ通過空気の風速に対して徐々に変化させるようにして、これによって、熱交換器を通る空気の風速分布を均一にしている。この場合、ひだ折りされたフィルタの折ひだピッチP又は折ひだの山高さhを、複数段階又は無段階にわたって変える。 (もっと読む)


【課題】主要機器や接続部品の点数が削減されて冷媒漏洩が防止されるとともに、組立てが容易な蒸気圧縮式冷凍回路及び当該冷凍回路を用いた車両用空調システムを提供する。
【解決手段】蒸気圧縮式冷凍回路は、冷媒が循環する循環流路に介挿され、冷媒の流動方向でみて順次介挿された圧縮機、放熱器、内部熱交換器の高温部、減圧器、蒸発器、アキュムレータ及び内部熱交換器の低温部を備える。減圧器、アキュムレータ及び内部熱交換器は互いに一体に形成され、モジュール20を構成している。 (もっと読む)


【課題】電極とチューブ部材の間の絶縁体を廃止可能とし、部品点数減によるコスト・組付工数の低減を図ること、発熱部材の薄型化による装置の小型化を図ること、エネルギ効率の向上を図ることができる電気ヒータ装置を提供すること。
【解決手段】発熱部材70が、シート状の第1・第2コンタクトシート73,74がPTC素子72を挟んだ状態で挿入された筒状のチューブ部材75を備え、チューブ部材75が、2分割された雄チューブ75a,雌チューブ75bを備え、各チューブ75a,75bの、係合フランジ75c,75dの間に、弾性部材79が介在された電気ヒータ装置であって、弾性部材79を絶縁性を有した素材により形成して、両コンタクトシート73,74とチューブ部材75との間の絶縁体を廃止した。 (もっと読む)


【課題】整備性を向上させることができるとともに、製造コストの低減化を図ることができる車両用空気調和装置を提供すること。
【解決手段】エバポレータユニット13が、車両天井部分の左側部および右側部にそれぞれ設置されており、各エバポレータユニット13を構成するエバポレータ18とコンプレッサ11とを連通する冷媒戻り管25が、車両天井部分の左側部または右側部のどちらか一方に沿って配置されているとともに、前記コンプレッサ11と前記コンデンサユニット12を構成するコンデンサとを連通する冷媒供給管17が、車両天井部分の左側部または右側部の前記冷媒戻り管25が配置されていない方に沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】温度センサと湿度センサを装備する場合に、よりコンパクトに構成することができ、かつより検出精度を向上することができる車両用空調装置を得る。
【解決手段】アスピレータ(5)と、空気の温度を検出する温度センサ(13)と、空気の湿度を検出する湿度センサ(6)と、を備えた車両用空調装置において、湿度センサ(6)をアスピレータ(5)に設ける一方、温度センサ(13)を、アスピレータ(5)より空気通路上流側に位置する別の部品としての導入ダクト(2)に設けた。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置において、比較的簡素な構成で脱臭フィルタ60を浄化することが可能にする。
【解決手段】内外気切替ユニット10からの送風空気が、バイパス通路63を通過して、ヒータコア41に流入する。ヒータコア41から温風が吹き出され、脱臭フィルタ60に流入する。このとき、温風の熱により、脱臭フィルタ60内に活性炭から臭気成分が分離され、臭気成分が温風とともに、排出通路66→吹出口切替ユニット50の外気導入口12→外気取入口の順に流れて車室外に排出されることになる。したがって、バイパス通路63、排出通路66、ドア61、68を新たに設けただけで、従来技術と同様のヒータユニット41および送風機ユニット20を用いて脱臭フィルタ60から臭気成分を分離することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのエネルギ蓄積素子(2)から成るエネルギ蓄積装置(3)用の熱交換器(1)であって、熱交換器(1)がエネルギ蓄積装置(3)の少なくとも1つのエネルギ蓄積素子(2)と熱伝導接続され、エネルギ蓄積装置(3)がハウジング(4)により包囲され、エネルギ蓄積素子(2)が、周囲へガスを放出するための少なくとも1つの安全破裂開口(5)を持っているものに関する。熱交換器(1)が少なくとも一部に少なくとも1つのハウジング面を形成し、熱交換器(1)が複数の穴(6)を持ち、これらの穴(6)を介してエネルギ蓄積素子(2)の安全破裂開口(5)がハウジング周囲と接続されている。
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【課題】装置全体として大きさを小型化した車両用空気質成分供給装置を提供する。
【解決手段】車両用空気質成分供給装置20は、所定の空気質成分を有する成分保有チャンバ21と、空気の固まりが車内2に向けて放出される放出口24と、放出口24に連通する空気質チャンバ22と、成分保有チャンバ21と空気質チャンバ22を連通させる連通部26と、空気質チャンバ22内の空気質成分を含んだ気体を圧縮して空気の固まりを放出する圧縮手段23と、を備えている。そして、装置本体内部には、成分保有チャンバ21と空気質チャンバ22が圧縮手段23を介在して配置され、成分保有チャンバ21内の空気質成分は、圧縮手段23が動作することにより、連通部26を介して空気質チャンバ22へ送られる構成とする。 (もっと読む)


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