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Fターム[3L211BA51]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 小型/軽量化 (328)

Fターム[3L211BA51]に分類される特許

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【課題】 スイッチ部における回転検出及び移動検出を容易とし、小型化とコストダウンを図ることのできるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 軸タイプスイッチ60は、ダイアルノブ10及びプッシュノブ20を非表示面側から覆う基板50に対して、プッシュノブ20を軸線の方向に投影した領域内に位置している。軸タイプスイッチ60の本体部61は基板50の非表示面側に配置され、本体部よりも細く形成された入力軸62のみが基板50の表示面側に突出配置されている。基板50には、タクトスイッチが、プッシュノブ20を軸線O方向に投影した領域内に位置する形態で実装されている。同様に、基板50には、タクトスイッチ51のON・OFFに伴って点灯・消灯するLED52が、プッシュノブ20を軸線O方向に投影した領域内に位置する形態で実装されている。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図るとともに、供給する空気質成分の高濃度化を図ることができる車両用空気質成分供給装置を提供すること。
【解決手段】筐体110内に空気質成分チャンバ130と循環経路140とに分割する隔壁120を設け、循環経路140に空気質成分発生手段160を配置する。隔壁120には、吸入口170及び吐出口180を形成し、吸入口170の近傍に循環ファン190を配置する。循環ファン190を作動させることにより、筐体110内の空気を空気質成分チャンバ130と循環経路140との間で循環させる。 (もっと読む)


【課題】小型で空気漏れ、騒音の少ない空気流切り替え装置を提供する。
【解決手段】2つの開口4、5を有する筐体3を備える、自動車の暖房、換気、または空調装置用の空気流制御デバイス1に関し、シーリングの少なくとも一部を有する、2つのダンパー6、7を備える。ダンパー6、7の下部は、シーリングの別の部分を形成するために、筐体3の逆U字形部分と連動する溝を規定するU字形部分を備えており、筐体3の下部は、筐体3が取り付けられて、シーリングのさらなる部分を規定する、螺旋体13に配置したリブと連動する溝を備えている。 (もっと読む)


【課題】蓄冷式車両用空調装置の蓄冷熱交換器において車両搭載スペースを縮小する。
【解決手段】冷凍サイクルの冷媒が流れるチューブ11eに、チューブ11eの拡大伝熱面を構成するフィン11fを熱的に一体に結合し、チューブ11eとフィン11fとの結合体をシェル11d内に収納するとともに、このシェル11d内に、冷凍サイクルの圧縮機の稼働時にチューブ11e内を通過する低温冷媒により冷却されて蓄冷を行い、圧縮機の停止時には、蒸発器で蒸発した気相冷媒を蓄冷熱により冷却して凝縮する蓄冷材11a’を収納し、この蓄冷材11a’をフィン11fの伝熱面相互間に薄膜状に充填する。 (もっと読む)


【課題】サイドベント吹出開口部を常時開放する構成を備えた車両用空調装置において、吹出モードに応じてサイドベント吹出開口部から供給される空気量を制御することが可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】空調ケース3のサイドベント吹出用開口部16a,16bの常時開放している部分に通じるサイドベント用通路19a,19bを空調ケース内に設けられたガイド壁20a,20bで画成するとともに、サイドベント用通路19a,19bの開度をサイドベント制御ドア23a,23bにより調節する。サイドベント制御ドア23a,23bは、回転軸31に固装された歯車32をメインレバー27に形成されたギア33に噛合させ、モードドア(ベント用ドア21、デフフット用ドア22)と連動させる。 (もっと読む)


【課題】空調ユニットの小型化を図ると同時に、複数の吹出口間の吹出空気温度差を適切に設定できるようにする。
【解決手段】冷風バイパス通路15の下流延長方向にデフロスタ開口部22が配置され、フット開口部26は冷温風混合領域21のうち、温風通路17に近接した部位に連通し、温風通路17の出口開口部17aに、冷風バイパス通路15の冷風流れ方向cに沿って延びるようにガイドリブ20を配置し、フット・デフロスタモード時に冷風バイパス通路15の冷風をガイドリブ20により冷温風混合領域21のうち温風通路17に近接した部位にガイドする。 (もっと読む)


【課題】 ドラフターの小型化とコストダウンが可能な車両の換気用ドラフター構造の提供。
【解決手段】 車室内側と連通する空気進入口14と車外側に連通する排気口15とを有する枠体1と、該枠体1における空気進入口14の内側に備えられていて上縁部を支点21として空気進入口14を自重で閉じると共に車室内側からの風圧によって開く柔軟なシート状弁体2と、が備えられ、空気進入口14にはシート状弁体2の中央部側を受け止める弁受け用リブ17が設けられ、排気口15にはグリルが設けられ、シート状弁体2の支点21となる上縁部が水平線に対し傾斜する状態で備えられている。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトに構成できるとともに、被操作部の操作限界位置に対応する制御を確実に実行可能な操作装置を提供する。
【解決手段】 操作基体200上の操作限界位置23E,23F間で回転操作可能な操作部10には、該操作部10の操作変位検出間隔に対応する配列間隔にて配列した主凸部23gとその両端に設けられた検知保持部23dとからなる被検知体ユニット23が設けられ、操作基体200に設けられる操作検知部70は、操作部10に操作によって被検知体ユニット23に対し相対移動するものであり、その相対移動に伴って順次到来する主凸部23gの正逆双方向の到来を区別して検知する形で計数するよう構成され、操作部10が操作限界位置23E又は23Fまで操作された場合に、検知保持部23dは操作検知部70を検知保持状態とするものであり、主凸部23g又は検知保持部23dによって所定時間以上の知保持状態が持続された場合に、操作限界位置23E又は23Fに対応する出力制御がなされる。 (もっと読む)


【課題】冷熱貯蔵器を有する熱伝達体とくに蒸発器を改良する。
【解決手段】熱伝達体、特に蒸発器(1)が、並べて配置され、少なくとも1つのコレクト容器(9)内で終わる、冷凍剤を案内する多数のパイプと、少なくとも1つの冷熱貯蔵器(4)とを有し、前記冷熱貯蔵器内に冷熱貯蔵媒体が設けられており、その場合に蒸発器(1)が2つの互いに対して平行に配置された第1と第2の領域(1’と1”)を有し、かつ冷熱貯蔵器(4)が第2の領域(1”)内に配置されている。第1と第2の領域(1’、1”)の冷凍剤を案内するパイプ(6、7)が、互いに整合して配置されており、かつ互いに相当する幅(b1、b3,b3)を有しており、かつ
第1と第2の領域(1’、1”)が、共通のつながった波形フィン(8)を有している。 (もっと読む)


【課題】回転式加熱用熱交換器と電気ヒータとを併用する空調装置において、電気ヒータの設置に伴う最大冷房性能の低下を抑制する。
【解決手段】空調ケース10a内に加熱用熱交換器15を回転可能に配置し、空調ケース10a内において加熱用熱交換器15の風下側に電気ヒータ20を配置し、空調ケース10a内の空気の全量が加熱用熱交換器15を通過する最大暖房位置と空調ケース10a内の空気の全量が加熱用熱交換器15をバイパスする最大冷房位置との間で加熱用熱交換器15が回転し、空調ケース10aは、加熱用熱交換器15の回転作動領域の風上側に空気通路の曲げ通路11aを形成し、電気ヒータ20は空調ケース10aの内部において曲げ通路11aの曲げ内側に偏って配置される。 (もっと読む)


【課題】隔壁の貫通孔に配置された部品の外形が複雑なものであっても、部品を大型化することなく、安定したシール性を確保することが可能なシール装置およびシール構造を提供すること。
【解決手段】シール装置1の第2シール部20は、第2圧接部21の外側に、内周面が隔壁である空調ケース50貫通孔51内に配置された部品である膨張弁60の外形に対応した周状をなし、内周面のうち膨張弁外周面の屈曲部に対向する部位が屈曲部に沿った形状をなす、第2圧接部21を構成するゴム材料もしくは熱可塑性エラストマ材料より弾性率が高い支持プレート25を備えている。これにより、第2圧接部21のシール面圧を、周方向において均等化することができる。 (もっと読む)


【課題】軸線(A)に沿って延びるケーシング(22)を含む自動車用暖房換気空調(HVAC)システム用の空気入口アッセンブリ(20)を提供する。
【解決手段】ケーシング(22)は、空気を受け入れるための複数の入口(32、34)及び空気を入口(32、34)から送出するための出口(36)を画成する。フィルタ(40)が空気を入口(32、34)と出口(36)との間で濾過する。空気をケーシング(22)から放出するため、空気移動装置が出口(36)の周囲に配置されている。バルブ機構(46)がフィルタ(40)を支持する。更に、バルブ機構(46)は、入口(32、34)から出口(36)まで空気を制御するため、軸線(A)に沿って外側空気位置と車室空気位置との間で移動する。 (もっと読む)


【課題】空調ケースの嵌合部のサイズが大きくなることを抑制するとともに、嵌合部のシール性を向上することが可能な空調装置を提供すること。
【解決手段】分割ケース体11の嵌合突起部112に凹部113を設け、分割ケース体12の嵌合溝部122に凸部123を設けて、嵌合突起部112と嵌合溝部122とを嵌合すると凹部113と凸部123とが嵌め合わされる。嵌合突起部112と嵌合溝部122との組み合わせを複数並設しなくとも、シール性を向上することが可能であり、嵌合部位のサイズを大きくすることなくシール性を向上することができる。 (もっと読む)


【解決手段】熱交換要素は、多通路平坦パイプ(3)の列を有し、それらは互いに間隔を隔てられ、液密式に、管状収集容器(6)及び管状分配器(1)に結合された端部を有する。多通路平坦パイプ(3)の端部は、複数の領域(3’,3”)に分割され、それぞれの領域(3’,3”)は、多通路平坦パイプ(3)の主面に結合される側の端部において平行に形成され、領域(3’,3”)は少なくとも部分的に、収集容器(6)及び分配器(1)の長手軸線の方向に重なり合っている。 (もっと読む)


【課題】 操作装置を改良して、操作装置をできるだけコンパクトに構成する。
【解決手段】 レバー用ガイドを有する少なくとも1つのカムディスクを備えた、自動車の通気設備、暖房設備または空調設備の少なくとも3つのフラップのための操作装置において、他のガイド(23)が、フラップの1つ(12)内に、あるいはそのフラップに、一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の全長に渡る温度分布の均一性を簡便な手段で改善することを可能とする。
【解決手段】熱交換器、特に自動車空調装置の蒸発器は、冷媒が貫流する少なくとも1つの多穴管(6)を各々が有する複数の流路と、冷媒を該熱交換器に供給および排出するための供給管路(1)および排出管路(2)と、少なくとも区画が前記複数の流路に接続されている少なくとも1つの回収領域(3)とを有する。冷媒を冷却するための冷気が横方向に熱交換器の中を貫流でき、
横方向に対してほぼ垂直方向である長手方向に横方向よりも大きな構造長を有し、
前記供給管路(1)が長手方向に回収領域(3)に設けられ、該回収領域(3)に接続されている。該供給管路が回収領域との接続領域において長手方向に有効な供給管路長を有し、該供給管路長が回収領域(3)の有効全長よりも明らかに短い。 (もっと読む)


本発明は、熱交換器が縦軸線を有する熱交換器本体(14)を備え、空気を案内するハウジングに統合するためのエアヒータ(12)用の熱交換器(10)を製作するための方法に関する。本発明に従い、熱交換器本体(14)の少なくとも一部が2個の中子を使用するダイカスト法で製作され、この中子が縦軸線に沿った反対向きの離型方向(40,42)に取り出される。
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本発明は、空気を案内するハウジングに統合するためのエアヒータ(12)用の熱交換器(10)に関する。この熱交換器は縦軸線を有する。空気は熱交換器の縦軸線に対してほぼ垂直に主流れ方向に熱交換器の周りを流れることができる。本発明に従い、熱交換器は主流れ方向に対して垂直に、円形横断面(32,34,36)よりも偏平な横断面形状を有する。
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本発明は、空気を案内するハウジングに統合するための自動車用のエアヒータ(12)に関する。フランジプレート(48)が設けられ、このフランジプレートがエアヒータ(12)の取付け個所とフランジプレート(48)の間並びにエアヒータ(12)とフランジプレート(48)の間に設けられるシール要素を用いて、少なくとも排ガス排出部(54)を車内に対してシールする。
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【課題】一層安価かつ軽量に製造が可能となるように個々の熱交換装置をその寸法に関して冷媒としてのCOの使用に適合させる。
【解決手段】流体を転送するための多数の貫流管を有する特に自動車の空調装置用熱交換装置において、装置が所定の奥行Tを有し、所定数の貫流管(3、5)が少なくとも一部では所定の相互距離で配置されている。奥行と所定距離との比Vが7未満であり、奥行と、所定距離と10mmとの合計との重み付き比V’が1.3よりも大きくかつ2.8よりも小さい。 (もっと読む)


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